学校行事
【2年生】性教育講話
11月17日(木)に、性教育講話が行われました。
講師は、まき助産院の川島真希先生です。
2年生は川島先生のお話を聞くのは1年ぶりで2回目です。
今回は、性の影の部分(性感染症、望まない妊娠、性暴力・デートDV等)についてお話していただきました。
【講話を受けた生徒の感想】
・望まない妊娠や性感染症を防ぐ意味でも、性行為の際は正しく避妊することが大切だとわかった。高校生である自分たちは今妊娠しても育てることができない。その責任の重さを受け止め、よく考えて行動しなければいけないと思った。
・講話の中で信頼できる人を3人もつ、その中に大人をいれるという話をきいて、親や先生に相談できないことも専門家の人に相談するという方法があると知れてよかった。普段、妊娠や性行為について考える機会がないのでこの講話をきっかけに自分なりに考えて自分の意志をもってこれから生活していきたいと思った。
・女性と男性がいて妊娠するのに、女性にとって妊娠が重いものになることがわかった。お互いを尊重して、お互いの身体を大切にしていかなければならないと思った。もし今後、何かがあったら今日の講話を思い出して実践できるようにしたい。
・絶対に妊娠しないということはないし、性感染症にかからないと言い切れない。いろいろな可能性があることを心に置いて、どんな状況でも適切に誰も苦しむことがない選択をできることが本当の大人になったうえで責任を持てているということだと思った。自分が苦しいときはNOと言える勇気を持つ。逆に、NOと言われたときに受け入れられる気持ちを持つことがすごく大事だと感じた。
川島先生、今年もありがとうございました!!
自己啓発力を高める講演会
11/16(水)の放課後に、講師の飯山晄朗さんに講演会をしていただきました。
脳科学の視点から、プラス思考の大切さについて分かりやすく教えていただきました。
この講演会後には、生徒たちから「よっしゃー!」や「頑張ろう!」などの言葉が溢れ、前向きな様子が見られました。
献血ありがとうございました!
記念祭2日目に、今年も保健委員会では献血を企画し行いました。
お世話くださった石川県赤十字血液センターと小松青雲ライオンズクラブの皆様に感謝いたします。
事前に予約してくださった人や、当日の呼びかけに応えてくれた人、合わせて72名の生徒の皆さんや先生方に、
献血のご協力をいただくことができました。
今回献血いただいた血液は、輸血を必要とする患者さんの命を救うことに使われます。
本当にありがとうございました。
体育祭開催のご案内
明日の体育祭は、予定通り実施します。活動の様子について、配信はありません。
なお、天候によっては、プログラム変更の可能性があることをご了承下さい。
創立123周年令和4年度小松高校創立記念祭・ 1日目オープニングステージ
小松高校最大の行事である創立記念祭の 1日目オープニングステージを開催しました。
今年のテーマ「make all possible〜いざ我らの高みへ〜」のもと、生徒たちはこの記念祭に向けて一生懸命準備に励んできました。
コロナ対策で、今年も講堂と教室に分けて行いました。難しい条件でも、生徒たちは工夫を凝らして素晴らしいパフォーマンスを見せてくれました!
生徒会長の挨拶
オープニング・ダンスパフォーマンス
演劇部
放送部・映像作品
吹奏楽部
先生方も歌で盛り上げました!
1年ステージ発表・14Hダンス
18Hヲタ芸パフォーマンス&ダンス
15H映像作品
ESS・クイズ
リモートでもクイズに参加しました!
体育祭駐車場のご案内
創立123周年記念祭 体育祭駐車場のご案内を掲載しました。下記をクリックしてご覧ください。
令和4年度体験入学を実施しました
本日(8月24日),小松高校体験入学を実施しました。
約700人の中学生の皆さんに参加していただきました。
A日程とB日程に分かれ
A日程:「全体会」→「体験学習」→「絆タイム(小松高校在校生との交流タイム)」
B日程:「体験学習」→「絆タイム」→「全体会」
という流れで行われ,参加していただいた皆さんが積極的に活動していました。
受付(コロナウイルス感染症対策のため健康チェックシートを提出していただきました。)
全体会
体験学習
絆タイム
献血セミナー
保健委員会では、JRC部とコラボして、今年の記念祭で「献血」を企画しています。
7月20日(水)の午後、献血について知るために献血セミナーを開催しました。
石川県赤十字血液センター献血推進課より講師をお招きし、
『いのちをつなぐボランティア「献血」~輸血が必要な誰かのために~』という演題で講演いただきました。
また、当日お手伝いくださる小松青雲ライオンズクラブの皆様もご参加くださいました。
献血という言葉は知っていても、実際にどんなものか具体的な想像がつかない生徒たちでしたが、
お話を聞いた後には、献血の必要性、献血された血液のゆくえ、安全を守るための取り組みなどがわかり、
患者さんからのメッセージに心を動かされて、記念祭で自分も協力したいと思ってくれたようです。
今年も生徒の皆さんに献血の希望を募ります。昨年協力してくれた人はもちろん、初めての人も大歓迎です。
献血の事前予約の案内がありましたら、ぜひ応募してください。よろしくお願いします!
