日誌
任命式
11日(火)、前期の生徒会役員、専門委員長、学級役員の任命式を行いました。
任命された生徒たちはいずれも、学級や学校を、そして、専門委員会をよりよくしようと熱意にあふれ、リーダーとなる存在です。心から応援したいと思います。
学校における様々な活動は、自分たちの課題に自分たちで気付き、問題意識をもち、それについて、集団で決めたことに従って行動する自治的な活動といえます。
生徒一人一人が、このリーダーの人たちと同じ考えをもって協力し、羽咋中をより良くする責任があることを自覚し、充実した学校生活、生徒会活動になることを期待しています。力を合わせて頑張っていってください。
令和5年度入学式
令和5年度の入学式を行い104名の新入生を迎えました。
新入生には、一日も早く中学校生活に慣れ、充実した毎日を送って欲しいと願っています。
在校生を代表して村田 幸さんが「今日から羽咋中学校でも共に学び、共に成長する仲間です。1日も早く中学校生活に慣れるよう、在校生一同応援しています」と歓迎の言葉を述べました。また、新入生を代表して山岸由菜さんが、「今日の喜びを忘れることなく、羽咋中生の誇りをもち、実りある学校生活を送る」ことを力強く誓ってくれました。
卒業式
3年生118名が、この学び舎から巣立っていきました。
コロナ禍をものともせず、勉強や部活動など様々な活動に真剣に取り組み、心身共にたくましく成長してくれた卒業生の皆さん、卒業おめでとう。
「人と比較して劣っているといっても、決して恥ずることはない。けれども、去年の自分と今年の自分とを比較して、もしも今年が劣っているとしたら、それこそ恥ずべきことである。」(松下幸之助)
この言葉は、自分の未来は、自分で創るということであり、それに見合う努力が必要であることを説いています。自分が負けてはならないのは、他人ではなく自分自身の弱さだということです。自分の夢の実現や目標達成のため、諦めず、努力を積み重ねてください。私たちは、これからも 皆さんを応援し続けています。
卒業生保護者の皆様、お子様のご卒業おめでとうございます。また、これまで本校の教育活動に対して、ご理解ご支援をいただき誠にありがとうございました。心より感謝申し上げます。
東大セミナー
15(水)、16日(木)に、東大セミナーの取締役 川本雄介さんを講師としてお迎えし、1、2年生6クラスでお話をしていただきました。
「4日前の夕食のメニューを覚えていますか?」人は何もしなければ、忘れてしまうことを前提として、勉強の仕方を分かりやすく教えていただきました。分からないことは何かを分かるための予習、分からないことを分かるようにするための授業、分かることをできることに変えるための復習が大切とのこと。単に勉強のスキル向上に留まらず、何のために勉強するのか、働くこととは何かなど、本校の教育活動の柱の1つであるキャリア教育の視点を織り交ぜ、お話をしていただきました。川本さんのお話に耳を傾ける生徒の真剣なまなざし、お話が終わってからのたくさんの質問をする生徒たちの様子などから、有意義な1時間となっていたことを実感しました。
2月2日はキャリア教育の日!?
① 夢の語らい「青春トーク」2022(2/2)
2日(木)の午前中、羽咋ライオンズクラブ主催のパネルディスカッションが1年生を対象に行われました。今回で15回目を迎える「青春トーク」は、パネラーに本校の卒業生で医学療法士として公立羽咋病院に勤務されている三浦悠気さんと「もりもり工房」を自営されている若き経営者の金森連さんをお迎えしてお話をしていただきました。職種は違いますが、お二人とも「患者さんのために」「商品を買ってくれるお客さんのために」という思いを分かりやすく生徒たちに話をしてくださいました。将来を見据えたキャリア教育の視点から、職業とは?働くことの意義とは?という問いに、真剣に答えを見つけようとする1年生の印象的な姿がありました。
② 立志の集い(2/2)
2日(木)午後には、2年生対象の「立志の集い」を実施しました。ゲストに本校教諭の西﨑先生をお迎えし、以前、青年海外協力隊の一員として、ザンビアで活動した貴重な経験をもとにお話をしていただきました。西﨑先生は、学生時代にボランティア活動に目覚め、一旦会社員になられたのですが、子供たちと関わりたいとの思いを持ち続けて教員になられた異色の経歴の持ち主の先生です。ザンビアでの経験から生徒たちへは、感謝の気持ちを忘れないこと、私たちの当たり前が当たり前にならない生活をしている人たちの存在、そして、何かを決断するときに遅すぎることはないなど熱いメッセージを生徒たちに送ってくださいました。立志の集いを通して、自分自身を見つめ直し、新たな決意をもって未来に向かう出発点としてほしいと思います。2年生の飛躍を期待します。
先輩と語る会
24日(火)校区内の小学校4校で「先輩と語る会」を実施しました。
それぞれの小学校に卒業生(本校の中学1年生)がおもむき、これから入学してくる小学6年生に対して、中学校生活について説明をしました。用意したプレゼンで学習や部活動などを中学生目線で紹介をしてきました。質疑応答を含めて、1時間でしたが小学生からの質問に丁寧に答えるなど、一足早く先輩として片鱗を見せるよい機会となっていました。来年度は、中堅の学年となる1年生たちは、「未来の後輩たち」を力強く導いていってくれるものと思います。
3学期がスタートしました
明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
今年こそは、コロナウイルスによる様々な制約がなくなり、本来の学校の姿を取り戻すことができる年となるよう願っています。卯年は芽を出した植物が成長し、茎や葉が目に見えて大きく成長する年だと言われています。また、うさぎは跳びはねることから、「飛躍」することの象徴になっています。本日10日に3学期の始業式を行い、新年の誓いも新たにしてスタートをきることができました。今年は生徒一人一人が、植物が空に向かって葉や枝をのばし、大地にしっかりと根を張るような成長を実感できる年、また、大きく飛躍できる年となるよう期待したいと思います。
薬物乱用防止教室
7日(水)、1年生を対象に「薬物乱用防止教室」を実施しました。講師に羽咋警察署生活安全課の神原幸大さんをお迎えして、お話をしていただきました。
タバコの煙に含まれる有害物質の数や県内の喫煙による補導の人数など生徒たちにクイズ形式で出題し、やり取りをしながら考える場面を設定してくださいました。また、お酒や薬物(シンナー等)の体への影響や依存性についてもお話ししていただきました。
