学校日誌

学校行事

献血ありがとうございました

文化祭2日目の8月31日に献血を行いました。保健委員が呼びかけ、生徒や先生、来場者あわせて84名もの皆さんにご協力をいただくことができました。本当にありがとうございました。

今回ご協力いただいた小松青雲ライオンズクラブによる「つなげ、思いやりリレー」という企画で、小松市内の高校で献血のたすきをリレーすることになり、本校の保健委員も参加しました。小松市内では、新小松イオンに定期的に献血車が来て献血できるそうなので、見かけたときはまたご協力をお願いしますとのことでした。

今回、お世話いただいた石川県赤十字血液センター様、小松青雲ライオンズクラブ様、そして献血に関わってくれたすべての皆さまに感謝いたします。

  

  

献血セミナー

8月31日の記念祭で献血を行うことに向けて、献血について知るセミナーを開催しました。1~2年の保健委員や献血や医療について興味のある希望者27名が受講しました。

血液は未だに人工的には作れないこと、安全面に配慮されているので安心して献血できること、献血で集めた血液はがんの治療に使われることが最も多いこと、献血は確実に人助けになるボランティアであること、若い人の献血協力者が少ないのでこのままだと将来が心配なことなどを学びました。

セミナー後に参加者の皆さんに書いてもらった感想文からは、一人一人ができることで協力をしたいという思いが伝わってきました。

8月31日は生徒の皆さんはもちろん、来校してくださるご家族の皆さんやお友達の皆さん、OBOGの皆さんも献血をしていただけます。9:00~16:00の間、生徒玄関前で行っていますので、ぜひともご協力をお願いいたします。

  

 

表彰伝達式及び終業式

7月18日(木)

1学期、表彰伝達式及び終業式が行われました。

 

 1学期に活躍した、部活動の報告をしました。

講堂に全校生徒が集まり、1学期を締めくくることができました。

熱中症や水難事故等に気をつけ、夏休みを過ごしましょう晴れ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

救急処置講習会

1学期最後の7月18日(木)の午後、日本赤十字社石川県支部の方をお招きして救急処置講習会を行いました。

1~2年保健委員と運動部の代表が参加して、心肺蘇生法とAEDの使い方を学びました。

実際に人形を使って体験してみたことで、もしもの時に何をしたらよいかを具体的に知ることができました。

参加した生徒の感想を紹介します。

・今回参加してみて、救命の正しい手順を知ることができた。もしも目の前で人が倒れたりすることがあったら、しっかり対応したい。

・心肺蘇生法は思ったより体力が必要で、周囲の人と協力することが大切だとわかった。疲れてくると雑になって正しくできなくなるので、救急車が到着する9分後まで全力で続けられるようにしたいと思った。

・AEDの使い方を知らなかったので、知ることができてよかった。いざという時、何かしらできることがあるはずなので、学んだことを生かして一番に動ける人になりたい。

 

校長報償費授与式

7月9日(火)

北信越大会、中部日本大会、全国大会に出場する部活動に対する「校長報償費授与式」が行われました。

授与された部活動は、水泳部、卓球部、かるた部、放送部、理化部、天文・数学部です。

各大会に向けて、頑張ってください!!