学校日誌
錦高日記4月12日(金)Ⅱ ~3年生オリエンテーション~
本日5,6限に3年生もオリエンテーションを行いました。
3年担当の先生方17名と3年生309名は、『錦丘3年丸』という一隻の船に乗る仲間であることを再確認しました。先生方の話に耳を傾ける3年生の姿勢・眼差しから、錦丘の最上級生としての自覚と意気込みを強く感じました。3年生が最高の一年を送れるよう期待しています。
「錦丘3年丸」順調に出航! 錦丘高校最高!!
錦高日記4月12日(金)Ⅰ ~伏見川の桜~
錦高日記4月11日(木) ~中学校・高校対面式~
錦高日記4月10日(水)~2年生オリエンテーション~
錦高日記4月9日(火)~1年生 e-ネット安心講座~
KDDI株式会社から細川一人氏をお招きし、e-ネット安心講座を行いました。
1年生321名がスマホ利用の心構えについて学びました。
ネットトラブルの事例をいくつか動画で紹介していただきましたが、最初は面白半分で見ていた生徒たちも、徐々に真剣な表情に変わり、細川氏のアドバイスをしっかりメモしていました。身近に潜むネットトラブルの危険性を改めて感じられた様子でした。
本校では「スマホの利用時間は1時間まで」「夜9時以降は使わない使わせない」の指導を行っていきます。
錦高日記4月8日(月)Ⅱ ~入学式~
堀校長は式辞の中で、新しい時代の元号「令和」の手話表現と、改元に際しての首相談話を紹介し、「校章の梅のように耐えて咲く、このことを三年間忘れずにいてください」と言葉がありました。
そのあと、PTA会長からの祝辞、宣誓、校歌紹介があり、入学式を終えました。
錦高日記4月8日(月)Ⅰ ~新任式・始業式~
初めに校長の新任式が行われ、堀義明新校長が、「堀となってみんなを守り、義理堅く、明るく」と自己紹介されました。その後、濱本教頭ら11名の新任式も行われました。
新任式の後、始業式が行われ、堀新校長から、「GAT:元気に、明るく、たくましく」と今年度のスローガンが紹介され、生徒たちに対して「一度金沢を離れ、視野を広げ、再び金沢に戻ってきてほしい」との訓示がありました。生徒たちからは「式で歌を歌った校長先生にはびっくりした。」という驚きの声があがっていました。
離任式
離任・退職される9名の職員が、それぞれの思いを生徒に話されました。
終業式
宮本校長から、「昨日引退を表明したイチロー選手が長い間活躍できたのは、『50歳までプレーをする』という明確な目標を持っていたからで、目標を持つことは大切である」と訓示がありました。続いて、生徒指導主任、進路指導主任より春休みの過ごし方について話がありました。
第54回卒業証書授与式
学校長から「卒業後は、自分一人で判断しなければならない時がある。そのためには判断するための軸をもっていなければならない。軸をもつためには豊富な経験が必要で、自分の目・耳・足で確かめ、いろいろな経験をしてほしい。そして良い判断をするためには、健康であることが大切」と式辞がありました。
卒業生の皆さん。ご卒業、おめでとうございます。
卒業式前日各種表彰式等
続いて、卒業記念品贈呈式も行われました。
卒業式は、明日3月1日(金)の10:00より本校第1フロアにて挙行されます。
皆勤賞表彰式
生徒会功労賞表彰式
卒業記念品贈呈式
「受験生応援弁当」の販売セレモニー
1・2年生の「総合的な学習の時間」で今年度から課題研究を行い、2年生の6人(本日1名欠席)グループが今回の「受験生応援弁当」を考案し、米心に提案しました。
若い生徒のアイディアは斬新で、実現のため米心もかなり苦労されたようです。そして、何とかセンター試験までに販売にこぎつけたということでした。試食した生徒・職員の感想は「めちゃめちゃ おいしい」「運気が上がった気がする!」「午後からも勉強頑張れそう!」だそうです。この弁当は期間限定で学校の購買でも販売されます。
生徒のアイディア 販売される弁当
セレモニーの様子
学年通信
3学期始業式
校歌の後、宮本校長から「保護者や先生のアドバイスを受けつつ、具体的な目標は自分で決めるように」と訓示がありました。
平成31年度 一般入学志願者心得
超然文学賞表彰式
本校2年の山本菜々香さんが、第1回超然文学賞で短歌部門最優秀賞をいただきました。応募要件が「全国大会入賞以上」や「各種コンクール上位入賞」など、なかなかハードルの高い文学賞だっただけに、完成度の高い作品が多く出品されたようです。そんな中での最優秀賞、素晴らしいですね!
審査員の歌人 黒瀬珂瀾(くろせ からん)氏は講評の中で、作品の陰影が印象的である点や、15首の配置のストーリー性を高く評価してくださいました。12月23日付けの朝日新聞、北國新聞でも取り上げられています。山本さんおめでとう!!
