令和5年度 河北台中学校のようす

2022年12月の記事一覧

各部で大掃除

 本日で、今年の部活動やその他の活動が終了しました。

 バレー部とバスケットボール部は、まず部室や中学校体育館の玄関や床など大掃除をしました。その後、バレー部は、1月21日(土)に行われる県選抜大会に向けての練習を、バスケットボール部は3年生が参加して紅白戦を行いました。紅白戦には、本多部活動指導員と顧問の山上先生も選手として参加しました。

 頑張れ、河中生!

 

各部で大掃除

 本日も朝から部活動や3年生の面接練習が行われています。柔道部の練習は本日で終了となります。部員は、畳や窓の桟、武道場の玄関など大掃除を行いました。武道場は、市民にも開放されており、どの場所も1年分の汚れがたまっていました。柔道部の生徒、本当にお疲れ様でした。

 来年も頑張ろう!

 

冬休みの活動より

 大雪の峠も越えて、ようやく各部活動も再開しました。この冬の練習は、春からの大会に向けての力になります。まだまだ寒い日は続きますが、頑張っていきましょう!

 吹奏楽部は、24日に予定していた「Winter Concert」を本日開催しました。前半は、1年生が1人ずつ演奏をしました。保護者が見守る中で、大変緊張した様子でしたが良い経験になったと思います。途中、音がはずれたり、音が鳴らなかったりとハプニングはありましたが、この経験が必ず今後に繋がります。後半は、それぞれのパートごとに演奏を披露しました。

 頑張れ、河中生!

 

 

2学期終業式を行いました

 2学期終業式を放送で行いました。

 校長先生から、今年1年を振り返り、各学年の成長のようすを漢字一文字で表しながら、みなさんの頑張りをほめていただきました。

 生徒指導担当からは、冬休みの過ごし方について、生活のリズムを崩さず健全な生活を送ってほしい、学習担当からは、冬休みは3学期の準備の時期であり、良い形で来年につなげられるよう、課題やテストの振り返りを頑張ってほしい、との話がありました。

 学年集会や大掃除もあり、無事2学期が終了しました。明日から、17日間の冬休みとなります。充実した冬休みにしてほしいと思います。

 

本日(12/23)の日課変更

現在、大雪警報が出ており、これから風が強まり大雪のおそれがあります。

そのため、日課を午前のみに変更し、給食後下校とします。帰りHRは13時30分に終わります。

なお、本日の部活動は中止とします。

心あったカードの取り組みより

 11月から生徒会による「心あったカード」の取組が残り2日となった本日、「こころあったか率97%」となりました。「毎日、取組みの呼びかけをしていて尊敬します」「いつもみんなのことを気にかけてくれてありがとう」などほっこりする内容がたくさんあります。2階の廊下に掲示されているハート型の掲示物も、あったか~い気持ちにさせてくれます。

 「成長するには、感謝の心は必要不可欠なんだ」

  by長友佑都(サッカー日本代表選手)

 ★生徒会執行部のメンバーが見つけた素敵な言葉です。

  (ブラボ~!も素敵ですよね!)

保健体育の授業より

 本日の3年生の保健体育の授業では、「バレーボール」が行われました。3年生のバレーボールでは、「拾う、つなぐ、打つ」などの一連の流れで攻撃を組み立て、相手コートの空いたスペースをめぐる攻防ができることがねらいとなっています。先週までは、サーブで終わるゲームが多かったのですが、男子のチームでは3段攻撃をブロックする場面も多くありました。そして、得点が入ったときには「ブラボ~!!」の雄叫びが聞こえ、大変盛り上がっていました。

 2学期も残すところ2日となりました。ようやく体調不良等の欠席者が減少し学期末を迎えることができそうです。

 

3年生の掲示物より

 3年生のプログラム委員会の1年間の目標として、「画竜点睛」(物事を完成させるために必要な最後の仕上げ)を掲げて取り組んで来ました。今週一人一人の「画竜点睛」を考えて掲示しました。「計画的に余裕を持って行動そして勉強をする」「周りに感謝して、結果を出す」「自分がやり切ったと思えるように勉強をして志望校に合格する」など思いを書きました。天井に吊した大きな竜がみんなの思いを乗せて大空に羽ばたいてくれることでしょう。

 今年も残り10日となりました。3年生ここからギアを一段あげて最後までやり切ろう!

