宮っ子通信

宮っ子の活動を紹介しています

地域の方がたの温かさがあちこちに!~6年ツバメ調査~

ツバメ調査は、野鳥の生育を調べることで自然環境への関心・理解を深めることを願って、昭和47年(1972年)から石川県の小学6年生が続けている取組です。本校でも、子どもたちが各地区に分かれて行いました。

ツバメとの出会いだけでなく、地域の方からの聞き取りを通して多くのことを学んだようです。ご協力くださった皆様に、心から感謝申し上げます。

【子どもの感想から】

ツバメを歓迎している地域の人がたくさんいることがわかりました。

カラスから守ろうとしている人もいて、町全体でツバメも住みやすい環境を作ることが大事だと思いました。 

おいしいお弁当ありがとうございました!学年間の交流も進みました!

4月28日(金)1~4年生は、待ちに待った春の遠足です。「遠足」の名の通り、どの学年も片道1時間近く歩いていきます。天候もよく、絶好の「遠足日和」です。

別日に合宿や修学旅行に行く5・6年生は、通常の授業ですが、「高学年集会」を行い、全校で頑張っているあいさつのふり返りやお互いの良いところなどを紹介し合いました。

お互いに認め合い・高め合い・のび合うみやっこのスタートです!

令和5年度第1回授業参観、PTA総会、学級懇談会!ありがとうございました。

4月22日(土)  青空の下、授業参観、PTA総会、学級懇談会が行われました。たくさんの保護者の方々の参観に、子どもたちもいつも以上に張り切っていたようで、たくさんの笑顔が見られました。

宮竹小学校がPTAとともに大切にしている「考動」というテーマは、

・人の話をよく聴いたり情報をよく読み取って、自分で考えて動く

・仲間や関わってくださる方の思いを考えて動く

・この後どうなったらよいか、ポジティブ(前向き)に考えて動く

・今粘り強く散り組むことが自分の未来につながることを考えて動く

など、「令和の宮竹型教育」ともいえる有意義なものです。

新役員の方々をはじめ、子どもたち一人一人の笑顔と成長のために、学校―家庭―地域が手をつなぎ、「チーム宮竹」となって取り組んでいきましょう。

どうぞよろしくお願いいたします!

登下校や放課後・休日を安全に‼

4月も後半。日の入りが遅くなり明るい時間が増えてきました。

子どもたちの活動時間や範囲も広がる季節です。ぜひ、交通安全意識を高め、安全に・楽しく活動することを願っています。

【交通安全教室】

警察の方からオンライン集会で、交通安全の大切さについて教えていただきました。

3・5年生は自転車教室。安全な乗り降りやヘルメットの正しいかぶり方も教えていただきました。1年生は一人ずつ歩行練習です。

【見守り隊の方に感謝!】

日々お世話になっている見守り隊の方々tに、6年生がお礼をお伝えすることができました。各町の見守り隊の方、更生女性保護司会の皆さま、晴雨や寒暖に関わらず、子どもたちに温かいご支援を頂き、本当にありがとうございます。今後もよろしくお願いいたします。

 

県内初!宮竹町ゾーン30プラス、キッズゾーン運用スタート!

令和3年度から協議が続けられた「宮竹町やさしい道路づくり協議会」の活動も、大きな節目を迎えています。

これまでにも、宮竹校区のあちこちに注意喚起の看板等が設置されています、3月29日(水)には、市長さん、能美市議の方、能美警察署長さんがいらして、旭台から宮竹町に通じる坂道に安全喚起のための「ゾーン30プラス」の対策が始まるという式典が行われました。

30キロ制限プラスその推進の工夫ということで、道路両脇にポールが立てられ、看板が設置されました、

小・中学生の通学路として、地域の皆さんの大切な生活道路として、皆さんで安全・安心な毎日に繋げていきたいですね。

この取組に関わり続けてくださっている方々に、心より感謝申し上げます。

令和4年度修了!心より感謝申し上げます。

日々、本校の教育活動に対しまして、ご理解とご協力をいただきありがとうございます。
令和4年度もぶじ修了の日を迎えました。子どもたちが毎日学習に集中し笑顔で過ごすことができたのも、ひとえに、ご家庭・地域の温かいご支援・ご協力のおかげです。心から感謝申し上げます。見守り隊の皆様には、寒い日も暑い日も雨や雪の日も子どもたちの安全確保にご尽力いただき、本当にありがとうございました。