古民家フォト甲子園表彰式
写真部2年の阿部玲華さんが、第7回古民家フォト甲子園で最優秀賞に輝きました。石川県で初の快挙です。主催者の方が本校にお越しくださり、校長室で授賞式が行われました。新聞社やテレビ局の方々からも取材を受け、大きく取り上げていただきました。
阿部さんが出品したのは主計町の写真です。作品につけた説明文がとても素敵だったので、少し長いですが作品と共に紹介します。作品名は「かえりみち~夕暮れの主計町」です。
主計町は「かずえまち」と呼びます。私が暮らす石川県金沢市の浅野川沿いにある町で、このあたりは昔ながらの古い建物が並んでいます。夕暮れになると、木虫籠「きむずこ」と呼ばれる格子窓から、三味線の音が聞こえてきたりもする情緒ある町並みです。
私は高校の総合の時間で、大好きな金沢町屋の研究をすることを選んだのですが、木虫籠「きむずこ」は、金沢の町家の特徴である格子の幅が細かい<出格子>を指す言葉で、赤色の顔料を用いたことから「弁柄格子」とも呼ばれるそうです。この辺りは細い石畳の道沿いに、その赤い格子が立ち並んだ建物が多いので、歩きながら見るのが楽しく、とても雰囲気があります。
正式な木虫籠は、一間幅に70本以上の竪子が入り、その断面は台形になっていて、外側の見付が広くなるように配置されているそうです。そうすることで室内から外はよく見え、外から室内は見えづらくなるという、見た目の美しさだけでなく、機能面でも優れています。
また、約20年前に全国で初めて旧町名が復活して、主計町となったそうです。これからもずっと大切に残していきたい風景です。
表彰伝達式・終業式
本日4限目、最近の試合やコンクールなどの表彰伝達式、2学期の終業式が行われました。終業式では宮本校長から「この冬は力を蓄える時期。やらなければならないことに気づいた時に、すぐにやることが大切」と訓示がありました。
終業式を行ったとはいっても、3年生はセンター試験までもうわずか。
最後の追い込みでさらなる実力アップを図ることになります。
1・2年生も来週、冬期補習が実施されます。
休業中の課題も早めに仕上げ、メリハリのある冬休みを過ごしましょう。
学年通信を掲載しました
教育講演会
株式会社チャックスファミリー代表取締役の安孫子 薫 先生をお迎えし、『夢を描き 夢を実現する ~すべてディズニーランドとの出会いから始まった』という演題で語っていただきました。
ご自身の経験をもとに、ディズニーランドの清掃やあいさつなどの考え方などを話されました。
講演後、生徒との質疑応答や、新聞部の取材、マルチメディアセンターでのさらなる生徒らからの質問などにも応じてくださいました。
学年通信11月号を掲載しました。
学年通信
学校説明会申し込み
最先端分野を学ぶ授業
金沢工業大学の田中忠芳准教授を講師に招き、「上皿ばかりで大気圧を測れるか?」というテーマで、ボイルの法則をもとにした授業を行っていただきました。
上皿ばかり上で、ピストン付きシリンダーを力を変えながら押し、加えた力の大きさを上皿ばかりで測って、そこから大気圧の推定を行いました。非常にシンプルな器具で大気圧を測定できることに、生徒たちは驚いていました。
単位の変換、逆数を利用したグラフの作成、誤差の処理方法など、データの扱い方について大変勉強になったと思います。
学年通信
表彰伝達式・新任式・2学期始業式
表彰伝達式の後、新しいALTであるLewis J. Wilson先生の紹介がありました。
大学では数学とプログラミングを専攻していたそうです。
続いて、2学期始業式では宮本校長から「一瞬一瞬を大切に」と訓示がありました。
エンパワーメントプログラム報告
7月30日(月)第1日目
「ポジティブシンキング」について海外の大学生(グループリーダー)と意見交換をしました。緊張しながらも、お互いに自分の長所を3つずつ語ってみました。
7月31日(火)第2日目
「金沢を世界にアピールするにはどうすれば良いか」についてグループで案を出して発表しました。グループリーダーに助けてもらいながら少しずつ笑顔で大きな声で話せるようになりました。
8月1日(水)第3日目
プログラムのスタートはいつもゲーム!気分が高まります。
「18歳で成人とする」ことについて、メリットとデメリットをディベート形式で話し合いました。物事を多角的な視点から考え、疑問点を英語で質問することを体験しました。
8月2日(木)第4日目
日本と海外の大学システムについて、グループリーダーに質問をしました。英語で質問をすることにも慣れてきて、積極的に質問ができました。4か月も夏休みがある、朝の7時半過ぎから講義が始まる、など驚きの連続でした。
また、午後からは、世界が抱える諸問題を分析し、その解決策を発表しました。
8月3日(金)最終日
プログラムの仕上げとして、この5日間で感じたことや将来の目標をスピーチしました。聴き手を魅了するためには、適度なジェスチャーと確かなアイコンタクトが必要とわかっているけれども、なかなか自信もってできずにいるところをグループリーダーがうまくアシストしてくれたおかげで、32名全員笑顔で自信をもってスピーチができました。
最初は緊張感いっぱいで、やや重苦しい雰囲気でした。しかし、最終日のスピーチでは多くの生徒が「失敗を恐れていては成長できない」「積極的になることが大切」と語りました。自分を励まし、友だちと助け合い、グループリーダーに勇気をもらい、たくましく成長できた5日間でした。
大切なのは、この気持ちを忘れずにこれからもいろいろなことに挑戦し続けることです。社会で起きていることに関心を向け、自分の考えを持つことです。
5日間の貴重な経験を自分のステップアップにつなげましょう!