 

マンホールカードの贈呈式

 大変寒い日となりました。本日より21日(水)まで、通知表渡し・三者懇談会が予定されております。足下の悪い中ではありますが、どうぞよろしくお願いします。

 さて、本日かほく市が作成している合格祈願の「マンホールカード」の贈呈式が行われました。この合格祈願カードは、「落ちない!」「すべらない!」というマンホールの特長を生かし、令和2年度より、かほく市の3中学校に贈られています。かほく市都市建設部の山森部長より、生徒代表として、生徒会長に3年生122人分のカードが手渡されました。生徒会長は「全員合格で頑張ります!」とお礼の言葉を述べていました。

 かほく市の皆さん、ありがとうございます!

 

 

横断幕が掲げられました

 国道沿いのネットに横断幕が掲げられました。

 25日(日)~28日(水)にエディオンアリーナ大阪(大阪市)で行われる「全国都道府県対抗中学校バレーボール大会」に、バレーボール部の落合 美夢さんが、石川県選抜選手として出場します。

 落合さんの健闘を祈ります!

 全校生徒や保護者のみなさま、また地域のみなさまで、応援しましょう!

門松づくり

 本校職員の近谷さんが講師となり、「門松づくり」を行いました。門松は、お正月に豊作や幸せをもたらす神様をお迎えする目印といわれており(諸説あり)、平安時代後期からの風習だそうです。竹をのこぎりで斜めに切ることが難しそうでしたが、何本も切るごとにきれいな形になりました。今回は、学習ボランティアの学生さんにもお手伝いをして頂きました。

 松の木や、竹、葉牡丹などが、近谷さんの指導により見事な門松が完成しました。

 来年も、河北台中学校そして生徒の皆さんにとってよい年になりますように・・・。

1年生の授業の様子より

 2学期も残り1週間となりました。今週は、体調不良による欠席者が多くいましたが、ようやく本日は、元気に登校する生徒が増え嬉しい限りです。

 1年生の音楽の授業では、琴で「ジングルベル」の演奏を行いました。琴爪の使い方も慣れてきて、大変良い音が響かせていました。また国語の授業では、書き初めの練習を行いました。「不言実行」の言葉通り、黙ってなすべきことを実行する!そんな人になりたいものです。

 そして朝学習の時間には、今年最後の読み聞かせがありました。この時期らしい「ポインセチアは魔法の花」と「アンナと冬のすみれ」という絵本でした。

おもしろ荘訪問

 昨日、本校のボランティアサークルmyanのメンバー2名が、高齢者施設「おもしろ荘」を訪問しました。

 今回は3年ぶりの訪問で、夏休みに(有)ワイ・アール・ティーさんに指導していただいた趣コードを使った「平梅結び」の水引きストラップを入居している方々に贈りました。この水引きの結び方は、「固く結ばれた絆・魔除け・運命向上」の意味が込められているそうです。

 入居している方々は、大変喜んでおり、涙を流す方もおいでました。「おもしろ荘」の他に「あかしあ荘」「たから」の入居者の方にも水引きストラップを贈りました。

 

河中杯 スタディレースより

 2学期の締めくくりに向けて授業を大切にしよう!と生徒会執行部は、22日(木)まで標記の取組を計画しました。各教科において①挙手・発言・積極性②聞く態度・ONの姿勢③終始の挨拶のチェック項目を教科の先生に評価してもらいます。チェック項目の他に、居眠りや私語があった場合は-1点となります。

 掲示物は、競馬の馬を使って大変見やすくしましたが、何やらアニメやゲームで「ウマ」が流行っているようです。

 2学期も残り1週間となりました。全校で何事においてもしっかりと締めくくりましょう!