いよいよ春休みとなります。4月に一回り成長した子どもたちと会えることを楽しみに、学校も新学期に向けて準備いたします。ご家庭・地域でのご理解・ご協力を引き続きよろしくお願いいたします。

学校だより最終号を添付板しましたので、ご一読頂ければ幸いです。

R4 3月学校だより最終号.pdf

 

 

日頃の感謝の気持ちを込めて「宮っ子パーク」大作戦☆

集団登下校や委員会活動、縦割り行事等、日々お世話になっている高学年(4,5,6年生)に感謝の気持ちを表したいと、チーム低学年(1,2,3年生)がお楽しみコーナーを設営する「宮っ子パーク」が、初の取組として行われました。

45分間、一生懸命お店番をする後輩の姿に、先輩たちもほんわか・にっこにこ。ステキな交流タイムとなりました。進行を務めてくれた3年生も、4月からは高学年の仲間入りです。頼もしい限りです。

閖上のひまわりに思いを込めて~辰口中の取組~

辰口中学校では、生徒会が中心となって「閖上のひまわり」の種を広げる活動を行っています。12年前に起こった東北大震災で大きな被害を受けた閖上地区のひまわりの種を広げ、育ててまた種を広げていくことで、命の重みや防災の大切さについて考える機会を持ってほしいとの願いが込められています。3月8日(水)宮竹小にも来校され、主旨を説明してくださいました。児童会が受け取り、今後の活動に繋げていきます。

子どもたちのために~3M社会貢献活動に感謝~

能美市による「やさしい道路づくり」の取組に注目し、「3M」という企業が社会貢献活動の一環として、校門前の看板や安全啓発のための表示板等を設置してくださることになりました!(世界で100か所、日本で6か所の活動に選ばれたそうです!)

日中や夜間も目立つ特殊な製作法で、付近の交通安全に役立てばというお話に感謝するばかりです。能美市だけでなく国際的な事業にも選ばれた幸運を子どもたちにも伝え、大切にしたいです。

 

春のきざしが、あちこちに!

冬の寒さや雪の重みに耐え、1年生の球根の芽がのび、プランターでは花開くパンジーたちが春の訪れを感じさせてくれています。

児童会モーニング活動~あいさつ&ユニセフ募金の取組~

「雨水」の言葉とは裏腹に、積雪のある寒い朝となりました。

が、児童会役員が「おはようございます!」と声をかけると、元気な声が返ってきました。今回は、「ユニセフ募金」への協力もお願いしています。「すべての子どもが笑顔になるように」と願っての活動は、金曜日まで続きます。

おいしい給食に感謝!

毎日子どもたちが楽しみにしているおいしい給食。

1月24日~30日は、そんな大好きな給食について知り、給食にかかわる方に感謝する、全国学校給食週間でした。

宮竹小学校でも、動画を通して給食が私たちのもとへ届くまでの過程を学び、給食センターの調理員さんや学校で働く校務員さん・配膳員さんへ感謝の気持ちを込めた手紙を書きました。

1,3,5年生は給食センターの方へ

 2年生は校務員の徳田先生へ

4年生は校務員の小谷先生へ

6年生は配膳員の木村先生へ

【子供たちの手紙より】

・きゅうしょくを、とってもおいしくいただいています。たくさんのおやさいもぜんぶおいしいです。いつもきゅうしょくをつくってくださって、ありがとうございます。わたしは、おさらにのこっているのも、ぜんぶのこさずたべたいです。

・いつもいそがしいのに、2年教室へわざわざもってきてくれてありがとうございます。ろう下、かいだんのところもそうじしてくれて、学校をきれいにしてくれてありがとうございます。これからもよろしくおねがいします。

