石川県立鹿西高等学校
部活動
吹奏楽部
部長:竹本日愛(2年生)
来年度の定期演奏会に向けて7曲、練習をしています。コロナ禍なので活動時間は1時間程度、各教室1~2人で練習しています。いまは個別練習しかできないけれど、蔓延防止が解除されたら、よりよい演奏ができるよう頑張ります。
竹田恵子(1年生)
私は先月入部しました。自分の好きな(楽器を演奏する)ことは、短時間だけど活動できることが楽しいです。コロナで活動時間は短いですが、だからこそ気合いが入ります!部活前に『今日はこれをできるようにする』と決めています!
部員のために楽譜の準備をしている様子です。
ソフトテニス部 新入部員
ソフトテニス部(女子) の部員が2人増えました。
これで女子は部員が6人となり、人数がしっかりと揃ったうえで団体戦に参加することが
できるようになりました。
男子・女子ともに人数が少ない状態で、できる練習は限られていますが、できることを
精一杯やっています。また、人数の多い部活よりも1人1人がボールに触れる回数は
確実に多いので、初心者の人でも、練習次第で上達します。そして、まだまだ新しい仲間を募集しています!!
華道部
能登部駅に飾らせていただきました。
お花は山茱萸(さんしゅゆ)、トルコ桔梗、スプレーカーネーション、モンステラです。黄色い花がついた枝木が山茱萸で、別名”春黄金花”と言い、早春を代表する花木です。
「今回は色彩が可愛らしい花材だったので、全体の雰囲気が優しい感じになるように仕上げました。」
学校の職員玄関では守先生の活けたお花が来校される方をお迎えしています。
バドミントン部
練習の様子
ノックの様子です。左右のネットぎわにシャトルが来たときの練習です。コートの真ん中からのフットワークやラケットの使い方の練習です。初心者が多く、経験者に教えてもらいながら練習しています。すぐにはうまくできませんが、繰り返し練習して上達を目指します!
美術部
美術部は週に4日間活動しており、自分たちでテーマを決めて画力向上を目指しています。模写やアイディアスケッチなどに挑戦し、今は主に石膏デッサンを行っています。ここまで描くのにおよそ一週間です。部活動の時間の他にも、自宅で練習をすることで力をつけています。描くことが好きですが時には嫌になることもあります。そんなときには「とりあえず書く」ことで気持ちを高めて取り組んでいます。来年の総文に向けて、今よりも更にレベルアップできるよう頑張ります!
共有しようⅣ
今日は雪が積もっている時の練習の一部を紹介します♪私たちの常識のなかに雪が降るとグラウンドで練習できない!?というイメージはありませんか?彼らは、そんな常識を裏返してくれます。打撃練習、守備練習、トレーニング、なんでもします。
・ノック中です。
スピーチを紹介します。
~竹中俊太朗「一瞬、一瞬を大事にしよう」~
プロ野球選手が病気になり、食事や身体、健康面に人一倍 気を遣っている野球選手が命の危機にさらされるという話。ドキュメンタリーを見て「命がけ」という言葉を簡単に使えないと思いました。僕たちは今当たり前のように過ごしているが、事故、病気、いつどうなるかわかりません。一瞬、一瞬を大事にしていきましょう。
弓道部 練習
冬の厳しい寒さで手が思うように動かない中、自分の射形改善のため一つ一つの動作を確認しながら練習しています。
また、自主的に朝練習や居残り練習をする生徒もおり、めざましく成長しています。
春、夏に向けて着実に実力をつけているので、今後は実戦経験を積みたいと考えています。
華道部
能登部駅に飾らせていただきました。
お花は乙女桜、エアリーフローラ、スイートピー、ドラセラです。
「桜を活けるのが少し難しかったです。花の位置も迷いながらですが、最後はバランスよく仕上げることができました。」
『春、待ち遠しくて』
小学生野球教室(3回目)
1月21日(金)鹿島放課後児童クラブさんにて、今年度3回目の野球教室を実施しました。
ルールを守り、互いに尊重し合うという約束をかわし、運動するだけでなく社会性も養うことができるよう取り組みました。
児童たちは素直で、純粋に運動や野球をすることを楽しみ、全身を使ってめいいっぱい表現してくれました。鹿西高校野球部員も児童に教える経験を重ねて、言葉の重要性や先をよんで動くこと、視野を広く持つことなどを体感し成長してきました。
積極的にトライする児童が大変多く、あっという間に上達していき「野球すきになったー!」と言っていたり「またきてや!」と声をかけてくれる児童がいたことが印象的です。地域にとって5年、10年先のプラスとなる取り組みができるよう今後も挑戦と検証を継続したいと思います。
共有しようⅢ
昨日の練習の様子です。バッティング練習をしている合間に各自、必要なトレーニングをします。
指示されたわけではないのですが、選手が主体的に活動する姿が見られます。「何を意識し練習しているのか。どこを鍛えているのか。何のためにしているのか」を指導者と確認しながら、毎日こつこつ積み重ねています。
スピーチを紹介します♪
~福島悠生「チームワーク」~
良いチームは成功に対して個々の温度差が少ないです。そうでないチームは、「誰かがしてくれる、人任せになりがち」です。僕たちは何を目指しているのか、その目標に向かって普段の練習からしっかりやっていきましょう!
・彼の言葉から、フツフツと熱い想いが伝わってきました。