生徒にとって、生活している環境の中にあるタバコやお酒を「入り口」として、その先にある薬物の危険性についても理解する大変よい機会となりました。
ENGLISH CAREER
17日(木)、2年生を対象に「English Career」を実施しました。
この取組は、外国において、現地の方々と英語を通してやり取りをする場面を想定し、英語に親しむとともに、相手の携わっている仕事に対して理解を深めるという初の試みです。各学級を5グループに分け、数人のグループになった生徒たちは、各ブースを20分程度で回る中で、外国人の方々と楽しく会話することができました。
海外旅行に出かけたときに経験する場面として、飛行機の機内・入国審査・観光・買い物・レストランを設定しました。それぞれのブースにおいては、ネイティブの方々を係の人や接客してくれる人として、また、立場を変えて、その役割を生徒同士で行うなど、その場に応じた自然な会話、必要なフレーズを確認しながら、積極的に参加することができました。
小中合同音楽会
11日(金)、第61回羽咋市小中合同音楽会がコスモアイル羽咋の大ホールを会場にして開催され、本校からは2年生が参加しました。
コロナ禍のため、中学生の参加は3年ぶりとなったこの音楽会は、市内6校の小学校、そして、邑知中の2年生の合唱に続き、2年生全員が、先日行われた本校の合唱コンクールの課題曲「時の旅人」を合唱しました。
坂下凛太郎さんの指揮、青山依風希さんのピアノ伴奏による100名以上の合唱は、豊かな声量とともに美しい3部合唱の歌声をホール全体に響き渡らせることになりました。小学校ときに、一度はこのステージを経験していることが普通でしたが、この2年生の生徒たちは、それが実現せず今日に至っていました。
学年全員で心を一つにして歌った合唱は、中学時代の素敵な思い出として心に残ったものと思います。
第49回羽中祭
「Restart~新時代の幕明け~」のテーマのもと実施された23日(日)の文化祭、24日(月)体育祭が無事終わりました。
2日間の「羽中祭」は、これまで学級や各団で準備や練習をしてきた生徒たちにとっては、中学生時代のかけがえのない思い出となったものと思います。合唱コンクール、ステージ発表、そして体育祭の各種の競技や集団演技など、それぞれが与えられた役割に対して責任を全うし、仲間と心を一つにできたことこそが羽中祭の「成功」というのだと思います。
【文化祭】
【体育祭】
遠足
臨時休業明けの21日(水)、遠足を実施しました。
出発の時点では雨が残っていましたが、午後からは、台風一過、さわやかな秋晴れの空の下、各学年往復12~14kmの行程を元気に踏破(?)してきました。
コロナ禍のため、集団で活動する場面が減ってきています。このような状況の中で実施した遠足は、久しぶりに学級の仲間と校外の活動を満喫する機会となりました。遠足の目的である自然に親しみ、公共のルールを守り、集団行動を通して協力することなど、それぞれの生徒には、大きな学びとともによい思い出となったものと思います。
【行程】
◯1年生
学校発 → 宝達志水運動公園(レクリエーション・昼食) → 学校着
◯2年生
学校発 → 国立能登青少年交流の家(大社焼・昼食) → 学校着
◯3年生
羽咋駅(集合) → 能登部駅発 → 鹿島少年自然の家(昼食)
→ 能登部駅着 → 千路駅・羽咋駅
郡市新人総合体育大会
10日、天候にも恵まれ郡市新人大会が開催されました。3年生から受け継いだ部活動の伝統をしっかりと繋ぎ、新チームとしてスタートを切る大切な大会となりました。コロナ禍のため、また、酷暑のため思うような練習ができなかったことも考えられます。しかし、昨年同様、無観客のため観客席からの声援はありませんでしたが、これまで生徒たちを支え、応援してくれた人たちの思いをエネルギーに変え、チーム一丸となり、仲間を信じて堂々とプレーしてきてくれました。
生徒の皆さん本当にお疲れ様でした。
一人一人が、そしてチームが強くなれるように課題は何であったのかを分析し、新たな目標を設定して、明日からの部活動にしっかり取り組んでいってください。
【大会の結果】
○ソフトテニス男子 個人1位 鍋島 凛・越野三四郎
3位 坂室 亮磨・金井 航輝
○ソフトテニス女子 団体2位
個人2位 濱本 愛・服部 亜子
○バスケットボール男子 1位
○バレーボール女子 2位
○卓球男子 団体2位
個人3位 宝正 颯太
○卓球女子 団体1位
個人2位 徳山 瑠華
3位 山﨑 真穂 岩城 来実
○柔道男子 2部3位 橋本 和哉 貞金 良牙
○剣道男子 団体1位
個人2年生の部1位 越智 優希
2位 松生 英己
3位 平木 陽 角 朋煕
個人1年生の部1位 松田 充希
2位 至極 彩生
3位 竹津 義敬 本吉 兼史
○剣道女子 個人2年生の部1位 奥本早百合
3位 山田 真緒
個人1年生の部1位 磯見さくら
3位 菊井 真帆
○弓道男子 団体1位 羽咋A
2位 羽咋B
個人1位 居田 拓己
2位 東井 幹太
3位 小笠原仁彦
○弓道女子 団体2位 羽咋A
11月14日(月)公開研究会の申込について
11月14日(月)に石川県教育委員会指定を受け、令和4年度「GIGAスクール構想の実現に向けた教員のICT活用指導力強化事業」の公開研究会を開催いたします。
参加申込は、以下の「参加申込フォーム」かメールで申し込みください。
参加申込フォームはこちら↓
https://docs.google.com/forms/d/1HG2ncEkFCd7gqR-Evt_jlP-cHxoL8TtUr6Fz7owKjFI/edit?usp=sharing
メールで申し込みされる場合は以下のファイルに必要事項を記入し、添付した上で送信ください。
7月25日(月)羽咋市表敬訪問
邑知中学校の選手とともに総勢27人の生徒が、羽咋市役所を表敬訪問し、岸市長、八島教育長に県体の報告をしました。岸市長から激励の言葉をいただいた後、選手代表として、永原 秀悟さんが決意表明とお礼の言葉を述べました。
7月に入ってから各競技で熱戦を繰り広げてきた石川県中学校総合体育大会が24日(日)の体操競技を最後に、全ての日程を終えました。本校の生徒は、自分や仲間を信じ、最後まであきらめることなく戦いました。その結果、6種の競技に20人の選手団として、長野県で行われる北信越大会に進むことになりました。
なお、剣道男子団体、男子個人は、石川県代表として北海道釧路市で開催される全国大会に出場します。最後の調整をしっかりと行い、大会に臨んでほしいと思います。選手の健闘を心から祈ります。
表敬訪問に参加した生徒は以下のPDFファイルからご確認ください。
