活動の様子

令和5年度 活動の様子

2年生 生活科 これまでのわたし これからのわたし

2年生が生活科で、自分の成長について振り返る学習をしています。おうちの人のご協力を得て、小さいときの写真を見せてもらったり、エピソードを聞かせてもらったり、よいところを伝えてもらったりしました。

それらをchromebookを使って、ミライシードにデーター保存しています。chromebookでお友達の写真やインタビュー内容なども見ることができ、子ども達にとっては友達のことをより理解することにもつながっています。

おうちの方から伝えてもらった「自分のよさ」を友達に伝える活動では、少し恥ずかしい様子でしたが、とっても嬉しそうな表情で伝え、さらに友達から「自分のよさ」を教えてもらいました。

集まったデーターや情報をもとに、自分の成長について自分が選んだ方法でまとめる予定です。

自分の成長やよさを実感し、自信をつけ、自分らしさを大事にしていってほしいと願っています。

最後のクラブ活動

1月30日 今年度最後のクラブ活動がありました。4年生がクラブ活動の様子を見学しました。「ぜったい、〇クラブに入る!!」「〇クラブと△クラブのどっちかかな?」など、5年生からのクラブ活動を楽しみにしていました。

テーブルゲームクラブ

人狼やオセロ、トランプなどで楽しみました。

 

 

 

 

プログラミングクラブ

レゴやスクラッチでプログラミングし、ブロックで作ったトラックを動かしたり、マインクラフトで道などをつくったりしました。

 

 

 

 

 

 

工作クラブ

今回は、プラバンを作成しました。とってもかわいい仕上がりに、満足そうな子ども達でした。

 

 

球技クラブ

ソフトバレーボールをしました。

 

 

 

 

バトミントンクラブ

「変わり鬼ごっこ」で体を動かして楽しみました。

 

 

 

 

ダンスクラブ

自分たちの踊りを録画し、チェック。校内放送で全校に見てもらう予定です。

 

 

 

卓球クラブ

みんなで協力して準備、片付けをします。対戦で盛り上がっていました。

大雪による臨時休業でも 学びを止めない

1月25日、大雪による臨時休業でしたが、オンラインで授業を行いました。

1年生の子ども達も、家からミートに参加し、新しい漢字の学習などをしました。クロームブックがあればこそです。

子ども達のマスクをはずした元気な顔を画面越しに見ることができ、教員も安心することができました。

ご家庭でのご協力、ありがとうございました。

 

図書ボランティアの方の読み聞かせ

1月23日、図書ボランティアの方に読み聞かせをしていただきました。今回は、1、2、3、4年生となかよし・のぞみ・かがやき学級でした。

お話の世界に入り込んで真剣に聞き入るクラス、聞きながら思ったことをつぶやくクラス、お話に合わせて一緒に数えて楽しむクラスなどがあり、楽しい時間を過ごすことができました。

読み聞かせの後の会では、「担当の学年に合わせた本を選ぶために3つも図書館を回って本を選んだ」「字が見えにくいから、上手に読めるように本の内容を全部紙に書いて手元で読めるようにした」などお話をお聞きしました。子供たちのために、一生懸命にしてくださっている図書ボランティアの方々の温かいお気持ちが本当に嬉しいです。ありがとうございます。

 

 

6年生 お金の使い方を学ぶ

6年生が北陸銀行の方を講師に招いて、お金の使い方について学びました。

「最近、どこで何を買ったか」について話し合う中で、「本当に必要なものなのか、ほしいものなか」と考えた後、お小遣い記録ゲームをしました。

1000円のお小遣いをもらい、お題が出るたび、買うか買わないか、どちらを買うのか、いくら使うのかを自分で考え、お小遣い帳に記録していきました。

お題は、「友だちがおそろいの筆箱にしようと言ってきた、お金は200円、どうする?」「ノートが無くなったので買います。1冊150円のノート、2冊で200円のノートどちらを買う?」「募金箱があります。募金する?いくら?」など。

最終的に、お金が無くなってしまった子、沢山残っている子など、それぞれでしたが、考えながらお金を使うことを学ぶことができました。

最後には、お金の貸し借りの危険などについても教えて頂き、中学生になったら、自分でお金を使うことが増えると思われる6年生にとって、よい学習の機会となりました。

北陸銀行の皆さん、ありがとうございました。

3年生 図工 のこぎりを上手に使えるように

3年生が図工でのこぎりを使って学習しています。子ども達の安全を見守るために、地域学習サポータの方々に来て頂いています。

しっかり足で押さえることやのこぎりの引き方などを個別に見て頂いて、細かな部品をのこぎりで切ることができています。子ども達も気軽に地域学習サポーターの方に声をかけ、助けてもらい作業がはかどっていました。設計通りにうまく切り落とせると「できた!」満足気な表情。

それぞれが設計した作品の仕上がりが楽しみです。

地域学習サポーターの皆様、お忙しい中、本当にありがとうございます。

 

地震 避難訓練 100点!!

28年前に阪神淡路大震災が起こった1月17日、地震が起き、津波警報が出されたという想定で、避難訓練を行いました。机に下などに入って体を守った子ども達は、放送をよく聞いて津波からも身を守り、1階にいた子ども達は2階に避難しました。頭を守りながら運動場に全員無事に避難することができました。

今回の避難訓練のめあては、

1,地震の合言葉「落ちてこない、たおれてこない、うごいてこない場所へ」
2、放送をしっかり聞く
3、「おはしも」と頭を守ってひなんする。

でした。

避難訓練には、0点か100点しかありません。みんな真剣に本気で取り組み、自分の命を守るための行動を自分で考えてできていて、100点の避難訓練でした。

 

地域学習サポーターさんと九九をがんばる2年生

2年生が九九をマスターできるよう、昼休みも頑張っています。地域の学習サポーターの方が子ども達の九九を聞き、「よし!合格や!!」と九九カードにサインを書いてくださると、「やったー!」と大喜びの子ども達。「次は、7の段の下がり、やる!」と意欲的に練習に取り組んでいました。

地域学習サポーターのみなさん、本当にありがとうございます。

5年生 寺井町活性化の一役を担って 陶板づくり

総合的な学習の時間に、寺井町の福祉について学んでいる5年生が、九谷焼資料館で陶板づくりに挑戦しました。子ども達が作った陶板は、能美東西連絡道路沿いのボラードに3月初旬に設置される予定です。子ども達は、九谷焼産業の盛り上げとにぎわいづくりのためにと、心を込めて好きなイラストを一生懸命描いていました。

この取り組みは今回で2回目です。これまで飾られていた現6年生の作品と取り換え、6年生に返すイベントもこれから考えていきます。

町のことを考えて取り組む地域の方や九谷焼に携わる方との触れ合いを通して、将来、地域の為に活動する子、九谷焼に携わる子が一人でも育つことを願います。

1年生 図工 くしゃくしゃしたらだいへんしん

1年生が図工の学習に取り組んでいました。お花紙をちぎったり丸めたりくしゃくしゃしたりして、作品作りに取り組みました。友達のを見て参考にする子、集中して取り組む子、じっくり考えて取り組む子、その子らしく楽しんでいました。