〒923-1245 石川県能美市辰口町129番地
TEL:0761-51-3532 FAX:0761-51-6484
E-Mail tatsu-jhs@nomi.ed.jp
〒923-1245 石川県能美市辰口町129番地
TEL:0761-51-3532 FAX:0761-51-6484
E-Mail tatsu-jhs@nomi.ed.jp
本日6月30日(金)まで期末テストがありました。生徒の皆さんもホッとしたことでしょう。お疲れ様でした。大切なのはテスト返却後です。改めて自分の学びを振り返る機会にして下さい。
今日は午後からGIGAスクール校内推進リーダーの三輪先生が講師となり、「情報モラル集会」を行いました。クロームブックはもちろんのこと、家庭におけるスマホ・タブレット・ゲームの使用場面について、インターネットやSNS等についてのリスクの見積もり力(危険予測)やトラブルへの対応、家庭におけるタイムマネジメントの大切さについて学びました。様々なICT活用場面を想定した活動を通して、自分と他者の考え方や感じ方の違いを知る貴重な機会となりました。
本日6月29日(木)から明日まで期末テストが行われます。1学期のまとめとして、大変集中した様子でテストを受験する姿がありました。本日は4教科、明日は3教科でテストが実施されます。
また、午後からは「火災」を想定した避難訓練が行われました。職員も「実際の火災」を想定して、現場で想定される職員の役割をカードに分類したものを準備し、職員室にいた先生方にその場で配布し、それぞれ必要な行動に対処するという形で訓練を行いました。久しぶりに全校生徒がグラウンドに避難する形で実施されましたが、緊張感のある中で生徒も職員も迅速な行動ができました。教頭先生から過去に出会った火災の出来事を例に「訓練を単なる訓練だと思わないこと」という大切なお話をして頂きました。今後も火災以外の想定をした避難訓練を実施し、安全・安心な学校づくりに努めていきます。
6月24日(土)~25日(日)に石川県西部緑地公園陸上競技場にて第75回石川県中学校陸上競技大会が行われ、全中・北信越を目指した熱いレースが繰り広げられました。
女子200mに出場した北さんが見事にの全中参加標準記録を突破!8月に行われる愛媛全中への出場権を獲得しました。また、北さんをはじめ、男子400mで澤村君、中川君、男子800mで中嶌君、男子3000mで小坂君、男子110mハードルで吉田君、女子800mで亀田さんが8月2日(水)に石川県西部緑地公園陸上競技場にて行われる北信越中学校陸上競技大会への出場権を獲得しました!さらに、男子は15年ぶり4回目となる総合優勝を果たしました!
陸上競技部の皆さん、本当におめでとうございます!
<本校全入賞者>
【男子】総合優勝
男子200m 澤村 6位
男子400m 澤村 3位(北信越)、 中川 4位(北信越)
男子800m 中嶌 4位(北信越)
男子1500m 中嶌 5位、小坂 6位
男子3000m 小坂 3位(北信越)
男子110mハードル 吉田 2位(北信越)
男子3000m競歩 上野 5位
男子1・2年走幅跳 山本 7位
男子4✕100mリレー 谷保-吉田-中川-澤村 6位
【女子】
女子100m 北 4位(北信越)
女子200m 北 3位(全中&北信越)
女子800m 亀田 3位(北信越)
女子1500m 亀田 6位
女子3000m競歩 居村 優勝、矢野 7位
※今年度の北信越大会は石川県開催のため4位まで出場権を獲得する。ただし、1人1種目限定のため、辞退や5位以降からの繰り上げ出場もあり得る。ただし、競歩は北信越大会の種目として設定されていない。
先週に引き続き、6月17日(土)~19日(月)にかけて加賀地区ブロック大会が行われ、県大会出場を懸けた激戦が繰り広げられました。また、吹奏楽部は中部日本吹奏楽コンクール県大会に臨みました。本校の結果は以下の通りです。
【野球】 2-3負け(対北辰)
【ソフトボール】 9-11負け(対西南部) 県体出場決定戦 7-0勝ち(対金石)《県大会出場》
【男子バレーボール】 1回戦(対根上)勝ち 2回戦(対光野)負け《県大会出場》
【女子バレーボール】 1回戦(対山中)勝ち 2回戦(対川北)負け
【男子バスケットボール】 1回戦(対港)勝ち 2回戦(対長田)勝ち 3回戦(対松陽)勝ち 準々決勝(対金沢学院大学附属)負け《県大会出場》
【女子バスケットボール】 1回戦(対長町)勝ち 2回戦(対西南部)負け
【男子ソフトテニス】 <団体戦> 予選敗退 <個人戦> 川端・渡辺ペア《県大会出場》
【女子ソフトテニス】 <団体戦> 決勝リーグ敗退 <個人戦> 櫻井・分田ペア《県大会出場》
【剣道】 <個人戦> 負け <団体戦> 決勝トーナメント進出《県大会出場》
【水泳】 水泳部全員標準記録突破《県大会出場》
女子400m自由形1位 近藤あずさ 女子800m自由形2位 近藤あずさ
女子200m背泳ぎ3位 松本 咲 女子100m背泳ぎ4位 松本 咲
男子100m平泳ぎ6位 本間拓真 男子200m平泳ぎ5位 本間拓真
【吹奏楽】 中部日本吹奏楽コンクール県大会 金賞
6月13日(火)、2年生は夏休みに実施される『職場体験』に向けて、少しずつ準備が進んでいます。職場体験をさせていただく前に、グループ全員で事業所を訪問して様々な打ち合わせをしますが、今日はその事前訪問に向けたアポイントの電話をかける日でした。学校の携帯電話や公衆電話を使って、打ち合わせの時間であったり、集合場所であったり、とグループの代表者が実際に電話をかけました。
SNSの時代にあって、電話とはいえ、事業所に勤める社会人の方との電話での直接の会話は大変緊張します。しかし、そういった経験を重ねながら、少しずつキャリアを積んでいくことは大変意義があります。がんばれ2年生!
