日誌

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6月20日(月) オーケストラ鑑賞教室

   20日(月)の午後、羽咋中と邑知中の生徒全員が参加してのオーケストラ鑑賞教室がコスモアイル羽咋で行われました。

 

 オーケストラ・アンサンブル金沢のプロの演奏者によって奏でられる美しい音楽を、間近で聴くことができる貴重な機会となりました。プログラムの中には指揮者体験があり、羽咋中の生徒代表3年生の北山里空さんがタクトを振り、会場は大いに盛り上がっていました。楽曲と楽曲の間は、指揮者の碇山隆一郎(いかりやま りゅういちろう)さんの軽妙なトークによってつなげられ、音楽だけでなく、エピソードを交えた楽しいお話に引き込まれる充実した時間となっていました。

 

   演奏された楽曲

  ♪バレエ音楽「プロメテウスの創造物」序曲

  ♪プリンク、プレンク、プランク ・・・・楽器紹介

  ♪ホルン協奏曲 第1番 第1楽章

       ♪ハンガリー舞曲 第5番 ・・・・指揮者体験

       ♪≪海の男≫七尾まだら より(交響的素描「石川」-加賀と能登の 

          歌による-)

       ♪ロンドンデリーの歌

       ♪交響曲 第4番「イタリア」 第1楽章

       ♪YOASOBIメドレー

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6月3日(金) 天板拡張くん

 教室の机に取り付けることで、机を10cm拡張することができるものです。これまで生徒は、タブレット、教科書やノートなどを広げ学習しており、机はやや手狭な様子でした。落下防止ガードにより、タブレットの落下による破損を防ぐとともに、天板の面積が20%以上広くなり、生徒たちの使用感も上々です。

    本校は昨年度から「GIGAスクール構想の実現に向けた教員のICT活用指導力強化事業」のモデル校に指定されています。生徒1人1台端末が整備され、ICTを効果的に活用した指導力の向上を図ろうとするものです。授業においては、生徒が文房具のように日常的に端末を使いながら、学びを深めていくことを目指しています。また、私たち職員もその活用を研修し、授業改善につなげていこうと考えています。

 

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5/11(水) 羽咋新聞(修学旅行記)

 先日の修学旅行に関して、(株)日本航空様よりオリジナルの羽咋新聞を寄贈していただきました。

 日本語版と英語版がありますので、以下のファイルをクリックしてご覧ください。

 日本語版には、QRコードがあります。そちらを読み取っていただくと、生徒の様子を写真でご覧いただけます。

 羽咋新聞(日本語版).pdf

 羽咋新聞(英語版).pdf

 

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5月11日(水)3年生修学旅行

10日・11日に修学旅行を実施しました。昨年同様のチャーターフライト体験に、今年は黒部川でのラフティング体験を加えた1泊2日の旅行となりました。羽咋市や保護者の皆様、関係者の方々のお力添えをいただくことで実施に至りました。本当にありがとうございました。

 

[行程]

① 羽咋中出発 → 海王丸パーク → ますのすしミュージアム(昼食) 

→ ラフティング体験 → 砺波市内のホテル(夕食) 

② 朝食 → 「空育」(CAによる講義) → 昼食 → ホテル発 → 小松空港着

→ チャーターフライト体験 → 小松空港発 → 羽咋中着

 

1日目は、さわやかな五月晴れのもと、ラフティング体験を十分に満喫できたものと思います。2日目は、旅客機の窓からは、普段見ることができない壮大な自然(富士山・能登半島・羽咋市など)を上空から見るという最高の機会となりました。

 

生徒たちは、新緑の季節の自然を肌で感じるとともに、自ら考え、判断し、仲間と協力するという学校外での活動を通して、一生の思い出をつくることができました。また、お世話していただいた方々との関わりの中で、「働くとはどういうことか」を考える貴重な機会となったものと思います。

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4月27日(水) 「生徒総会」

 生徒会総会が行われました。

 生徒会執行部や各専門委員長から前期の活動方針、予算、スローガンの提案や丁寧な説明があり、生徒たちは、真剣なまなざしで受け止めていました。

 

 生徒会活動は学校における自治的な活動の中心です。自分たちの課題に自分たちで気付き、問題意識を持ち、それについて、民主的な手続きによって決めたことに従って行動する活動といえます。

 

 その自治的な活動を通して、人と関わることを練習している場所、それが学校です。友達と協力して、この1年間、自分なりの成長を実感できるよう努力をし続けて欲しいと思います。

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4月27日(水) 「挨拶」

 生徒会役員や生活委員会の生徒たちが連携して、玄関での挨拶運動を続けています。

 

「挨拶」という言葉には「心を開いて、その心に近づく」という意味があるそうです。さわやかに「おはようございます」の声から1日が始まると、たとえ調子が悪い朝であっても、自然に前向きな気持ちになり、少しずつその日の好転していくことでしょう。まさに心の潤滑油ですね。

 

 生徒の皆さん、明日も元気に、さわやかな挨拶を交わしましょう!

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4月25日(月)「羽・トーク」

 月曜日の5限の始業前10分を利用して、「羽・トーク」を実施しています。生徒のコミュニケーション・トレーニングの一環として、「あいさつ」「指示を聴く」「反応(うなずき)」「聴き取りやすい話し方」の4つのルールを意識し、スキルアップを図っていくというものです。今回は、

 ・ネームゲーム:名前と好きな教科を「〇〇が好きな□□さんの隣の◇◇が好きな◎◎です」というフレーズでつなげていきます。

 ・アドジャン:ジャンケンでお題(テーマ)を決め、それぞれが考えを述べます。全員が言い終わった後、フリートークの場面で質問し合います。

 小さなことでも継続して積み重ねたり、真剣に取り組んだりしていくことで、大きな変容へつながっていくと考えます。この活動を通して、生徒の人と関わる力が少しでも高まればいいと思っています。

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4月8日(金) 任命式

 前期の生徒会役員、専門委員長、学級役員の任命式を行いました。

 この羽咋中学校や学級を、そして、専門委員会をもっとよくしよう、活動を充実させようと熱意にあふれている生徒たちだと思います。心から応援したいと思います。

 一方、この人たちがいくらやる気があるからといって、頼ってばかりでは、学校は良くならなりません。生徒一人一人が、いろいろな活動の「当事者」であることの責任を自覚することが大切なことであると考えます。協力して羽咋中のために頑張っていきましょう。

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4月5日(火) 入学式

 令和4年度の入学式を行い95名の新入生を迎えました。

 昨年度同様、新型コロナウイルス感染症対策のため3年生と保護者の方々が体育館に、2年生は教室でオンライン画像を視聴しての歓迎となりました。在校生を代表して本多正樹さんが歓迎の言葉を述べました。また、新入生を代表して磯見さくらさんが、「一人一人が輝く中学校生活を送ることができるよう友達と歩んでいく」ことを力強く誓ってくれました。

 新入生には、一日も早く中学校生活に慣れ、充実した毎日を送って欲しいと願っています。

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1/31(月) 2年生 立志の集い

 本校において、立志式が行われました。大人になることの自覚、将来への目標をもつなど、志新たにスタートを切る、よいきっかけとなりました。羽咋市長岸様よりご講演をいただき、生徒は真剣に聞き入っていました。代表の生徒はスピーチをし、2年生全体がより引き締まる思いになりました。

 これから3年生になり、自身の選択が将来に大きく影響を与えることとなります。ぜひ、大人にふさわしい行動をとるとともに、目標をもって日々を過ごしてほしいと思います。

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