今日の松波中

2023年10月の記事一覧

Trick or Treat!

本日はハロウィン。各学年とも英語の時間は海外の文化に親しむ時間でした。軽く仮装をしてライスクリスピートリートなるおやつを作ります。レシピは英語で提供されています。甘いにおいを漂わせながら、また、ああだこうだと言いながら楽しそうにおやつを作りました。写真撮影の後、最後に試食。グルメレポートはお子様にお聞きください。

 

学年裁量の時間

11月11日(土)文化祭に向けて、本日よりそれぞれの学年が自分たちで取組を決める学年裁量の時間が始まりました。名前の通り、活動の内容が学年で違います。今日は、最初の一時間なのでガイダンスにあてているようでした。そんな中、1年生大きな合唱の歌声が、学校に響きました。

※本日より3年生の下校時刻が遅くなります。通常午後4時過ぎに放課ですが、文化祭までの2週間は午後4時20分放課となります。ご了承ください。

食欲の秋! 読書の秋?

今日の給食は、3年生リクエストメニュー「カツカレー」です。給食担当が、学校図書館にある「一晩置いたカレーはなぜおいしいのか」(稲垣栄洋著)という本を紹介し、「カレーが愛されてしまう理由を見つけませんか?」と問いかけました。

3年教室では合掌後、さっそく余分のカツ争奪じゃんけんが始まりました。

伝統工芸出前授業(1年美術)

明日から県立美術館で開催される「第70回日本伝統工芸展金沢展」の関連事業「伝統工芸こども鑑賞コース」を1年生を対象に実施しました。当該展に出品されている中室惣一郎さん(輪島市在住、漆芸工芸員)を講師にお招きし、輪島塗蒔絵の実演と鑑賞です。実際に道具や材料にも触れさせていただき、中室さんの軽妙なトークに1年生たちの好奇心も加わって、「ほんもの」に直にふれた学びの多い時間でした。今回はスペシャルで、漆を使った蒔絵体験もセットにしていただき、生徒たちは濃い2時間を過ごしました。

校内研究授業(1年美術)

先生方も勉強します。5限目、1年生美術の時間に「身近な人に伝えたいメッセージから文様をデザインし手ぬぐいをつくる」ために、文様の配列を考えました。おうちの方や友達に対して感謝の気持ちや励ましの気持ちをデザインで表現していきます。友達の作品(製作途中)を見て、なるほどとうならせるアドバイスをする生徒たちも多数。1年生のポテンシャルを感じさせる1時間でした。先生方の反省会では、生徒の力をもっと伸ばすための方策を話し合いました。

 

中間テスト二日目・昼休みの様子

中間テスト二日目。以前より集中する時間が長くなっています。後は、生徒も教員も、貪欲に成績向上を目指す姿勢でしょうか。今日の写真は2・3年生の様子です。

2限までにテストが終わり、その後は、ほっとした表情が多く見られました。また、最近は昼休みに。生徒の歓声だけでなくピアノの音が響いています。(写真は先週までのものになります)

2限までにテストが終わり、その後は、ほっとした表情が多く見られました。また、最近は昼休みに。生徒の歓声だけでなくピアノの音が響いています。

 

中間テスト一日目

今日は中間テストの一日目でした。

これまでの学習の成果を出せたでしょうか。

どの学年も集中し、落ち着いた態度でテストに取り組んでいました。

教科によっては、難しい問題もあり、やや手が止まる様子も見られました。

テストでできたこと、できなかったことを振り返り、これからの学習に活かしてほしいと思います。

明日もう一日、頑張りましょう!