中部地区の大会に出場する部活動への激励(卓球部)
「第74回中部日本卓球選手権大会」に出場する卓球部の皆さんに7月14日(木)の昼休みに校長先生から激励のことばがあり、激励金が渡されました。各選手の健闘をお祈りいたします。
防災避難訓練を行いました。
令和4年7月8日(金曜日)お昼休みの時間に、防災避難訓練を実施しました。
「県民一斉防災訓練(シェイクアウトいしかわ)」にあわせて行ったものです。
12時40分に地震発生の放送。生徒・職員は机の下にもぐり身を守る行動。地震の揺れは約1分間。その後火災報知器が作動し、火災の確認、火災発生の放送で生徒玄関先に避難開始しました。
お昼休みの時間に行い、全員が教室にいたわけでもない状況で、落ち着いた行動で無事、避難完了しました。
全国大会に出場する部活動への激励
全国総体「躍動の青い力 四国総体2022」、全国総文「とうきょう総文2022」に本校からそれぞれ出場する
カヌー部、ボート部、放送部、将棋部、かるた部、理化部の皆さんに7月12日(火)の昼休みに校長先生から激励のことばがあり、激励金が渡されました。各選手の健闘をお祈りいたします。
全国大会出場・野球部の壮行会
7月8日(金)に、全国高校総体(ボート・カヌー)・全国高校総文(放送・かるた・将棋・理化)、北信越大会(水泳・女子ラグビー)、県大会(野球・吹奏楽・演劇)に出場する部の壮行会が行われました。
放送を通しての壮行会となりましたが、校長先生・生徒を代表して生徒会長より、出場する選手に向けてエールが送られました。
各クラスで、各部の抱負を聞いている生徒の様子
3年ぶりの校内レガッタ!
7月6日(水)に、小松高校伝統の校内レガッタ(ボート大会)を行いました。
3年ぶりということで、全学年初めてのレースでした。
ぎこちないながらも、「キャッチ、ロー!」の掛け声とともにオールを漕ぐ生徒たちの姿を見ることができて
本当に良かったです。
皆さん、お疲れさまでした。
移動期日前投票
本日、小松市選挙管理委員会の取組みとして、参議院議員通常選挙の移動期日前投票所が本校で開設されました。
選挙は、他人事ではなく自分事。本校の生徒たちには、そう考え、行動できる主権者になってもらいたいです。
救急処置講習会
7月1日(金)の午後、小松市消防本部の方をお招きし、救急処置講習会を行いました。
1~2年保健委員と運動部の代表が参加し、実際に人形を使って心肺蘇生法やAEDの使い方を学びました。
またこれからの時期に起こりうる熱中症への対応もお聞きしました。参加した生徒からは、以下のような感想が聞かれました。ぜひ今回の学びを忘れずに、いざというときに行動してほしいと思います。
・心肺蘇生は、思っていたより深くまっすぐに押していたのでびっくりした。肋骨が折れても、命を先に助けるのが大事だと覚えておきたい。押しっぱなしでなく、引いてポンプの役割をすることが大切だと学んだ。
・中学校の時にも講習を受けたことはあったが、感染予防のため動画を見るだけだったので、実際に人形を使って手順や注意点を確認することができてよかった。
・今年は特に暑いので、熱中症に気をつけて水分塩分を補給したり、初期症状を見逃さないように、周りの人と協力して対策をしたいと思った。
陸上部に対する北信越大会の激励
第61回北信越高等学校陸上競技対校選手権大会が、令和4年6月16日(木)~6月19日(日)に石川県西部緑地公園陸上競技場で行われます。この大会に出場する陸上部の選手たちに、6月13日(月)の昼休みに校長先生から激励のことばがあり、激励金が渡されました。各選手の健闘をお祈りいたします。
挨拶運動月間(5月30〜6月24日)
5月30日より,各運動部の1・2年生が日替わりで朝の挨拶運動を行なっています。
爽やかな挨拶で,気持ちの良い1日を迎えられるよう心がけたいです!
