給食日記

　本日の献立は、ごはん・豚肉の生姜焼き・いんげんのゴマ和え・とうふのすまし汁・牛乳でした。お肉やとうふに含まれるたんぱく質は、筋肉・内臓・皮膚など体を作ってくれる働きをします。肉や魚、卵、大豆に多く含まれるため、成長期の子どもたちにとっては欠かせない栄養のひとつです。給食には毎日必要なたんぱく質がとれるようにメニューが工夫されています。今日もおいしくいただきました！

　本日の献立は、ごはん・肉じゃが・キャベツとツナの酢の物・牛乳でした。給食には毎日必ず牛乳が出ます。「お茶のほうがいい。」「和食と合わない。」という声もたまにあがりますが、給食の牛乳には１日に必要なカルシウムの３分の１が取れるようになっています。とくに成長期の子どもたちにとっては、欠かせない栄養となっていますね。牛乳のカルシウムは体に吸収されやすいことからも、毎日積極的に取りたい食品のひとつです。今日もおいしくいただきました！

本日の献立は、ごはん・栗コロッケ・大根とハムのサラダ・えのきと油揚げのみそ汁・牛乳でした。栗コロッケには、さつまいもと秋の味覚が入っています。秋の味覚を味わいましょう。今日もおいしくいただきました！

　本日の献立は、ごはん・厚揚げと豚肉のオイスターソース炒め・海鮮ワンタンスープ・牛乳でした。オイスターソースは、海のミルクとも呼ばれる「牡蠣（かき）」のエキスを煮詰めて味付けした調味料です。中国の広東料理の味付けとして、ゆで野菜や炒め物にかけたり、焼きそばなどの麺類にあえたり、煮物やスープにもよく使われます。今日もおいしくいただきました！

　本日の献立は、ごはん・ヤンニョムチキン・三食ナムル・干ししいたけのスープ・牛乳でした。ヤンニョムチキンは韓国の料理です。鶏肉を油で揚げた後、ヤンニョムというコチュジャン（韓国の味噌）やケチャップなどを合わせた甘辛いタレを合わせて作ります。少し濃いめの味付けでごはんが進むおかずのひとつです。今日もおいしくいただきました！

　本日の献立は、ごはん・小籠包・切干大根の中華サラダ・小松菜のスープ・牛乳でした。小籠包は、中国・台湾・マカオなどの中国圏でよく食べられている中華料理です。「小籠」は「小さな蒸し籠（かご）」という意味で、「包」は小さな蒸した包子（パオズ：日本でいう中華まん）という意味です。今日もおいしくいただきました！

本日の給食は、ごはん・和風きのこハンバーグ・チンゲン菜のコンソメスープ・牛乳でした。給食ではいろいろな味付けのハンバーグが出ます。きのこは苦手な人が多いのですが、人気メニューのハンバーグと一緒に、しょうゆとだしで味付けしすることで和風で食べやすくなっています。今日もおいしくいただきました！

　本日の給食は、ごはん・鶏肉の照り焼き・紅白なます・のっぺい汁・牛乳でした。のっぺい汁は新潟県の郷土料理です。里芋・ごぼう・にんじんなどの根菜類と鶏肉が入った、とろみのある汁物が特徴です。その地域によって、とろみ具合や具材などが異なるそうです。今日もおいしくいただきました！

　本日の給食は、タコスライス・キャベツのコンソメスープ・みかんゼリー・牛乳でした。タコライスの『タコ』は足が８本の『蛸（たこ）』ではなく（なんと！！誤解している人も多いのでは！？）、「タコス」の『タコ』だそうです。このため、タコライスは、メキシコ料理であるタコスの具材をごはんにのせた（いわゆるタコス・ライス）、沖縄県発祥の料理です。今日もおいしくいただきました！

　本日の給食は、ポークビーンズカレー・小松菜とにんじんの和え物・ブルーベリーゼリー・牛乳でした。今日は目の愛護デーに合わせて、目に良い食材が使われています。目に良いビタミンAが多い小松菜とにんじん、アントシアンが多いブルーベリーです。今日もおいしくいただきました！