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学校日誌
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錦高日記12月23日(月)Ⅰ ~錦丘美術展~
本日からの4日間、1,2年生は保護者懇談会が行われます。(お疲れ様です!)
さて、中央階段踊り場の展示物は現在、生徒たちの作品になっております。美術選択者らの力作がずらりと並んでおりますので、2Fの”1年生の建築デザインの模型”とともに、保護者懇談会のお帰りの際にでもゆっくりとご覧いただきたいと思います。
さて、中央階段踊り場の展示物は現在、生徒たちの作品になっております。美術選択者らの力作がずらりと並んでおりますので、2Fの”1年生の建築デザインの模型”とともに、保護者懇談会のお帰りの際にでもゆっくりとご覧いただきたいと思います。
学年通信等発行のお知らせ
1年生の学年通信冬休み特別号、2年生の学年通信1月号及び3年生の年末年始予定表等が発行されております。またご覧おきください。
1年学年通信_冬休み特別号_2019.pdf
2年学年通信_1月号_2020.pdf
3年_年末年始予定_2019.pdf
1年学年通信_冬休み特別号_2019.pdf
2年学年通信_1月号_2020.pdf
3年_年末年始予定_2019.pdf
錦高日記号外 ~自然科学部 サイエンス研修会~
本日の午前中、自然科学部員の希望者と1,2年生の有志計28名が、サイエンス研修会と称して、石川県立大学に行ってきました。
土曜日ではあったのですが、県立大学生物資源工学研究所の中谷内修先生や学生の方々などのご指導のもと、「電気泳動法によるDNAの分離・検出」の実験を行ってきました。生徒らは、マイクロピペットの使い方を学んだうえで、与えられたDNAを制限酵素(DNAの特定の部分に反応する)で切断し、長さが異なるDNAを、電圧をかけた寒天の入った装置に入れ、それらが移動した距離を別の装置で撮影し考察しました。休日返上で科学を学びにきた生徒らは、先生の説明をよく聞き、本校OGを含む学生のサポートも受けながら必要な操作を行い、後半にもなると大変スムーズな実験を行えるようになっていました。(「なかなかやるな。」とびっくりしました。)
また、中谷内先生からは「植物バイオテクノロジーの基礎と事例」という演題で講義もしていただき、県立大学で実際に行われている研究テーマとその内容などとともに、”なぜ大学へ行った方が良いのか?(大学では何を学ぶのか?)”という点についても教えていただきました。”主体的な学び”が大学入試において評価される1,2年生にとって、また指導する立場の教員にとっても、今後の役にたつ大変興味深いお話でありました。
お世話になりました石川県立大学の先生方、学生の方々、本当にありがとうございました。
土曜日ではあったのですが、県立大学生物資源工学研究所の中谷内修先生や学生の方々などのご指導のもと、「電気泳動法によるDNAの分離・検出」の実験を行ってきました。生徒らは、マイクロピペットの使い方を学んだうえで、与えられたDNAを制限酵素(DNAの特定の部分に反応する)で切断し、長さが異なるDNAを、電圧をかけた寒天の入った装置に入れ、それらが移動した距離を別の装置で撮影し考察しました。休日返上で科学を学びにきた生徒らは、先生の説明をよく聞き、本校OGを含む学生のサポートも受けながら必要な操作を行い、後半にもなると大変スムーズな実験を行えるようになっていました。(「なかなかやるな。」とびっくりしました。)
また、中谷内先生からは「植物バイオテクノロジーの基礎と事例」という演題で講義もしていただき、県立大学で実際に行われている研究テーマとその内容などとともに、”なぜ大学へ行った方が良いのか?(大学では何を学ぶのか?)”という点についても教えていただきました。”主体的な学び”が大学入試において評価される1,2年生にとって、また指導する立場の教員にとっても、今後の役にたつ大変興味深いお話でありました。
お世話になりました石川県立大学の先生方、学生の方々、本当にありがとうございました。
錦高日記12月20日(金)Ⅱ ~3年生 冬の寒サニモ負ケズ~
寒い日が続いていますが、3年生の中には、快適な暖かい場所を避けて、あえて寒い場所で防寒着を着ながら頑張る生徒が見られます(たまに制服だけの生徒もいてビックリしますが・・・)。寒い廊下や外のテラスで勉強している生徒たちに、「寒くないの?(場所を変えたらどうや?)」と思わず声をかけると、「寒い場所の方が集中力がとぎれないから・・」や「この場所で勉強するようになって、国語の成績が大幅に上がったんや。」などという返答が返ってきます。教員としては、「体調だけはくずしてくれるなよ。」と念じるような気持ちになるのですが、「きっといい結果につながってくれよ。」と、工夫している彼ら彼女らをますます応援してやりたい気持ちにかられるのでした。
錦高日記12月20日(金)Ⅰ ~全国高等学校文芸コンクール表彰式~
先日の錦高日記でもお知らせした、
第43回全国高等学校文芸コンクールの表彰式へ
受賞した生徒3名のうち、2名(17H岸川怜奈、24H田中雅)が
行ってきました!(@国立オリンピック記念青少年総合センター)
文芸コンクールでは国内で大規模のもので、今年も文芸部員が
がんばってくれました!
表彰式ののち、講演会が催されました。講師は、今年の元号「令和」を
考案されたことでも知られる、国文学者の中西進氏でした!
「青春の自画像とは」という演題で講演され、受賞者に対して
さらなる創作を進める一方で、昨今の国語力低下にも警鐘を鳴らしました。
最後は、部門ごとに分かれ、講評会が行われました。
本校生徒が参加した講評会(俳句)では、学校対抗で俳句をつくり、
どちらの句がよいか生徒に判定してもらっていました。
全国から集まった高校生たちが、生き生きとそれぞれの俳句の批評を
行っていて、とても有意義な時間を過ごしているように見えました。
すべての日程が終わった後、田中雅さんが高校生記者の方から
今回の表彰式について取材を受けていました。
その内容は、高校生新聞に掲載されるとのことです。
また後日お知らせしますね!
第43回全国高等学校文芸コンクールの表彰式へ
受賞した生徒3名のうち、2名(17H岸川怜奈、24H田中雅)が
行ってきました!(@国立オリンピック記念青少年総合センター)
文芸コンクールでは国内で大規模のもので、今年も文芸部員が
がんばってくれました!
表彰式ののち、講演会が催されました。講師は、今年の元号「令和」を
考案されたことでも知られる、国文学者の中西進氏でした!
「青春の自画像とは」という演題で講演され、受賞者に対して
さらなる創作を進める一方で、昨今の国語力低下にも警鐘を鳴らしました。
最後は、部門ごとに分かれ、講評会が行われました。
本校生徒が参加した講評会(俳句)では、学校対抗で俳句をつくり、
どちらの句がよいか生徒に判定してもらっていました。
全国から集まった高校生たちが、生き生きとそれぞれの俳句の批評を
行っていて、とても有意義な時間を過ごしているように見えました。
すべての日程が終わった後、田中雅さんが高校生記者の方から
今回の表彰式について取材を受けていました。
その内容は、高校生新聞に掲載されるとのことです。
また後日お知らせしますね!
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学校連絡先
〒921-8151
金沢市窪6丁目218番地
TEL: 076-241-8341
FAX: 076-241-8495
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◆新型コロナウィルス感染症、インフルエンザなど、特定の感染症で学校を休んだ方(R6.4/5以降)
「学校において予防すべき感染症」による欠席届(R6_0405以降).pdf
車による送迎マナー遵守のお願い
※HP訪問者数:平成31年4月26日より
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