7月25日(月)救急蘇生法講習会
午前中の補充授業の後、部活動の中心として活動を始めた各部2年生の代表2名が参加して、「新型コロナウイルス感染症の流行を踏まえた救急蘇生法」の講習会を行いました。講師には、羽咋消防署から4名の消防士の方々をお招きして実施しました。
署員の方々の説明を聞いた後、ダミー人形を使った胸骨圧迫の指導を受けながら練習を
しました。「強く」(胸が5cm沈むまで)、「速く」(100~120回/分のテンポ)。「絶え間なく」(圧迫後は胸の高さが元に戻るように)を意識しながら、生徒たちは真剣に取り組むことができていました。
学校においては、生徒が救急蘇生に携わるような場面がないことを願いながらも、万が一に備えて速やで、適切な対応がとれるよう、日頃より心構えをつくることが大切であると改めて感じました。
7月19日(火) ALTジェイミー先生の離任式
ALTのジェイミー・アリソン先生が、羽咋市の5年の勤務を終えられました。本日、本校で勤務する最後の日に離任式を行いました。生徒を代表して生徒会長 本多正樹さんがお礼の言葉を述べました。
ジェイミー先生は、英語科の先生方と協力して本校生徒の英語の力を付けることに尽力してくださいました。優しく穏やかな口調とともに情熱をもって指導をしていただきました。授業の合間には、パソコンに向かって黙々と準備をされている姿が大変印象的でした。生徒にとっては、授業中でのやり取り、英検の面接練習などジェイミー先生と英語で会話したたくさんの思い出がよみ返ってくるものと思います。
ジェイミー先生にお聞きすると、ALTを辞められて新しい目標を設定し、日本で仕事を続けていくと聞きました。これまで本校の生徒のためにたくさん指導いただいたことを感謝しながら、ジェイミー先生の今後のご活躍にお祈りし、生徒、教職員一同心からのエールを送りたいと思います。
ジェイミー先生、今日まで本当にありがとうございました。
7月15日(金) 後期生徒会役員選挙
15日の6限後、後期生徒会役員選挙の演説会が教室と会場をオンラインでつなぎ行われました。2年生8名の立候補者とその応援演説の生徒たちは、明日の羽咋中学校の未来を描き、学校をよりよくするために実行したいことを自分の言葉で堂々と述べていました。教室の生徒たちは、立候補者たちの主張をしっかりと聞いた後、各教室で投票を行いました。
選挙公約ともいうべき彼らの理想が実現できるよう生徒、教職員とも応援していきたいと思います。
7月13日(水) 非行被害防止講座
13日、1年生と保護者を対象に非行被害防止講座を開催しました。中能登教育事務所指導課から山崎 洋先生を講師としてお招きし、ネットトラブルに関する注意点などを分かりやすく説明していただきました。
山崎先生のお話を通して、生徒たちは、SNSの使用時間と生活リズムについて自分自身を振り返り、ネット上の誹謗中傷を行わないなどの基本的な「情報リテラシー」についての重要性を再認識することができました。
本講演終了後、生徒たちはからたくさんの質問が上がり、 SNSの利用や情報リテラシーについて、当事者として課題に向き合おうという積極的な姿勢が見られました。今後もインターネット利用時のマナーについて、自ら考えるなど、今日の学びを生かしてくれることを期待したいと思います。
7月8日(金) 県体激励会
3年間の部活動の締めくくりを行う県体に向けて、全校生徒で激励会を行いました。入場行進に続き、各部の力強い決意表明や吹奏楽部の演奏が行われました。
これから始まる大会は、まさに生徒たちにとっての「最高の舞台」であり、一人一人が主人公として、持てる力を出し切って試合をしてくれることを願っています。
県体のスローガンは、「闘志を胸に 努力を力に 作ろう 最高の感動を」だそうです。 スローガンのとおり、ピンチの時でも笑顔を忘れず、仲間を信じ、羽咋中学校の選手として「最後まであきらめない」という強い心をもってプレーする中で、最高の感動を味わうことができることを期待しています。健闘を祈ります。
6月20日(月) オーケストラ鑑賞教室
20日(月)の午後、羽咋中と邑知中の生徒全員が参加してのオーケストラ鑑賞教室がコスモアイル羽咋で行われました。
オーケストラ・アンサンブル金沢のプロの演奏者によって奏でられる美しい音楽を、間近で聴くことができる貴重な機会となりました。プログラムの中には指揮者体験があり、羽咋中の生徒代表3年生の北山里空さんがタクトを振り、会場は大いに盛り上がっていました。楽曲と楽曲の間は、指揮者の碇山隆一郎(いかりやま りゅういちろう)さんの軽妙なトークによってつなげられ、音楽だけでなく、エピソードを交えた楽しいお話に引き込まれる充実した時間となっていました。
演奏された楽曲
♪バレエ音楽「プロメテウスの創造物」序曲
♪プリンク、プレンク、プランク ・・・・楽器紹介
♪ホルン協奏曲 第1番 第1楽章
♪ハンガリー舞曲 第5番 ・・・・指揮者体験
♪≪海の男≫七尾まだら より(交響的素描「石川」-加賀と能登の
歌による-)
♪ロンドンデリーの歌
♪交響曲 第4番「イタリア」 第1楽章
♪YOASOBIメドレー
6月3日(金) 天板拡張くん
教室の机に取り付けることで、机を10cm拡張することができるものです。これまで生徒は、タブレット、教科書やノートなどを広げ学習しており、机はやや手狭な様子でした。落下防止ガードにより、タブレットの落下による破損を防ぐとともに、天板の面積が20%以上広くなり、生徒たちの使用感も上々です。
本校は昨年度から「GIGAスクール構想の実現に向けた教員のICT活用指導力強化事業」のモデル校に指定されています。生徒1人1台端末が整備され、ICTを効果的に活用した指導力の向上を図ろうとするものです。授業においては、生徒が文房具のように日常的に端末を使いながら、学びを深めていくことを目指しています。また、私たち職員もその活用を研修し、授業改善につなげていこうと考えています。
5/11(水) 羽咋新聞(修学旅行記)
先日の修学旅行に関して、(株)日本航空様よりオリジナルの羽咋新聞を寄贈していただきました。
日本語版と英語版がありますので、以下のファイルをクリックしてご覧ください。
日本語版には、QRコードがあります。そちらを読み取っていただくと、生徒の様子を写真でご覧いただけます。
5月11日(水)3年生修学旅行
10日・11日に修学旅行を実施しました。昨年同様のチャーターフライト体験に、今年は黒部川でのラフティング体験を加えた1泊2日の旅行となりました。羽咋市や保護者の皆様、関係者の方々のお力添えをいただくことで実施に至りました。本当にありがとうございました。
