2018年10月の記事一覧

商工会の夏の俳句・入賞作品より

夏に応募していた地元の商工会の俳句展、4人の河内っ子の作品が入賞作として風鈴つきで帰ってきました。どの作品もすてきでしたが、その中から選ばれた四首です。

6年 作平ひいろさん
   「楽しむぞ 河内最後の 夏休み」

5年 北川 玲奈さん
   「夜の空 さいてはきえる はなびかな」

4年 坂田 結来さん
   「夏の空 ほう石みたいな 一つ星」

3年 中川 和希さん
   「夏の夜に ピカピカ光る ホタル道」

すてきな音色の風鈴がついて、夏の残り香のように涼やかな音を響かせています。