校長室より
Ichiko英語ワークショップ
7月5日(金)の放課後に、Ichiko英語ワークショップを行いました。
ワークショップでは、1、2年生の希望者が、公立小松大の留学生やALTと小グループになって、「大学生になって海外に留学するとしたら、どの国に行ってどんなことをしたいか」というテーマで、英語で会話をしました。
1人でも多くの生徒に、もっともっと英語を好きになって欲しいと思っています。以下は生徒の感想です。
・楽しく会話できた
・発表はできたけど、英語での質問はできなくて悔しい
・ネイティブの方と話すいい機会だった。
・次回の9月も参加したい
このIchiko英語ワークショップは、校長(私)自らが企画しましたが、いろいろな方に助けられたことを実感しています。公立小松大の方、小松市のALTの方、本校の教頭や英語教員などなど。そして「参加希望者が少なくて校長が泣いている」と聞いて参加してくれた生徒。ありがとうございました。次回もワクワクとドキドキです。
PTA自転車マナー指導
6月21日(金)の登校時、学校近隣の4カ所の交差点で、PTAの方に自転車マナー指導を行っていただきました。
学校前の道路は、思っている以上に、自動車の交通量が多い印象です。
PTAの方ともども、生徒の交通安全を願っています。
また、生徒たちは、PTAの方に元気に挨拶していました。
挨拶して目と目が合うと、とっても気持ちがいいですね。
幸運の被災ピアノ
能登半島地震で被災を免れたピアノが、本校に寄贈されました。
寄贈していただいたのは、輪島に実家がある本校教員で、自宅は被災したもののピアノは無事だったということです。
その本校教員から、思い出が詰まったピアノを生徒に自由に使って欲しい、と申し出があり実現しました。
先日、5月27日(月)にお披露目式が行われ、被災ピアノの伴奏で、合唱部が数曲披露しました。
また、その日以降、毎日のように放課後になるとピアノの音が聞こえてきます。
曲目は、ネコ踏んじゃったからショパンまで様々で、曲の合間には必ず生徒たちの笑い声。
きっと、被災を免れたピアノは、生徒に幸運を運んでくることでしょう。
寄贈いただいた本校教員には、とっても感謝しています。
PTA総会
5月11日(土)にPTA総会が行われ、新田PTA会長をはじめ、新しい役員の方々が紹介されました。役員の方におかれましては、今年度どうぞよろしくお願い申し上げます。
総会前の授業参観では、廊下が保護者の方でいっぱいになりました。いつもとは違う雰囲気からか、授業中の生徒たちの緊張した表情が印象的でした。
また、総会後には学年別の懇談会があり、担任からはクラスの様子を、学年主任からは学年全体の様子の報告がありました。クラス担任から「4月のホーム役員決めの際、ホーム会長に8人立候補したんです」との報告には、保護者の方も大変驚かれていました。
本日は、たくさんの保護者の方にご来校いただきありがとうございました。改めて、保護者の方の、本校に対するご期待と受け止めております。職員一同、これまで以上に頑張ってまいります。今後とも、ご理解とご協力をお願い致します。
(写真は、学年別懇談会の様子です)
イチコーこどもまつり
5月4日(土・祝)に、イチコーこどもまつりが行われました。部活動単位で、小学生などの子ども向けに、ダンスや演奏、そしてストラックアウトや似顔絵などのアトラクションを催しました。
ダンスや吹奏楽部の演奏では、小さな子どもたちが参加する時間もありました。また、ストラックアウトなどのアトラクションでは、子どもたちといっしょになって大きな歓声を上げ、盛り上げていました。
どの部も、子どもたちが楽しめるように工夫されていたこと、そして子どもたちに優しく接していたことに感心しています。生徒たちが、いつもよりちょっぴり大人に見えたのは、私だけでしょうか。
ご来場いただいた方々に、感謝申し上げます。