[行程]
① 羽咋中出発 → 海王丸パーク → ますのすしミュージアム(昼食)
→ ラフティング体験 → 砺波市内のホテル(夕食)
② 朝食 → 「空育」(CAによる講義) → 昼食 → ホテル発 → 小松空港着
→ チャーターフライト体験 → 小松空港発 → 羽咋中着
1日目は、さわやかな五月晴れのもと、ラフティング体験を十分に満喫できたものと思います。2日目は、旅客機の窓からは、普段見ることができない壮大な自然(富士山・能登半島・羽咋市など)を上空から見るという最高の機会となりました。
生徒たちは、新緑の季節の自然を肌で感じるとともに、自ら考え、判断し、仲間と協力するという学校外での活動を通して、一生の思い出をつくることができました。また、お世話していただいた方々との関わりの中で、「働くとはどういうことか」を考える貴重な機会となったものと思います。
4月27日(水) 「生徒総会」
生徒会総会が行われました。
生徒会執行部や各専門委員長から前期の活動方針、予算、スローガンの提案や丁寧な説明があり、生徒たちは、真剣なまなざしで受け止めていました。
生徒会活動は学校における自治的な活動の中心です。自分たちの課題に自分たちで気付き、問題意識を持ち、それについて、民主的な手続きによって決めたことに従って行動する活動といえます。
その自治的な活動を通して、人と関わることを練習している場所、それが学校です。友達と協力して、この1年間、自分なりの成長を実感できるよう努力をし続けて欲しいと思います。
4月27日(水) 「挨拶」
生徒会役員や生活委員会の生徒たちが連携して、玄関での挨拶運動を続けています。
「挨拶」という言葉には「心を開いて、その心に近づく」という意味があるそうです。さわやかに「おはようございます」の声から1日が始まると、たとえ調子が悪い朝であっても、自然に前向きな気持ちになり、少しずつその日の好転していくことでしょう。まさに心の潤滑油ですね。
生徒の皆さん、明日も元気に、さわやかな挨拶を交わしましょう!
4月25日(月)「羽・トーク」
月曜日の5限の始業前10分を利用して、「羽・トーク」を実施しています。生徒のコミュニケーション・トレーニングの一環として、「あいさつ」「指示を聴く」「反応(うなずき)」「聴き取りやすい話し方」の4つのルールを意識し、スキルアップを図っていくというものです。今回は、
・ネームゲーム:名前と好きな教科を「〇〇が好きな□□さんの隣の◇◇が好きな◎◎です」というフレーズでつなげていきます。
・アドジャン:ジャンケンでお題(テーマ)を決め、それぞれが考えを述べます。全員が言い終わった後、フリートークの場面で質問し合います。
小さなことでも継続して積み重ねたり、真剣に取り組んだりしていくことで、大きな変容へつながっていくと考えます。この活動を通して、生徒の人と関わる力が少しでも高まればいいと思っています。
4月8日(金) 任命式
前期の生徒会役員、専門委員長、学級役員の任命式を行いました。
この羽咋中学校や学級を、そして、専門委員会をもっとよくしよう、活動を充実させようと熱意にあふれている生徒たちだと思います。心から応援したいと思います。
一方、この人たちがいくらやる気があるからといって、頼ってばかりでは、学校は良くならなりません。生徒一人一人が、いろいろな活動の「当事者」であることの責任を自覚することが大切なことであると考えます。協力して羽咋中のために頑張っていきましょう。
4月5日(火) 入学式
令和4年度の入学式を行い95名の新入生を迎えました。
昨年度同様、新型コロナウイルス感染症対策のため3年生と保護者の方々が体育館に、2年生は教室でオンライン画像を視聴しての歓迎となりました。在校生を代表して本多正樹さんが歓迎の言葉を述べました。また、新入生を代表して磯見さくらさんが、「一人一人が輝く中学校生活を送ることができるよう友達と歩んでいく」ことを力強く誓ってくれました。
新入生には、一日も早く中学校生活に慣れ、充実した毎日を送って欲しいと願っています。
1/31(月) 2年生 立志の集い
本校において、立志式が行われました。大人になることの自覚、将来への目標をもつなど、志新たにスタートを切る、よいきっかけとなりました。羽咋市長岸様よりご講演をいただき、生徒は真剣に聞き入っていました。代表の生徒はスピーチをし、2年生全体がより引き締まる思いになりました。
これから3年生になり、自身の選択が将来に大きく影響を与えることとなります。ぜひ、大人にふさわしい行動をとるとともに、目標をもって日々を過ごしてほしいと思います。
1/24(月)1年生 サイエンス講座 2年生 作文講座
平教育振興基金教育講演会として、プラスティ教育研究所の先生をお招きし、講演会を行いました。
1年サイエンス講座では、科学の楽しさに気付けるようなお話をしていただきました。身の回りの発明品の中には生物の特徴を模して作られたものが多くあることがわかり、生徒は観察することの大切さや科学の必要性、楽しさを学ぶことができました。
2年作文講座では、作文技術について、分かりやすく且つ楽しく教えていただきました。多くの生徒は自身の作文技術の向上を実感でき、とても嬉しそうでした。ぜひ今後の生活に生かしてほしいと思います。
1/20(木)1年生 百人一首大会
本校ランチルームにて、1年生百人一首大会が開かれました。少しでも多くの札を獲得できるように上の句と下の句を覚えるなど、この日のために頑張って練習してきました。当日は下の句を読む前にどんどん札を取る音が響き、伝統文化に親しみながらも楽しい時間を過ごすことができました。
2021 羽中祭 2日目(体育祭) Big Change ~今こそ一つに~
10/25(月) 羽中祭2日目(体育祭)が開催されました。陣取り合戦、ボール運び競争、玉入れ、綱引き、リレー、応援合戦が行われました。全ての種目が生徒主体で考案・運営されたものであり、当日までに沢山の苦労がありました。しかし、生徒が競技に楽しくも熱中している姿から、各競技共に大成功だったといえるかと思います。応援合戦では各団ともに手の込んだ演技を披露し、相手チームからも思わず拍手が出るほどでした。応援リーダーの3年生は演技内容の考案もさることながら、1・2年生への演技指導も精力的にしてくれました。本当にお疲れさまでした。
2日間にわたる2021羽中祭は、まさしく大成功だったといえるかと思います。生徒はみな「Big Change」を遂げ、「一つ」になれたかと思います。
2021 羽中祭 1日目(文化祭) Big Change ~今こそ一つに~
