学校の様子

９月１６日（火）

昼休みに 野々市市調べる学習コンクールの校内表彰を行いました。

今回は高学年１０名への校長賞の授与です。

図書館の本だけでなく、インターネットや地域の方へのインタビューなど、様々な方法で調べているのが印象的でした。

特に高学年の作品は、調べたことを「なぜそうなのか」と考え、理由をしっかり説明されていたのが素晴らしかったです。調べるだけでなく、自分の考えや感想を加えることで、作品に一人一人の個性があふれていました。

自分が調べたいと思うテーマを見付け、調べる学習を最後までやりとげたことは とても価値のある経験です。

これからも「知りたい」という心を大切にして、いろいろなことにチャレンジしていきましょう。

９月１２日（金）

３限目 授業参観、４限目 児童の引き渡し訓練を行いました。

【３限目　授業参観】 

どの学級も落ち着いて学習する様子が見られる２学期のスタートです。

今回は午前中の授業参観になりましたが、たくさんの保護者の方に授業の様子を見ていただきました。

低学年では、親子で一緒に図工の授業をする学級もありました。

【４限目　児童の引き渡し訓練】

昨年度に続き、２度目の引き渡し訓練でした。

大きな地震を想定しての訓練です。

児童は机の下に潜り 身を守る行動を取った後、体育館に集まった保護者が教室に迎えに来るまで待ち、確実に引き渡す流れで訓練を行いました。

避難開始から引き渡し完了まで 大きなトラブルもなく、スムーズに行うことができました。

保護者の皆様にはご協力をいただき ありがとうございました。

９月１１日（木）

昼休みに 野々市市調べる学習コンクールの校長賞に選ばれた１～４年生１０名の表彰式を行いました。

夏休みに図書館の本を使って調べたり、実際に地域に出かけて調べたりと、工夫しながら取り組んだ作品ばかりです。

「なぜ？」や「どういうことだろう？」という疑問と「知りたい！」という気持ちが作品の中から伝わってきました。

「？」や「！」の心をこれからも大切にして、調べ、まとめ、伝えることにチャレンジしていきましょう。 

９月１０日（水）

１限目 全校が体育館に集まり、２回目の児童集会を行いました。

今回は、１０月８日（水）の運動会に向けたプログラムです。

①運動会スローガン発表

　運営委員長から第４４回運動会のスローガンが発表されました。

　　スローガン

　『勝ち負け関係なく、共に「笑い」一番の思い出にしよう』

　 とても素敵なスローガンです。そして達成するのは簡単ではないスローガンです。

     これから一か月間、練習や準備などに力いっぱいがんばること。もちろん運動会も全力でやり切ること。

　  それができたら 勝った嬉しさや負けた悔しさだけに終わらない 自然と笑顔になるような気持ちを味わえるでしょう。

　　笑顔で終わり、思い出に残る運動会にしたいですね。

②応援団の発表

　７月に赤組（１組・2組）、白組（３組・４組）が決まっています。

　この集会では、それぞれの応援団が考えた応援が発表されました。

　自分たちの応援を覚えて 運動会では心を合わせて応援しましょう。

③振り返りタイム

　スローガン発表や応援団発表の後に 振り返りを伝え合いました。

　手を挙げて発表しようとするふよっ子が どの学年でも増えています。

　「～と思いました。なぜなら～だからです。これから（自分は）～しようと思います。」と

　内容がよく伝わる振り返りができるふよっ子も見られます。

　振り返りタイムが、これからますますいい時間になっていくでしょう。

９月３日（水）

