日誌

運動会合同練習


 昨日、地域の皆様に美しく整えていただいた運動場にて、寺尾保育園のみなさんとの運動会合同練習を行いました。


まず開会式の練習からです。

児童代表挨拶です。

校歌斉唱の指揮です。

ラジオ体操をしています。

保育園の年長さんの挨拶です。


旗の揚げ降ろしも本番さながらです。

おいかけ玉入れの練習です。

かごを背負って逃げるお兄さん、お姉さんを追いかけて玉を入れます。

さて、本番は源氏と平家、どちらが勝つでしょうか。楽しみです。かまきりくんも応援しています。

皆様、草刈ありがとうございました

9月17日 午後、地域の方々約60名が刈安コミュニティプラザに集まってこられました。そして、刈安小学校運動場、花壇、裏庭、寺尾保育園園庭等の草刈をしてくださいました。


児童と職員も「皆様、ありがとうございます」とご挨拶をしつつ、ともに石拾いと草むしりをしました。




皆様のおかげで、見違えるほど美しい運動場、園庭、花壇、裏庭となりました。


ご多用の中、駆けつけて下さり、助けて下さり、本当にありがとうございました。
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皆様の思いのこもった運動場にて良い運動会になるよう、ますます練習を頑張っていきます。

9月21日の運動会、天候にめぐまれて、運動場で開催できますようにと、皆で祈っています。草刈をしてくださった皆様、本当にありがとうございました。

6年国語 宮沢賢治さんについて

 6年生が国語で宮沢賢治さんの作品・生涯について学習します。これに伴い、細川律子先生にご来校いただきました。細川先生も宮沢賢治さんと同じく岩手県のご出身とのことです。



宮沢賢治さんの生まれた所や家族のこと、作品の書かれた時期など、たくさんのことを教えていただきました。作品の中には、森の木に「切ってもいいかあ」と語りかけるお話もあるとのことで、賢治さんの優しく、相手を思いやる人柄を感じました。

また、賢治さんの手帳(レプリカ)や、初版の「春と修羅」「注文の多い料理店」など、貴重な資料も見せていただきました。最後に「虔十公園林」を読み聞かせていただき、心がほっこりとしました。

児童からは、「並行読書で読んだ「虔十公園林」をもう一度読み返したくなりました。」という声も聞かれました。細川先生、心洗われる時間を、本当にありがとうございました。この後、「やまなし」の学習に入っていきます。

運動場の草


運動会にむけて、9月17日には老人会の皆様が草刈にきてくださいます。ありがたいことです。しかし、物凄く青々としてきた運動場。これではあまりに申し訳ないと、9月13日、職員と子どもたちで、草むしりをしました。けれどもなかなかきれいになりません。そこへ、夕方、救世主が現れました。


二時間近くかけて、運動場をぐるぐる。青々としていた運動場が、みるみるうちに美しくなりました。
そして、終わるころには空に、中秋の名月がでていました。

 本当にありがとうございました。

ひょうたんの収穫

4年生が、ひょうたん名人さんとともに育ててきたひょうたんを収穫しました。



子どもの体ぐらいの大きなものや、4年生の背の高さより高くて長いもの、手のひらにのる消しゴムくらいの小さなものなど、いろいろとれました。

ひょうたん名人さんに、ひょうたんに穴をあけてもらい、水槽に入れて保管します。

ひょうたんのなかみが腐り、穴から出すところは、名人さんがお世話をしてくださるそうです。本当にありがとうございます。これからも楽しみです。