10/24(日) 羽中祭1日目(文化祭)が開催されました。吹奏楽部の演奏に始まり、合唱、1・2先生ステージ発表(調べ学習の発表)、3年生の劇が行われました。各クラスともこの日のために合唱練習に精一杯励んできました。どのクラスも必死の練習により、初めて練習した時とは比べ物にならないくらい上手に歌えるようになり、体育館に美しいハーモニーを響かせてくれました。本当に感動させてくれました。今年のテーマにもあるように、まさに各生徒が「Big Change」を遂げたと言えるかと思います。
3年生による劇では、タイムトラベルがテーマの劇を発表しました。声出しやセリフの暗記、備品作成など準備において沢山の苦労がありました。しかし、本番では笑いの中にも考えさせられる重厚な物語を見せてくれ、最高の劇になりました。とても緊張したかとは思いますが、終わった後の生徒の姿からは、この上ない達成感を感じているかのように見えました。
学校祭準備
2021年度羽中祭まであと1週間を切りました。合唱、劇、ステージ発表、団旗、応援団、体育祭競技の準備など、生徒は羽中祭を最高のものにするため、毎日一生懸命準備をしてくれています。その姿からは、きっと今年の羽中祭も生徒にとって最高の思い出になるであろうことを確信させてくれます。羽中祭当日まであとわずか、生徒にはぜひ最後まで頑張ってほしいと思います。
1年生遠足
9月28日(火)
1年生は遠足で志雄運動公園に行きました。入学してはじめての校外行事ということもあり、生徒はみなとても楽しんでいる様子でした。現地では、生徒が企画した〇×クイズやリレーを行い、クラスの団結を深めることができました。往復12キロを無事全員で歩き切ることができました。
2年生遠足
9月28日(火)
2年生は遠足で能登青少年交流の家に行きました。スタンプラリーをしながら現地まで歩きました。現地では湯呑の絵付けをしました。めったにできない貴重な経験ということもあり、生徒は楽しみながらも真剣に絵付けに取り組んでいました。往復14キロという長い距離ではありましたが、無事歩き切ることができ、生徒の様子からは疲労感とともに充実感が伝わってきました。
3年生遠足
9月28日(火)
3年生は遠足で碁石ヶ峰(中能登町)に行きました。能登部駅で電車を降りてからは、山の頂上付近にある鹿島少年自然の家まで山道を歩きました。現地では、遊具などで遊んだり自然に親しんだりしました。山登りということもあり、疲れた様子も見られましたが、生徒からは達成感を感じ取られ、学校祭や受験勉強を乗り切ろうという気持ちを抱いた生徒が多く見られました。登山を含む往復13キロの道のりはとても大変なものではありましたが、みんな本当によく頑張りました。
夢コーチングセミナー
8/23(月) 市内の中学3年生と希望者を対象に、平美都江氏(株式会社 平鍛造前社長)と清水章弘氏(株式会社 プラスティー教育研究所代表取締役)をお招きし、夢コーチングセミナーと題して講演会を開催しました。平氏には今年、羽咋市に1億円を寄付していただきました。平教育振興基金として、市内小中学生の教育振興に使われます。また、本講演に参加した生徒全員にご自身の著作本もいただきました。本講演において、お2人には生きていくうえで大切なことや勉強をする上でのアドバイスなど、生徒にとってとても有益なお話をしていただきました。生徒も楽しんで講演会に臨むことができ、これからの生活に胸を膨らませているようでした。
吹奏楽部卒部演奏会
8/7(土) 本校ランチルームにて卒部演奏会が開かれました。当初はコスモアイル羽咋での開催を予定していましたが、新型コロナウイルス感染予防のため、会場が変更となりました。残念ではありましたが、部員のみんなはめげることなく、一生懸命練習に取り組んでいる様子が毎日見られました。本番での演奏は素晴らしく、3年生にとってはまさに集大成といえるものでした。
2021年度1学期 保護者・生徒アンケート結果
R3 石川県中学校体育大会について
県大会の各会場や日程などが記載されています。ご確認ください。
2021年度7月給食だより
7月分の給食だよりです。2ページ目に献立表があります。
2021年度全能登大会結果
全能登大会の結果です。ご覧ください。
3年生 新聞記者による出前授業
6/11(木) 3年生を対象に、北國新聞記者の方による出前授業が行われました。北國新聞社と羽咋市は、SDGs(持続可能な開発目標)の推進に関する連携協定を結んでおり、その一環として、主に新聞の読み方について授業をしていただきました。新聞の読み方を学んだことで、生徒は新聞への興味が増したようでした。
0512 修学旅行
5/12(水) 修学旅行が行われました。新型コロナウイルス感染防止対策のため、今年度の修学旅行は、飛行機をチャーターし、富士山上空や羽咋市上空などを遊覧飛行しました。ふるさとを今一度学びなおすよい機会となりました。また、国際線に搭乗する練習、アナウンス実演、生徒への素敵なプレゼント等、関係の皆様のご協力により大変思い出深い修学旅行となりました。コロナ禍のため、生徒は中々例年のように楽しいイベントを過ごすことが難しい状況ですが、生徒はこの修学旅行をとても満喫しており、かけがえのない思い出になったかと思います。
保護者の皆様並びに関係各者様におかれましては、修学旅行実施に至りご理解とご協力をいただき誠にありがとうございました。
清掃オリエンテーション
4月23日(金)全校生徒を対象に清掃オリエンテーションが行われました。これは、生徒会執行部のみなさんの「羽咋中の清掃活動をよりよくしたい」という強い気持ちにより、生徒会執行部主導で開かれたものとなります。現在の課題、これからの清掃方法、清掃時間などを自分たちで考え、発表してくれました。早速本日の清掃でも、集中して黙動清掃に取り組む姿が全校で見られました。「時を守り、場を清め、礼を正す」ことを全員で実践していきたいと思います。
1年 交通安全教室
4月16日(金)羽咋警察署の方を講師としてお招きし、1年生を対象に交通安全教室を行いました。標識の実物や動画鑑賞などを通して、生徒は交通安全への意識を高めることができました。これからより一層安全に気を付けて行動してくれると思います。
部活動紹介
4/6(火)部活動紹介を行いました。1年生の部活動選びの参考になるために、各部とも実演などを交えた素晴らしい紹介をしてくれました。1年生は部活動への期待が増した様子でした。ぜひ、勉強も部活も頑張ってください。
令和3年度 羽咋中学校入学式
4/5(月)令和3年度入学式を行いました。新入生並びに保護者の皆さま、ご入学おめでとうございます。
