日々のできごと

2019年9月の記事一覧

修学旅行(1日目)

<東京大空襲・戦災資料センター>
   
<両国国技館>
   
<ホテルでの夕食の様子>
   

 中学校生活の一大イベントである修学旅行が9月18日から2泊3日の日程で行われました。
 1日目は、『東京大空襲・戦災資料センター』にて、大空襲で焼け焦げた服や高熱で溶けた日用品、当時の写真を実際に目にし、戦争の悲惨さを学びました。また、両国国技館では、取組十一日目を見学しました。穴水町出身の遠藤関は、見事「上手出し投げ」の決まり手で勝ち星をあげました! 生徒たちの歓声がここまで聞こえてきそうです。満員御礼の両国国技館の迫力や、日本の伝統を肌で感じることができた大変貴重な時間となりました。興奮冷めやらぬまま、おいしい夕食を食べてバスでホテルへ向かい1日目を無事に終えました。
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☆ 体育祭 ☆

              
 澄みわたる青空の下、待ちに待った令和最初の体育祭が盛大に開催されました。スローガン『新時代の幕開け いざ、令和初の王者へ』を掲げ、どの団も気合十分! 選手宣誓も大変立派でした。穴水中学校生徒が一丸となった素晴らしい体育祭になりました。子供たちは、この体育祭を通じて大切なものを見つけ、心の根っこを強くしたに違いありません。ひとつひとつの経験が、明日への自分につながります。
 保護者・地域の皆様、残暑厳しい中、たくさんの温かいご声援をありがとうございました。子供たちにとって何よりの励みになりました。また、準備や後片付け等、快くお手伝いしてくださった方々に心から感謝いたします。今後ともご支援のほど、よろしくお願いいたします。
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2学期 始業式

  
 44日間の夏休みを終え、久しぶりに体育館に並んだ生徒を見ていると、日に焼けていたり身長が少し伸びていたり、それぞれの成長があったことが伺えます。
 始業式では初めに校歌を斉唱し、きれいな歌声が体育館に響きわたりました。 校長先生からは、夏休み中に3年生が体育祭準備で頑張っていたこと、生徒ひとり一人が2学期で成長してもらいたいことなどのお話がありました。 具体的には、体育祭の応援練習や団旗の制作、自分を律することの大切さについてです。「自分を律する」とは、何が大事なのか、何をしなければならないのかを考え、イヤだなと思うことでも少し気持ちを奮い立たせて自分から進んで行動することです。その「ちょっと頑張ってみた力」の積み重ねは、必ずみなさんが世の中に出たとき支えになる力になります。 特に3年生にとって2学期はとても重要な時期になります。素晴らしい思い出ができるよう、また3月の進路実現に向けて、「自分を律する」ことを心がけましょう。 2学期は、誰かに言われてするのではなく、自ら進んで行動できる「本物の力」を穴中生徒ひとり一人が発揮することを期待しています。
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団旗完成!

  
  

 今年の団旗も力作がそろいました! どの団旗も甲乙つけがたく、工夫に工夫を重ね、細部まで丁寧に仕上げていて、それぞれの良さが光っています。
 体育祭では、ぜひ団旗にもご注目ください!!
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