学校日誌

学校日誌

親子交流授業(10/22~10/25)

今週、本校には多くの赤ちゃんとその保護者が訪れて生徒と交流しています。
これは、(公財)いしかわ結婚・子育て支援財団の「親子交流事業」を活用したもので、1年生の家庭科の授業として行われているものです。
体験した生徒たちは、赤ちゃんとのふれあいを楽しみながら、自分が親になることや今できる子育て支援、さらには、小さな子どもを守る社会の担い手となることについて考えを深めたようです。

【1年】校内ビブリオバトル開催!!

10月22日(火)7限目に、1年学年団で「校内ビブリオバトル」が開催されました。

各ホームの代表から9名の精鋭が集い、自身のオススメの書籍を紹介するために、本気でプレゼンテーションをしました。

 

計算式を用いて本の価値を説明する生徒、

身振り手振りで本の良さを伝える生徒、

聴衆の席まで見どころを見せに行く生徒、

挙手を求めたり笑いを誘ったりする生徒、、、

どの生徒にも言えることは、自分の持ち味を発揮していたということです。

9名すべてが制限時間一杯まで本気のプレゼンテーションをやり遂げました。

 

校内で行うビブリオバトルは初開催でしたが、司会や審査も含めて全て生徒が行いました。

1年学年団の目指す「自主自律」を体現し、様々なトラブルも機転を利かせて「しなやかに」対応していました。

入学から半年、1年生が大きく成長していることを確信できた素晴らしい時間でした。

 

  

 

  

 

 

【生徒会】後期生徒会執行部 始動。

先日の、生徒会執行部の選挙を経て後期生徒会執行部の4名が決まりました。

本日は、校長室において、それぞれ所信表明をしました。

校長先生に、各自の思いをしっかりと届けた後、

校長先生からは、学校における執行部の役割をお話しいただきました。

生徒の気持ちを汲みとることは大切だが、その実現に向けて物事を

多面的にとらえて、考え、実行していくのが、執行部の役割であるということに、

後期生徒会執行部一同、気が引き締まりました。

後期生徒会執行部、いよいよ始動です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「能登と共に歩む」再び

今年の紫錦祭で書道部が披露した書道パフォーマンス「能登と共に歩む」。
紫錦祭当日の作品は雨に濡れてしまったため、部員たちが新たに書き直し、完成した作品がこのたび玄関の壁面に展示されました。

この間、能登の被災地は未曾有の豪雨被害に遭われました。
被災された皆様に心よりお見舞い申し上げるとともに、一日も早い復旧・復興をお祈りいたします。