新入生のみなさんは、あいさつや返事、メリハリをつけた行動をしっかりと見せてくれました。羽咋中学校の生徒として立派な姿でした。この3年間を素晴らしいものにしてくれるであろうと確信させてくれました。
式中のお話にもありましたが、中学校は大人になるための準備をする場です。ぜひ、心身ともに清らかに成長してください。
令和2年度 第72回 卒業証書授与式
3月12日(金)令和2年度 第72回 卒業証書授与式を行いました。
3年生並びに保護者の皆さま、ご卒業おめでとうございます。
コロナ禍で例年と異なる日々を過ごしてきた3年生でしたが、最後はみんな笑顔で1日を過ごすことができました。在校生は本校ランチルームにてライブ配信を通して卒業式の様子を見ていました。
様々な制約の中でも、学校祭など、より全校生徒が満足できるよう3年生のみんなは知恵を絞って各種行事を盛り上げ、羽咋中学校を自慢のできる学校にしてくれました。本当に自慢のできる学年でした。
最後に、この言葉を贈らせていただきます。
「羽咋中学校での全ての活動は君たちの豊かな将来の生活や仕事につながる!」(本校生徒玄関掲示より)
みなさん、ぜひ素晴らしい人生にしてください。
卒業生へのメッセージ&1年前の自分への手紙
いよいよ3年生の公立高校入試&卒業の時期となりました。卒業にあたって、1,2年生のみなさんが3年生に感謝の気持ちなどを綴ったメッセージカードを書いてくれました。3年生もメッセージを読んで、どこかホッコリとしているようです。
また、3年生は1年前の自分に向けた手紙を書きました。「勉強しておこう」「部活も勉強も一生懸命取り組もう」などといったメッセージが見受けられました。1,2年生はこれを読み、今のうちにしておくべきことを確認できたようです。
これらのメッセージは玄関にて掲示してあります。
2年 立志の集い(立志式)
2/9(火) 2年生を対象に立志の集い(立志式)が開かれました。将来への抱負などを代表生徒が述べた後、講演を聞きました。今すべきことや将来の自身の姿について今一度考えなおすよい機会となりました。
1年 青春トーク
2/4(木) 1年生を対象に青春トークが開かれました。講師の先生として、ライオンズクラブの方々をお招きしました。学生時代に頑張ったこと、大人になって思うことなどをお話していただき、将来の自分の姿を考えるよい機会となりました。
2年 職業人講話
2/2(火) 2年生を対象に職業人講話が開かれました。講師の先生として、市内にて勤務されている方々をお招きしました。働くうえでのやりがいや大変なこと、学生時代に頑張っていたことなどをお話ししていただきました。生徒にとって、将来の自分の働く姿を想像するよい機会となりました。
1年 GLOBAL GATEWAY
2/1,3(月、水)1年生を対象に、GLOBAL GATEWAYが本校にて開かれました。これは、国際交流を通し、生徒の国際意識の向上などを目指すために今年から初めて開催された取組です。ゲストティーチャーとして、近隣の学校で勤務されているALTの先生方をお招きしました。英語を用いたアクティビティーやプレゼンテーションを通して国際交流を図ることができ、生徒は充実した時間を過ごすことができました。
羽咋市PTA連合会研究発表会及び実践報告書の掲載
令和2年度の羽咋市PTA連合会研究発表会は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため従来の集会形式の発表は行わず、実践報告書のホームページ上での掲載をもって発表会に代えさせていただくこととなりました。
以下のファイルに、発表校である粟ノ保小学校の実践を掲載させていただきますので、ご覧いただきたく存じます。
02 R2 羽咋市立粟ノ保小学校PTA研究(スライド).pdf
先輩と語る会
1/26、28日に先輩と語る会が開かれました。校区の4小学校の6年生と本校1年生代表がオンラインで対話しました。代表の生徒たちが英語でプレゼンをしたのち、質疑応答を行いました。中学校生活に関する質問を沢山いただき、その一つ一つに本校生徒は丁寧に答えていました。オンラインならではの難しさもありましたが、小学生の皆さんと対話ができ、嬉しそうな様子でした。
6年生の皆さん、4月からの皆さんと過ごす学校生活を楽しみにしています。
2年 国際理解教室
1/19(火)2年生を対象に国際理解教室が開かれました。ロシア、ブラジル、英国、韓国の国際交流員4人と、中国の金沢大学院留学生1人をお招きし、各国の文化や歴史について学びました。
ALT以外の海外出身者の方と関わる機会が限られているということもあり、生徒はみな目を輝かせて活動に参加していました。
令和2年度 学校関係者評価委員会
1月22日(金)に6名の学校評議員の方々に今年度の教育活動についての評価とご意見をいただきました。
12の評価項目のうち11もの項目でA評価をいただくことができました。「中学校はよく頑張っている」との評でした。B評価だった1つは「教育活動の地域活用」の項目です。コロナ禍とはいえ、保護者や地域の人といっしょになって活動する機会をもつこと、地域の指導者を招いて学ぶ機会をもつことなどは今後の課題です。
評価集計表は以下のファイルよりご覧ください。
R2 後期 保護者・生徒アンケート結果
R2 後期 保護者・生徒アンケートにご協力いただき、誠にありがとうございました。結果は以下のファイルよりご覧ください。結果を踏まえ、改善に努めさせていただきます。
避難所生活シュミレーション
11/06 (金)3年生を対象に避難所生活シュミレーションが行われました。もしもの場合に備えて、知っておくべきことや準備しておくことを学びました。また、避難所での簡易トイレについても実験を通して楽しく知ることができました。
羽中祭2日目(体育祭)
10/30(金) 羽中祭(体育祭)が行われました。各競技では、全力でプレーするとともに、仲間への応援、他の団への拍手など、フェアプレーの精神にのっとった姿が多く見られ、羽咋中学校の生徒が1つになっているように感じました。応援合戦では、3年生が頼れる先輩として1,2年生を引っ張ってきました。準備や練習の中で大変なことも多々ありましたが、当日はどの団も最高のパフォーマンスを披露し、学年の垣根を超えた団結力を感じました。
今年度の羽中祭は、開催そのものができるかどうかが分からない状態から始まりました。しかし、羽中祭を終えた今、羽中祭を開催することができ、本当によかったと感じています。
保護者の皆さま、PTAの皆さま、地域の皆さまの多大なるご理解とご協力により、令和2年度羽中祭を執り行うことができました。誠にありがとうございました。