平成30年度体験入学
まず、視聴覚室で本校の概要説明がありました。副校長のあいさつの後、担当課から本校の教育課程や進路指導についての説明、さらに生徒代表から中学3年生への説明やアドバイスがありました。
つづいて、冷房の効いた教室で本校教員による30分間の模擬授業が行われました。
最後に部活動見学をして終了しました。
本日は暑い中、金沢錦丘高校の体験入学に参加してくださり、ありがとうございました。
1学期終業式・離任式など
水曜日からの球技大会も終わり、7限目に県総体・総文などの表彰伝達式、インターハイや北信越大会・全国大会の壮行式を行いました。
続いて1学期の終業式が行われ、宮本雅春校長先生から、3年生には勉学に励むように、1・2年生には勉学とともに部活動も休まず続けるようと訓示がありました。
次にALTのアラステア先生の離任式が行われました。
アラステア先生は金沢錦丘高等学校での勤務と金沢での生活が楽しかったことを英語と日本語で話されました。
終業式が終わっても、来週から夏季補習が始まります。
計画を立てて、有意義な夏休みを送りたいですね。
野球部壮行式・3年模擬店CM
壮行式の後、紫錦祭に行われる3年生模擬店のCM上映がありました。
学年通信
H30年度1年生救急処置講習会
6月7日 (木)、8日(金)に分けて、1年生全員が心肺蘇生法とAEDの講習を受けました。はじめに映像を見ることで、みんな真剣に取り組んでくれました。大切なのは、「心停止の判断」と「チームワーク」だと感じました。最善の状態で救急隊に引き継ぐために、各自のできることを考えておいて欲しいと思います。
学年通信
こちらからご覧ください。
平成30年度体験入学
H30年度金沢錦丘高等学校体験入学.pdf
金沢錦丘高校「平成30年度体験入学申込」.xls
※申し込み書の記入の仕方は以下のファイルをご覧ください。
H30金沢錦丘高校入力例.pdf
総体総文壮行式
各部代表のあいさつ、生徒会長と教頭の激励の言葉とつづき、有志による応援がありました。今年は女子生徒有志による「あとひとつ」の合唱もあり、学校全体で出場生徒を応援する感じがした壮行式でした。
※大会会場と日程は以下のとおりです。
H30総体総文日時会場.pdf
みんな がんばれ!!
台湾の学生と交流
最初に昼食を本校生徒とともに食べ、食事が終わるころにはお互いに打ち解けていたようでした。
5限目には歓迎セレモニーが行われ、お互いの学校紹介、剣道(日本)・バトントワリング(台湾)の実演がありました。
6限目、7限目に英語と家庭の授業が行われました。英語の授業ではお互いの学校の校則について考え、家庭の授業ではおにぎりとだしの効いた豆腐とわかめの味噌汁を作っていました。
校内陸上競技大会
競技開始直前まで雨に見舞われ、肌寒い一日でしたが、生徒たちは楽しそうに競技に参加していました。中学1年生から高校3年生までが参加する大会で、中学生は高校生の体力・記録に驚き、数年後の自分の姿を想像したかもしれません。高校生は年長者であることを自覚し、手本となるようにふるまっていたのではないでしょうか。
1年生 遠足
事前の微妙な天気予報もはねのけ天気にも恵まれて、遠足に行ってきました。学校を出発して、藤五郎神社・大桑層を見学しながら大乗寺丘陵公園へと向かい、つつじの赤・白や芝生の緑といった色鮮やかな公園の中、クラスのみんなとの仲を深める良いひと時を過ごしました。帰りは、大乗寺境内・伏見用水を見学をして、足はパンパンになりながらも心も満たされた良い遠足でした。
吹奏楽部
学校経営と評価計画について
課題研究 オリエンテーション
教務主任から、「なぜ課題研究に取り組まなければならないのか」、「課題研究とはどのようなものなのか」説明があり、1年学年団の担当者が具体的な活動ルールを説明し、体験させていました。
生徒たちはペアワークを楽しんでいました。
彼らが成長し、一緒に課題研究という形で探究活動をしたいと考えている教員も多いのではないでしょうか。
部活動紹介
2・3年生が、実演、ラップ、寸劇、動画など、あの手この手で勧誘していました。