４年生の総合的な学習の時間は、福祉をテーマに『「人にやさしい町」への工夫』について学習に取り組んでいます。

今回は 市社会福祉協議会の方々、民生委員やボランティアの方々にゲストティーチャーとして来ていただき、高齢者疑似体験を行いました。

体験を通して、高齢者にやさしい町とはどんな工夫があるのかを考え、まとめて、伝え合っていきましょう。

９月２日（火）～３日（水）

夏休みに取り組んだ力作が理科室や家庭室にたくさん展示されました。

どの作品からも 夏休みの時間を工夫して過ごしたこと、自分の好きなことに夢中になって取り組んだ様子などが伝わってきました。

工作では、細かな部分まで丁寧に工夫してありました。

絵やポスターでは、夏の思い出や感じたことが生き生きと表現されていました。

自由研究では、身近な疑問を自分なりに調べ、考え、まとめた力に感心しました。

作品づくりをとおして、考える力、工夫する力、やり抜く力が育っています。

この経験は これからの勉強や生活にもきっと役立つことでしょう。

努力した自分に自信をもち、これからも１つ１つのことにチャレンジしていきましょう。

９月１日（月）～４日（木）

長い夏休みが終わり、いよいよ２学期のスタートです。

野々市市といえば　あいさつ運動！ 

そして あいさつといえば　富陽小学校！

２学期スタートの朝は、「愛と和　ののいち５万人あいさつ運動」で始まります。

初日から、保護者や地域の方々も参加していただきました。

４日(木)には、金沢武士団からも参加していただきました。

高学年を中心に、中学年や低学年も玄関や校内に広がって、元気なあいさつが戻ってきました。

「自分から」「アイコンタクトで」「笑顔で」あいさつをして、元気に一日始めましょう。

〇９月１日（月）２学期のスタート

 〇９月４日（木）金沢武士団の選手ともあいさつ

9月１日（月）

２学期の始業式を１限目に行いました。

９月になっても暑さは変わらず、オンラインで行いました。

第１音楽室からお話をする先生が、各教室に向けて配信をしました。

１　校長先生のお話（東原校長）

　　・元気なあいさつをすること

　　・「やってみよう」とチャレンジすること

２　新しい先生の紹介（高田先生・金子先生）

　　・高田先生：算数（５年３クラス）、書写（３年全クラス、２年３組、くすのき２）を担当

　　・金子先生：保健室で体と心の健康を守ることを担当

３　命を大切にするお話（中川拓先生）

　　・SOSの出し方

４　９月の生活目標（石川先生）

　　・聴く姿勢

　　・授業のあいさつ

５　校歌（伴奏：６年濱谷さん）

どのクラスも落ち着いて先生方の話を聞いていました。

校歌も元気に歌い、２学期をスタートしました。

さぁ、２学期も笑顔と元気がいっぱいの富陽小学校をつくっていきましょう！

８月６日（水）

８：３０～９：３０に全校オンライン登校を行いました。

前半は１・２・３年生、後半は４・５・６年生が学級ごとに友達や担任の先生と画面上で再会しました。

夏休みの生活の様子、先生からの楽しいクイズや平和の大切さのお話など、短い時間でしたがふよっ子の元気な顔がたくさん見られました。

夏休みはまだ続きます。楽しく充実した夏休みを過ごしましょう。

７月２８日（月）～３１日（木）

野々市市シルバー人材センター教育班の皆さんによる「夏休み学習応援おもしろ教室」が４日間実施されました。

この取組は、シルバー人材センターに登録している経験豊富な退職教員の方が、国語、算数、理科の学習を「勉強っておもしろい！」と思えるような内容を用意して、3年生以上の希望者を対象に教えてくださいます。

