宮っ子通信

宮っ子の活動を紹介しています

ドキドキのミシン、でも大丈夫!

6年生の家庭科の様子です。ミシンを使って「ナップザックづくり」に取り組んでいました。

縫うための印付け、しつけ縫い、ミシンの調整…。完成までには、いくつものステップがあります。特に、一年ぶりのミシン操作は、ちょっぴり不安も…。

そんななか、頼もしい地域の皆さんがサポーターとして来てくださいました!上糸や下糸の調節、ボビンの糸巻きや縫い直すときのリッパーの使い方など、様々なサポートを、気軽に、また、温かい言葉ですすめてくださり、子どもたちも安心し、安全に学習をすすめることができています。サポートは2週間続きます。継続しての学びの支援に心から感謝申し上げます。

また、10月号学校だより(日程)を発行しました。ご確認ください。

2022 10月学校だより.pdf

9.25(日)PTA草むしり作業にご協力ありがとうございました!

運動会(10.8)に向けて、7時半からPTA生活指導委員会主催の「早朝草むしり作業」を行いました。6時半から草刈り機でのボランティアもしていただき、明日からの運動会練習がはかどりそうです。

お忙しい中、ご協力いただき、本当にありがとうございました。

ヤシキ谷探検隊!ふるさとの自然を満喫しました☆

「ヤシキ谷」は、宮竹町が管理している人工の「ビオトープ」です。

季節ごとに様々な動植物が見られる「自然の宝石箱」になっています。

宮竹小学校でも、毎年、宮竹町町内会の方にお願いして「自然たんけん(生活科)」の学習体験をさせていただいています。

虫取り網やかごを持ち、探検の服装で「準備万端!」の子どもたち。

管理してくださっている地域の方の説明を聞き、安心・安全ななかで、思う存分自然を楽しむことができました!

事前の草刈りや安全確認等、この学習活動のために、きめ細かなご準備や当日のご支援等、お世話いただいた皆様に、子どもたちと共に心から感謝申し上げます。 

毎朝の優しい一声に心から感謝☆本当にありがとうございました!

 新型コロナウイルスによる感染拡大は、毎朝の検温・体調確認という「新しい学校の生活様式」を作り出しました。ご家庭の協力あっての対策ですが、2年以上、この水際対策を支え続けてくださった地域のボランティアの方がおられることに、感謝するばかりの日々です。

この度、市の方策により玄関口での確認から連絡システムが変わることとなり、支え続けてくださった方々との朝の出会いも一区切りとなりました。

最後の朝、子どもたちの代表が、子どもたち全員のお礼の手紙をお渡しするミニセレモニーを行いました。どんな天候の日も欠かさず、毎日、検温・体調を確認しながら、一人一人の名前を呼び、元気な挨拶と笑顔をくださった3人の方に、言葉で言い尽くせないほどの感謝でいっぱいの宮竹小学校です。本当にありがとうございました。そして、これからも、みやつこの成長を見守ってください。

<子どもたちの手紙より~ほんの一部ですが~>

・毎日、私たちの検温チェックをしてくださって、ありがとうございました。いつも会うのが当たり前だったのに、会えなくなるのがさびしいけど、これからもよろしくお願いします。

・2年間どんな日でも、当たり前のように体温を見てくださり本当にありがとうございました。そして、いつも優しい挨拶を言ってくれて、うれしかったです。

・寒い日も暑い日も学校に来てくれました。」私は皆さんの笑顔を見て、とても元気になりました。

・ずっと立っていてつかれるのに、笑顔でいてくれて本当にありがとうございます。皆さんの挨拶のおかげで、僕も元気になれました。

フライングディスクとボッチャに挑戦!~4年生~

体育館から楽しそうな声が聞こえ、訪ねてみると…。

見慣れない用具での運動に、4年生がチャレンジしていました。「フライングディスク」という、的にした大きなリングにディスク(フリスビーのような形)を投げ入れ、点数を競うのです。4人1グループでしたが、グループ関係なく、「こうすればいいんじゃない?」「がんばれ~」「おしいー」と声をかけ合い、楽しんでいました。

また、「ボッチャ」にも挑戦。思ったよりもコントロールが難しい?ようでしたが、この種目でも、笑顔いっぱい。

この2つの種目は、全国障害者スポーツ大会やパラリンピックの公式種目です。「福祉」について総合的な学習で学んでいる子どもたち。

様々な体験や出会いを通して、考える幅を広げ、深めていくれることを願っています。

この体験のために、用具を貸してくださった能美市社会福祉協議会様に、この場をお借りしてお礼申し上げます。

「あいさつが えがおのもとを つくりだす」~自分から・みんなで!~ 

宮竹小学校玄関に飾られる「あいさつ標語」が、2学期からかわりました!

