進路日誌
進路指導課より ~看護職による出前授業~
本日放課後、1~3年生の看護職志望者を対象に、看護師の方による出前授業が行われました。例年本校では、希望者を対象に病院での看護体験を行っていますが、今年は体験を行えないため、直接お話を伺いたいということで、56名の生徒が集まりました。
講師の先生は、本校の卒業生であり、受験生の頃の思いから、大学生活、現在の病棟での一日、患者さんに向き合うときの思いなど、詳しくお話いただきました。生徒たちは、くい入るようにスライドを見つめ、熱心に耳を傾けていました。
生徒の感想からは、看護職への思いがより一層強まったことが伝わってきました。
「患者さんの問題は病気であることだけではない、という言葉が印象に残りました。患者さんと信頼関係を築き、心のケアもすることも大切だと分かりました。」「私も、将来誰かのために働き、誰かのために勉強を続けられるように過ごしたいです。」
将来へとつながる貴重な時間となったようです。
進路指導課より ~3年生 大学入学共通テスト出願説明会~
本日、3年生を対象に、大学入学共通テストの出願に向けた説明会が行われました。
説明会では、出願に当たっての注意点や今後の流れについての説明がありました。生徒は一つひとつメモをとりながら、やや緊張した面持ちで話をきいていました。
以下、生徒の感想です。
「今日の説明を聞いて、いよいよ受験が近づいていることを実感しました。残された1日1日を大切に過ごしていきたいと思います。」
紫錦祭も終わり、いよいよ受験シーズンに突入します。将来の自分の姿を思い描きながら、焦らず一歩一歩前に進んでいってほしいと思います。頑張れ3年生!
進路指導課より ~3年生 進路講演会~
本日、3年生を対象にして、代々木ゼミナールの方を講師に招き進路講演会を行いました。
定期試験直後の時間でしたが、3年生は共通テストに関する資料を見ながら、熱心に話を聞いていました。今年は、コロナウイルスの影響により、準備や心構えも変わるのではないかというお話を聞いて、受験本番が着々と近づいてきていると感じた人も多かったのではないでしょうか。
共通テスト本番まで、ちょうど6ヶ月です。講師の先生の「看脚下」という言葉の意味を覚えていますか。自分の足下を見つめて、今できることから、コツコツとやっていきましょう。
進路指導課より ~3年生 進路講演会~
6月9日(火)6,7限目に、河合塾の三戸佑介さんを講師にお招きして、3年生対象の進路講演会を行いました。共通テスト初年度であることに加え、コロナ禍による影響もあり、不安ばかりが膨らみがちですが、「第一志望を貫くこと」の大切さを、最新の入試動向も踏まえてお話してくださいました。
3年生の皆さんは、一生懸命メモをとりながら、講演を聞いていました。以下、内容のまとめです。さっそく今日から「受験生」としての第一歩をふみ出しましょう!
① 基礎を大切に
・教科書内容の総チェックをしましょう
・授業の受け方を見直しましょう(当日中の復習が効果的)
② 定期テストや模試は終わった後が重要
・苦手分野の克服をしましょう
・時間配分や解く順番等の作戦を練りましょう
③ 受験生の生活習慣への切り替え
・まずは量が大事
・日々の授業を集中して聞きましょう
進路課 ~スタディーサポート実施予定の変更~
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