6月10日(土)~11日(日)に加賀地区ブロック大会が開幕しました。日程の関係で、今回は野球部と卓球部のみ先に実施されました。
【野球部】
辰口 対 山代 11-3(コールド勝ち)
【卓球部】
<団体戦>
辰口 対 笠間 勝ち
辰口 対 内灘 負け
敗者復活戦にて2回勝ちましたが最終戦で惜敗
<個人戦>
1、2回戦で惜敗
6月9日(金)1年生・総合的な学習の時間において『SDGs✕能美市のまちづくり~辰口中学校1年生版~』と称して、能美市企画地域振興課SDGs推進室の瀬川範也氏にご講演頂きました。
能美市の人口問題をはじめ、能美市が進める「お人柄プロジェクト<極める><思いやる><つなぐ>」「子ども食堂」「フードドライブ」「スマート農業」といった紹介、6次産業化の推進として「のみブランド」の展開、辰口中学校生徒会企画の辰口クリーンプロジェクトやエコキャッププロジェクトが「のみSDGsパートナーシップ」としての取り組みであることの紹介等、クロームブックを使ってのクイズやリーフレットを使って詳しく学ぶことができました。
能美市を担う辰中生が能美市民の一人として何ができるのか考える良い機会となりました。これから総合的な学習の時間『課題研究』で1人1課題を進めていきますが、SDGsの視点もふまえて、探究活動を進めていくことが大いに期待されます。
6月7日(水)加賀地区ブロック大会をはじめ、3年生の最後の大会に向けた「激励会」が4年ぶりに集合型で行われました。吹奏楽部の生演奏による入場行進でスタートし、各部活動がユニフォーム姿で勢揃いしました。キャプテンによる意気込みや部員によるパフォーマンスが行われ、大会に向けた強い気持ちが伝わりました。今年は社会体育部も激励会に参加し、様々な競技のユニフォームが彩りを添えました。2年生有志によって結成された応援団には先日の能美中学校相撲大会の優勝メンバーが一員として加わっており、太鼓のリズムに合わせて全校生徒の熱いエールが送られました。辰中魂はいよいよ加賀地区ブロック大会へと向かいます!頑張れ!辰中生!
4年ぶりに開催となった戦没者慰霊式奉賛能美中学校相撲大会が6月2日(金)に物見山相撲場で行われました。本校からは1年生5名、2年生5名の選手が参加し、短い稽古期間で付けた力を十分に発揮することができました。
結果は以下の通りです。二度の「三つ巴」を制した「1年生団体の部」で優勝!三戦全勝と他校を圧倒した「2年生団体の部」で優勝!「1年生個人の部」で優勝、「2年生個人の部」で2位・3位と、辰口中学校が会場を大いに沸かせました!ついに、あの松井秀喜さんが名を連ねる伝説の1年生個人の部優勝カップを辰口中学校が獲得することができました!
選手たちの圧倒的な力強い相撲はもちろんのこと、会場に響き渡る元気な声での挨拶、キビキビとした行動、試合前後の礼儀作法、仲間を応援する姿勢、相撲に向かう情熱・・・その全てが見ている方々に感動を与える素晴らしいものでした!
特設「相撲部」の皆さん、本当に素晴らしい活躍でした!感動をありがとう!
コロナ禍によりオンラインでずっと実施してきた全校集会ですが、ようやく本日、「集合型」の全校集会を開催することができました。オンラインの便利さにも慣れてきた中で、緊張感を持って、全校生徒が一堂に会する機会は大変意義深いものです。整然とした入場をし、全校集会の大切さを確認した後、表彰披露、相撲大会激励会、校長先生の話、生徒会からのお知らせ…等と続き、最後に校歌斉唱をしました。運動会とは異なる雰囲気の中で、全校生徒「集合型」の良さを味わえた時間となりました。
4年ぶりに開催される能美中学校相撲大会が、明日6月2日(金)にいよいよ行われます。2年生5名、1年生5名、計10名が特設「相撲部」への申し出があり、運動会練習期間中であった慌ただしい5月に練習を重ねてきました。先生方も稽古に参加し、選手は短い練習期間の中で力をつけ、思いっきりの良い相撲に少しずつ頼もしさも出てきています。先日、テレビ小松の取材があり、主将が意気込みを語りました。中止前の令和元年に2年団体、1年団体ともに優勝を果たしている辰口中学校。優勝旗を再び目指して「相撲部」頑張ります!