学校日誌

学校日誌

美化委員 頑張りました!!

来年の4月、学校前の歩道に並べるプランターをきれいにしました。

美化委員会の活動「道路アドプト運動」の一環で、学校や学校周辺の環境を美しく整えていこうというものです。

今年は石川県や金沢市のご協力により、土や肥料そしてビオラの苗を植えることになっています。今回はその準備をしました。

昨年度、咲き終わった状態で置いてあったプランター100個余り、中の土を出して枯れた根っこと土に仕分けた後、汚れたプランターを水で洗い流しました。

小雨が降る少し肌寒い中での作業でしたが、みんな分担して手際よく進めてくれたおかげで、時間内に終えることができました。

次は11月中旬にビオラの苗を植えます!

       

チェロコンサート(?)

本校で音楽を教えていただいいる非常勤講師の 細川 文 先生はプロのチェリストです。

今日の授業はチェロの生演奏による特別講義で、生徒たちは間近で聴くチェロの豊かな音色に酔いしれていました。また、曲の合間には、楽器の説明だけでなく、人とのつながりの大切さなど示唆に富む内容のお話をうかがうことができました。

曲目
・サン=サーンス作曲「動物の謝肉祭」より「白鳥」
・校歌
・バッハ作曲「無伴奏チェロ組曲第1番」全曲
・カザルス編曲「鳥の歌」

親子交流授業(10/22~10/25)

今週、本校には多くの赤ちゃんとその保護者が訪れて生徒と交流しています。
これは、(公財)いしかわ結婚・子育て支援財団の「親子交流事業」を活用したもので、1年生の家庭科の授業として行われているものです。
体験した生徒たちは、赤ちゃんとのふれあいを楽しみながら、自分が親になることや今できる子育て支援、さらには、小さな子どもを守る社会の担い手となることについて考えを深めたようです。

【1年】校内ビブリオバトル開催!!

10月22日(火)7限目に、1年学年団で「校内ビブリオバトル」が開催されました。

各ホームの代表から9名の精鋭が集い、自身のオススメの書籍を紹介するために、本気でプレゼンテーションをしました。

 

計算式を用いて本の価値を説明する生徒、

身振り手振りで本の良さを伝える生徒、

聴衆の席まで見どころを見せに行く生徒、

挙手を求めたり笑いを誘ったりする生徒、、、

どの生徒にも言えることは、自分の持ち味を発揮していたということです。

9名すべてが制限時間一杯まで本気のプレゼンテーションをやり遂げました。

 

校内で行うビブリオバトルは初開催でしたが、司会や審査も含めて全て生徒が行いました。

1年学年団の目指す「自主自律」を体現し、様々なトラブルも機転を利かせて「しなやかに」対応していました。

入学から半年、1年生が大きく成長していることを確信できた素晴らしい時間でした。

 

  

 

  

 

 

【生徒会】後期生徒会執行部 始動。

先日の、生徒会執行部の選挙を経て後期生徒会執行部の4名が決まりました。

本日は、校長室において、それぞれ所信表明をしました。

校長先生に、各自の思いをしっかりと届けた後、

校長先生からは、学校における執行部の役割をお話しいただきました。

生徒の気持ちを汲みとることは大切だが、その実現に向けて物事を

多面的にとらえて、考え、実行していくのが、執行部の役割であるということに、

後期生徒会執行部一同、気が引き締まりました。

後期生徒会執行部、いよいよ始動です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「能登と共に歩む」再び

今年の紫錦祭で書道部が披露した書道パフォーマンス「能登と共に歩む」。
紫錦祭当日の作品は雨に濡れてしまったため、部員たちが新たに書き直し、完成した作品がこのたび玄関の壁面に展示されました。

この間、能登の被災地は未曾有の豪雨被害に遭われました。
被災された皆様に心よりお見舞い申し上げるとともに、一日も早い復旧・復興をお祈りいたします。

認知症サポーター養成講座がありました 1年家庭(9/24)