羽中祭1日目(文化祭)
10/29(木) 羽中祭1日目(文化祭)が行われました。合唱、劇、吹奏楽部の演奏、団旗、照明や音声などの裏方運営、生徒会執行部の準備など、生徒の努力の日々が実った日になりました。合唱では、どのクラスも今までで最高の歌声を体育館に響かせていました。劇では、本番直前まで必死に練習を重ねたこともあり、みな堂々とした演技を見せ、会場を沸かせてくれました。生徒はみな、とてもいい表情で文化祭を楽しんでいました。
羽中祭準備風景
羽中祭に向けて、準備が着々と進んでいます。コロナウイルスの影響により、例年にない新しい形での羽中祭を模索し続ける中で難しいことも多々ありますが、生徒はみな知恵を絞り合い、仲間と協力し合っています。生徒の姿から、最高の羽中祭を迎えられることを確信しています。本番まであともう少し、よい思い出を残すことができるよう、最後まで頑張りましょう!
1年生遠足
9/30(水) 1年生の遠足が行われました。行き先は宝達志水運動公園で、往復12kmを歩ききりました。現地では「しっぽ取り」という、互いの背面に付いているハチマキを取り合う遊びをしました。非常に盛り上がり、徒歩による疲れもなんのその、元気に駆け回ったり応援し合ったりしていました。その後は友達と弁当を食べたり、巨大滑り台をはじめとした遊具で楽しいひと時を過ごしました。遠足を通じ、更に親睦を深めることができたのではないかと思います。
2年生遠足
9/30(水)2年生の遠足が行われました。行き先は能登方面で、のとじま水族館、巌門、能登島大橋を訪れました。水族館ではイルカショーや昼食を楽しみ、海の生き物たちとふれあっている子どもたちの表情はとても嬉しそうでした。巌門では遊覧船に乗り、壮大な自然を目前にし、テンションも上がっていました。能登島大橋では、全員で橋を徒歩で渡りました。美しい景観を満喫している様子でした。
一日を通して天候にも恵まれ、能登の美しい自然をたくさん感じることができた遠足となりました。
3年生遠足
9/30(水)3年生の遠足が行われました。行先は碁石ヶ峰にある鹿島少年自然の家で、羽咋駅から能登部駅までは電車移動をし、そこからは徒歩で碁石ヶ峰を登りました。駅から碁石ヶ峰の麓まで歩くだけでもなかなか大変ですが、そこからさらに傾斜のきつい山を4㎞ほど登るというハードな旅程でした。しかし、そこは流石三年生。疲れている班員に声をかけたり、バッグを持ってあげるなど、協力し合う場面が多く見られ、なんとか全員で山を登り切りました。本当に、いい学年だなあと思いました。
自然の家に着いてからは、弁当、巨大シーソーやブランコ、竹馬、ソリ、各自で持ち寄ったボールなどで楽しく過ごしました。勉強や学校祭準備で忙しい日々を過ごしている3年生ですが、素敵な笑顔が沢山見られたことから、よい気晴らしとなったかと思います。
大変な山登りを乗り越えたこの勢いで、学校祭、受験も頑張って乗り越えましょう!
2年生百人一首大会
9/24(木)2年生で百人一首大会が行われました。グループごとにわかれ、取った枚数を競い合いました。子どもたちは全神経を集中させ、白熱した戦いを繰り広げていました。笑顔も多く見られ、子どもたちにとって充実したひと時となりました。
3年生球技大会
9/18(金)3年生の球技大会(バレーボール)が行われました。日頃のたまりにたまったエネルギーを発散させるかのように、みんな全力でプレー及び応援をしていました。例年と異なり様々な行事が中止・縮小となってしまっていますが、この大会がかけがえのない青春の1ページとなることを願います。みんなおつかれさまでした!
部活動新チーム披露会
9月10日(木)部活動新チーム披露会が行われました。各部の部長が今後への抱負を述べ、最後には生徒全員による応援が行われました。各部長の抱負や生徒の様子からは、今後の活動への熱い意気込みが感じられました。新チームでの活動はこれまでも続けてきましたが、改めて初心にかえり、心新たに取り組める、よい機会となりました。
R2前期 保護者・生徒アンケート結果
R2 前期 保護者・生徒アンケートにご協力いただき、誠にありがとうございました。結果は以下のファイルよりご覧ください。結果を踏まえ、改善に努めさせていただきます。
グッドマナーキャンペーン
8/31(月)~9/4(金)早朝時、グッドマナーキャンペーンが行われました。毎朝、保護者・地域の皆様に子どもたちの登校を見守っていただきました。マナーよく登下校することを考え・実践する機会となりました。キャンペーンに参加していただいた皆様におかれましては、誠にありがとうございました。
非行・被害防止講座
9/7(月)NTTドコモ様をお招きして、「スマホ・ケータイ安全教室」を1年生を対象に行いました。今後生徒がスマホ・ケータイを使用するにあたり、加害者にも被害者にもならないために注意すべきことを学びました。スマホ・ケータイとの付き合い方を今一度考えなおすきっかけとなりました。
親子ボランティア
8/22(土) 7:00~8:00に親子ボランティアが行われました。当日は暑い日となりましたが、多くの保護者の方々と子どもたちに参加していただき、除草作業や窓ふきをしていただきました。その結果、雑草が生い茂っていたグラウンドは雑草部分が大幅に減り、子どもたちが思い切り体育や部活で汗を流すことができるようになりました。また、窓ふきのおかげで、気持ちよく学校生活を送ることができるようになりました。そして何よりも、強制でないにもかかわらず、休日の朝早くから学校に来て、ボランティア活動に勤しむ子どもたちの姿を見て、羽咋中の子どもたちの優しさ・頼もしさを改めて実感しました。保護者の皆さまに置かれましては、お忙しい中親子ボランティアに参加していただき、誠にありがとうございました。
応援お披露目会
7月20日(月)に応援お披露目会を行いました。今年は唐戸山相撲大会が中止されました。しかし、羽咋中の伝統を絶やさないために、その代替として応援お披露目会を実施することとなりました。応援リーダーの生徒は毎日昼食後に一生懸命に応援練習に取り組んできました。応援リーダーでない生徒も本番では精一杯声を出し、応援は例年以上の盛り上がりを見せました。応援リーダーの生徒は皆、練習の日々を通してとてもたくましく成長したように見えます。また、応援お披露目会では羽咋中の生徒が1つになっているように心から感じました。新型コロナウイルスの影響により例年とは異なる日常を送っている生徒ですが、ようやく羽咋中の歯車が少しずつ回り始めてきたことを感じさせられた1時間でした。みんな、ほんとうにお疲れさまでした!!
