トピックス

学校行事

東京大学海洋アライアンス事業

11月30日、東京大学海洋アライアンス事業の一環として、本校生徒対象の講演がありました。講師の東京大学特任教授の保坂直紀さんは、科学を学ぶことが民主主義社会を作ることにつながる、ということを具体的な例を示しながらお話になりました。その前提としての理科学習の重要性についても強調しておられました。なぜ勉強をするのか、その理由の一端を示していただいた講演となりました。

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町長作文表彰

11月29日、「私が町長だったら」作文コンクールの表彰式がおこなわれました。このコンクールは夏休みに2年生が取り組みました。今回入選した3人のうち2人が町役場庁舎で行われた表彰式に参加しました。緊張した面持ちながら堂々とした態度で大森町長から表彰状を受け取りました。入選した3人は以下のとおりです。

最優秀賞 大平さん(2年) 

優秀賞  鍛治さん(2年)

入 選  川崎さん(2年)

 

 

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英語力を伸ばす

11月29日、金沢大学教授の滝沢雄一さんをお迎えして、2年生の英語の授業を見ていただきました。この日の授業は、観光客に道を教えるという実践的な内容でした。生徒はグループになったりペアになったりしながら道案内を練習していました。滝沢さんからは、「単元の見通しを持った学習の大切さ」について教えていただきました。本校はこれからも、英語力を効果的に伸ばすための授業を展開していきます。

(写真:生徒の班活動をご覧になっている滝沢先生)

 

 

 

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炭焼き見学

11月28日、1年生は上町にある池下さんの炭焼き小屋を訪れ、地元の伝統産業について学びました。柳田は、以前から炭焼きが盛んな土地柄でしたが、近年は生産者の数が極めて少なくなっています。案内してくださった上段さんから炭を作る工程などを教えていただき、薪を炭小屋に搬入する体験をしました。また完成した美しい炭を見せていただきました。

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道徳研究発表会

11月25日、石川県教育委員会指定の「いしかわ道徳教育推進事業」研究発表会を開催しました。県内からたくさんの方が来校されました。この日は、「希望と勇気、克己と強い意志」をテーマに1~3年生の道徳科の授業を公開しました。意欲的に意見交換する生徒の姿が高く評価されました。授業の後は、横浜商科大学教授の東風 安生先生によるご講演がありました。先生は本校の道徳教育のスローガン「Challenge! Change! cheer!」に関連して「ネガティブ・ケイパビリティ(不確か・不確実な状態にあってもそれに耐え、(人として)存在し続けることができる能力」という考え方についてお話になりました。

この研究発表に向けて、生徒たちは道徳科の授業を中心としたした諸活動を充実させるべく努力を重ねてきました。また保護者・地域の皆さまにも大変お世話になりました。道徳教育はこれからも続いていきます。引き続きご支援くださいますよう、よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

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柳田文化祭

11月19日20日の両日、柳田公民館で文化祭が行われ、本校からも美術作品や習字作品、「平和を詠む(川柳)」を出品しました。たくさんの人が訪れ、柳中生の力強い作品を鑑賞していました。

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全能登駅伝大会

11月19日、全能登駅伝大会があり、本校から男女1チームずつが出場しました。当日は快晴に恵まれ、日頃鍛えた脚力を発揮し、男女とも見事にたすきをつなぎました。この大会で、今年度運動部の公式大会は最後となります。来春の大会を目指して、冬場の練習に励んでもらいたいと思います。

主な結果は以下の通りです。

女子の部 5位

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生徒会挨拶運動

11月15日、生徒会による挨拶運動がおこなわれました。今回は、明るい音楽を流しながらの挨拶運動でした。いつもどおりの挨拶を交わしながらも、音楽の力でしょうか、いつもより弾んだ声の挨拶が多かったような気がします。

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卒業証書作り開始

11月10日、3年生が小間生公民館で手作りの卒業証書作りを始めました。この日は、原料のコウゾの皮を加工する工程に取り組みました。いつもお世話になっている久田和紙保存会の「みわ会」の皆さんのご指導で、黙々と作業を進めました。3年生は、いよいよ卒業が近づいてきたと実感しているようでした。

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柳中祭(文化祭)

11月5日、柳中祭が開催されました。3年生による「柳中ソーラン」で華麗に幕を開け、続いてモザイクアートの披露もありました。吹奏楽部は「マツケンサンバ」「ベテルギウス」をはじめアンコールも含め5曲を演奏しました。この後各学年の合唱が行われ、それぞれ盛んな拍手を浴びていました。アトラクションではダンスや楽器演奏など5組が出場し会場を盛り上げました。今年は全校生徒が「ん書(書道パフォーマンス)」と「演劇」に分かれてその活動の成果を発表しました。「ん書」は「青春」という文字を中心に据えて、大作を仕上げました。演劇は「人形館」を上演し、逃げ出さずその場その場で努力することの大切さを訴えていました。どのパフォーマンスも非常に質の高いすばらしい出来上がりでした。

この日に至るまで、生徒たちは多くの時間をかけ準備・練習を重ねてきました。生徒たちの確かな成長を感じることができました。お支えくださった保護者の皆様、ありがとうございました。

 

 

 

 

  

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

                   

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