部活動情報
山岳部
鞍掛山
テント場の横には、川が流れていてそこでみんな遊んでいました。
登山口まで歩いていますかなり長かったです。
登山開始です。最初から急な斜面を登ります。
登った後はしばらく平坦な道を歩きます。
鞍掛山避難小屋です。頂上は、もう目の前です。
鞍掛山山頂です。 一年生とほかの人では、違うコースで下山しました。
下山中に何人かが洞窟を身に降りていきました。そこでこんな洞窟があったようです。
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鷹落山 動山
今回は、一年生歓迎登山として鷹落山に登ります。
ここから、鷹落山を目指して登山開始まず大倉山まで登ります。
大倉山からは、大会のために、特区をしました。
分岐に来ましたここまでくれば鷹落山は、すぐそこ。
鷹落山頂上に到着 部員が二人仲良く喜んでいます。 一年生は、いまから下山 その他の人とは、動山を目指します。
行動中にこけてしまったようです。大きなけがにつながることがあるので気をつけないといけません。
動山頂上です。 急なところもあったので大変でした。
下山は、上りとは、違う道で帰りました。
一年生も入り新しい山岳部でこれからもがんばっていきたいと思います。
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口三方岳 烏帽子山
以前、クマが出て退却した口三方岳にリベンジ。
ここが登山口です。ここの手前でクマがでましたが今回はいなかったので普通に登山続行です。
雪が残っています。4月に入って気温も上がってきたので足が埋まらないよう注意しましょう。
はい、埋まったー。
また埋まったー。
これはカモシカの足跡でしょうか。なぜか口三方の頂上まで続いていました。カモシカも頂上目指しているのでしょうか。
道が崩れそうだったので一人ずつわたっています。決して前の人についていけなくなったわけではありません。
口三方頂上に着きました。幸い、まだ天気は良かったです。
そりで滑ったらF1レーサー並のスピードが出そうですね。
口三方を後にし、烏帽子山へ向かっています。
口三方との分岐あたりからガスがかかってきました。
烏帽子山頂上です。今日二つ目の頂上なので全員かなり疲れました。
帰りにいくつかフキノトウを見かけました。春だなぁ~。
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丈競山 火燈山
今回の山は、丈競山です。丈競山の頂上にある小屋に泊まる予定です。
上のほうまで登っていくとまだ雪が残っていました。
雪が柔らかいため、木の近くに行くとはまってしまいます。
福井県の町が見えます。
しかし頂上付近で強風にあってしまって 先生が危険と判断して下山、駐車場でテントを張って寝ることになりました。 明日は、火燈山に登ることになりました。
神社横の火燈古道から火燈山に行きます。
まだ雪が残っている登山を登っています。
頂上からの景色です。 頂上から富士写ヶ岳に行けます。
かなりぬめっているので慎重に下りました。
登山中に見つけたツバキです。
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昼闇山
今年の春山は昼闇山に行きました。かなりの重装備です。
先頭を交代しながら歩いています。そうすることで体力の消耗を抑えられます。
はい、交代。
雪は4メートルほど積もっていますね。下には橋が埋まっています。
恒例のテント場作り。まんべんなく踏み固めていきます。
いろいろやって、はい完成。ブロック状の雪を積み上げて作った風よけは見た目が重視されていたり、とにかく崩れないようにされていたりと、部員みんなの性格が表れています。
何とか夜をしのいだ…という感じがしなくもない。夜は猛吹雪だったようです。
烏帽子岳です。きれいだったのでこれをバックに写真を撮りました。
烏帽子岳が見えた場所から2時間ほど歩いたでしょうか、向こうに見える山は鉢山です。
もともと、山の状況を見て昼闇山に行くか鉢山に行くかを決める予定でした。
道が細そうで危なそうだったので鉢山に行くのはやめました。
木には樹氷がついていました。
そしてこれが昼闇山ですが、気温が高くて雪崩の危険性があったので今回は景色のいいピークまでです。景色を見ながら昼飯タイムに入ります。