サイクルマナーアップキャンペーン実施
本日、小松地域交通安全活動推進委員協議会主催のサイクルマナーアップキャンペーンが行われました。
小松自転車組合、小松警察署交通課、小松市地域振興課、小松地域交通安全活動推進委員の方々が自転車安全利用の呼びかけを本校生徒対象に早朝から街頭指導されました。委員の方々から挨拶がしっかりできる生徒が多いというお褒めの言葉もいただきました。
5月7日(土)学年別懇談会(PTA総会の代替)
5月7日(土)PTA総会の代替として、学年別懇談会を1年は9時より、3年は11時30分より、2年は14時より講堂で3回に分けて、開催いたしました。生徒1人につき保護者1名と限定させていただきましたが、1年212名、3年189名、2年185名の保護者の出席があり、小松高校保護者の学校に対する関心の高さに改めて感心いたしました。
またPTA総会は書面による決議とさせていただいております。5月13日(金)までに書面表決書をご提出ください。
総務課
緑の羽募金運動
4月18日(月)~4月22日(金)に生徒会執行部による、緑の募金運動が実施されました。生徒の皆さん、先生方のご協力で8315円集まりました。ありがとうございました。
部活動体験入部&部勧誘活動のようす
1年生は、多くの先輩たちの勧誘を受けながら色んな部活動を見学・参加しています。
来週月曜日は、部登録です。しっかりと考え、青春をかけたい部活を決めましょう!
(各部の部長によるあいさつ運動)
(放課後の勧誘活動)
(体験入部のようす)
令和4年度 入学式
永井 隆幸 PTA会長のご臨席のもと入学式を挙行し、普通科281名、理数科40名の生徒の入学が許可されました。
式の中では伝統の生徒清規の朗読も行われました。
学校長式辞
新入生 宣誓
新入生代表による生徒清規朗読
在校生代表による歓迎の言葉
第18回オンライン ユース・フォーラム2022 in 小松
3月26日(土)国際ソロプチミスト小松が主催するオンライン ユース・フォーラムに本校生徒3名が参加しました。
京都大学の留学生と「10年後の私」について、英語でディスカッションをしました。
令和3年度 文化部発表会・生徒総会
3月18日、文化部発表会・生徒総会を行いました。コロナ禍の中で、活動が制限されるなか、どの部もクオリティの高いパフォーマンスをみせてくれました。
生徒総会では、生徒会長から校則について当事者意識を持って考えることの重要性を説明し、全体の場で共有しました。
(追記 3月22日)華道部、美術部、理化部、生物部、1年探究基礎、2年課題探究の展示物のようすをアップしました。
①開会式 生徒会長挨拶
②NSH(人文科学コース2年)課題研究発表
③SSH(理数科2年)課題研究発表
④ESS ステージ企画「クイズ大会」
⑤演劇部 「味噌汁屋」
⑥放送部 映像作品・滑舌検定
⑦吹奏楽部 ステージ演奏
アンコールでは、顧問の先生方も演奏しました!
⑧生徒総会
⑨展示作品
全国大会出場!!