今年も楽しく、そして真剣に授業に参加するふよっ子の姿が見られました。

シルバー人材センター教育班の先生方、４日間ありがとうございました。

♡なるほど国語教室　～地域に伝わる民話から昔の人々のくらしを学ぼう～

♡おもしろ算数教室　～不思議な輪のへんしん～

♡チャレンジ理科教室　～パラシュートづくり　ゆっくり安定して落下させるには？～

７月２７日（日）

PTA行事のサマースクールが今年も開催されました。

今年企画されたブースは以下の４つです。

①フォトフレーム　②スライム　③つまみ細工　④防災体験

どのブースも親子でコミュニケーションを取りながら楽しく活動している様子が見られました。

♡フォトフレーム

きれいな貝殻や砂をフレームに貼り付けて、夏にピッタリの作品ができました。

♡スライム

上手に材料を混ぜ合わせ、いろんな色の粘り気のあるスライムができました。

♡つまみ細工

手先を器用に使って、素材を組み合わせてカラフルなつまみ細工ができました。

♡防災体験

金沢工業大学の防災・減災プロジェクトSoRAの皆さんに教えていただきながら、テントと段ボールベッドの設営をしました。

７月２２日（火）２３日（水）

一学期のあゆみ渡しを行いました。

「あゆみ（通知書）」をもとに、学習面や生活面について 学級担任から保護者の方にお伝えしながら、

お子さんの成長の様子を話し合う機会となりました。

保護者の皆様には、お忙しい中を 来校していただきありがとうございました。

今年度の富陽小学校は「子供も大人もみんなで伸びていく」ことを大切にしています。

お子さんを真ん中に、保護者と教職員が心を合わせて みんなでよりよく伸びていきたいと願っております。

どうぞ ご家庭でも お子さんの伸びている姿 または 伸びようとしている姿を 褒めてください。

そして さらなる成長に向けて 伸びていくとよいことを 一緒にお話しください。

教職員一同、二学期に向けてしっかり準備をし、子供たち以上の笑顔と元気で９月に再会したいと思っています。

一学期 たくさんのご協力をありがとうございました。

７月１８日（金）

２限目に 一学期の終業式を行いました。

朝のあいさつは 「おはようございます！」の声が体育館いっぱいに響き渡りました。

約８００人の気持ちを合わせたあいさつは素晴らしいの一言で、

あいさつ日本一を目指して一日一日と付けてきた力が 形になって表れた瞬間でした。

そして、元気いっぱいにあいさつした後の動かない立ち姿。校長先生の話を聞こうとする視線。

動から静への切り替えも素晴らしく、一学期にがんばってきた「聴く力」も全学年の姿から見ることができました。

夏休みが始まります。

一学期に高めたあいさつや聴くことの力を 続けて発揮しましょう。

家や地域の中でも 元気にあいさつをするといいですね。

また、世の中や身の回りの出来事をたくさん見聞きして、

「なるほど」「そういうことか」「やっぱりそうか」と気づいたり、感じたり、考えたりするといいですね。

そして、二学期も全員で元気にスタートしましょう。

安全に楽しい夏休みを過ごしましょう。

新先生、井口先生のお二人の先生とお別れです。

今までありがとうございました。

７月１８日（金）

５年生が 地元農産物生産者との給食交流会を行いました。

毎年、１学期最後の給食は 地元産の食材を使った「ののいちサマーカレー」です。

地元産の玉ねぎ、なす、じゃがいも、かぼちゃなどが たっぷり入った美味しいカレーです。

給食交流会は、４名の地元生産者の方と １１名の野々市市役所や教育委員会の方が ４つのクラスに分かれて入ってくださいました。

最初に生産者の方からお話をお聞きしました。

５年生は 地元の田んぼでもち米を育てていますが、改めて地元の自然、文化、農業について知ることができました。

そして、野菜を育てる生産者、流通に関わる人々、調理や配膳に関わる人々を通して給食をいただいていることに感謝の気持ちをもつことができたようでした。

その後、地元野菜たっぷりの「ののいちサマーカレー」を、会話を楽しみながら味わいました。

７月１７日（木）

１年生が 図工で「かきごおり」の作品をつくりました。

掲示板に飾られた たくさんの「かきごおり」。

暑い日が続く中ですが 爽やかな気持ちにさせてくれます。

７月１６日（水）

富陽小学校では 長年 あいさつ日本一をめざしています。

４月はじめは 朝に高学年が児童玄関前で元気にあいさつ運動をしていましたが、

しだいに低学年や中学年も玄関前に立つようになりました。

６月になると ６年生が校内のあちこちであいさつ運動を始め、

今では休み時間には廊下で挨拶をする１年生も見られます。

おはようございます！　こんにちは！　さようなら！　の声が

たくさん聞こえる一学期でした。

２学期も全校であいさついっぱいの富陽小学校にしましょう。

７月１５日（火）

朝自習の時間に、運動会の紅白組決めを行いました。

６年生の学級代表が箱の中に入った赤と白のボールを取り出します。

この様子は各教室のテレビに映し出され、全校が見守る中で行われました。

組み分けの結果は次のとおりです。

赤組　各学年の１組・2組　　白組　各学年の３組・４組

さぁ、１０月８日（水）の運動会を目指して、２学期から準備をしていきましょう！

７月１５日（火）

４年生が 総合的な学習の時間で 福祉体験授業を行いました。

野々市市聴覚障害者協会や野々市市社会福祉協議会から４名の方に来ていただき、

聞こえない・聞こえにくい人の暮らしについて 手話によるお話を聞きながら学びました。

４年生の総合のテーマは「【福祉】人にやさしい町～自分たちにできること～」です。

この授業をとおして、４年生の一人一人がどんな人にとってもやさしい町を創るために、

自分はどんなことができるか、どんなことをしていくか 考えていきましょう。

７月１４日（月）

６年生が 図工の「すかして重ねて わたしの光」で制作した作品の展示会を開いてくれました。

理科室を暗くした中で 明かりを灯した作品は 、一人一人の思いや考えが表現されていて 見ごたえがありました。

７月１４日（月）

１・２年生とほっとつばっくす（特別支援学級）が「むしむし広場」を体験しました。

むしむし広場とは、金沢工業大学むしの会が所有する世界中のカブトムシやクワガタムシを 見たり触ったりすることができる体験活動のことです。

理科室いっぱいに100匹ほどの珍しいカブトムシやクワガタムシが展示され、子供たちは興味津々に覗き込んだり触ったりして大満足の様子でした。

２年生は 「むしむしセミナー」として むしの会の平野先生からお話も聞かせていただきました。

ヘラクレスオオカブトの迫力やニジイロクワガタのきれいな色彩など 実際に目にすることができる貴重な体験でした。