進路行事
伏見プラス「先輩に学ぶ会」を開催しました
3月16日(木)、今年度の卒業生(3年生)より、在校生に進学・就職に向けてのアドバイスを贈る「先輩に学ぶ会」を開催しました。
進路志望別に、国公立大学、私立4年制大学、短大・専門学校・就職、看護に分け、在校生からの事前質問に今年度の卒業生が答える パネルディスカッション形式で実施しました。在校生はメモを取りながら熱心に先輩の話を聞いていました。
(5限:1年生対象、6限:2年生対象、7限は振り返り)
4年制大学に進学する卒業生は進路決定の重要性、学校生活で取り組むべき事、モチベーション維持のしかた、苦手教科の勉強法、合格の秘訣、失敗したことなど多くの経験談を話してくれました。
看護系に進学する卒業生は志望動機、学校生活で継続して良かったこと、今やっておくべきこと、将来の夢などを話してくれました。
短大・専門学校に進学する卒業生は学習のこと、学校生活を充実させる事の大切さを話してくれました。
また、就職についても卒業生は進学同様学習の重要さ、就職先を決める際の苦労、そして今後のスケジュールについて話してくれました。
在校生は自己の進路実現に向けて気を引き締める良い機会となりました。
次に来る2024年の春に向け、生徒も学校も動き始めています。