Diary

学校日誌

6/21(金) 修学旅行四日目

【修学旅行4日目】

 いよいよ修学旅行最終日。午前中に訪れたクマ牧場では、クマたちの餌をねだる仕草につられて、生徒たちは餌のクッキーを何度も購入していました。クマは口元にクッキーを投げないと食べてくれないので、生徒たちは食べてくれるまで何度も投げていました。その後に訪れたウポポイでは、資料館や広大な敷地の中を散策しました。アイヌの人々の当時の生活を知る貴重な機会となりました。

 小松空港に着いた生徒たちは、現実に戻る時間が近づいてきて、名残惜しい様子でした。充実した4日間が終わりました。

6/20(木) 修学旅行三日目

【修学旅行3日目】

朝から雨模様の札幌市でしたが、大倉山ジャンプ競技場に着く頃には雨も上がり、山頂までリフトで空中散歩を楽しむことができました。初めてリフトに乗るという生徒も何人かいましたが、笑顔で前後の友達に手を振っていました。

 その後、ニセコHANAZONOリゾートに移動する頃には、日差しも暑くなり、ラフティング日和となりました。インストラクターの指導の元、力を合わせてパドルを漕ぎ、インストラクターの方からは、とても上手だったと褒めていただきました。

 夜には、ホテルの目の前に広がる洞爺湖で花火が上がり、予想以上の大規模な花火に、生徒たちは歓声を上げていました。とてもいい思い出になりました。

6/19(水) 修学旅行二日目

【修学旅行2日目】

ホテルの朝食バイキングをしっかり食べた後、以前から計画してきた小樽・札幌班別自主研修を行いました。どの班もGoogle mapや現地の案内標識などを頼りに目的地を巡り、集合場所に無事到着することができました。

夕食の寿司食べ放題では、食事会場が気軽な座敷スタイルだったこともあり、大変盛り上がりました。

6月20日(木) 令和6年度自転車乗車マナー一斉指導

 7:30から8:15まで、PTA会長および生活指導委員の方8名・警察官1名・教員8名・生徒会役員および公安委員の生徒12名の合計29名で通学路の5か所に立ち、生徒の通学の様子の見守り、あいさつ、交通マナーの声掛けをしました。天候にも恵まれ、登校する生徒は元気に挨拶を返してくれました。

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<感想>

保護者「横断歩道をはみ出すこともなく、マナーが良かったです。」

           「皆、挨拶をしっかりしてくれました。」

           「子供たちの通学の様子を見られてよかった。」

警察官「落ち着いた様子が伝わります。」

生徒 「通学中に声をかけてもらえるのは嬉しいです。」