2023年4月の記事一覧
春季大会
男子バレー部は翠星高校を2−0で破り2回戦進出です
女子バレー部は三たび前顧問の長野先生率いる小松商業と対戦
6人ギリギリで臨みましたが2セット目途中で1人が負傷
急遽マネージャーをコートに立たせ実質5人で闘いました
ところがその後の闘いぶりが素晴らしく
一歩も引かない見事なものでした
マネージャーの濱口さんもよく勇気を出してコートに立ってくれました
心から拍手を送ります
バドミントンは女子がベスト4入りを果たしました
お礼のお手紙
先日、全日本競歩大会で輪島に来られていた方から
お手紙をいただきました
その方は、大会中に携帯電話をなくされたそうで
本校陸上部の部員と先生が一生懸命探して見つけ出したそうです
困っている方に手を差し伸べる生徒と先生がいることに
うれしい限りです
目指せ35時間!達成おめでとう!
「語彙爆発」
2歳児が突然におしゃべりを始めることをいいます
系統立てて母国語を学習したわけではないのに
それまで器に溜めてきた水があるとき一気にあふれ出すように
いろんな言葉が出てくるようになるそうです
「1万時間の法則」
マルコム・グラッドウェル氏はその著書の中で
「あるスキルを専門家レベルまでに高めるのに必要な時間は1万時間だ」
と語っています
赤ちゃんは生まれてから意味もわからず
母国語をシャワーのように浴びせられています
計算してみると確かに
その時間が1万時間に達するのがおよそ2歳児に相当します
春休み、35時間学習しようと
全校あげて取り組みました
21日(金)
その目標を達成した生徒の表彰式が行われました
1万時間へのステップです
ただ、「1万時間の法則」に疑問を投げかける研究もあります
「時間よりも質である」
時間を達成できた人は
今度はさらに効果的な学習法を追求してみましょう
希望進路実現に向けて
1年生は入学してまだ2週目ではありますが
卒業後の進路実現に向けて早速スタートです
4月21日(金)
ベネッセコーポレーションの山田章浩氏を迎え
高校での学びを深める上で必要な
心構えについて講話をいただきました
①最初の30分間とにかく頑張ること
②時間の3点固定をすること
③学校の授業を大切にすることなど
高校1年生に求められる
学習スタイルについてお話を聞きました
「WAJI活」スタート
本校では、
「総合的な探究の時間」に「WAJI活」を実践しています
輪島の魅力を再発見し、その過程でさまざまな力を身につけます
20日(木)
1人で考えるより、みんなで知恵を出し合うと可能性が広がる
そのことを実感できるワークに取り組みました
「口」という漢字に2画加えて別の漢字にします
「田」「目」「甲」「由」「申」・・・
1人で考えて思いつくのはせいぜいこの程度
1人の生徒が質問します
「外に書いてもいいの?」「もちろん!」
とたんに考えの幅が広がります
「旧」「旦」「叶」・・・
別の生徒が思いつきます
「只」
新たな気づきです「ななめもありか!」
「石」「右」・・・「兄」
またまた新たな気づき「曲がってもいいんだ!」
「司」「号」・・・
他者の考えに触れることで
生徒の発想はどんどんふくらみます