日誌
H30年度 学校行事・日誌
二水エンパワーメントプログラム2日目
二水エンパワーメントプログラム2日目は、英語漬けの状況にも慣れて、和やかな会話が進みました。午後からは本校独自プロジェクトである「”食”についてのディスカッション」が行われ、生徒たちは石川の食文化の紹介をしたり、大学生の出身地の食文化について質問したりしました。
また、昼休みは、ガレリヤで様々な部活動による歓迎セレモニーが行われています。昨日の合唱部発表に引き続き、本日は書道部による書道体験コーナーが設けられました。大学生たちは大喜びで、扇子に好きな文字を選んで書き、日本文化を体験しました。
また、昼休みは、ガレリヤで様々な部活動による歓迎セレモニーが行われています。昨日の合唱部発表に引き続き、本日は書道部による書道体験コーナーが設けられました。大学生たちは大喜びで、扇子に好きな文字を選んで書き、日本文化を体験しました。
二水エンパワーメントプログラムがスタート!
7月27日(月)から1週間の予定で、「二水エンパワーメントプログラム」がスタートしました。
このプログラムは、別名が「校内留学体験事業」。カリフォルニア大学等から大学生を12名本校に招き、1年生希望者60名が一週間英語漬けで徹底的にディスカッションやプレゼンテーションの経験を積みます。英語力はもとより、将来グローバル社会で活躍するためのスキルとして、積極性やチャレンジ精神が養われることでしょう。60名の生徒たちの成長が楽しみです。
このプログラムは、別名が「校内留学体験事業」。カリフォルニア大学等から大学生を12名本校に招き、1年生希望者60名が一週間英語漬けで徹底的にディスカッションやプレゼンテーションの経験を積みます。英語力はもとより、将来グローバル社会で活躍するためのスキルとして、積極性やチャレンジ精神が養われることでしょう。60名の生徒たちの成長が楽しみです。
国際ソロプチミスト金沢-くろゆり支援金授与式・講演会
7月22日(水)、「国際ソロプチミスト金沢-くろゆり」会長の中村玲子様より、奉仕活動をしている本校に支援金が授与されました。生徒を代表して生徒会長の塚理木さんがお礼の言葉を述べた後、「夢を生きるアートコンテスト」に応募した美術部にもくろゆり賞が贈られました。国際ソロプチミストとは、管理職、専門職に就いている世界的組織で、人権と女性の地位を高める奉仕活動をしています。
藤井校長の御礼のことばに続いて、1年生を対象に横笛奏者として活躍されている唐子(藤舎良亀)先生が「邦楽の世界にふれてみよう」と題して講演と演奏をされました。唐子先生は横笛奏者として活躍されています。
中村玲子会長の唐子先生のご紹介、邦楽全般についての解説のあと、「荒城の月」や闇笛など三曲を披露していただき、生徒たちは日ごろ耳にしない横笛の音色に静かに耳を傾けました。唐子先生は、大学在学時に篠笛を習い始めたということでした。
講演会の後の質疑応答では生徒から、「これまでにどのような舞台で演奏されましたか?」「演奏をしてきて良かったことはどんなことですか?」など具体的な質問がいくつか出され、唐子先生にはその1つ1つに丁寧に答えていただきました。有意義な講演・演奏会を企画してくださった「国際ソロプチミスト金沢-くろゆり」の皆様、本当にありがとうございました。
二水祭PTA企画「おっかさん」
7月19日(日)、20日(月)に開催された二水祭で、本校PTAによる恒例企画「おっかさん」が開店。来校した多くの方にめった汁やおむすびを販売しました。本校PTAが代々伝えている自慢の味を今年も多くの人に楽しんでもらうべく、PTA役員・理事約50名が朝早くから準備に取りかかり、閉店まで汗びっしょりになって二水祭を盛り上げるのにご協力いただきました。おかげさまで食堂は両日とも大盛況でした。多数のご来店ありがとうございました。
【たくさんの方が来店してくださいました。】
【みなさんおいしそうにめった汁を食べていました。】
【お父さんたちも頑張ってくださいました。】
【たくさんの方が来店してくださいました。】
【みなさんおいしそうにめった汁を食べていました。】
【お父さんたちも頑張ってくださいました。】
シェイクアウトいしかわを実施しました。
7月10日「シェイクアウトいしかわ」を実施しました。シェイクアウトとは、アメリカで始まった地震防災訓練です。3時間目の途中に放送による指示が入ると、全校生徒は一斉に「DROP!COVER!HOLD ON!」の3ステップの安全行動を取りました。
【避難する生徒】
【避難する生徒】