〒923-1245 石川県能美市辰口町129番地
TEL:0761-51-3532 FAX:0761-51-6484
E-Mail tatsu-jhs@nomi.ed.jp
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能美市のボランティアグループ「山ぼうしの会」と辰口中学校生徒会が協力して数年かけて集めたベルマークでテレビを購入しました。
早速、昨日のリーディングDXの公開授業でも活用させていただきました。これからも大切に活用していきます。
11月28日(木)にリーディングDXスクール事業/GIGA参観日の辰口地区指定校公開授業があり、午前は辰口中央小学校、午後は辰口中学校でそれぞれ公開授業を行いました。
「リーディングDXスクール」とは、GIGA端末の標準仕様に含まれている汎用的なソフトウェアとクラウド環境を十全に活用し、児童生徒の情報活用能力の育成を図りつつ、個別最適な学びと協働的な学びの一体的な充実や校務DXを行い、全国に好事例を展開するための事業です。
辰口地区はGIGA参観日を兼ねており、この日はGoogle for Educationマーケティング統括部長アジア太平洋地域のスチュアート・ミラー氏と日頃から授業改善に助言をいただいている金沢大学大学院教職員実践研究科(教職員大学院)准教授の加藤隆弘氏を講師にお迎え、県内外からたくさんの先生方にご参観いただきました。
1年生は英語と家庭、2年生は保健体育、3年生は理科の授業を公開し、どの授業においても生徒たちが主体的にChromebookを活用し、自らの学びを深める場面が見られました。
参観された先生方からは、「生徒たちの意欲的に学ぶ姿がすばらしかった」「生徒たちが粘り強く課題に取り組んでいた」「ICTの活用の仕方が参考になった」などといったお言葉をいただきました。
時代の変化に合わせて、生徒たちが将来必要な力をつけていけるよう、これからもよりよい学びの形を求めて授業改善に取り組んでいきたいと思います。
ご参観いただきたました皆様には心よりお礼を申し上げます。
スチュアート・ミラー氏より、GIGA参観日を開催したお礼の盾を頂きました。
12日(火)の6限目に3年生向けに、19時より保護者向けにそれぞれ進路説明会が行われました。
進路担当の中村教諭から進路決定に向けての心構えや今後の日程、手続きなどについて説明がありました。
多くの生徒にとって、初めての進路選択となります。高校進学はゴールではなく、通過点であり、高校卒業後の進路をふまえて高校を選択しなければなりません。一人ひとりが自分の納得できる進路を選択できるよう、職員一同全力でサポートしていきます。
11月7日(木)うのけ総合公園陸上競技場を発着とする特設コースにて、石川県中学校駅伝大会が行われました。
男女共にゴールぎりぎりまで接戦の中、男子が2位、女子が3位という大変素晴らしい結果でした。そして男女共に11月30(土)に長野県で行われる北信越中学校駅伝大会への出場権を獲得しました。
昨年は男女共に4位という悔しい結果でしたが、今年は見事にその雪辱を果たし、レース後はうれし涙を流すことができました。選手の皆さんおめでとうございます!
区間賞は以下の通りです。
男子 1区 小坂 2位
2区 高森 3位
3区 澤田 2位
4区 間嶋 3位
5区 園井 2位
6区 金田 2位
女子 3区 小梁 2位
4区 渡瀬 3位
5区 居村 4位
11月6日(水)の朝学習の時間に生徒集会がありました。
はじめに加賀地区中学校新人陸上競技大会や美術部の北國あすなろ賞、ジュニア川柳などの表彰があり、その後生徒会のお知らせがありました。
11月の心のテーマは「役割と責任」、生活目標は「奉仕の心をもとう」ということで、普段使っている校舎に対して感謝の気持ちをもって掃除をすることや委員会・係活動に責任をもってとりくむことが呼びかけられました。
また、7日と8日に行う「赤い羽根共同募金」のお知らせもありました。集まった募金は災害支援をはじめ地域を支える活動に使われるとのことですので、みなさんご協力をよろしくお願いします。
最後に、生徒会長の山本さんから先日行われた文化祭に関して、感謝の言葉がありました。文化祭での学びをぜひ今後の学校生活でも生かしていってください。
11月1日(金)に文化祭が行われました。
まず初めに3年学年委員が中心となって制作したモニュメントの紹介がありました。今年の文化祭のテーマは「キャラクター~探せ自分の輝き~」です。このモニュメントは無限の可能性が自分の中に広がっていることを表現しており、周りにある星には各クラスの輝いているところが書かれています。
次に生徒会によるオープニングがあり、生徒会メンバーが「ヨロコビ」や「ハズカシ」など色々な感情のキャラクターとなって主人公「ソウタ」の脳内の会話を展開するというストーリーで、生徒たち自ら編集した映像はとても上手にできていました。
オープニングのあとはいよいよ合唱コンクール。どのクラスもこれまでの練習の成果を発揮しようという意気込みが感じられ、気持ちのこもった合唱でした。
1年生は1年生らしいはつらつとした歌声で、2年生は声変わりした男声と女声のハーモニーをきれいに響かせ、3年生は「さすが3年生」と誰もが思う圧倒的な歌声でした。そして最後の3年生の全体合唱は圧巻の響きで会場全体が感動に包み込まれました。
午後のスタートは吹奏楽部の演奏でした。1、2年生の吹奏楽部員が日頃の練習の成果を発揮し、クラシックやポップスを演奏し、アンコールでは会場が一体となりました。
次は国語の時間に制作した川柳の発表と、加賀地区意見発表大会に出場した山本さんの意見発表がありました。情景が浮かぶような川柳と、山本さんの身振り手振りを交えた意見発表に生徒のみなさんも真剣に耳を傾けていました。
そして最後は表彰式とフィナーレ。結果発表により賞は決まりましたが、どのクラスもこれまで頑張った過程や、聴いている人たちに感動を与えてくれた事実は変わりません。トロフィーをもった生徒たちが自分の席に戻るときに自然に全校から起きた拍手は、お互いの健闘を称えるものでした。
フィナーレでは最後に全校で「キャラクター」を歌い、体全体で楽しみ、全校が一体となりました。
たくさんの感動があった文化祭。今日にいたるまでたくさんの苦労があったと思いますが、その一つひとつを乗り越えたからこそ今日の「輝き」があったのだと思います。
今日まで頑張ったみなさんに心から拍手を送りたいと思います。
感動をありがとうございました!