家庭基礎では高齢期の生活を考えるために、認知症サポーター養成講座をお願いしています。

本日は、特定非営利活動法人 ニット 理事長加納氏より認知症についての理解を深める必要性についてお話いただきました。物忘れ体験や失認体験、言葉を話せない時のもどかしさなどを体験しました。

認知症についての理解が深まったと感じました。またご家庭でもお話を聞いてみてください。

後期生徒会役員立合演説会

本日、後期生徒会役員の立合演説会がありました。

8名が立候補し、それぞれの思いを公約に含み、演説してくれました。

思いは違えど、立候補者のみなさんに共通することは、「楽しい学校にしたい」、「みなさんの声を形にしたい」

でした。後期の行事は少ないですが、生徒の声を大切にして、よりよい学校にしてくれると思います。

 

 

挨拶運動

 先週より、部活動が日替わりで挨拶運動を行っています(今朝は吹奏楽部でした)。

【紫錦祭】「忘れられない夏」にしてくれました!

8月29日、30日と本校の文化祭である「紫錦祭」が開催されました。

台風の心配もあり、スケジュールの変更なども考えながら、

生徒会執行部と総務委員が協力して、運営してくれました。

 生徒会執行部は、主にオープニングやエンディング等で、全校生徒が楽しめる工夫を考える。

 総務委員は、各種催事においての準備、復元等の計画を立て、生徒や先生が動きやすい方法を考える。

それぞれの分担がうまくいき、無事2日間終了することができました。

オープニングでは、生徒会執行部と総務委員が協力し、クラッカーを鳴らし、盛り上げる場面も。

執行部と総務委員が、本校の生徒達を1つにまとめてくれたおかげで、

今年のテーマである「忘れられない夏」になりました。

生徒会執行部、総務委員の皆さん、本当にありがとうございました。

また、長い準備期間も含めて、お疲れさまでした。

【紫錦祭】YELL FOR NOTO by 書道部

「先生、書道パフォーマンスがしたいです・・・」

とある漫画のワンシーンのような一言から、この企画が始まりました。

過去にも実施していたそうですが、部員数の減少やコロナ禍もあり、

ここ近年は実施できていませんでした。ですが、今年は1年生が入部してくれたことで、

書道部6名でこのパフォーマンスを行ってくれます。

 書道の先生のご指導もあり、誰もかけることができない状況のなか、

生徒と先生が夏休みから準備し、何とか形にしてくれました。

 書道部が私たちに込めたメッセージも含めてご注目ください。

 

~書道部からのメッセージ(原文ママ)

「1月1日能登半島地震が私たちを襲いました。何気ない日々の大切さを感じる機会となりました。

この書道パフォーマンスを通して、

 復興に向けて一歩一歩、歩んでいるあなたと、

 受験や部活に一生懸命取り組んでいるあなたに

エールを送ります。」

 ~

 

雨の中の実施で、思うようにいかないこともありましたが、

全校生徒が見ている中、書道部が、力強く、しなやかに演技する姿はとても美しかったです。

少しでも能登のためになることを願った、書道部にしかできない、高校生らしい

能登へのエールに、同じ石川県民として、「忘れないこと」が大切であるともう一度教えてもらいました。

書道部の皆さん、感動をありがとうございました。そして、お疲れさまでした。

 

 

【紫錦祭】37H まぜそば~AKIKODOM~

37Hはまぜそばを販売しています(ノーマルまぜそば、辛まぜそば)

全員で協力して無事1日目完走できました!

2日目も おいしいまぜそばを作ります。

忘れられない夏にしよう!

 

【紫錦祭】保健委員のポスター啓発!

台風が近づくなか、気温湿度も高く、熱中症や食中毒に注意が必要です。

また、人が多く集まるので感染防止にも気を付けたいところです。

保健委員が注意喚起のポスターを作ってくれました。模擬店近くに掲示してあります。

健康に留意しながら楽しみましょう。

【紫錦祭】吹奏楽部ステージ

小雨の中でしたが、無事に演奏を終えることができました。

野球部の皆様や、先生方のおかげで楽しく演奏できました。

明日8/30は、中高合同ステージを予定しています!どうぞお越しください。