帰りはある意味メインイベント、そりすべりです。
ものすごいスピードが出るのでジェットコースターで下山してる間隔です。
テント場に到着して某山岳部員パート2が作っているのは今日の寝床です。入口にツエルト(簡易テント)をのれんにして中に銀マットを敷いて完成です。実際に夜をここで越した某山岳部員パート2はテントよりも寒くなかったと述べています。
最後に一つ豆知識。円柱状に雪を掘ってその円柱を横から手で押すと雪崩の危険性があるかを確認できます。円柱は腕で囲める程度の大きさ、雪が氷のように固くなるまで深く掘り、横から押したときに崩れた分、雪が崩れるかもしれないということです。
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クライミング
今年の3月1日に能美市にオープンしたばかりのボルタリングジムに行きました。
さっそくロープワークと登り方の訓練。落下するときは「落ちます」、
登り切って降りるときは「テンション」と叫びます。
ロープはこのように結んであるため地面まで落下しません。
降ろしている様子。もう少し足を開いて壁を歩くようにするのが正しい降り方です。
このようなレベルの壁になると僕たちでは登れません。消防の人なら連続で何度も登れるそうです。
お、挑戦。
また一人挑戦。
たどり着いた~。ぜひまた挑戦しにきたいです。
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リーダー講習会
スキー合宿二回目。猛吹雪の中でもテンション高いです。
午後からはかなり視界が悪くなりました。スキー場で遭難しそうです。
珍しくオコジョが現れました。穴からピョコっと顔を出してカメラに顔を向けてくれました。
夜はほかの学校と集まりリーダー講習会になります。
各校ごとに今までの活動内容を紹介しました。山に行った回数が一番多かったのは小松工業でした。
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スキー合宿
スキー合宿に来ました。みなさんとても楽しそうに滑ってました。
二年生は、ゴンドラで、一番上まで来ました。
一年生は、あまりうまく滑ることができないので、お預けです。
とても天気が良いので滑るととても気持ちよさそうです。
一年生は、練習中です。そして、このスキー合宿が終わるころには、多少滑れるようになりました。
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医王山
今回は金沢市にある、医王山に来ました。近くにはイオックスアローザスキー場があります。
ついたら辺りはもう真っ暗なので、さっそくテントを建て調理を開始しました。
ビジターセンターには水も屋根もあるので、倒れることはないでしょう。
今回の料理は、炊き込みご飯と鍋です。鍋にはウインナーや水餃子など、
いつもは入れない具材を入れています。
ビジターセンターの奥にはテーブルがあったので、せっかくなので椅子に座って食べました。
みんながお腹を満たしたので、しばらく休憩したのちに就寝しました。
麺を皿に入れています。チャーシュウ入りです。
雨が強いので椅子取りゲームをしています。
雨が収まってきたので登山開始です。
滝の横に穴があります。そこに何があるのか見に行こうとしているようです。
穴の中には、仏様がいました。
カエルもいました。
鳶岩は、雨が降って危ないので別の道で行きます、
奥の池は、大沼といいます。
白兀山山頂です。ここから夕霧峠まで行きます。
夕霧峠にある小屋の二階からの写真です。
ここから奥医王山に行きます。
奥医王山山頂です。空荷なのですぐにつきました。
山頂にある台に登りました。
これがその台からの景色です。
記録をしています。その奥では、ぬかるみに足取られています
帰りの行動中に晴れてきました。
箱屋谷山山頂です。
今回の登山では、行けなかったけど、つぎは、鳶岩に行きたいと思います。
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岩籠山
今回登る山は、岩籠山です。岩籠山は、福井県の山です。
二連滝が見えます。川を渡ってます。
もう葉がかなり落ちてしまっています。もうすぐ冬だと思わせてくれます。
岩がごろごろ転がっています。その岩に向かって歩いています
岩にしがみついています。登れるのでしょうか?
