2025年10月の記事一覧

昼休みの体育館の様子です。

元気いっぱい遊んでいます。

学年関係なく仲良くする姿が素敵ですね。

気持ちの良い秋晴れの中、マラソン大会が行われました。

どの学年の児童も、最後まで頑張ってゴールする姿がとっても素敵でした。

待っている間も運動場まで行って、仲間を応援する姿を見て、萩野っ子は優しい子たちが多いなぁと感じました。

キラリがいっぱいのマラソン大会になりました。

応援してくださった、保護者の皆様、地域の皆様ありがとうございました。

5限目に、コミュニティの地域防災訓練に参加しました。

津幡町総務課危機管理対策室の方から、災害時の避難行動についての話をお聞きした後、

外に出て、起震車に乗り、大地震の揺れを体験しました。

高学年は中越地震や福井地震など実際に起こった大地震の揺れ方を体験し、低学年は震度５の揺れを体験しました。

想像以上に縦横に揺さぶられ、「洗濯機の中に入ったみたい！」と感想を話していました。

いつどこで災害が起こるかわかりません。

様々な災害時の対応を知っておくことが大切です。

また、おうちでも家族でお話ししてもらえたらと思います。

６年生の社会科の学習のために、伊能忠敬研究会の方がお越しくださいました。

５限の授業の前に、先に昼休みに１～５年生が地図を見る機会をいただきました。

子供たちは津幡町や自分のおじいちゃんおばあちゃんの家の町を探したり、分からないことをお聴きしたりしながら、興味津々で見ていました。

６年生の授業では、最初にスライドを見ながら、伊能忠敬の生い立ちや測量についてお話をお聴きしました。

測量の際、伊能忠敬は石川県に３７泊したことや、石川県内で津幡町や野々市市、川北町には来たことがないということを知り、へ～！と驚いた様子が見られました。

その後、歩測名人になろう、ということで、自分の歩幅を計算し、体育館の半分のコートの長さを歩いて、コートの長さはどのぐらいか測っていました。

貴重な資料を見せていただいたり、詳しくお話をしていただいたりと、学びの深い時間を過ごさせていただきました。

伊能忠敬研究会の皆様、お忙しい中、ありがとうございました。

暑さがようやくおさまり、涼しく過ごしやすい季節になりました。

学校では、涼しくなってきたのでランチルーム給食が再開しました。

後期になり、ランチルームの席が新しいなかよし班になりました。新しいメンバーで、和気あいあい給食を食べています。

食欲の秋、給食が毎日おいしいです。完食の日が続いています。