陸上部News

新人大会を終えて


2016 陸上競技 新人大会結果

 

14H 藤平田紗月  女子棒高跳 第5位 自己新記録 

               4位以内で北信越新人を目指しましたが、同記録ながら5位でした。

 

24H長原翔梧  男子5000m競歩 第7位 自己記録を115秒も短縮

     5位~8位までの選手の力は拮抗している中、5位を狙いましたがラ      イバルである大聖寺高校の2名に敗れて7位でした。しかし、2位と60秒差まで近づき、来年の総体では、北信越も夢ではなくなりました。

 

21H古川瑛梧  男子砲丸投 第8位 自己記録を40cm更新

      ベスト8を目指してきましたが、見事達成できました。自己記録を大

                  幅に更新できたことも立派です。           
                         男子円盤投 第12位 自己記録更新できずベスト8に残れず。

 

24H高野 翔  男子1500m  自己記録を5秒更新しましたが、
                          あと3秒で決勝進出ならず。

         男子3000m障害決勝 第12位 自己記録 

       序盤は8位を狙える位置で展開できましたが、後半の粘りが足りませんでした。

 

11H長村 弥 男子100m自己記録を0.7秒も更新。高校に入り2.6速くなりました。

 

11H吉田樹生 男子5000m自己記録を133秒更新。夏の走込みの成果が出ました。

       男子800m自己記録を26更新。スピードはさらに高める必要あります。

 

12H金剛梓吹  男子100m自己記録を0.09秒。高校に入り14短縮。

               男子200m自己記録を0.34秒更新。200mも走れるようになっています。

               男子400m。自己記録更新はなりませんでしたが、前半から積極的に走ることができました。

 

14H安井祥瑛  男子400mハードル 予選自己新で準決勝進出。決勝を狙いましたが、
                         レース
の後半に失速。この悔しさを次のレースにつなげて欲しいです。

                         男子200m 自己記録に近いタイムで準決勝進出。スピード持久
                          力必要。
男子400m 自己記録を104更新。400mハードル
                        入賞に向けてあと2
秒は縮める必要があります。

 

今回、全員で17種目にエントリーしました。そのうち13種目で自己新を出すことができ、また8位以内の入賞も3名と、健闘した大会でした。しかし、上位入賞・決勝進出を狙いながら結果を出せなかったことは反省すべき点であり、今後その原因を十分に考えて指導していきたいと思います。