お知らせ

今日の松波中

3年生の授業

感染症の影響もピークを過ぎ、今日は久しぶりに17名全員そろいました。学級の時間では、担任の進路の話題の中で面接についての話があり、話す内容やアピールで必要な要素などいろいろな意見を出し合っていました。その後、ペア・グループでプチ面接練習に挑戦しました。

食育(1年家庭)

栄養教諭が教室に入り、朝ごはんで主食・主菜・副菜をバランスよくとるための工夫について話し合い、学びました。生活リズムの乱れが朝起きたときの食欲を減退させるメカニズムには、1年生全員の「へぇ~」という驚きの声が聞こえました。その後、グループで知恵を出し合い、中学生なら自分で工夫ができることも確認できたようです。

初めての英会話個人レッスン

今日は1年生と2年生が英会話の個人レッスンに挑戦しました。
(3年生は学級閉鎖によって今回のレッスンはキャンセルとなってしまいました。)

始まる前は少し緊張していましたが、いざ始まると集中して講師の先生と一緒に英語を学んでいました。
分からない時は"Pardon?"、分かったら"OK"など、講師の先生の指示に対して英語で反応しながらレッスンを進めていました。
「自分でなんとかできた!」が自信となって、英語で話すことをもっと楽しんでくれると良いと思います。

次回は2月に実施する予定です。

まちの先生(職業人講話)

 真脇ポーレポーレ支配人、橋本 勝太さん(能登町在住)にご来校いただき職業人講話を開催しました。橋本さんはポーレポーレを3年連続黒字経営に導く手腕をもつ機知にとんだ経営者です。今日は、能登にコワーキングスペースを提供し色々なアイディアを練る共同会社を一緒に立ち上げた伊藤 紗恵さん(東京都出身)にもお越しいただき、熱い思いを語っていただきました。

「知っている。やれる。やる。」には大きな違いがあること、「スタートラインは自分で選べない。今後走っていく道は自分で選べる。能登からでもできる。」と、中学生がこれからのキャリアを見通すうえで大切なお話を聞くことができました。

 3年生は教室でのリモート視聴となりましたが、拍手や挨拶など元気な声が多目的室まで聞こえていました。