学校日誌
令和6年度 前期生徒会役員任命式
4月11日(木)、校長室にて前期生徒会役員任命式が行われました。
生徒会を代表し新生徒会長 村井師隆くんは「勉強と部活動を両立し、自分の立てた目標を達成できる学校にしていきます。」と決意を新たにしました。
井上校長は「君らが成長できるチャンスだと思います。異なる意見があった時はみんなで話し合い合意形成し、1つのものを作り上げてほしい。」と激励しました。
ぜひ、7人で新しい風を吹かせ、学年の垣根を超えた羽咋高校を作り上げてください。期待しています。
【1年生】部活動紹介
4月9日(火)7限目に、13の運動部・8つの文化部による部活動紹介が行われました。2年生網くんの司会進行により、2年生部員が各部活動の魅力をアピールしました。
たくさんの選択肢がある中で、得意分野を活かせる部活動も良いですし、初めての部活動にトライしてみるのもワクワクしますね。
新1年生にも先輩のように勉学も部活動も、精一杯楽しんで取り組んでもらいたいです!
令和6年度 入学式
4月8日(月)午後からは、コスモアイル羽咋を会場に入学式が挙行されました。
暖かく春うららとなったこの日、入学式を待っていたかのように花開いた桜にも祝福され、保護者や来賓の方々に見守られる中、緊張と希望いっぱいの152名の新入生が井上校長より入学許可を受けました。
国歌斉唱のあと、野球部・吹奏楽部有志が校歌を披露し、新入生を歓迎しました。
学校長式辞では「夢や希望を叶えるという漠然と答えのない大きな峠のチャレンジは、失敗をどう捉えるかです。挑戦の中で失敗に学び、小さな改善を積み重ね、やり抜く力"GRIT"がとても重要です。新入生にはこれからの3年間、失敗を恐れず各自の可能性に挑戦し続け、数多くある道の中から、この道が自分が歩き出した道ですと胸を張って言えることを願います。」と述べられました。
新入生代表の久木冴香さんは「本校で学べることの喜び、誇りを全身で感じています。この感動を忘れず、本校の教育目標に基づき勉学に部活動により高きを求める努力を継続し、夢の実現に向けて邁進していきます。」と宣誓しました。
在校生代表の生徒会長 曽山裕太さんは「新しい羽咋高校を作っていく仲間として一緒に頑張りましょう。」と歓迎の言葉を贈りました。
その後、新入生・保護者に向けて、学校生活に関する説明会が行われました。
令和6年度 新任式・始業式
4月8日(月)第一体育館にて、新任式・始業式が行われました。
本年度は新たに14名の先生をお迎えし、新任の先生を代表して大坪教頭から挨拶の言葉をいただきました。
続いて行われた1学期始業式の学校長式辞では、「皆さんに望むこと。1度しかない人生です。未知の世界にチャレンジして、未来を切り開き最後までやり抜く力を付けてほしい。そして自分の思いを表現できるようになってほしい。思いをどう具現化させるか、その方法を先生と一緒に考え1学期を過ごしてください。」と述べられました。
令和5年度 終業式・離任式・退任式
3月22日(金)午後、第一体育館にて3学期終業式が行われました。
学校長式辞では「自分が将来どうありたいかを逆算して考えてください。"勉強をさせられる"ではなく、"やはり勉強をしなければならない"と思うでしょう。4月からは授業の在り方を変え、授業に集中し先生の言うことを今ここで全て吸収し、自分の力にするという心構えで受けてください。この1年でどんな風に変わるかを期待します。」と述べられました。
続いて離任式・退任式が行われました。
離任・退任される先生方からお一人ずつお言葉をいただき、羽咋高校への想いを語る姿に目頭が熱くなりました。そして生徒から感謝の花束が手渡されました。
先生方の新たな出発を見送るように、青空のもと校庭に咲く桜が揺れていました。
これまで羽咋高校にご尽力いただきありがとうございました。新天地での益々のご活躍をお祈り申し上げます。
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