〒923-1245 石川県能美市辰口町129番地
TEL:0761-51-3532 FAX:0761-51-6484
E-Mail tatsu-jhs@nomi.ed.jp
〒923-1245 石川県能美市辰口町129番地
TEL:0761-51-3532 FAX:0761-51-6484
E-Mail tatsu-jhs@nomi.ed.jp
10月4日(金)の朝学習の時間に生徒集会がありました。
まず後期の生徒会執行部と委員長の任命式があり、代表して生徒会長の山本さんに校長先生から任命書が渡されました。山本さんからは全校生徒のつながりや交流を深め、文化祭の行事などを成功するために全力で頑張りたいという決意が語られました。
今月の心のテーマ「創造する心」と生活目標「服装、身なりを正しく、きちんと挨拶をしよう」「文化祭を成功させよう」についての話や閖上ひまわりプロジェクトの報告のあと、文化祭のスローガンの発表がありました。
今年の文化祭のスローガンは「キャラクター~探せ、自分の中の輝き~」です。このスローガンには、生徒一人ひとりが文化祭という一つの物語を彩るために必要不可欠な登場人物「キャラクター」であり、文化祭に向けた練習や取り組み、本番を通じて自分の中にある輝きを探し、それが見つかるような文化祭にしたいという思いが込められています。
文化祭は11月1日(金)に開催されます。運動会を通じて得た経験を活かし、一人ひとりが大切な「キャラクター」となって盛り上げてくれることを期待しています。
10月2日(水)、令和6年度運動会が行われました。
天気が心配されましたが、これまでのみなさんの頑張りに応えるかのように爽やかな青空の下、開催することができました。
団長たちの気持ちのこもった選手宣誓にはじまり、団パフォーマンスのよさこいでは鳴子の音とかけ声が心地よく響き、ダイナミックな踊りで観ている人を魅了しました。また各団工夫を凝らした応援も声がよく出て、それぞれの良さがありました。
各学年の競技ではこれまでの練習の成果が十分発揮され、どの学年も接戦となりレベルの高い戦いとなりました。
大繩跳びでは、クラスが一丸となって声をかけあい、みんなで数を数えながら最後まであきらめずに懸命に跳ぶ姿が印象的でした。
団対抗リレーでは、各クラスから選ばれた選手たちが必死にバトンをつなぎ、応援する側にも力が入りました。
そして、最後のYOSAKOIソーラン総踊り。運動会のスローガンにもある「主人公は君だ」の言葉の通り、一人ひとりが躍動し、笑顔で力いっぱいに踊る姿に、胸が熱くなりました。
運動会全体を通して、クラスメイトや先輩、後輩を応援し、勝ったときには体全体で喜び、他の団も称える姿が素敵でした。解団式では、それぞれの3年生のリーダーたちが、「この団でよかった」「どの団よりも楽しめた」と語っている姿からは、やり遂げたという達成感が感じられ、1、2年生のみなさんの心に残ったのではないでしょうか。辰中の伝統はしっかりと後輩たちに引き継がれることと思います。
競技や演技はもちろんのこと、用具や審判、救護、環境などの裏で支える人たちや、片づけを素早く行ってくれた2年生の頑張りも素晴らしかったです。全員で創りあげた運動会。大成功でした!
運動会を2日後に控え、今日は午前中に総練習が行われました。
開会式から閉会式まで、競技を一部省略しながら、審判や用具、放送、指令など委員会の動きを確認しながら進めました。裏方の仕事がしっかり行われていることで、皆さんが競技に集中することができています。
また、朝早くから3年男子や委員会の生徒がテントの設営などの準備を行ってくれました。みなさんの協力で運動会は成り立っています。
写真は、先週から今日までの練習の様子です。
どの団も日に日に声が大きくなり、動きに磨きがかかっています。
本番まであと2日。万全の状態で臨めるように体調管理もしっかりしましょう。
10月2日(水)に行われる運動会に向け、先週から特別時間割が始まっています。
今週からは午後の活動はすべて団活動を行っており、3年生のリーダーを中心によさこいを中心とする団パフォーマンスの練習を行っています。
最初は踊りの確認が中心でしたが、少しずつ声も出るようになり、徐々に団の一体感が生まれています。
前に出ているリーダーたちが率先して声を出し、できているところとできていない所を指摘しながら上手に練習を引っ張る姿が頼もしいです。
今日の1限目には全校での大繩の練習がありました。
入退場の仕方を確認したあとに本番と同じ90秒間で挑戦したところ、どのクラスも声をかけながら一生懸命に跳び、これまでの記録を更新したクラスもありました。どこまで記録が伸びるか楽しみです。
21日(土)に、軟式野球の能美中学校新人大会が行われました。
点の取り合いでハラハラする試合展開でしたが、見事優勝することができました。
学童野球の子どもたちや3年生の応援が選手たちの大きな力になりました。
今回の試合を通して学んだことを、今後につなげられるよう頑張って下さい!