毎年、5年生が応募してくれるのですが、その代表として選ばれた標語です。

「あいさつが えがおのもとを つくりだす」

「人」という漢字は、支え合ってできています。見知らぬ人同士であっても、「あいさつ」をすることで、明るい気持ちになり、「笑顔」につながることも多いでしょう。また、人間関係が、笑顔のおかげでつながりが広がったり深まったりすることもあります。

ぜひ、「じぶんから」「みんなで」笑顔あふれる学校を「つくりだし」てほしいものです。

学校の「学」の字にあるように、学校の主役は、「子」ども、つまりあなた達です。2学期初日の黒板メッセージにも、先生方の期待がこめられています。

2学期スタート!タフでポジティブなチャレンジャーをめざして!

8月31日(水) 第2学期のスタートです。

スポーツフェスティバルや遠足、学校公開、高学年は合宿や修学旅行など、たくさんの行事が予定されています。

2学期のキーワードは「つなぐ」

「夢や目標」とつなぎ、「人」とつながり、「学びや経験」とつなげると、

粘り強くやり抜く強さや友達と協働する力、思いやりの心、学びの広がりや深まりなど、「未来を創る力」が育成されると考えます。

時には、壁にぶつかることもあるでしょう。そんな時こそ、仲間と成長するチャンス!ととらえ、知恵を出し合い乗り越える「タフでポジティブ」な人になれると思います。

1年で一番長い2学期。だからこそ、チャレンジ魂を大切に伸びてほしいと願っています。

みやっこのみんな、一緒に、心から楽しめる2学期にしていきましょう。

のみSDGsのパートナーに登録されました!

8月8日(月)

「のみSDGSパートナーズキックオフイベント」が行われ、宮竹小学校も「パートナーズ」の一員として登録して頂き、九谷焼の陶板の登録証を頂きました。

「自分たちができることで叶える持続可能な」未来に向かって、子どもたちが「問い」を分かち合こと、「問い」を夢や目標としてお互いの「強み」や「弱み」を理解し合いながら、周りの人や地域とつながり合おうこと、ともに粘り強く知恵や工夫を働かせ協働することでより過ごしやすい社会の実現につなげること 

能美市のSDGsの取組からスタートできることを心から嬉しく、楽しみに感じています。

 ぜひ、市のホームページもご覧ください。

 

第1学期終業。70日を超える教育活動へのご理解ご協力、ありがとうございました。

令和4年度第1学期終業の日を迎えました。本校玄関のシンボル「平和の鶴」も穏やかに出迎えてくれています。

クラス代表の子どもたちが、1学期がんばったこと、自分やクラスの成長、今後に向けてのスピ-チをしてくれました。どの子も堂々と頼もしく、学校全体の成長を感じ嬉しくなりました。

また、7月いっぱいで異動する職員もお別れメッセージを伝えることができました。子どもたちも、「げんき」「やるき」を大切にというメッセージをしっかり受け取ってくれていました。

1学期間、本当にありがとうございました。ご家庭・地域の皆様の温かいご理解・ご支援のおかげで充実した学習・活動をすることができました。

夏休み中は、ルールを守ってよく学びよく遊び…。ご家庭・地域での思い出作りを楽しんでください。先生たちは、8月23日の登校日にみんなの笑顔に再会することを楽しみにしています。

「学校だより夏休み号」を添付します。ご一読いただければ幸いです。

2022学校だより夏休み号.pdf

もうすぐ夏休み☆1学期をがんばりぬいた子どもたちのような花が、あちこちに!

学校玄関にある池は、ヤゴやメダカの生息が見られる貴重なビオトープです。毎年この時期には睡蓮が美しい花を咲かせ、思わず見とれるほどの美しさです。

また、学校園には、「福島ひまわりプロジェクト」で分けていただいたひまわりが満開です。1年生が毎日水やりしています。

学校園には、このほかにも、理科や生活科で育てているアサガオ(1年)、野菜(2年)、ホウセンカ(3年)、へちま(4年)などが花や実をつけ、にぎやかです。どれもが、一人一人が水やりなどのお世話を続けた成果です。「やさしく思いやる子」みやっこです!

1学期もあとわずか。のびやかに育つ子どもたちの成長を、これからもしっかり見つめ支えていきます。