先ほどの部員とは違いますが、登れた部員は喜んでいます。
これが頂上からの景色です。遠くには海が見えます。
今回の山は下山して終了です、ここから少し行くと来年のインターハイの舞台になる山があります。今回は行きませんでしたが、次は1年生もつれて下見に来れたらいいですね。
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松尾山
毎回山に登るときには、水を大量に持っていきます
夕飯は肉多めの鍋と枝豆御飯です。
朝飯は昨日の鍋の出汁を使ったうどんです。
口三方へ行く予定がクマが出て逃げてきました。みんな重い荷物持って走りました。
予定の山に登れなくなってしまってのでスキー場を登ることになりました。
登山中ですがすぐそこにアスファルトの道が見えます
ここを登ると近かそうですがとても大変のなので登れません
登っているときに乗れれば楽だなと思っていました。
天気が悪くなってこの後雨が降ってきたので撤退しました。頂上に行けなかったので次にいけるときには頂上に行きたいです。
行動中に見つけたカタツムリです。
山の紅葉は、とてもきれいでした。
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大日山
今回は大日山に来ました。2年生は新人大会ぶりの登山です。少し勘が鈍ってるかも。
今回トレーニングのためか20キロ担いで特区の練習をしました。久々の登山なのに厳しい。
一年生も特区練習。ホイホイと登っていきます。
特区のゴールの小屋が見えた。二年生が待ってるぞ。
今回大日に来た理由は単にトレーニングのためだけじゃありません。
この時期は紅葉がとてもきれいなのです。
ここからは景色を楽しみながら大日山山頂を目指します。
すぐ横を見れば広い紅葉が。とてもきれいです。
もみじが落ちて地面も紅葉。疲れて顔をあげられない人も紅葉を楽しめます。
大日山は高い木も少なく、見晴らしがとてもいいので歩いていて開放感があります。
徳助新道。この先には……
徳助の頭があった。ようござった。
たっぷり紅葉を堪能して下山しました。この時期に登れてよかったです。天気にも恵まれていました。
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動山
動山に来ました。今回は一年生のみです。2人だけでテント張りから調理までします。
とても忙しいです。
引法水。登山前に飲んでやる気をだし、下山後に飲んで体を癒しました。
木の根がびっしり。大会に向けて転ばない練習をしたいところです。
山頂目指してけもの道を歩いています。道が滑りやすい。
山頂付近の大パノラマというところのすぐ近くにあったお地蔵さんです。
自分たちは小さい神様と呼びました。
そして大パノラマに立つ。手を挙げやりきった感を出してます。
大パノラマからの景色です。この調子で一年生もどんどん力をつけていきます。
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新人大会(白山)
ついにやってきた新人大会。インターハイ以来のテント審査に全員気合を入れています。
手際よく協力してチームワークの良さを見せつけます。見ての通りもうすぐ完成です。
そして完成したテント。結果は10点満点。いい滑り出しです。
炊事審査の様子。身の回りの整理を心がけつついつも通りの調理をしています。
ちなみの今大会では1年生が初参戦。人手が多くなり2年生は大助かり。
一晩泊まってさぁ登山活動開始。今大会では岐阜県の平瀬道から登ります。
まだ紅葉じゃありませんが いい景色ですね。上のほうに登ってる選手が見えますね。
前に見えるきれいな形の山は左から御前ヶ峰と剣ヶ峰です。
いつも石川県から登ってたどり着いた室堂。
今回は岐阜県から登りたどりついたので白山がいかに広いか実感できました。
もともとあった神社を取り壊しています。ちなみにこのことを記録にとってあるかどうかは審査対象の一つです。なおここからは学校ごとに自由行動。しばらくは審査対象外なので自由にお池巡りなどしました。
一人置いてかれた?!いえ、ちゃんと連れて行きました。
白山山頂、御前ヶ峰から写した景色です。真ん中に見える池は紺屋ヶ池、右側の山は剣ヶ峰です。
御前ヶ峰をものすごいペースで駆け抜けとなりの剣ヶ峰を目指しています。
そして到着した剣ヶ峰。足場が悪すぎて小松工業以外どこも来てません。
御前ヶ峰に向かって手を振ってます。
そして手を振りかえす他校の人たち。小さいけど見えますね?
剣ヶ峰から下山。道草食ってたら他校に抜かれました。
他校に追いついたと思ったら紺屋ヶ池で遊びだした!これでいいのか?
ただ雪が残ってる場所に見えますがこれは千蛇ヶ池です。
そしてまた遊びだす。また他校に追いつかれた。
室道で一晩泊り下山します。自分たちは何位だろう?
