お知らせ

今日の松波中

新入生体験入学

 松波小学校6年生の皆さんを迎えて、授業体験や学校見学を行いました。英語の授業体験では、活発に自分の意見を話したり、真剣に友達の意見を聞いたり、積極的な態度で授業に臨む姿が素敵でした。その後、生徒会執行部(生徒会長・副会長)から、中学校生活について、クイズも交えながらプレゼンを行いました。学校見学では、昨年の1学期まで本校舎で一緒に生活していたので、特別教室を中心に案内しました。また、実際の授業を参観してもらいましたが、中学生は「見られる」ことに緊張していたようです。

 6年生の皆さんと4月から一緒に中学校生活を送ることを楽しみにしています!!

 

 

 

 

 

 

 

 

3年生と一緒に

 2年生と3年生は、合同で体育の授業を行いました。これまでバスケットボールの学習を重ねてきましたが、少人数のため、いろんな人とチームを組んで対戦することは難しい面がありました。それぞれ他学年と一緒にすることを望む声もあり、合同で授業を行いました。特に男子は、男子同士で対戦することができなかったので、フルパワーで試合を楽しんでいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

立志の集い

 2年生は、昔の元服(数え年の15歳)を祝う行事に由来した「立志の集い」に参加しました。立志とは「将来の決意や目標などを明確にし、大人になる為の自覚を深める」ものと言われています。式典後に、「人の役に立ってこそ人生」と題して旧内浦町小木出身である石岡辰朗氏のお話を聞きました。現在は財務省主計局でお仕事をされており、東京オリンピックパラリンピックにも携わっておられ、仕事の内容や仕事への想いを伝えられました。お話の最後に、「立志を経て、自分を見つめどのようなことをやりたいかイメージして考えること」「色々なことに関心を持ってチャレンジすること」「出会う人とのご縁を大切にすること」を、メッセージとして送ってくださいました。 

   ☆能登町中学2年生がそろいました。

 ☆講演後、脇田さんが「これからの能登の復興について」質問しました。丁寧に答えていただきました。ありがとうございました。

  

心を整える

 立春を迎えましたが、天気予報では大寒波がやってくるとのこと。まだまだ寒い日々が続くようです。気持ちだけでも晴れやかに…と思いますが、毎日の生活でストレスをやはり感じてしまいます。先日、スクールカウンセラーの先生から、「しなやかな心を持つ方法」について、お話を聞きました。日々の出来事をどう受けとめるか、「自分の心のくせ」に気づき、受けとめ方を変えることでストレスが軽減されると知りました。また、「リフレーミング」して受け止める、「励ます言葉」を発することも、心の回復力を高めるのだそうです。心に留めながら生活してみようと思います。

 

   ☆スクールカウンセラーの先生と、リラックス法をみんなで

☆保健室前に「リフレーミング」のカードが掲示されました。

☆養護教諭から‥身体の調子を整えるため、生活リズムのお話

☆今日から「生活リズムチェックウィーク」が始まります。

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

実習から学ぶ

 1年生は、家庭科の調理実習で煮込みハンバーグをつくりました。中学校の家庭科では、生鮮食品の肉や魚の調理を扱います。今回はひき肉を主材料に、つなぎにパン粉や玉ねぎを入れ、しっかりと熱を通すために焼いた後に煮込みました。事前に調理手順や材料の特性を学習してチャレンジしました。試食後は、美味しかったです!!の声が、どのグループからも聞こえていました。後片付けも、ばっちり了解グループで協力してできました。