部活動引退式を行いました
7/8(水)本校体育館において部活動引退式を行いました。全部活動、1・2年生の代表者が3年生への感謝や今後の意気込みを述べた後、それに応える形で3年の代表者が後輩たちや周囲の人々へのメッセージを述べました。本校初の取組でしたが、閉式後の生徒の姿からは、部活動の意義を考えさせられました。
引退試合や卒部演奏会など、引退の場まで残りわずか!!最後まで頑張りましょう!!
新しい学校生活での生徒の様子
長かった臨時休業も明け、生徒は新しい生活様式のもとで学校生活を送り始めています。本校では、手洗い・消毒の徹底、生徒や職員のマスク及びフェイスガードの使用、教室の拡張、給食の分散実施など、新型コロナウイルス感染防止に努めています。ここでは、その様子の一部をご紹介いたします。
学校再開について
本日、石川県の緊急事態宣言が解除されたことに伴い、羽咋市教育委員会より学校再開に向けた準備に入るようにとの指示がありました。
本校では先に予定していた課題提出日を中止し、以下のように変更します。
※現在配布してある課題は5月20日の登校日の説明を聞いてから提出してください。
1 分散登校 5月20日(水)~22日(金)※給食なし
5月20日(水)〈今後の日程等の説明〉
出席番号が奇数の生徒 登校 7:30~ 8:00 下校 9:30
出席番号が偶数の生徒 登校10:00~10:30 下校12:00
5月21日(木)〈午前・午後それぞれ35分3限授業〉
出席番号が偶数の生徒 登校 7:30~ 8:00 下校10:30
出席番号が奇数の生徒 登校12:30~13:00 下校15:30
5月22日(金)〈午前・午後それぞれ35分3限授業〉
出席番号が奇数の生徒 登校 7:30~ 8:00 下校10:30
出席番号が偶数の生徒 登校12:30~13:00 下校15:30
2 短縮授業 5月25日(月)~5月29日(金)、6月1日(月)~6月5日(金)※給食あり
午前、午後の分散登校を予定しています。詳しい日程は登校日に説明いたします。
3 通常日課開始 6月8日(月)~
※登校に際して、家庭で毎朝の検温を含めた健康観察をお願いいたします。また、熱がなくても体調不良の場合は登校を自粛してください。登校後に体調が悪くなった場合は熱がなくても早退していただきますので迎えをお願いいたします。保護者の皆様には,ご理解とご協力のほどをよろしくお願いいたします。
羽咋市教育長並びに羽咋市小・中学校長よりメッセージ
休校中の生徒に向けて
文部科学省や石川県教育委員会で紹介されている臨時休校中の家庭学習に役立つサイトを紹介します。生徒の皆さんが自宅で楽しく学習することができるサイトですので活用してください。
・文部科学省「子どもの学び応援」
https://www.mext.go.jp/a_menu/ikusei/gakusyushien/index_00001.htm
・石川県教育委員会「学びの支援広場」
https://www.pref.ishikawa.lg.jp/kyoiku/gakkou/covid19.html
・石川県教育委員会「学びの支援広場 中能登バージョン」
https://www.pref.ishikawa.lg.jp/kyoiku/nanao/index.html
任命式
本日6限目に生徒会任命式が行われました。
令和2年度入学式
本日14時より、令和2年度入学式が行われました。
各ご家庭で感染症予防のための対策にご協力いただきありがとうございました。
新型コロナウイルス感染症対策における学校施設や公共スポーツ施設の一部開放について
卒業式
本日、第71回卒業証書授与式が行われました。
唐戸山相撲大会
修学旅行
クラス別研修や自主プランなどを通して、一段と成長して学校に帰ってきました。
入学式
新入生のみなさん、保護者の皆さま、ご入学おめでとうございます。
卒業式
立志式
1年青春トーク
3年球技大会
小中合同音楽会
羽中祭
(合唱コンクール)
1年の部 最優秀賞3組 優秀賞2組 指揮者賞2組
2年の部 最優秀賞3組 優秀賞4組 指揮者賞3組
3年の部 最優秀賞3組 優秀賞4組 指揮者賞3組
(体育祭)
1年の部 優勝1組 準優勝3組,4組
2年の部 優勝3組 準優勝2組
3年の部 優勝2組 準優勝1組
秋の遠足
後期生徒総会・任命式
2年わく・わーく
唐戸山相撲大会
羽咋郡市陸上大会
羽咋中は男子団体3位、女子団体3位、総合3位でした。
詳しい結果は以下をご覧ください。
2018羽咋郡市陸上結果.pdf
1年校外学習・2年金沢自主プラン・3年修学旅行
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
27   | 28   | 29   | 30   | 31   | 1   | 2   |
3   | 4   | 5   | 6   | 7   | 8   | 9   |
10   | 11   | 12   | 13   | 14   | 15   | 16   |
17   | 18   | 19   | 20   | 21   | 22   | 23   |
24   | 25   | 26   | 27   | 28   | 29   | 30   |
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