ダム湖が見えた。ここまでくればあと少しだ。
閉会式の様子。結果は一位でしたが総体の時よりも点数が低かったです。
来年の総体に向けてまたトレーニングです。
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剣岳
全員の希望もあり今回は剣岳に来ました。距離が長いのでまだ暗いうちから準備をします。
杉林の中を歩いていきます。
ちなみに、この杉は立山杉と言って枝が荒ぶるように生えています。
また、中に人ひとり入ることができます。
ちなみに今回目指す剣岳の標高は2999mです。まだまだ先は長い。
そしてこれをよく見てください。上の写真の看板の地図と同じ場所です。地形が同じなのが分かりますか?
長い長い道のりを4時間ほど歩きやっとテント場に到着。ただしここはまだ中間ぐらい、気を抜くな。
テント場からの景色です。テントを張りつつ一服してから頂上を目指します。
![](https://cms1.ishikawa-c.ed.jp/komakh/wysiwyg/image/download/16/2297/)
テント場を出発してから傾斜がかなり急になりました。ここからは道も険しくなるので
全員ヘルメットをスタンバイしています。
全員で頂上を見つめて息をのんでいます。
上のほうは見るからに険しそうなので早速ヘルメットを準備しました。
景色がガラッと変わったのがわかりますね?
自分たちはコケぐらいの植物しか生えないほど高いところに来ました。
ついに鎖場まで出てきました。「高名の木登り」と同じように全員命を守るため確実に鎖をつかんでいます。
某山岳部員2は「集中力使いますね」と緊迫していたことをあらわにしています。
山頂の社です。手前に散らばってる看板を持って記念撮影とかできます。
部員全員好きな看板を持ってこの達成感を写真に収めました。
当然ながら来た道を戻ります。下りるほうが難しいので先生が先に行き下から撮った写真です。
下山の景色です。「よくあんなとこ登ったな」と口ずさみながら自分たちの立っていた山頂を見上げています。
テント場にもどると来た時よりもテントで埋まっていました。ここで泊って次の日に登山口まで帰ります。今回誰もが「今までで最もスリルのある登山だった」と言っていました。
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インターハイ(箱根山系)
ついにやってきたインターハイ。こちらは閉会式の様子ですが見てわかるとおり総体の時との人数が比べ物になりません。
大会前日に登山口などを下見しています。こちらは金時山のふもとにある公時神社(金時神社)です。
ここは神山を登る日に通る山、早雲山の頂上へ行けるロープウェイです。このすぐ近くに登山口があったので来ました。登山大会は家族の応援などなかなかできませんがこのロープウェイがあれば応援にも来られますね。(県によっては箱根まで来るのも大変ですが)
ここは幕営地(テント場)です。ここではペグ(テントを固定する杭の様なもの)を打ち込んで地面の硬さを確かめています。さらに戦いの前の猛ダッシュと称して徒競走をしました。
幕営地で徒競走をしてる際見つけた水場です。水の有無を確認できたので、あの徒競走もした価値がありました。
みんなで、インスペクトの勉強中。難しい問題が出た時のため、皆必死に取り組んでいます。それにしても総体の時と似た光景です。全国大会は開催地ならではの問題なども出ますので内容はとても難しいものになっています。
大会前にはチアリーダーの応援がありました。運動神経、チームワークの良さ、パフォーマンス、とても見ごたえがありました。
全国大会は選手の護衛に自衛隊が付きます。一緒に山も登りましたが一切疲れた様子を見せませんでした。さすがです。最後に記念写真も撮りました。
雨も心配されましたが、設営審査を行いました。結果は大会終わってから分かったのですがなんと満点でした。総体の時ほど練習できなくて心配でしたが結果オーライです。
登山行動の一日目です。ちなみに登山行動は三日間ありますこの日は神山コースを登ります。ちなみに足に巻いてるショートスパッツが全員色違いなのは小松工業ぐらいだった。自分らは何レンジャーだ?