・毎日おいしいきゅう食を作ってくれて、ありがとうございます。毎日やさいを切ったり、かわをむいたりして、たいへんなさぎょうをしてくれて大へんだと思います。ぼくは、すきなきゅう食がいっぱいあります。きゅう食センターの人のきゅう食が食べられるだけで幸せです。

・いつも配ぜん車を4年生が忘れた時、とりに来てくれてありがとうございます。みんなの見えないところで、いろいろなお仕事をしてくださり、本当にありがとうございます。宮竹小にいつまでもいてほしいです。

・いつもおいしい給食を作っていただきありがとうございます。私は、学校の中で一番ぐらい給食が好きです。給食センターの方々が作ってくれる給食で、午後からもがんばれています。これからもおいしい給食をつくってほしいです。よろしくおねがいします!!がんばってください!!

・いつもワゴンを私たちのために運んでくれて、ありがとうございます。手洗い場をきれいにして、みんなが気持ちよく使えるようにしてくれて、ありがとうございます。卒業まであと少しですが、よろしくおねがいします。

 

これからも感謝の気持ちを忘れずに、おいしい給食を食べて、心も体もたくましく成長していきましょう。

未来のまちづくりを話し合う!~6年「辰口子どもサミット」~

世界中で自然災害や社会問題が続発し、想定外と言われる課題に立ち向かい乗り越えることが求められています。多くの人たちが認め合い考え合って、より良い解決に向かい豊かな日本や世界の未来づくりへの意識。関心を高める第一歩として「SDGS辰口子どもサミット」がオンライン開催されました。

何かしようとすると課題も生まれます。6年生が以前描いた「未来の能美市」からお題が提示され、能美市の「もの・ひと・こと」で解決を話し合い交流しました。お互いの考えに「なるほど!」と考えの広がりや深まりも見られ、貴重な学びを頂きました。辰口中央小、和気小の子どもたちとともに辰口中学校に入学する6年生。実際に会える日が楽しみですね。

開催にご尽力いただいた企業、大学、コンソーシアムの皆様、本当にありがとうございました。

ようこそ年長さん!入学の日を待っているよ‼

 

春のような日差しの中、4月から本校に入学予定の年長組のお子さんたちが学校にやってきてくれました。1年生たちは、今日のためにワクワクしながら準備をすすめてきました。

はじめの会で合奏披露のあと、

グループに分かれて学校案内。職員室の入り方も紹介してくれました。最後は体育館で一緒に思い切り遊びました。

1年生たちが先輩らしく頼もしく、成長を感じてうれしくなりました。

今年度最後の参観日!フードドライブへのご協力、ありがとうございました。

今年度最後の参観日。積雪で足元の良くない中、駐車にもご協力頂き、本当にありがとうございました。子どもたちも一年間の成長を見ていただきたいと張り切っていたようです。

また、5年生のフードドライブにもたくさんのご協力を頂きました。子どもたちの思いが、このような形となったことに心から感謝申し上げます。、

学校運営協議会も開かれました。ご家庭・地域とともに歩む学校目指して、今後も努めて参ります。今後もよろしくお願いいたします。

命を守る考動の力を!~休み時間の避難訓練・6年生AED体験教室~

休み時間に突然の緊急放送。「地震です」の声に、驚きながらも身を低くし頭を守っています。高学年が小さい子に寄り添っている姿も。

災害は急に起こるもの。1月後半に訓練があることだけを伝えた半ば「抜き打ち」の避難訓練でしたが、視察にいらした消防の方々から、「どの子も落ち着いて行動し、小さい子を気遣う姿も素晴らしかった」とほめていただきました。

その後、6年生は「AED体験教室」

実際に、目の前に苦しそうな人がいたらどうしたらよいか。

AEDの機能を知るだけでなく、「誰かを呼びに行く」「大丈夫ですかと声をかけ続ける」など、できることを考え行動することの大切さを学びました。

「自分にできることの考動」は、どんな場面でも大切なことです。

この教室は、県知事表彰を頂いたときに、市長さまから薦めていただき、消防の方がたのご厚意で実現したものです。子どもファーストの市長さまの温かいお気持ちや地域とのつながりに、心から感謝申し上げます。