学校生活の様子

カテゴリ:今日の出来事

飛行機 野々花・雪吉 台湾から帰国

 6年生の総合的な学習の時間として、1年間取り組んでいたテディベアプロジェクト。今日のお昼に館野小学校に帰ってきました。台湾の五常小学校に留学し、6年生の分身としてたくさんの思い出を作ってきた野々花(1組)と雪吉(2組)。離任式の日に6年生と会うことを心待ちにしています。

お辞儀 お茶の心を体感 

24日(金)に6年生は、「お茶会」を行いました。講師に、野々市市茶道協会の方々を招き、床の間の意味やお茶の作法を学び、自分たちでお茶をたてて飲みました。「亭主」が「お客」に対するおもてなしの心を実際に触れることで、おもてなしを味わうことができた素敵な時間となりました。

鉛筆 薬物乱用防止教室

本日、6年生が白山警察署の職員から「薬物乱用防止教室」を行いました。薬物とは何か、薬物はどのような呼び名・形をしているのか標本を用いて学びました。様々な薬物をじっくりと観察し、自分で自分の身体を傷つけることにつながることを学ぶことができました。



? たちのクイズ大会

昼休みに、運営委員会主催の「たちのクイズ大会」が行われました。館野小学校をもっと知ってもらいたい、学級の仲を深めたいという思いで、運営委員会が考えました。安全帽がどうして黄色なのかや児童会目標の言葉は?、ランドセルはいつから使用されているかなど館野小学校や学校に関するクイズが出されました。ICTを活用し、全校が楽しみながら学校のことを知ることができた時間となりました。

 

 

 

 

 

 

飛行機 テディベアプロジェクト 日本と台湾のつながり

金沢星稜大学の学生から6年生のために、台湾訪問の様子をお話してもらいました。事前に、調べてきてほしい内容を学生にお願いし、その結果を教えてもらいました。

 

 

 

 

 

 

台湾の学校には、ランドセルがないことや1時間の授業時間が40分であること、体育館がないこと等たくさ違いに児童はとても驚くことばかりでした。大学生が館野小学校のことを伝えてくれたことで、台湾の児童も日本と同じ所があることに気づいていた様子でした。また、台湾の通貨にも触れることができ、日本とは大きく違うことを実感できたすてきな時間となりました。

ニヒヒ 6年生と1年生との仲良し交流会

6年生の国語科の学習に、「みんなで楽しく過ごすために」という学習があります。6年生は、「1年生と仲良くする」ことを目標に掲げ、計画から当日の運営を行いました。

 

 

 

 

 

 

1年生と遊ぶことはたてわり遊び以外ないため、子どもたちはとてもうれしそうに活動していました。1年生と6年生が話し合う姿や一緒に笑う姿、協力する姿などたくさんの交流をすることができました。

休み時間に関わり合い、これからもっと仲良くなるといいですね。

体育・スポーツ スポーツの秋 運動会練習⑥

月曜日・火曜日の昼休みに、リレー練習が行われました。

せまる本番に向け、赤・白組2組ずつが精一杯の力を出して、トラックをかけまわりました。優勝のカギを握るのが、バトンパス。繰り返し練習をしているチームがよく見られました。

運動場の安全を守るために、3人の6年生が低学年がトラックに入らないように動いてくれました。さすが、6年生です。すばらしい。

体育・スポーツ 全校練習 開閉会式・応援合戦

秋晴れの下、6日の運動会に向け全校練習が行われました。

全校で開閉会式の流れを確認し、整った礼や拍手の仕方を確認しました。後半には、赤・白組の応援合戦の練習をしました。応援団を中心に一所懸命に取り組み、各組が揃って応援していました。どちらとも運動会のスローガンの「協力・全力」を意識していました。

 

AEDの実技研修

今年度のプールがいよいよ始まります。

プールを開始する前に合わせて、学校の職員が「AEDの実技研修」を行いました。毎年実施していますが、すばやく対応できるよう職員一同が集中して実技に臨んでいました。

 

 

 

 

 

 

新型コロナウイルスに応じた対応をする必要があり、1つ1つを確認しながら、心肺蘇生法、AEDの使用を実施しました。

 

天候や気温・水温を見ながら、学年実施していきますので、お早めにプールの準備をよろしくお願いいたします。

クラブアピール集会

いよいよ今年度のクラブが始まりました。昨年度の3学期から6年生は、クラブ設立を目指し取り組んできました。今年度は9つのクラブが設立し、クラブアピール集会に向け、

①アピールの内容

②アピールのためにスライドの作成

③ポスター作り

④アピール集会への練習

を一生懸命に準備しました。事前の練習では、人前で発表する経験が少ないため、上手くできない6年生が多くいました。しかし、メンバーで時間を作り、繰り返し練習したことで、本番ではさすが6年生となる堂々とした態度で発表することができました。どのクラブもすてきな発表ばかりで、聞いていた4・5年生のほとんどが入りたいクラブを決めることができました。

6年生の動き・行動は、これから6年生になっていく4・5年生にとって印象に残る姿となりました。このような憧れとなる6年生としての姿をどの場面でもできることを願っています。