 

2年生の個人探求活動より

 先週に引き続き、2年生の個人探求活動では、外部講師を招聘して個人のテーマや内容についてインタビューを行いました。産業建設部都市建設課の中井さんには、「雪害と雪の活用」について、①除雪車の除雪優先順位の付け方はあるのか②独り暮らしの方に対しての除雪補助はあるのかなど、大変興味深い質問を準備していました。また、防災環境対策課の南さんには、「防災バッグの所持率向上」についていくつかの提案をしているグループがありました。①購入のための費用を市が準備する②おしゃれな防災バッグを作る③防災バッグの必要性について広報活動をするなど、市の職員から「いい提案ですね」と言ってもらいました。

 市職員のみなさま、石川ドックレスキューの池田さん、お忙しい中ありがとうございました。

アドベント・ワールドツアー

 図書館の冬の飾り付けとして、図書館司書の南さんがクリスマスツリーの掲示を作成しました。このツリーは、カードを開いていくと、首都や言語などその国を紹介するカードになっており、12月24日には、クリスマスツリーになるというものです。また、世界遺産や観光地、ピッツァやクスクスといった、その国ならではの料理も紹介されています。

 

ボランティアサークル発表より

 本日の高松産業文化センターにおいて、社会福祉協議会主催の「ボランティアサークル発表会」が行われました。この発表会は3年ぶりに開催され、一昨年度、昨年度の取組も発表されていました。

 本校からは、生徒会のメンバー2名とボランティアサークルmyanのメンバー2名が参加し、それぞれの取組を発表しました。生徒会のメンバーは、夏休みから制作していた水引きを校区の高齢者施設に贈る計画について発表しました。myanのメンバーは、ヘルプカードについての発表をし、誰もがヘルプカードを理解し、かほく市が今以上にやさしい町になってほしいと発表しました。

 会場には、油野市長も参加され、生徒の発表を聞いてくれました。

 

保健体育の授業より

 本日の1年生の保健体育の授業では、「柔道」が行われました。1年生にとって「柔道」は初めての単元であり、基本動作や基本の技を習得することも大切ですが、相手を尊重して敬意を払う礼の精神も学んでほしいと思います。

 今日は、2人一組で「後ろ受け身」や「横受け身」などの受け身の練習をしました。「脚が交差してるよ」「あごを引いて~」など先生や柔道部員にアドバイスをもらいながら、練習をしていました。途中でズボンの紐が抜けたり、帯がほどけたりと柔道着の身に付け方も学習中です。

 

パレット講座(カポエイラ)

 本日より、冬期パレット講座が始まりました。冬の時期に様々なトレーニングを取り入れることで心肺機能を高め、俊敏性やバランス感覚を養うことを目的としています。

 本日は、ユネスコの無形文化遺産に登録されているブラジルの格闘技「カポエイラ」を体験しました。最初に逆立ちやブリッジなどの筋トレそしてストレッチなどの柔軟を行った後に、実際に全身で蹴ることを指導して頂きました。

 来週は、「ヨガ」「リズムトレーニング」を予定しています。

 

保健体育の授業より

 本日の2年生の保健体育の授業では、「柔道」が行われました。先週に引き続き、寺内先生を講師としてお迎えして、指導を頂いています。

 今日は、技を仕掛ける練習をしました。大内刈り・大腰・支え釣り込み足から、けさ固めそして横四方固めまで練習でしたが、女子がとても上手くなっており驚きました。柔道の授業は本日で終了しました。来年は、いよいよ約束稽古まで進める予定です。

 

