吹奏楽部News

石川県では毎年６月初めに高等学校総合文化祭が開催されます。

その一環で、今年も吹奏楽演奏会が開催されました。

この演奏会は石川県内のほぼすべての吹奏楽部が一堂に会して２日間に渡って行われるもので、今年は６月２日（木）に金沢歌劇座、３日（金）には津幡町文化会館シグナスにて行われました。

松任高校は３日（金）に出演し、「風になりたい」、「花は咲く」を演奏しました。

下は演奏後のスッキリとした表情です。

10/31(日)　松任高校体育館において定期演奏会を行いました。9月に開催予定でしたが、コロナ感染症拡大のため、延期になったものです。開催自体も危ぶまれたのですが、皆様のおかげもあり、なんとか開催できました。３年生もこれで心置きなく（？）引退です。

下のポスターは部長の水野創太君が、「コロナ禍でもみんなに笑顔を」という思いを込めて作成しました。音楽だけでなく美術のセンスもあり！ 

 

体育館での開催ということで、照明なども難しいかなと思いましたが、業者さんにきれいな照明をつけていただきました。濱田事務所の皆様、ありがとうございした。

最後となりましたが、聞きに来てくださった保護者の皆様、先生方、生徒のみんな、そして手伝ってくれた卒業生の皆さん、本当にありがとうございました。

6/4(金)　津幡町文化会館シグナスで開かれた県高等学校総合文化祭吹奏楽演奏会に出場しました。また、部員全員でステージ係として運営を手伝いました。閉会式では水野創太君が生徒副委員長として閉会の言葉を述べました。

コンクールにむけ、部員が一つとなって頑張っています。

 

GW中の大きなニュース。

６月に予定されていた、今年度の石川県高等学校文化連盟総合文化祭が中止になったそうです。

毎年２日間にわたって開催される吹奏楽演奏会でしたが、当然中止。。。

出演するだけではなく、他校の演奏を鑑賞するのもとても楽しみにしていたんですが、残念です！！

 

 

令和２年度の中部日本吹奏楽コンクールが中止となってしまいました。

課題曲「空軍士官候補生」で昨年の雪辱を誓って練習してきましたが、残念です。

せっかく練習したので、またいつか披露できる機会を作りたいと思います。

９月１６日（土）　白山市松任学習センター　コンサートホールにおきまして、第２８回定期演奏会を開催いたしました。

第１部は校歌・ブリリアントマインドで幕を開け、コンクール自由曲として演奏した片岡寛晶氏作曲の「海峡の護り　～吹奏楽のために～」などを演奏しました。

第２部では井澗昌樹氏作曲のオリジナル曲「恋す蝶」を演奏。ポップスではシング・シング・シングなどで盛り上がりました。

第３部では部員による劇をまじえてステージを構成しました。コナン、ルパン、ガリレオの湯川教授など多様な顔ぶれが共演しました。

会場においでくださった多数の皆様、お手伝いくださった保護者の皆様そしてご支援くださったすべての皆様に厚く御礼申し上げます。ありがとうございました。

白山市役所を訪れ東日本学校吹奏楽大会出場の報告をしました。
山田白山市長、松井教育長、松田教育部長が同席され、当部の活動に対しての支援への謝辞と東日本学校吹奏楽大会の抱負を申し上げました。また、定期演奏会では心のこもった演奏をして地域の方々に恩返しできるようにと誓いました。
大会まであと１か月。精一杯の努力をして、今度は金賞の受賞報告に白山市役所を訪れたいと思いました。

８月１１日（金）　金沢歌劇座におきまして北陸吹奏楽コンクール　高校B部門が開催されました。
結果は金賞！　そして北陸支部代表として東日本学校吹奏楽大会（宇都宮市）への出場権をいただきました！！　松任高校としては６年ぶり２度目の出場となります。
北陸支部代表として精一杯努力してよい演奏をします。
応援してくださった皆様、ありがとうございました！

７月２２日（土）　石川県吹奏楽コンクールの高校B部門が根上総合文化会館タントにて開催されました。松任高校は「赤とんぼ」と「海峡の護り　～吹奏楽のために～」を演奏し、金賞を受賞！　そして県代表として８月に行われる北陸吹奏楽コンクールで演奏する権利を得ました。
応援してくださった皆様、どうもありがとうございました。東日本大会目指して頑張ります。

中部日本吹奏楽コンクール石川県大会が行われ、高校小編成の部に出場しました。
課題曲は「空のエース」軽快なマーチです。
今年度自由曲として演奏するのは片岡寛晶氏作曲の「海峡の護り　～吹奏楽のために～」です。海の底を思わせるような雰囲気たっぷりの打楽器アンサンブルから始まり、波をかき分ける艦船を連想させる勇ましい音楽へと続きます。部員もとってもお気に入り。

結果はというと．．．
金賞を受賞しましたが、残念ながら県代表には至りませんでした。代表になった金市工吹奏楽部の皆さん、本大会頑張ってっください。
私たちはこの悔しさを胸に石川県コンクールに全力で臨みます。