学校日誌

学校日誌

美化委員 頑張りました!!その2 ~今回はビオラの苗を植えました~ 

13日の放課後、先日きれいにしたプランターにビオラの苗を植えました。前回参加できなかった美化委員、そして今回は女子バレーボール部の協力も得て80個近くのプランターに240個の苗を植えました。

初めて作業する人もいたようですが、作業分担しみんなで協力して終えることができました。

これからの寒い冬は雪の下でじっと耐え、そして雪解けとともにきれいな花を咲かせてくれることでしょう!

中学校の整備委員さんとも一緒に活動する予定でしたが、日程調整がうまくできずに断念することになってしまいました。次はぜひ一緒に活動できたらいいなと思っています。

肌寒い中、協力してくださった先生方にも感謝いたします。ありがとうございました。

      

金沢市立額中学校PTA 高校見学会

本日は、高校見学会の一環として本校にお越しになった金沢市立額中学校PTAの皆様に、授業の様子や施設をご覧いただきました。ご来校ありがとうございました。

1年生思春期講座

 11/12(火)の6.7限に「大切なあなたのことを話そう」というテーマで、まき助産院の川島真希さんに講演をしていただきました。

 なんとなく恥ずかしい気がしてしまう性のことですが、思春期真っ只中の高校1年生に、真っ直ぐ丁寧に説明していただき、LGBTQ+のこと、思春期のからだの変化、デートDVや性感染症など、たいへん知識が深まった2時間でした。

 さらに、「あなたはとても大切な存在」という素敵なメッセージをいただき、生徒の心に響いたことと思います。

 また、講演後には、生徒との座談会もしていただき、色々な悩みを持つ生徒たちの質問に丁寧に答えてくださいました。

 今日の学びを活かし、自分も周りも大切にできる立派な大人になっていって欲しいです。川島先生ありがとうございました。

【公共】2年生模擬選挙を行いました

11月5日(火)に2年生全員が参加する模擬選挙を行いました。

「消費税・所得税を上げるべきか、下げるべきか」というテーマで、1クラス1政党として政策を考えポスターを作成しました。

選挙には実際に使用されている投票箱を用い、会場や投票用紙も実際のものを模したものを準備しました。

実際に投票してみて、どのように投票を行うのかや実際にかかる時間などを経験できたのではないかと思います。

「選挙ってあまり時間かからないから、気軽に行けるんだな」と感じてくれた生徒も多いと思うので、18歳になったときには今日の経験を生かして積極的に選挙に参加してもらいたいです。

 

  

保健委員も頑張りました!!

 昨年度、歯科検診後の受診率が良くなかった本校…今年度は、ほけんだより等で歯の大切さを伝えたり、受診を促したりしてきましたが、結果は今のところ芳しくなく、生徒保健委員に、総合の時間または終礼の時間を使ってクラス全体へ保健指導を行ってもらいました。

 保健指導後、保健室には受診結果が続々と届いております!保健委員のみなさん、ありがとう!!

ポジティブで夢叶う~金沢錦丘教育講演会~ にしき日和11月2日(土) by新聞部

 教育ウィーク中の11月2日(土)、第一フロアにて教育講演会が行われました。講師に株式会社ゆめかな代表取締役の石川尚子さんをお招きし、「夢を叶えるコミュニケーション ー最強の言葉と発想法ー」と題してご講演いただきました。小学生から経営者まで幅広い年代に講演活動を行う石川さんは、冒頭に「子供の頃に憧れていたことを今、全部やれている気がします」と語り出しました。

 そして、夢を叶えている人と叶えていない人の違いについて「誰もが夢を叶えるスイッチを生まれながらに持っているのに、そのスイッチをオンにしている人とオフにしている人がいる」とも話されました。さらに、「そのスイッチは他者とのコミュニケーションで、プラスの言葉、ポジティブな言葉を使うとスイッチがオンになります。夢を叶える方法は一つではなく、また叶う形も一つではありません。『どうすればできる?』と自分に問いかけることで、思ったままの形ではなくともさまざま形で叶う可能性があります。だから諦めないでください」と力強いメッセージをもらうことができました。「自分の人生、自分次第」という言葉で締められた講演は錦丘生の心に強く響き、充実した時間を過ごすことができました。

   

  

美化委員 頑張りました!!

来年の4月、学校前の歩道に並べるプランターをきれいにしました。

美化委員会の活動「道路アドプト運動」の一環で、学校や学校周辺の環境を美しく整えていこうというものです。

今年は石川県や金沢市のご協力により、土や肥料そしてビオラの苗を植えることになっています。今回はその準備をしました。

昨年度、咲き終わった状態で置いてあったプランター100個余り、中の土を出して枯れた根っこと土に仕分けた後、汚れたプランターを水で洗い流しました。

小雨が降る少し肌寒い中での作業でしたが、みんな分担して手際よく進めてくれたおかげで、時間内に終えることができました。

次は11月中旬にビオラの苗を植えます!

       

チェロコンサート(?)

本校で音楽を教えていただいいる非常勤講師の 細川 文 先生はプロのチェリストです。

今日の授業はチェロの生演奏による特別講義で、生徒たちは間近で聴くチェロの豊かな音色に酔いしれていました。また、曲の合間には、楽器の説明だけでなく、人とのつながりの大切さなど示唆に富む内容のお話をうかがうことができました。

曲目
・サン=サーンス作曲「動物の謝肉祭」より「白鳥」
・校歌
・バッハ作曲「無伴奏チェロ組曲第1番」全曲
・カザルス編曲「鳥の歌」

親子交流授業(10/22~10/25)

今週、本校には多くの赤ちゃんとその保護者が訪れて生徒と交流しています。
これは、(公財)いしかわ結婚・子育て支援財団の「親子交流事業」を活用したもので、1年生の家庭科の授業として行われているものです。
体験した生徒たちは、赤ちゃんとのふれあいを楽しみながら、自分が親になることや今できる子育て支援、さらには、小さな子どもを守る社会の担い手となることについて考えを深めたようです。

【1年】校内ビブリオバトル開催!!

