日誌

美術部日誌

【美術部】校内の作品入れ替え

校内に展示してある作品を数点入れ替えました‼美術・図工

 

1年生の作品です。木のパネル木に特殊なメディウム(下地材)を塗ってから描いたので

壁画の様な質感に仕上がっています笑う

 

保健室前に展示してあります了解癒し喜ぶ・デレ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次は2年生の作品です。Photoshopというソフトを使ってパソコンで写真を合成した後、

木製パネルにアクリル絵の具を使って制作しました携帯端末

美術室前に展示してあります了解不思議な世界‼笑う

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後に3年生の作品、大きな油絵の作品です。完成に約5か月かかりました。

作者は現在、新作の準備を始めました!完成が楽しみです喜ぶ・デレ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日常のふとした時ににARTがあると、エネルギーをもらえる瞬間があるかもしれませんね興奮・ヤッター!

今後も美術部が制作した作品や、美術の授業で制作した作品を展示していく予定です‼美術・図工

ぜひ鑑賞してみてください‼

 

【美術部】石川県高等学校総合文化祭美術展

先日、石川県高等学校総合文化祭美術展」の審査会が行われました。
本来ならば21世紀美術館にて展示される予定でしたが、
コロナ禍ということもあり、審査のみ現物を見ての審査、展示はweb開催という形になりました。
本校の部員9名の10作品や、他校の作品も以下のURLから鑑賞することが出来ます‼
是非、ご覧になってください‼美術・図工美術・図工美術・図工

        ☟☟☟

https://cms1.ishikawa-c.ed.jp/koubun/美術専門部

 

         3年 酒井吾純 「那谷寺」

 

本校の生徒は受賞を逃しましたが、3年生の酒井吾純君の作品が、
最終選考(400点近くの作品から、受賞した作品含め約20点ほど)まで残り、健闘しました。
他の2,3年生は今年の1月から準備を始め、約半年、しっかり作品と向き合い、
すてきな作品を完成させることができました‼にっこり美術・図工
1年生も4月に入部後、少ない時間で大きな作品を完成させることができました。喜ぶ・デレ美術・図工

今回の展覧会を通して経験できたことを今後の制作に繋げ、より良い作品を制作していきます‼美術・図工

また状況が変化する中で、審査やweb開催の場を設けて頂いたことにただただ感謝です。

 

       

 

 

【美術部】中村佑介展 鑑賞会

4月末、美術部は希望者のみで、「中村佑介展」を鑑賞しに金沢21世紀美術館に行きました‼

 

中村佑介さんは、CDジャケットや、小説などの書籍カバーを手がけるほか、

アニメーションのキャラクターをデザインされるイラストレーターです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(※会場の作品は撮影しても大丈夫です‼)

展示会場は、入る際には検温されたり、入場者を制限していたので、

密になることなく、しっかりコロナ対応がされた中、気を付けながら鑑賞することができました。

 

 

 

 

館内の作品は、出来上がった作品だけでなく、作者の意図や下描きなど、

完成するまでの行程が分かる展示内容になっていたので、

場面に応じて何を使用して制作しているのか等、チェックしながら鑑賞する部員もいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

作品が完成するまでの行程はなかなか見ることができないのでとても貴重な機会になったと思います。

そして展示されている作品はとても素敵な作品ばかりで、部員のみんなは大満足でした!喜ぶ・デレ

今後も美術部は作品を制作するだけでなく、美術館やギャラリーなどへ行き作品や、

作者に出会う機会を可能な限り増やしていこうと思っています‼

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【美術部】個展鑑賞会

春休みに、部顧問の個展を鑑賞しに野々市まで行ってきました。

部顧問も時折、部員と一緒に制作していたので、完成した作品を

どの様に展示したのか部員に見てもらいたくて、このような機会を設けました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 作品のほとんどは、デジタル(i pad)で描いたものをもとに、

シルクスクリーンという版画の技法で制作してあります。

シルクスクリーンは、昨年度部員も体験した技法ですが、

改めてどのような工程で制作したのか説明しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

その他、ポスターや立体、プラ板などを展示しました。

絵を描くにしても、何に描くか、何で描くのか、たくさんの選択肢があるので、

自分に合ったものを探していくのが大変だけれど楽しいねと笑う

そんな話をしながら部員と作品を鑑賞しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

部員は現在、5月末から始まる総文へ向けて新作を制作中です‼︎

きっと素敵な作品を作ってくれると思いますにっこり

 

 

【美術部】ボローニャ絵本原画展

昨年度の活動紹介です。

 

2020年12月13日、石川県七尾市美術館へ「ボローニャ絵本原画展」を見に行きました。

「ボローニャ絵本原画展」とは世界中の新人イラストレーターの登竜門として注目されており、

入選を機に多くの絵本作家が誕生しています。 

 

2020年のコンクールには、66の国と地域から2,574組の応募があり、

その中から5名の日本在住作家を含む24の国と地域の75作家(76名)が入選し、

これら全ての入選作品を部員は鑑賞することができました。

 

好きな作品を見つける中で、「きれい!」「かわいい!」「どうやって描いてるのだろう!」

と様々な感想が出てきました。

本やネット上では伝わらない、本物の色や素材、技法や構図などから

多くの感動と学び体験が出来たと思います!

この体験を今後の制作に活かしていきたいですねにっこり

 

 

 

おまけですが、道中、海がきれいだったので高松SAで小休憩を取りました笑う

 

吸い込まれそうな景色でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 海はきれいだったのですが、ゴミは結構落ちていて衝撃・ガーン

 それらをよく見ていると…

 

 

 様々な言語で表記されたペットボトルが…

海を越えて、時を超えて?、高松までたどり着いたわけですね。

なんか不思議だねーと皆で話しつつ、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

やっぱりきれいじゃないのは悲しいので、

気持ち程度ですが、ゴミを拾って帰りました。

作品を制作する以外でも、美意識を高め、そして発揮していきたいですね‼興奮・ヤッター!