日々のできごと

2021年12月の記事一覧

1月の球技大会【バレーボール】に向けて ミニスポ大会開催中

 現在、お昼休みの時間を使ってバレーボールのミニスポーツ大会が行われています。1月に生徒会行事の球技大会(バレーボール)が計画されています。その大会に向けて、体育委員会で昼休みの時間を利用してのバレーボールミニスポ大会を企画し、参加チームを募りました。

 教員チーム(Great teachers)も含めて7チーム(皇帝ペンギン3号・美術室技術室手術室・きまずいぇいいぇい など、ちょっと変わったチーム名です…)が参加してゲームをしていますが、日増しに生徒の技術力とチーム力が高まり、わずかな時間ですが、とても楽しい時間を過ごしています。

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GIGAスクール構想  授業で生徒会で使っています

 5月に生徒全員に配付されたクロムブック(タブレット)ですが、毎週金曜日の朝活の時間に、全校で色々な活用方法を生徒に体験してもらい、授業でもスムーズに活用できるようにしてきました。

 授業でも、少しずつクロムブックを活用する場が増え、生徒も自分の考えをまとめたり、意見交流するのに役立てています。また、生徒会でも、委員会のアンケートを取ったり、オンラインによる行事を行ったりして、生徒会活動にもその利便性を生かして大いに活用しています。

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1,2年生 福祉体験(車いす、アイマスク体験)

 12月16日(木)と17日(金)に本町の福祉施設6法人の方々に来校いただき、ご指導のもと福祉体験(車椅子の移動、目の見えない状況で歩くことなど)を行いました。2年生は、パラリンオリンピックで日本人が活躍したボッチャという競技も体験しました。(これは、意外と難しい)

 日常生活を送る中で高齢者や障害を持った方の困り度(思うように体が動かない、ちょっとした段差でも車いすを自力で動かすことができない。など)について、実際に体験することで相手の立場に立って物事を考えることの大切さを学びました。また、ちょっとした言葉がけや優しく手をさしのべて接することで、安心感を与え、不安を取り除くことも学びました。

 街に出かけた際に、気づきの中から、相手の立場に立って、まずは声掛けからできるといいですね。

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令和3年度北方領土オンラインスクールに参加

 独立行政法人北方領土問題対策協会と北方領土返還要求運動都府県民会議主催の北方領土オンラインスクールに、生徒会執行部が石川県代表として参加しました。この事業は、北方領土問題を身近に捉え、自分事として考えてもらうことにより本問題の一層の理解と関心を高めてもらうことを目的として実施されたものです。

 12月15日(水)にオンラインで繋ぎ、最初に北方領土元島民(色丹島出身)の方の体験談(その当時の状況やふるさとを思う気持ちを涙を流しながら話された。)をお聴きし、その後、本校と岐阜県、大阪府、根室市の中学生と繋ぎ、質問や事前学習で学んだことや元島民の体験談を聞いての感想を出して交流しました。元島民の方のお話で印象に残ったことは、元島民の方の高齢化が進み、少しずつ北方領土問題に関心を持つ国民が減ってきていることを心配され、また、ふるさとはとても大切な場所だから、皆さんも大切にしてほしいということを訴えていらっしゃいました。

 生徒会は、事前学習として、新聞の切り抜きを利用して「壁新聞」にも挑戦致しました。

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3年生 薬物乱用防止教室を開催

 11月30日の5限と6限に、3年生を対象に薬物乱用防止教室を行いました。薬物乱用は、個人の心身の健全な発達や人格の形成を阻害するだけでなく、暴力や性の逸脱行動、犯罪など家庭や学校、地域社会にも深刻な影響を及ぼします。

 今回、学校薬剤師の竹端さんと穴水ライオンズクラブの新出さんを講師にお招きして、薬物乱用の危険性と依存性にについて、具体的な事例を交えて話をしていただきました。人間の生命までも脅かす薬物について、真剣に考えてもらい、「ゼッタイ ダメ」をしっかり意識して下さい。

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3年生 租税教室を開催

 12月10日に、3年生対象に租税教室を行いました。石川県奥能登総合事務所納税課より来ていただき、クイズを交えながら税に関する話をしていただきました。何のために税金があるのか、またその税金がどのように使われているのか。3年生は、公民の授業で税に関する学習をしていますが、改めて税の仕組みや必要性について学ぶことができました。また、小中高校生が学校で学ぶために、1年間で一人当たり約100万円の税金が使われているなど具体的な話もしていただきました。

 納税者としての役割と、その税をどのように使えばいいのかその施策を選ぶ有権者としての自覚の必要性を理解することができました。

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