箱根は太平洋側なので暑いと思ってたのですがこのように木漏れ日が気持ちよく箱根自体も暑い日でもじめじめしていないので暑さに苦しむことはありませんでした。
なぜ立ち入り禁止なのかというと、写真には写ってませんが毒ガス注意と書いてあるからです。その毒ガスとはおそらく硫黄のことだと思います。大涌谷が近いのか登っていると硫黄の香りがしました。
登山行動二日目。金時山に登る…予定だったのですが台風のため一日中レイクアリーナにて待機しました。そこで係員が気をきかせて交流会を始めました。他県との会話はとても楽しかったです。また、他校との交流会時に方言について聞かれました。帰ってから調べると、「アナと雪の女王」の方言版に小松弁というものがありました。興味がある方は見てみてください!!
交流会が終わるとこのように何もやることがありません。仕方ないから寝ています。炊事の時間も決まっており口の中がさびしくなりがちなのですが、行動職で一日耐え忍びました。たくさん買っててよかったです。
登山行動三日目。まずアリーナの清掃です。他校と掃除用具を貸し借りしながら掃除しました。
防火帯を歩きます。
昨日のような悪天候ではありませんが、濃い霧のため見通しが悪くなっております。
下山後、班長を胴上げして班を解散しました。
来年は滋賀県での開催です!!
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夏山合宿(鹿島槍ヶ岳)
インターハイ前の最後の登山にあたる夏山合宿。今回は鹿島槍ヶ岳を目指します。
ちなみに荷物の重さが一年生も含め全員が20キロ越え。少しばかり覚悟も必要だ。
さぁ出発。楽(らく)したいからか先頭はものすごくゆっくり歩いた。だが道は長い。慎重に歩こう。
余談だが、登山用語でラクとは落石を起こした際、別の登山者にそのことを伝えるために叫ぶ言葉である。
ところどころこのような看板があり現在地がわかりやすいです。ここは富士見坂と言って富士山が見えるらしいですが残念ながら見えませんでした。
ずっとあれを目指して歩いていました、種池山荘です。それにしても合成写真のようにいい天気だ。
あんな小さかった種池山荘に到着。天気が良すぎて暑そうに見えますが結構涼しかったですよ。
種池山荘からこれから目指す冷池山荘、テント場、鹿島槍ヶ岳とその登山道がはっきり見えます。もはや地図なんて必要ない……と言って捨てるのは命取りだ。
これより爺ヶ岳を目指す。ここまで案外余裕だった。最初に急がなくてよかった。
爺ヶ岳南峰頂上。ケルンがたくさんある。ここを去る際、石を一つ乗せたのは言うまでもない。
これまた余談だが奥の黒い雲、噴火してるように見えない?
ここは爺ヶ岳中峰…南峰?北峰?あれっここはどこだっけ?
※北峰は行ってません。
すんごい遠い。テント場はまだか。
目的地を見つめる山岳部員。ただ一つ言っておこう。
山頂がゴールじゃない。自分の家が真のゴールだ。
テント場までのこの下り。今回はピストン(登山用語で山頂までの同じ道のりの往復を言う)なのでこれをまた登るとなると帰りもただじゃすまない。
テント場についた。そしてテントよりも懸命に石を積み上げる。何をしたいのだろうか。
テント場からの見晴らしもいいものだ。写真には写ってないが種池山荘が小さく見える。
本日の夕飯は麻婆春雨。失敗すると思いきやまさかの大成功。焼肉丼以来の革命的メニューだ。
鹿島槍ヶ岳を目指す途中でご来光が。絶景だがこの後にも素晴らしい絶景がみられる。
「あれを登れば頂上だ」…ところがどっこいまだ道は続く。
先が見えないと歩いていてこんな気分になります。
頂上に行くなんて雲をつかむような話だ…そんなことはないあきらめずに登っていこう。
鹿島槍ヶ岳南峰に着きました。とても視界が悪くて5m先も見づらいです。標高は2889m。
これより下山。テント場は晴れているだろうか。
再びテント場に。それにしてもこのオブジェ今も残ってるだろうか。
将来自分だけで来た時にでも確かめたいものだ。
先ほども言った通りピストンなので同じ道を帰ります。ここも前日通りました。
多くの人が通っているためか登山道よりも歩きやすいです。
だいぶ下ってきました。しばらく山の斜面を横切ります。またまた余談ですが山の斜面を横断する道をトラバースといい急な傾斜を歩くのが苦手な部員にとってトラバースはやすらぎの道なのです。