10月22日(火)7限目に、1年学年団で「校内ビブリオバトル」が開催されました。

各ホームの代表から9名の精鋭が集い、自身のオススメの書籍を紹介するために、本気でプレゼンテーションをしました。

 

計算式を用いて本の価値を説明する生徒、

身振り手振りで本の良さを伝える生徒、

聴衆の席まで見どころを見せに行く生徒、

挙手を求めたり笑いを誘ったりする生徒、、、

どの生徒にも言えることは、自分の持ち味を発揮していたということです。

9名すべてが制限時間一杯まで本気のプレゼンテーションをやり遂げました。

 

校内で行うビブリオバトルは初開催でしたが、司会や審査も含めて全て生徒が行いました。

1年学年団の目指す「自主自律」を体現し、様々なトラブルも機転を利かせて「しなやかに」対応していました。

入学から半年、1年生が大きく成長していることを確信できた素晴らしい時間でした。

 

  

 

  

 

 

【生徒会】後期生徒会執行部 始動。

先日の、生徒会執行部の選挙を経て後期生徒会執行部の4名が決まりました。

本日は、校長室において、それぞれ所信表明をしました。

校長先生に、各自の思いをしっかりと届けた後、

校長先生からは、学校における執行部の役割をお話しいただきました。

生徒の気持ちを汲みとることは大切だが、その実現に向けて物事を

多面的にとらえて、考え、実行していくのが、執行部の役割であるということに、

後期生徒会執行部一同、気が引き締まりました。

後期生徒会執行部、いよいよ始動です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「能登と共に歩む」再び

今年の紫錦祭で書道部が披露した書道パフォーマンス「能登と共に歩む」。
紫錦祭当日の作品は雨に濡れてしまったため、部員たちが新たに書き直し、完成した作品がこのたび玄関の壁面に展示されました。

この間、能登の被災地は未曾有の豪雨被害に遭われました。
被災された皆様に心よりお見舞い申し上げるとともに、一日も早い復旧・復興をお祈りいたします。

認知症サポーター養成講座がありました 1年家庭(9/24)

家庭基礎では高齢期の生活を考えるために、認知症サポーター養成講座をお願いしています。

本日は、特定非営利活動法人 ニット 理事長加納氏より認知症についての理解を深める必要性についてお話いただきました。物忘れ体験や失認体験、言葉を話せない時のもどかしさなどを体験しました。

認知症についての理解が深まったと感じました。またご家庭でもお話を聞いてみてください。

後期生徒会役員立合演説会

本日、後期生徒会役員の立合演説会がありました。

8名が立候補し、それぞれの思いを公約に含み、演説してくれました。

思いは違えど、立候補者のみなさんに共通することは、「楽しい学校にしたい」、「みなさんの声を形にしたい」

でした。後期の行事は少ないですが、生徒の声を大切にして、よりよい学校にしてくれると思います。

 

 

挨拶運動

 先週より、部活動が日替わりで挨拶運動を行っています(今朝は吹奏楽部でした)。

【紫錦祭】「忘れられない夏」にしてくれました!

8月29日、30日と本校の文化祭である「紫錦祭」が開催されました。

台風の心配もあり、スケジュールの変更なども考えながら、

生徒会執行部と総務委員が協力して、運営してくれました。

 生徒会執行部は、主にオープニングやエンディング等で、全校生徒が楽しめる工夫を考える。

 総務委員は、各種催事においての準備、復元等の計画を立て、生徒や先生が動きやすい方法を考える。

それぞれの分担がうまくいき、無事2日間終了することができました。

オープニングでは、生徒会執行部と総務委員が協力し、クラッカーを鳴らし、盛り上げる場面も。

執行部と総務委員が、本校の生徒達を1つにまとめてくれたおかげで、

今年のテーマである「忘れられない夏」になりました。

生徒会執行部、総務委員の皆さん、本当にありがとうございました。

また、長い準備期間も含めて、お疲れさまでした。

【紫錦祭】YELL FOR NOTO by 書道部

「先生、書道パフォーマンスがしたいです・・・」

とある漫画のワンシーンのような一言から、この企画が始まりました。

過去にも実施していたそうですが、部員数の減少やコロナ禍もあり、

ここ近年は実施できていませんでした。ですが、今年は1年生が入部してくれたことで、

書道部6名でこのパフォーマンスを行ってくれます。

 書道の先生のご指導もあり、誰もかけることができない状況のなか、

生徒と先生が夏休みから準備し、何とか形にしてくれました。

 書道部が私たちに込めたメッセージも含めてご注目ください。

 

~書道部からのメッセージ(原文ママ)

「1月1日能登半島地震が私たちを襲いました。何気ない日々の大切さを感じる機会となりました。

この書道パフォーマンスを通して、

 復興に向けて一歩一歩、歩んでいるあなたと、

 受験や部活に一生懸命取り組んでいるあなたに

エールを送ります。」

 ~

 

雨の中の実施で、思うようにいかないこともありましたが、

全校生徒が見ている中、書道部が、力強く、しなやかに演技する姿はとても美しかったです。

少しでも能登のためになることを願った、書道部にしかできない、高校生らしい

能登へのエールに、同じ石川県民として、「忘れないこと」が大切であるともう一度教えてもらいました。

書道部の皆さん、感動をありがとうございました。そして、お疲れさまでした。