第49回全国高等学校選抜卓球大会に出場する12H吉田 太一さんが、学校長より激励を受けました。
吉田さんからは「全国大会で自分の力が発揮できるように頑張りたい。」という力強い言葉がありました。
大会は、3月18日(土)より 栃木県宇都宮市 日環アリーナ栃木 にて
第74回卒業証書授与式
3月2日午前、本校講堂にて第74回卒業証書授与式が挙行されました。
今年は新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、代表以外の在校生は出席せず、卒業生と保護者の方のみの式となりました。
保護者の皆様には制約の多い中の参列にご協力いただき、本当にありがとうございました。卒業生の前途が幸多きものになりますことをお祈りしています。
修学旅行4日目11土(B隊・1357組)
4日目B隊は午前中「高野山・金剛峯寺」を見学し、昼食も近くのお店で食べました。弘法大師・空海にゆかりのある高野山金剛峯寺からも霊験あらたかな雰囲気が感じられ、生徒たちは思い思いに自分の感想を述べていました。
(写真:「高野山・金剛峯寺」見学の様子)
昼過ぎに「高野山」を出発し、午後は初日同様バスでの超距離移動。修学旅行から帰ってきて1日でまた学校の授業が再開するため、気持ちの切り替えはなかなか難しいですが、この4日間の修学旅行は「3年0学期」スタートの良い契機となりそうです。また1日1日、いつもどおり頑張りましょう。
(記:3組担任・能美)
修学旅行 A隊 最終日
A隊の修学旅行最終日。楽しかった修学旅行もとうとう最後の日を迎えました。最終日は待ちに待った伊勢の班別自主プラン。事前に立てた計画のもと、伊勢神宮や伊勢市内を散策しました。土曜日ということもあり、沢山の人がいましたが生徒はこの自主プランを大いに満喫していました。
4日間の修学旅行を通して、生徒は日本の歴史や文化、集団生活での時間やルールを守ることの大切さを学ぶことが出来ました。そして、何より友人との一生の思い出を作ることが出来たと思います。今回の経験を今後の学校生活に生かしていきたいと思います。
修学旅行3日目10金(B隊・1357組)
3日目B隊は午前中「熊野古道」を徒歩で見学し、昼食を「那智の滝」付近で食べました。百聞は一見に如かずとはよく言いますが、実際に世界文化遺産を目にすると、生徒たちは1000年以上の歴史を肌で実感している様子でした。
(写真:「熊野古道」見学、「那智の滝」での昼食の様子)
午後からは2時間30分ほど、「アドベンチャーワールド」を自由見学できました。勉強疲れを良い形で発散できた生徒も多くいたようです。
(写真:「アドベンチャーワールド」での様子)
本日の夜は和歌山県日高郡みなべ町のホテルにて1泊。修学旅行も残すところあと1日となりました。そろそろ表情に疲れも見えてきているため、今晩はゆっくりと休んでもらいたいと思います。明日の最終日は「高野山・金剛峯寺」を見学し、帰途につく予定です。
(記:3組担任・能美)
修学旅行 A隊 3日目
A隊の修学旅行3日目。午前中は熊野本宮大社と鬼ヶ城に行きました。今回の修学旅行で訪れてきた世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」の最後の訪問地となり、この3日間を通して、歴史や文化、自然を大いに体感することが出来ました。
午後には、鳥羽水族館に行き、たくさんの海洋生物を見ました。ジュゴンやラッコなど普段見ることの出来ない生き物を見ることができ、生徒はとても楽しんでいました。
修学旅行もいよいよ残り1日です。この修学旅行がいい思い出となって終えられるよう、最後まで気を抜かず過ごしていきます。
修学旅行2日目09木(B隊・1357組)
2日目B隊は午前中「鳥羽水族館」を見学し、昼食弁当を熊野市内の「鬼ヶ城」で食べました。
(写真:「鳥羽水族館」見学の様子)
午後からは「熊野本宮大社」を見学し、「熊野三山」について見識を広めました。夕食はバイキング形式で、各自が好きなものを適度な量を考えて食べていました。
(明日は「那智の滝」を見学する予定であるため、「熊野三山」のうち2つを見学することになります。)
(写真:「熊野本宮大社」見学・「バイキング(夕食)」の様子)
本日の夜は和歌山県西牟婁郡白浜町内のホテルにて1泊。A隊の生徒と合わせて300人以上が同じホテルに宿泊するため大所帯での行動となります。集団行動の規律遵守の大切さを、生徒たちは再確認していました。
(記:3組担任・能美)
修学旅行 A隊 2日目
A隊の修学旅行2日目。午前中は世界遺産の熊野古道を歩き、熊野那智大社・那智山青岸渡寺・那智の滝へ行きました。少しハードでしたが、神秘的な石畳の上を多くのパワーを感じながら歩き、最後の那智の滝ではその美しさと豪快さに生徒は圧倒され感動している様子でした。