おぉ、駐車場付近のバス乗り場だ。ここまでくれば駐車場は近いぞ。ちなみにここは駅見岬といい駅(バス乗り場)がよく見える場所です。富士見坂と違ってこっちは見えるものがちゃんと見えますなぁ。
やっと駐車場に着きました。ほとんどの人が帰りのほうが長く感じたとつぶやいていました。
この三日間かなりの疲労がたまったのでしょう。
最後にこちらは鹿島槍ヶ岳を下山してすぐ見られたブロッケン現象です。虹の輪っかみたいになっているのわかります?これは霧がスクリーンになって自分の影が映るとても珍しい現象なのです。周りの虹は光の乱反射によるものらしいです。ご利益ありそうだったのでお願い事しました。ご利益あるかはわかりませんが。
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白山合宿(白山、別山)
去年最後まで行けなかった白山合宿。今年は最後まで行きます。
チブリ尾根をあがりきったらしばらく平坦な道が続く。夏にも関わらずまだ雪が残ってる。
それにしても長い道のりだ。
インターハイに向けて登山中にもそれぞれの勉強をしています。これは読図と行動記録の練習と植物の名前を先生から教わっている様子です。
無事、別山山頂に到着。だがまだここはゴールじゃない。気を抜かずに頑張ろう。
それにしても一年生、結構元気なんです。二年生抜かれるなよ。
別山を去る前にケルンに石を一つ。でもうまいこと乗せられません。
黄色い花はニッコウキスゲといいます。さてここで問題。「バイケイソウ」という植物はこの写真のどこにあるでしょう。
落ちたらサヨナラァ。誰も助けられません。こういった危険な道もありました。
ヘリコプター。何かを運搬してるのでしょうか?
ここは天池(あまいけ)といいます。しばらくここで休憩。
池を見ているので 何かいるのでしょうか?
いえ、疲れたので膝に手を当てたり座っているだけです。
南流ヶ馬場まであと少しだ。ここまで転んだり滑ったりとひどい目にあいましたがこの辺りは多種類の花が咲いてました。
こちらは県の花クロユリ。名前通り黒い。
こちらはササユリ。葉っぱがササっぽいです。
これはキンバイ。きいろいはなです。
南竜ヶ馬場にて朝を迎えました。前日と違いガスがかかり雨が降りました。
朝飯は棒ラーメン。実はこれ毎回失敗するのですがスープの変更、ウズラの卵の投入によりなぜか革命的においしくなりました。
あまりの悪天ゆえ、白山の山頂には行けず逃げるように砂防新道から下山してきました。
ですがここに載せたのも含めとてもきれいな景色が拝めました。特に花がきれいでした。
下山中また一年生がカエルを捕まえました。おや?このカエル、まさか……。
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大杉谷川
朝飯は激辛うどん。これを食べる勇気は君にあるか。
ヘルメット、沢足袋を装着してさぁ沢登。
まるで軍隊の訓練だ。ちなみに泳がなくても陸を歩いても進めるのだがよっぽど泳ぎたかったようだ。
風呂みたいにくつろいでいるように見えますが足がつかないくらい深いんです。
一年生も順調に二年生についてきてます。
崖を登らないと進めません。こんな感じの崖がいくつもありました。
流れが速いので誰も泳いで行きません。
流れが速いので誰も登って行きま……おっとただ一人果敢に。ただわざわざここを登らなくても他の道から進めるのだが、よっぽど登りたかったようだ。
このトンネルを抜けたら沢登は終了。
もう少し暑くてもよかったという人もいましたが天気は良かったので増水するもなく無事沢登は終了。途中でこんなにでかいカエルを一年生が捕まえました。一年生は自然が大好きみたいです。
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赤兎山
いざっ!登山開始!!
登山中に見つけたきれいな花です。その名も、ニッコウキスゲです。
小学生がイラストに描くような、いかにも山らしい山ですね。
きれいな草原を歩いて帰ります。
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警報発令時等の登校について
悪天候等における一斉送信メールについて
災害発生時のガイドライン
不登校児童生徒の保護者のための支援ガイド
不登校児童生徒の保護者のための支援ガイドを掲載します。(令和6年6月26日)
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