金沢錦丘中学校・高校対面式
金沢錦丘中学校・高等学校は、県内公立学校で唯一の併設型中高一貫校であり、中学生・高校生がともに高めあえる最高の場所となっています。
中学生359名・高校生983名、合わせて1342名の生徒が一堂に会するのも、併設型中高一貫校ならではのことです。
本日の対面式が、中学生・高校生が力を合わせて頑張っていくきっかけになればと思います。
≪開式の言葉≫ ≪中学代表、高校代表挨拶≫ ≪中高連携企画の紹介≫
≪中高連携企画の紹介≫ ≪中高対面≫
≪中高対面≫ ≪中高吹奏楽部による演奏≫
大学合格者数
1年学年集会
前半はNTTドコモ北陸支社の職員による「スマホ・ケイタイ安全教室」が行われました。再現ドラマで、SNSやコミュニケーションアプリの使い方を間違うと被害者になってしまう可能性があることを伝えていました。そして、使用料金や使用時間など、保護者とスマートフォンの使用のルールを決めることが大切であると説明がありました。今年度はスマートフォンの正しい使い方が生徒指導課の重点目標となっています。
後半は、担任・副担任紹介、エンパワーメントプログラムの紹介、学年主任から「より良いスタートをきるために」アドバイスがありました。
≪スマホ・ケイタイ安全教室≫
≪担任・副担任紹介≫ ≪学年主任から≫
≪学年主任から≫ ≪エンパワーメントプログラムの紹介≫
平成30年度 入学式
厳粛な雰囲気の中、新入生たちも気持ちを引き締めたことと思います。
1000日余りの高校生活が始まります。
かけがえのない充実した思い出をいくつも残せるよう、頑張ってほしいと思います。
あすからは 錦生の顔で登校してくださいね。
≪新入生入場≫ ≪開式の辞≫ ≪国家斉唱≫
≪入学許可≫
≪式辞≫ ≪祝辞≫
≪入学者宣誓≫ ≪校歌紹介≫
≪閉式の辞≫ ≪1年担任紹介≫ ≪新入生退場≫
新任式・始業式
新任式では、宮本雅春新校長が、「生徒のコミュニケーション能力を高める」と抱負を述べられました。その後、新職員の紹介があり、新任者を代表して北島新副校長のあいさつがありました。
続いての始業式はで、宮本校長から、「密度の濃い部活動」、「日々の生活の中で、自分で考え取り組み、どうしたら的確に理解し、発信できるか考えてほしい」、そして「学校を有効に活用してほしい」と訓示がありました。
今年度も新たな1年が始まります。午後には新入生も入学してきます。
新しいクラスを自分たちで盛り上げていってくださいね。
≪新任式≫
≪始業式≫
2018年度エンパワーメントプログラム
「さよなら」だけじゃない!
藤田校長から、転出される先生方の紹介があり、各先生方から離任の挨拶がありました。
「錦の生徒はポテンシャルが高い。いろいろなことにチャレンジしてほしい」と激励の言葉が多かったと思います。
離任式の後、藤田校長の退任式が行われました。校長として特別支援教育に携わった経験を紹介され、高校時代に学力、体力、人間力を高めてほしいと話されました。
先生方の熱いメッセージを、生徒たちはしっかりと胸に刻んだことと思います。
終業式
校歌斉唱の後、藤田校長より「自分を信じ、限界を作らず、様々なことに挑戦してほしい。学業、部活動に一所懸命取り組み、気持ちの良い学校生活を送ってほしい」と訓示がありました。
進路指導主任から、「あたり前のことを、あたり前にやった」という卒業生の言葉を紹介し、自分の取り組んでいることを信じて頑張ってほしいと話がありました。
生徒指導主任から、遅刻・あいさつ・スマートフォンについて、昨年のデータと今年度を比較し、寝る時間・起きる時間を固定することが大切であると話がありました。
明日から春休みです。規則正しい生活を心がけ、4月には元気に登校しましょう。
〒921-8151
金沢市窪6丁目218番地
TEL: 076-241-8341
FAX: 076-241-8495
◆2027いしかわ総文ウェブサイト(プレオープン)
◆新型コロナウィルス感染症、インフルエンザなど、特定の感染症で学校を休んだ方(R6.4/5以降)
「学校において予防すべき感染症」による欠席届(R6_0405以降).pdf