放課後セミナー

 本日、本校スクールカウンセラーの鉢野先生による「放課後セミナー」が開催されました。

 昨年は、ランチセミナーとして、給食の時間を使って、「Let’sメンタルトレーニング」や「コミュニケーションを楽しもう!」などのセミナーを開催しました。

 本日は、13人の生徒が参加し、まず自分のストレスの原因を考え、身体や心にどんな反応が出るのかを書き出しました。鉢野先生からは、ストレス反応というものは、誰にでもあることなので心配しなくていいということ、身体や心にサインを送っているのだということも教えていただきました。最後に、ビンゴゲーム方式で、ストレスケアの方法を学びました。「大声を出す」「深呼吸をする」「音楽を聴く」「友達と話す」など、生徒からはいろいろなアイデアが出されました。ビンゴゲームの景品として鉢野先生から、あったか~い言葉が書かれたカードをプレゼントしていただきました。

 鉢野先生は、毎週金曜日に本校に来て頂いています。生徒だけでなく保護者の方も相談できますので、希望される方は学校に連絡してください。

 

2年生の総合的な学習の時間

 2年生の総合的な学習の時間では、「個人探求活動」を行っています。「どうして海岸にあるゴミは減らないのか」「ゲーム依存症の人が増えているのは何故か」など生徒が思い思いのテーマを決めて、仮説を立て、調査方法を考え、実際に活動をしています。

 テーマ「どうして海岸にあるゴミは減らないのか」の生徒は、同学年の友達にアンケート調査をし、実際にどのようなゴミがあるのかインターネットで調べてきました。本日は、金沢大学の先生にズームで、インタビューを行いました。「海岸清掃の参加を増やすにはどうしたらよいか」「どうしたら海岸清掃を楽しんでできるのか」など自分のアイデアも含めた内容で、インタビューをしました。

 今後は、調査した資料を分析し、プレゼン資料を作り、1月末に学年発表を行う予定となっています。

 

1年生合同朝礼

 1年生は、本日合同朝礼を行いました。今回は、学年プログラム委員会のメンバーから、学年の取組について、再度一人一人に伝えたいという要望で開かれました。

 各学級の会長から、「ベル学」や「給食の準備」「課題の提出の状況」などを発表し、みんなで目指してほしい姿を伝えました。

 1組「自分から行動できるクラス」

 2組「人の話を聞くことができるクラス」

 3組「周りを見ることができるクラス」

 司会者からは、「何事においても一人一人が意識をして行動できる1年生になってほしい」と学年プログラム委員会の思いを伝えました。2学期も残り3週間です。尊敬される2年生になるための準備はもう始まっています。頑張れ、河中生!

 

西田幾多郎記念哲学館の見学

 本日、2年生は、かほく市出身の「善の研究」で知られている西田幾多郎氏の哲学館見学を実施しました。この建物は、建築家の安藤忠雄さんが設計し、テーマは「考える」ということと言われています。建物を歩く中で、「迷いながら」「考えながら」次に進むということを考えて設計したそうです。

 生徒は、小学生の時にも見学に来ていますが、展示室の幾多郎の遺品や原稿、書簡などを興味深く見学していました。

 

琴の授業

 本日、1年生の音楽では「琴」の授業を行いました。学習指導要領では、「3年間を通して1種類以上の器楽の表現活動を通して、我が国の郷土の伝統音楽の良さを味わう」とあります。生徒は琴爪を付け、実際に絃(げん)をはじいてみました。初めてのことでしたが、どの生徒もしっかりと音が出ていました。

 今後は、「ジングルベル」や「さくらさくら」を練習し、学級で演奏会を実施する予定です。

マスクケースの作成

 本日の2年生の家庭科では、「マスクケース」の作成をしました。ミシンをかけた後に、スナップボタンやかざりボタンを縫い付け、その後フェルトで思い思いのデザインを貼り付けていました。「ドラえもん」や「ひつじ」、ワールドカップに出場している国の旗など、どのマスクケースもカラフルな仕上がりになりました。