宮っ子の活動を紹介しています
心があったかくなった朝の読み聞かせ
1月19日(木)子どもたちが大好きな読み聞かせの日です。
保護者の方、地域の方、元校長先生など、子どもたちに読書の楽しさを、時には生きるヒントも届けてくださるステキなメンバーです。
寒い朝も、心があったかくなって一日がんばる元気が出ます!
本当にありがとうございます。
夕方からの活動を支えてくれたナイター施設!
宮竹小学校には、昭和50年代から6基の夜間照明施設があり、40年以上の間、社会スポーツ事業等を支えてくれていました。
この度、その役目を終えることとなり、グラウンドでは工事準備が始まっています。これまで子どもたちや地域の皆さんの様々な活動を見守ってくれたことに心から感謝します。
3学期スタート!自信を高め、ホップ・ステップ、ジャンプ‼
1月10日(火)3学期始業の日です。
心も体もゆったりと過ごしたようで、朝一番の大掃除も書き初めも、集中して取り組む子どもたちの姿に、ご家庭・地域のご支援のありがたさを実感しています。ありがとうございます。
どの教室にも担任からのメッセージが記されています。3学期、仲間とともにより良い学校生活をめざしてチャレンジしていきましょう。3か月後には、新しい門出が待っています。3学期は、次学年の0学期ともいわれているくらい、短いけれど大切な楽器です。
ぜひ、「明るい心」で「友だち」と、「将来の夢」に向かって「新しい道」をひらいていきましょう。「チームみやっこ2023」スタートです。
ご家庭・地域の皆さま、いつも本当にありがとうございます。今年も全力で努めてまいります。何とぞよろしくお願いいたします。
今年も大変お世話になりました。2023年もどうぞよろしくお願いいたします。
大雪の朝。
がんばって登校して来た子どもたちの笑顔を見て、抱きしめたくなるほどうれしい朝でした。
1年で一番長い2学期。HPでは紹介しきれないほど、タフでポジティブなチャレンジを重ねてきたみやっこたち。子どもたちや学校のチャレンジを温かく支えてくださったご家庭・地域の方々には、感謝するばかりです。
新たな年にまた大きくジャンプすることを期待しています。
2023年は、いよいよ宮竹小学校創立150年を迎えます。地域に支えられ地域と共に歩む学校として、今後もよろしくお願いいたします。
宮竹少年消防クラブ代表が市長訪問!~知事表彰を報告しました!~
40年を超える歴史を持つ「宮竹小学校下少年消防クラブ」が、「知事表彰」!を頂きました。
子ども消防学校での体験や能美市防災無線を使っての防火の呼びかけ放送など、様々な防火活動が認められたものです。(児童会の子どもたちが中心になって取り組んでいます)
貴重な学びの場をくださった「能美市のみ消防本部」の皆様に心から感謝しております。
代表2名が消防の方と市役所を訪問。
市長さんに報告し、ほめていただくとともに
「せっかくの学びをぜひ広げてください。」と激励を頂きました。
特別に応接室に入れていただき写真撮影も!
貴重な体験をありがとうございます。
今後も、いろいろな方々の力をお借りしながら、教育活動の充実に努めていきます。
ようこそ!1年生「あきのおもちゃランド」へ☆
先日のHPでもお知らせしましたが、1年生が、生活科の学習の一つとして、「秋見つけ」で集めてきた木の実などを使っておもちゃ作りを行いました。
今日は、2年生や先生方を招待して「おもちゃランド」を開いて招待してくれる日です。おもちゃ作りだけでなく、楽しめるルールやわかりやすい説明など、相手(お客さん)を意識しての表現力に、4月からの成長を感じ、うれしくなりました。
雪の朝☆さむい!でも、「子どもは雪の子」⁉
この冬最大の寒波!とのニュースの通り、各地で積雪(地域によっては大雪)の朝となりました。地域の方々や除雪業者の方のおかげで、通常通り登校してきてくれた子どもたちを見てホッとしています。
ありがとうございます。冬はこれからが本番。風が強いと、雨の日以上に見通しも悪くなることもあります。ぜひ、ご家庭でも雪の降る日や積もった日の歩行や戸外の過ごし方についてご確認ください。
昼休みには、元気よく友だちと雪のなか、遊ぶ子どもたちが見られました。寒さに負けない笑顔がステキな「みやつこ」たちです!
うれしい招待状!
この週末、招待状を2枚もいただきました!
1年生と2年生からです。どちらも生活科の学習の成果です。
1年生は、「秋見つけ」をし、ゲットした木の実などを利用して、いろいろなおもちゃを作りました。
2年生は、お仕事の学習から「お店屋さん」について関心を高め、手作りおもちゃランドの計画をすすめてきました。(以前紹介した「ひみつの準備」)
1・2年生同士で招待し合う中で、楽しめるルールやわかりやすい説明などを工夫していきます。きっと、笑顔いっぱいの時間になることでしょう。ステキな会に招待して頂き、うれしい限りです。とっても楽しみです。ありがとうございます。
気温は低く、心はホットに!
毎月15日は「ふれあいあいさつデー」です。能美市の各地であいさつ交流の輪が広がる日です。
宮竹小学校の児童玄関には、能美市教育委員会の教育長さんが来てくださいました。「みーやん旗」をもって、自主的に加わってくれた6年生もいて、みぞれ混じりの寒い朝でしたが、心はじんわり温かくなり、笑顔が広がりました。
各地域でご協力くださった皆様にも、この場をお借りしてお礼申し上げます。
書き初め練習、スタート!
