学校日誌
【2学年】進路講演会
12月16日(火)、2学年の進路講演会が行われました。
はじめに中川校長より挨拶があり「高校時代に学校以外の場で何をしてきたのか、自分をアピールできる武器をもつチャンスを自ら掴んでほしい。」と進路に向けて主体的に行動し、自らの可能性を広げるよう鼓舞されました。
続いて行われたベネッセコーポレーションの小林 健斗氏による「憧れを目標へ」の進路講演会では、3学期の重要性や効果的な学習法など、受験に本気で向き合うきっかけづくりの具体的なヒントを学びました。
最後に生徒会執行部から、
「私たちは『自分を変えたい、目標に向かって頑張りたい』と志を共にする仲間です。これから辛いこともたくさんあると思いますが、みんなで乗り越えていきましょう。」のメッセージのあと、生徒会長上田 文悟さんの
「気合入れ直して勉強頑張るぞ!」
の力強い掛け声に、全員が手を高く掲げそれに応えました。
2学年全員が一丸となって目標に向かう決意を固める式となりました。
同窓会より激励のマスク贈呈式が行われました
12月9日(火)、校長室にて同窓会よりマスク贈呈式が行われました。この行事は、毎年当日の朝に羽咋神社でお祓いを受けた縁起の良いマスクを、受験勉強に励む3年生全員へ贈るもので今年で5回目となります。
贈呈されたマスクの包装には、担任の先生より生徒一人ひとりの名前が丁寧に書き添えられ、受験に臨む3年生への深い愛情とエールが託されています。
3年生を代表し同窓会役員からマスクを受け取る前期生徒会執行部。
式では、前期生徒会長の木村 竜宇さんから「いただいたマスクで体調管理をしっかりし、受験勉強を頑張りたい。」と、感謝と決意の言葉が述べられました。
また、同窓会 轟会長からは「想いの込められたマスクです。もうしばらく大事な日が続きますが、心細くなったときの心の支えにし、体調に気を付けて頑張ってください。」と、受験生を力強く後押しするメッセージが贈られました。
同窓会の皆様、心温まるご支援に感謝申し上げます。
心強い贈り物を手にし、自分を応援してくれている人々の存在を改めて実感できた3年生でした。
【3学年】考査終了&学年集会
3年生の考査が、本日28日(金)で終了しました。
その後、3学年の学年集会が行われました。
共通テスト本番まで残り1カ月半という時期に入ります。山口学年主任からは、学年スローガンである至誠通天を再確認するとともに、受験に対する心構えなどが伝えられました。
先生の言葉をノートに刻む、受験生の決意を持った生徒たち。
これまでの学習成果を確認し、本番で最大の力を発揮するために、体調管理に留意しつつ、今回の考査で見えた課題を克服できるようこの週末から取り組んでほしいと思います。
北國スポーツ記録賞 本校から2名が受賞!
文学分野での活躍に続き、スポーツ分野でも本校生徒が存在感を示しました!!
石川県内の高校生以下を対象に、北國新聞社が定める目標記録を突破した選手のみに授与される 「北國スポーツ記録賞」に、本校から2名の陸上競技選手が選ばれました。
■ 高校男子
ハンマー投 3年 小櫃 悠汰 最高記録 54m26
■ 高校女子
やり投 3年 松若 栞那 最高記録 42m88
2名は今年度、全国高校総体陸上競技大会(インターハイ)に揃って出場するなど、優れた成績を収めています。
このたびの名誉ある受賞、本当におめでとうございます!
▲ ともに記録を出した県総体での競技写真
【応募作品の結果について】輝く感性、続々入賞!
第44回石川県児童・生徒俳句大会4名が受賞
先月発表された第44回県児童・生徒俳句大会において、本校から4名の生徒が高校生の部で見事入賞しました。
■特 選
23H 松本 春花
「巡る夏 鍵のかかった 秘密基地」
■入 選
24H 小林 律輝
24H 三上 芙多葉
24H 宮島 結衣
税に関する高校生の作文で七尾税務署長賞を受賞
七尾税務署長から優秀な作品として表彰されました。本校の取り組みに対して感謝状もいただきました。
■七尾税務署長賞
13H 保志場 優菜
独自の視点や意見、生徒たちが持つ豊かな感性を評価していただき大変嬉しく思います。