2023年4月の記事一覧
1学期のスタートです
本校の校歌は全国でも珍しい
変拍子かつ男女で分かれて歌うパートのある
格調高く伝統のある校歌です
校歌が制定されたのは昭和24年
戦後まもなく
旧制輪島中学校(男子校)と
輪島高等女学校(女子校)がひとつになり
これからの新しい日本を
男女力を合わせて創り上げていこう
そんな思いが
「自治の庭今日も桐咲き」と女子が歌えば
「学の窓今日もさやけし」と男子が応える
という形になったのではないでしょうか
74年の時を経て
性役割に関する意識が大きく変わりつつある今
男女パートをやめて
全員ですべてのパートを歌うことにしました
伝統ある校歌になんてことをと
諸先輩方からのお叱りもあるかもしれませんが
生まれた時の性別で歌わされることに
苦痛を感じることなく
全ての生徒に自分らしく
明るく高校生活を送ってほしいとの
願いをこめてのものです
4月10日(月)新任式に続き1学期の始業式が行われました
輪島から全国に繋がる、世界へ繋がる エピローグ
全国の、そして世界の高校生とつながるプログラムのまとめ
1年間取り組んできた活動のまとめです
4月9日(日)
全国の高校生たちと最後のプレゼンテーションです
今回、学習センターが輪島高校校舎から文化会館に移転され
初めての会場での開催となりました
本校からは
AIを活用した次世代型交通システムについて提案しました
首長レベルに提案できるレベルであると評価いただきました
「地域の少子高齢化をみんなで考えたこのプログラムは
世界の最先端である」
主宰者が先日韓国大統領府を訪れた際に
かけられた言葉だそうです
最後に終了証明書をいただきました
この証明書は、
大学の総合型選抜入試制度に活用できます
春季大会始まりました
4月8日(土)
男子バスケットボール部
いしかわ総合スポーツセンターで松任高校と対戦
76ー37 で初戦突破です
大差がついても最後まで全力で駆け抜ける姿が印象的でした
続く2回戦は金大附属に51−63で敗れました
陸上部は記録会です
辻浦友希乃さん やり投げ19m38
上野和孝さん 3000m 9分23秒89
嘉地映人さん 400m 55秒32
100mは 川上龍ノ真さん 14秒03
舩板海吏さん 12秒47
上野雄生さん 11秒77
木下淑仁さん 11秒038
舩板海吏さん やり投げ 39m55
寒い中でしたがベストを尽くしました
若手教員の勉強もスタートです
4月7日(金)
今年も「若プロ」始まりました
石川県教育委員会では
若手教員の指導力向上のため
「若手教員育成プロジェクト(若プロ)」
を展開しています
その一環としての本校の校内研修がスタートしました
第1回は冨水諒一生徒指導主事による
学校における生徒指導の意義についての研修です
なぜ校則があるのか
なぜ守らなければならないのか
13名の20代教員が学び合いました
部活道、始動しています
4月7日(金)いくつかの部活道で
新しい顧問の先生を迎え元気よく活動しています
バドミントン部 松本千雅先生
10年間選手として活躍されています
地区大会で準優勝の実績をお持ちです
男子バスケット部 池森亮太先生
バスケットの専門家ではありませんが
軟庭でインカレ出場したスポーツマンです
吹奏楽部 高森まどか先生と栃木麻希先生
おふたりとも本校吹奏楽部のOGです
高森先生はサックス
栃木先生はパーカッションの奏者です
女子バレー部 矢知寛幸先生
ソフトテニスやバドミントンで
抜群の指導力をお持ちですが
もともとバレーボールのプレイヤーです
男子バレー部
こちらは昨年に引き続き奥野先生
相変わらずの熱い指導で上位進出を狙います
卓球部
こちらは今年度も引き続き
外部から林平さんにお越しいただき
ご指導をお願いしています
一年生の入部を心待ちにしています
春を盛り上げる(2)
4月6日
今度は野球部が曳山のお手伝いです
令和5年度の御当組
戌亥輪友会のみなさんからお声かけいただき
地域の伝統の継承に一役買いました
春を盛り上げる(1)
4月5日
輪島の春の訪れを告げる曳山祭り
マリンタウンのステージで
ダンス部がごきげんなダンスを披露しました
ようこそ!輪島高校へ
4月4日
新入生が登校し、オリエンテーションが行われました
いよいよ高校生活のスタートです
緊張した面持ちで
1年生の主任の矢田先生の話を聞いていました
今日から入学式までに意識してほしい
S F M
Study 授業を大切に、真剣に学ぶこと
Future 目標を高く持つこと
Manegement 時間、環境、自分を管理すること
今年は一足早い桜が迎える中
新しい制服を手にしました