2学期もあと10日。どの教室でも、書き初め練習が始まりました。
4月から毛筆を始めている3年生にとっては、長い下敷き、太い筆、大きな紙に、ドキドキしながらのスタートです。
真剣に・集中して取り組む凛とした空気が教室中に広がっていました。
心ひとつに筆を持つみやっこたち、心から応援しています☆
冬休みも練習がんばってね。
冬空のなかにも、明るい虹が…!
本格的な冬を感じる冷たい雨や雷の季節になりました。
朝の登校もつらいところですが、
子どもたちの登校とともに雨が上がり、
何と、虹が…!
みやっこの心のようで
気持ちもぱあっと明るくなりました。、
2年生☆ヒミツの作戦準備中!
12月に入った2年教室。
何やら、楽しそうに製作中。ペットボトルや段ボール、一人一人のアイディアと協力を活かして、12月21日に何かするそうです。
詳しくは…、お楽しみ!とのことです。
「やさしい道路空間づくり協議会」取組の成果があちこちに☆
能美市では、「やさしい道路空間づくり協議会」として、R3年度から、地域(東部地区振興会)、保育園、県土木課、能美警察と地域協働組織を立ち上げ、「人や自転車にやさしい道路及び生活道路の整備」を推進しています。本校もPTA・CSとともに一員として協議に参加。安全・安心な道路の創出を見守っていきたいと思います。
学校近くの速度注意「ゾーン30」や 古い側溝の修繕
歩行者の道を示す「グリーンベルト」
学校だより12月号です
みやっこの頑張りに、たくさんの評価を頂きました!
秋も深まり、学びの充実期に入ってきました。
本校児童が、能美市「子ども未来創造フェスティバル」をはじめ、県の川柳や税に関する絵はがきコンクールで、大きな賞を頂いています。
石川県の伝統的な取組「ツバメ調査」後の「観察記録作品」の部では、「県最優秀賞」ということで、県庁で表彰されました。(作品も1階に展示)すばらしいことです。
また、「石川県よい歯の学校運動」でも、小学校小規模校の部で「優良校」となりました。(県4位くらい)
地域との温かいつながりや、ご家庭での健康的な生活の成果です。
今後も、一人一人を大切に見守り認めあいながら、教育活動を進めていきます。
3・4年生の「気づき」「発信力」に感動!
ある日、校長室の扉をノックする音が。
4年生の子どもたちが、「あいさつを、今よりもっと元気にしたいから」とポスターを作ったというのです!(総合などの学習の一部ではありません)
早速コピーし、校内に掲示してもらいました。「みやっこ」のステキ・すばらしさに、心から感動!
3年生も個々のテーマに沿って自主的にポスターを作り、あいさつやSDGsを呼びかけています。嬉しい限りです。日々のご家庭・地域のご支援のあかげです。
「おしごと」についてお聞きしよう!~2年生町たんけん・働く方にインタビュー~
生活科の学習で「町たんけん」を続け、宮竹校区のステキな場所や人を発見してきた2年生。今回は、保護者の方の「お仕事について知りたい!」といううことで、市内でパティシエをされているお父さんにインタビュー!させていただきました。
・ケーキ屋さん(パティシエ)のお仕事には、どんなことがあるの?
・仕事って、何のためにあるの?
・夢をかなえるには、どうしたらいいですか?
子供たちの将来につながる質問もあり、ケーキのデコレーションの実演を交えながら、やさしく・詳しく・わかりゃすくお話してくださいました。
「仕事は、自分の夢でもあるけれど、誰かに喜んでもらえると嬉しい!:人の役に立つもの」
「夢をかなえるのに大事なのは、とにかく(粘り強く・あきらめず)続けていくこと」
子どもたちの「こころの宝石」が一つ増えたステキな時間となりました。ありがとうございます。ぜひ、ご家庭でも、お仕事を話題にしてみてください。
学びの広がりと深まり!~3年生国語の学習から~
3年生教室に掲示されている学習の足あとです。
文章から読み取ったこと、自分の考えを出し合い、「?」を話し合い、もう一度自分で考え学びを深める…。学び合い磨き合う姿が頼もしい「2階のリーダー」たちです。
宮竹小では、国語を研究教科として、外部の先生にも学びながら、子どもたちに確実に力がつく授業改善・児童理解に努めています。
楽しい!のまりん劇場
金沢在住の野間さんは、紙芝居の名人!(超がつくほど)です。
日本各地で活躍され、宮竹にも年に2回来てくださいます。
今日は、3・4年生の番!
休み時間から子どもたちは、わくわくソワソワ。
素晴らしい語り口調に、時間があっという間に過ぎていきました。
物語の世界を楽しませてくださり、、ありがとうございました。来年もよろしくお願いいたします。
能美市GCP第2弾!JAISTの学生さんと意見交換☆
先日、お話をしてくださったJAISTの元山先生が、5人の留学生と再度来校されました。国境を超え、日本(JAISTは宮竹校区!)にやってきた留学生の皆さんと短い時間ですが、お互いの思いや考えを交流することができました。
・「幸せ」とは
・「人の身になって考える」とは
自分の願いや問題が解決(達成)できたとき、「幸福」な気持ちになる。
でも、目の前にいる相手はどうか:自分が幸せになっても、そのために苦しい・悲しい・さみしい思いをする人が現れることもある。そんな時、本当に「その人の立場になって想像し、自分ができることを考え、誰かのためになることをする」そのためには、お互いの思いを聴き合い語り合う「コミュニケーション」と「協働」が欠かせない。
2回の取組に参加させていただき、
様々な価値観の違いを超えてお互いを認め・ともに解決を探り・未来を創る一歩が「グローバルコミュニケーション」だと、思いました。
今回、世代や生まれ育った国や文化が異なる留学生の方々と話し合った経験が、子どもたちの未来に役立つことを心から願っています。