学校日誌

学校行事

学問・大学探究(東北大学編)

6/23(火)の大阪大学編に続いて、本日(7/7)の放課後、アプリケーション「Zoom」を用いて、「学問・大学探究(東北大学編)」を行いました。

東北大学4年生の清水さん(法学部)、同じく4年生の中山さん(理学部)が、それぞれ自分たちの学問研究内容、大学生活の魅力について語ってくれました。

「大学生活をよいものにするにも、今のうちに将来のことを考え、調べておくことが大事!」、「将来何をしたいか、大学で何をしたいかを考えよう!」など、後輩である高校生に向け、メッセージも送られていました。70名を越える生徒が集まり、先輩の話に耳を傾け、熱心にメモをとっていました。質疑応答も行われ、中には先輩が窮する設問があったりと、肩肘の張らぬよい会となりました。全体会終了後、個人的な質問を受け付ける機会が設けられ、それぞれの質問に先輩の二人は丁寧に答えてくれていました。

先輩に続く後輩がたくさん生まれることを願っています。

1年 文理選択説明会

本日7限目、普通科の生徒を対象とした文理選択説明会を行いました。まずは教務課から学校のカリキュラムの説明、文理の選び方についてのガイダンスがありました。人文科学コース、文系、理系で授業時数がどのように違うのか、図を用いての説明があり、ここで年間の大枠を確認しました。次に、理科と地歴公民の主任から科目選択について説明がされました。1年普通科は9月下旬を区切りとして文理選択という大きな選択をすることになります。

 

1年 人文説明会

本日、1年普通科の生徒を対象に人文科学コースの説明会が行われました。1年生は今年の秋頃に文理選択を行い、2年次からクラスが分かれます。普通科文系のうち1クラスが人文科学コースとなっており、国際感覚を高める活動を行ったり、難関大学進学を目指し数学に力を入れたカリキュラムが組まれています。本日の説明会が、1年生の文理選択を考える上での1つの材料となることを期待しています。

 

学問・大学探究(1,2年希望者)

学校が再開され、三週間あまりがたちました。休校中に取り組んだ内容の確認テストも一段落し、授業、部活動、提出課題などに取り組む、例年の小松高校生の様子が戻ってきました。

本日(6月23日)は、4年前に大阪大学に進学した本校卒業生2名と本校視聴覚室をオンラインで結び、本人から画面を通して、大学生自身の専攻・研究の内容や大学の紹介を聞く会が催されました。放課後に1,2年生の希望生徒が100人以上集まり、活発に質疑応答も行われ、本校生徒の進路に対する意識の高さを感じることのできた会になりました。

 ☆ ソーシャルディスタンス 間隔を開けて座ります ☆

 

 ☆ 画面上で本校生徒の質問に答えてくれました ☆

 

 

 

1年スタディーサポート報告会

本日土曜ゼミの4限目を用いて、1年生全体にスタディーサポート報告会が行われました。自分がいまどんな状況にあって、何ができて何が足りないのかを再確認する機会になりました。これをもとに、今後の生活や学習の仕方を見直す良いきっかけになることを期待します。