また、午後にはアドベンチャーワールドに行きました。日本では数カ所でしか出会えないジャイアントパンダや他の様々な動物を間近で見ることが出来て、生徒は非常に満足していました。
修学旅行1日目08水(B隊・1357組)
本日12月08日(水)より4日間の修学旅行が始まりました。
初日B隊は昼過ぎに伊勢神宮(外宮)に到着し、17時の内宮集合までの4時間ほど「班別自主研修」をおこないました。内宮には「三種の神器」の1つである「八咫鏡(やたのかがみ)」が納められているため、最近古典で学習をしたばかりの生徒たちは興味津々の様子でした。
(写真:「伊勢神宮(外宮・内宮)での様子」)
B隊は伊勢市内の巡検が初日のためお土産の管理が大変ですが、夕方におはらい町・おかげ横丁でお土産をたくさん買う生徒の姿が見受けられ、とても微笑ましい光景でした。
(写真:「班別自主研修」の様子)
本日の夜は鳥羽市内のホテルにて1泊。明日は鳥羽市から和歌山県西牟婁郡白浜を目指します。4日間、健康管理に留意しつつ、安心・安全な集団行動を心がけます。
(記:3組担任・能美)
修学旅行 A隊 1日目
A隊の修学旅行1日目は、午前中バス移動の後、高野山の金剛峯寺に行ってきました。世界遺産の一部である金剛峯寺の歴史を肌で感じることが出来ました。
性教育講話(2年)
11月18日のLH時に2年生の性教育講話を行いました。
講師は昨年度に引き続き、まき助産院の川島真希先生です。
今年は性に関する影の部分のお話(性感染症、望まない妊娠、性暴力など)をお聞きしました。
愛と束縛は違うこと、自分が嫌だと思ったらNO!と言うことが大事であること、
もしも悩みや困ったことがあったら必ず誰かに助けを求めたり相談してほしいことなど、
これから生きていくうえで知っておきたいことをたくさん学べた貴重な時間になりました。
小松高校は、センバツ高校野球「21世紀枠」石川県推薦校に選ばれました!
来春の第94回選抜高校野球大会「21世紀枠」石川県推薦校に選出されました。
本校野球部は、今秋の北信越地区石川県大会で準々決勝まで進出、文武両道を実践し、年末の小松駅周辺の清掃活動や学校周辺の除雪活動を行っていることなどが理由で選ばれました。
第17回「新聞読んで」感想文コンクール
11月13日(土)「新聞読んで」感想文コンクール表彰式がありました。
本校からの入賞者は下記のとおりです。入賞者の感想文は、11/11,12の北國新聞に掲載されています。
優秀賞 25H 槻 優衣 「コロナ渦から見た生理用品」 優秀学校賞もいただきました
23H 米田 音乃花 「虹色のドレス」
佳作 26H 平木 千咲子 「老後の生き方を選択するために」
1年 租税教室
11月15日(月)に租税教室を行いました。
小松税務署より4名の講師にお越しいただき,「どうして税金が必要なのか?」「税金の使い道はどのように決められているのか?」などについて講義を受けた後,後半では主権者教育も兼ねて模擬投票を行いました。各党の公約を税金の使い道に着目して分析し,最後は自分が一番支持したいと考える政党に投票しました。
税金の意義や政治参加の大切さについて,話し合いながら自身の考えを深めることができました。
また,同日には小松税務署より,令和3年度「税に関する高校生の作文」で表彰された本校生徒2名に対し,賞状の授与が行われました。 金沢国税局長賞 17H 奥村 奏太 小松税務署長賞 11H 中野 桜子
1年 性教育講話
11月5日のLH時に、白山市のまき助産院より川島真希先生をお招きし、性教育講話を行いました。
性の多様性の話題から男女別の性の悩み、妊娠や出産など命の誕生に関わるお話をうかがいました。
三億分の一の確率で出会った精子と卵子で自分が生まれてきたこと、他の人と違ってもいいこと、
相手を思いやることと言いなりになることは違うこと、嫌なことはNO!と言える関係が大事なことなど、
たくさんの大切なことを学びました。
普通科文系課題探究(Kゼミ)中間発表会が行われました。
11月5日(金)22H・23Hの生徒が「中間発表会」を行いました。この発表会では「実現可能なテーマが設定され、仮説や調査項目が示されているか」および「適切な資料が集められ分析されているか」という視点から、研究テーマ、先行研究、仮説、資料・データの分析結果、結論について発表し、自分たちの研究の現状を報告しました。クラスメイトからの質問や参観された先生方からの助言を受け、2月4日の最終発表会に向けて、今後の研究をよりよいものとしていきます。
1年レジリエンス講座
10月29日(金)LHでレジリエンス講座を実施しました。
レジリエンスとは「回復力」「折れない心」など「うまく適応できる能力」を意味し、社会で求められる力です。
講義や楽しくペアワークを通して脳の働きを知り、出力する自分の言葉の大切さを学びました。
失敗したり、落ち込んでもOK!! 何度も心をリセットし、自分を信じていきましょう!!