 

プログラミング学習(3年技術)

今年度も、松波公民館長さんを講師にプログラミング学習が始まりました。スクラッチというビジュアル言語を用いてマイクロビット(ワンボードマイコン)にプログラムを書き込んでいろいろな出力を試します。

今週は、大小のハートを使って心臓の鼓動を画面上に表しました。手際のよい生徒は、他の図形にも挑戦していました。3年生の教室は、つまずいている友達に気軽に手を差し伸べることができる雰囲気です。

 

食品ロスをなくせ!(食育指導)

朝の時間を利用して、栄養教諭が2年生を対象に食育の授業をしました。食品ロスを体験から思い起こし、3つの大きな要因に分類しました。「食べ残し(食べきれないことや好き嫌い)」が最も多い要因でした。その後、調理員さんの調理の様子を撮影したビデオを見ました。調理や配膳に細心の注意を払って食品ロスを防いでいる様子を見て気持ちを新たにしているようでした。

明日は1年生の予定です。

地味にスゴイところ

松中生には地味にスゴイところがあります。それは、集会等のスケジュールが組まれていると、生徒が時間前に整列して待機するところです。その姿を見て、教員は何時も襟を正しています。

今朝は、表彰と後期生徒会の認証式があり、生徒会長の橋本恋依さんが代表で抱負を述べました。

表彰:県中体連大会スローガン優秀賞:磯部巧眞(3年)…県からの伝達表彰

   郡読書感想文優秀賞:大鷲和葉、嶋田美咲、和田彩佳(2年)

薬物乱用防止教室(2年生)

本日午後、能登北部保健所から2名の講師に来ていただき、標記教室を開催しました。成人年齢が18才に引き下げられたものの、喫煙・飲酒は20才からのままであること、薬物の使用はいくつであってもいけないことなど確認をしました。とくにタバコをやめられなくなった友人が喫煙のためにたびたび席を外すようになったため「友達が減ってきた」と言ったという体験談に、2年生は色々なことを考えたようでした。

あいさつ運動(後期生徒会)

昨朝と今朝、後期生徒会の公約のひとつ「あいさつができる学校」を実現すべく、校門前であいさつの声掛けをしています。2日間とも天気に恵まれ、声も大きめに感じました。

昼休み

中間テストを控えて、先週木曜日から昼休みに勉強会が始まっていたようです。まだ参加者は数名ですが、小多目的室で、わからない部分や難しいと感じているところの確認をしたり教え合ったりしています。

今日は、2年生の生徒が英語、1年生は分数を含む方程式の計算に挑戦していました。後半、3年生が2年生に英語を、また1年生同士で数学を教え合う様子もありました。

授業の様子(1年生美術)

1年生は「絵文字」レタリングの作品に取り組んでいます。テーマは「文字を楽しく伝える」です。絵文字があらわす文字の意味をレタリングやイラストの表現でより強調します。作品は11月の学校公開ウィークや文化祭に向けて仕上げていきます。学校へお立ち寄りの際は、ぜひご覧ください。

修学旅行のスナップ

10月11日に、画質を落として掲載していたUSJの写真を、標準のものに差替えました。よろしければご確認ください。

今回は、修学旅行帰着後に届いた写真がありましたので掲載します。(順不同)

マシコヒゲムシ

水深200m以上の深海底に生息する触手を持つ細長い針金のような体長10㎝ほどの赤い動物だそうです。九十九湾だけに生息が確認され、水深20mほどで観測されるとのこと。

本日2年生は、小木地区にある金沢大学環日本海域環境研究センターを訪問し、マシコヒゲムシについてお話を聞いてきました。同センターでは飼育もしているとのことで、毒性のある硫化水素を取り込み浄化する働きや赤い体の色の理由などを確認しました。その後、展示物を通して九十九湾の生態系についても話を聞きました。

朝読書の様子(行事ウィーク最終日)

今週は、1年生、2年生は校外学習、3年生は修学旅行と大きな行事がありました。本日も2年生が金沢大学環日本海域環境研究センターを訪問して聞き取り調査をする予定です。

どの学年も切り替えができているようで、生徒42名全員が読書に打ち込むことができているようです。

無事帰着(修学旅行終了)

事故なく学校に戻ることができホッとしています。この3日間、3年生17名は大変立派でした。疲れはあると思いますが明日からの活力につなげて欲しいです。

保護者の皆様におかれましては、多額の積立並びに様々なご協力、誠にありがとうございました。生徒たちの凛々しい姿を見ることが出来たのも、保護者の皆様のお力添えと感謝しております。

今後ともどうぞよろしくお願い致します。