日誌

12/10 津幡中のみなさんと挨拶プロジェクト

12/10 朝 7:30  津幡中学校生徒会のみなさんと、本校卒業生3名が挨拶プロジェクトの一環として来校してくださいました。




さわやかな笑顔、はきはきとした気持ちの良い挨拶で、登校する刈安児童を迎えてくださり、スペシャルな朝でした。



「津幡中学校のみなさん、おはようございます」



「今日は来てくださり、ありがとうございます」

にぎやかで、うれしい朝です。


一堂に会し、中学生のみなさんお人お一人から、挨拶についてのお話をいただきました。

小学生の挨拶のよかったところを、たくさんほめていただきました。

そして、より良い挨拶にするために、次のようなことを教えていただきました。

挨拶は、自分から、積極的に、遠くからでも、相手の目を見て、大人の人には会釈つきで、いつでもどこでも、続けて・・・できるといいですね。

このようなことに気をつけると「あいさつ日本一」になれるよと、励まし勇気づけられました。

素敵な中学生のみなさんから、元気でさわやかなパワーをいただき、刈安っ子も「あいさつのレベルを上げていこう」という思いを強くしました。

「今日、教えていただいたことに気をつけて挨拶を頑張りたいです」

津幡中学校のみなさん、素敵なお手本の姿を示してくださり、本当にありがとうございました。

みなさんのさわやかな姿に近づけるよう、「あいさつ日本一」をめざして、がんばっていきます。ありがとうございました。

12/8 卓球大会 みんなでがんばりました  女子団体優勝

12/8 津幡町子ども会の卓球大会が行われました。

10月の中旬から 土曜日、日曜日 9:00~11:00  計12回の練習を行ってきました。
回を追うごとにどんどん上手になっていった子どもたち。

当日は 男子団体2チーム、女子団体2チームと、各学年の個人戦で出場しました。










5年男子がいないため、4年生や2年生がかわりに選手として出場し、がんばりました。

どの選手も、一生懸命、自分の力を発揮していました。

接戦にもつれ込み、惜しくも敗れ悔しかった試合も多々ありました。















みんなでがんばってきた結果、女子団体にて優勝。昭和52年以来となる快挙です。


女子個人の部でも、4年生優勝、5,6年生は3位という好成績でした。本当にうれしく、おめでたいことです。日々の子どもたちの努力のたまものです。





そして、たとえ自分の出番がなくても、一生懸命応援をしてくれた仲間がいたこと、本当に素晴らしいことです。

これまで、おうちの方々がたくさん支えてくださいました。球拾い、練習相手、送り迎え、そして当日の声援、本当にありがとうございました。感謝の心を忘れずに、またいろいろなことにチャレンジしていってほしいです。


掲示物 いろいろ

12月に入り、掲示物も変身。

1,2年生の町探検新聞


職員室前


6年生の図工作品


お話の木


保健室前



風邪から身を守るポイント6つが分かる立体パズル。

養護教諭による手作り、力作です。


3,4年生の教室にある1平方メートル。


朝顔のつるでリースができました。

12/6 金のがちょうさんによる読み聞かせ


12/6 2限 4,5,6年生が、金のがちょうさんに読み聞かせをしていただきました。






  



3限には、1,2,3年生が 読み聞かせをしていただきました。




楽しいお話、ちょっと恐ろしいお話、いくつものお話の世界に引き込まれました。

最後に、お誕生月の子たちに、ろうそくの火を消してもらいました。
お話を見守ってくれたこの火は、願いをひとつ叶えてくれるそうです。

みんなは、何をお願いしたのかな。
金のがちようさん、楽しい読み聞かせをありがとうございました。

12/6 朝 人権週間にちなんだ読み聞かせ


12/6 朝、図書館司書の先生に、人権週間にちなんだ本の読み聞かせをしていただきました。


「わたしは赤ねこ」黒と白の両親から生まれ、みんなからは受け入れられません。
みんなとはちがう自分を受け入れて強く生きていく赤ねこ。一人旅に出た赤ねこは、青ねこに出会います。そして、お互いのよさを認め合い、幸せに生きていきます。

一人一人のちがいを受け入れ、認め合えることが大切です。そして、互いに思いやり、つながりあって生きていきたいものです。