2年生 レジリエンス講座
10月28日(木)の7限LHの時間にレジリエンス講座が行われました。
「自分の可能性を広げる目標設定をしよう」をテーマに脳科学の考え方を用いて
進路や学習、部活動などの目標を設定しました。
生徒は目標を達成した自分やその先の人生も考えながら、真剣に目標設定を行っていました。
生徒会グッドマナー(朝のあいさつ運動)
今週月曜日より、朝のあいさつ運動を行っております。11月19日までの約1か月間、文化部の生徒を中心に行います。
「おはよう!」と気持ちの良いあいさつから1日を始められるように、学校全体であいさつ運動に取り組んでいきます!
(挨拶運動のようす)
校内マラソン大会
実施日:10月21日(木) 場所:木場潟公園
昨年はコロナのため中止、一昨年は雨天のため中止。秋晴れのなか、3年ぶりにマラソン大会を実施しました。
体育の授業を通して、全学年が粘り強く持久走に取り組み、当日は各自が思い思いの目標を設定し、男子は10Km、女子は6Kmにトライしました。
特に、3年生は3年間で最初で最後のマラソン大会になり、力走する姿がとても印象的でした。本当によく頑張った!!
生徒の表情からは達成感が伝わり、最高の行事となりました!!
ボート部、陸上部、北信越大会へ
10月20日(水)、北信越大会に出場するボート部、陸上部の選手が、学校長より激励をうけました。
今週末より開催される大会での活躍を期待しています。
ボート部:第35回中部高等学校選抜競漕大会 兼 第33回全国高校選抜競漕大会予選(愛知県 愛知池漕艇場)
陸上部:北信越高等学校新人陸上競技大会 (石川県 西部緑地公園陸上競技場)
1年生 秋の遠足
好天の中、延期していました遠足(能美市根上翠ヶ丘運動公園)を実施しました。
コロナ渦、通常の行事が実施されないことが続いていましたが、今日は思いっきり気分転換ができました。「笑顔」「笑顔」「笑顔」!
現地では、恒例のクラス対抗企画「大縄跳び」に加え、今回は各クラス室長で企画した「借り人競争」を実施しました。リーダーシップとフォロアーシップで、学年全体がおおいに盛り上がりました。学年のエネルギーを感じ、本当によかったです!
体験入学を実施しました
10月2日(土)に体験入学を実施しました。
昨年度はコロナウイルス感染症の影響により開催できなかったため,2年ぶりの開催となりました。
感染対策として午前の部と午後の部の2部構成で実施し,約550名の中学生の皆さんに参加していただきました。
「全体会」→「体験授業」→「絆タイム(小松高校在校生との交流タイム)」
という流れで行われ,参加していただいた皆さんが積極的に活動していました。
受付の様子 (感染対策として,参加していた出した中学生には健康チェック票を提出していただきました。)
全体会の様子
体験授業の様子
絆タイムの様子
1年生 保健指導講話
9月9日(木)本校OBでもある学校医の村井裕先生(恵仁クリニック院長)をお招きし、「睡眠と学習」と題し講演会を実施し、「睡眠の大切さ」や「脳科学に基づいた生活習慣や学習法」について学びました。生徒からは、「睡眠の大切をわかりやすく教えていただき、実践していきたい」「スマートフォンの使い方を考えていきたい」との感想などがあり、大切な睡眠について自らの生活習慣を振り返るとても有意義な機会となりました。
第1学年 文理選択等説明会&中谷SC講話
9月4日(土)第1学年保護者を対象とした標記の説明会および講話を開催いたしました。
前半は文理選択、人文科学コースについての説明、学年の近況報告をいたしました。後半は、本校スクールカウンセラーの中谷智一氏を講師にお招きし、「進学を目指す子どもと関わる親の心得~子どもの決断と自立に向けて~」という題でご講演をいただきました。
先日生徒向けの文理選択説明会を実施したところであり、生徒たちは自分の将来についてこれまで以上に真剣に考えていることと思います。1年担任団も生徒の皆さんがよりよい選択ができるようにサポートしてまいります。ご家庭でもよくご相談していただきますようお願いいたします。
文理選択説明
中谷SCによる講話
献血ありがとうございました
今年の文化祭では、石川県赤十字血液センターの皆様をはじめ、
小松青雲ライオンズクラブの皆様のご協力もいただき、献血を行いました。
おかげさまで78名の生徒や教職員の皆様に献血のご協力をいただくことができました。
今回、初めて献血にチャレンジしてくれた人も多かったです。ありがとうございました。
機会があれば、またぜひ献血にご協力をお願いします。