〒923-1245 石川県能美市辰口町129番地
TEL:0761-51-3532 FAX:0761-51-6484
E-Mail tatsu-jhs@nomi.ed.jp
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17日(月)の朝のふれあいあいさつデーに、能美市長や能美市教育長、ミリオンスターズの選手の方々に参加していただきました。
生徒会執行部や1年学年委員会の生徒たちは明るく大きな声で登校してくる生徒たちにあいさつしていました。さわやかな秋晴れのもと、気持ちのよい一日をスタートさせる取り組みとなりました。今後もすてきなあいさつの輪が広がっていくことを期待しています。
参加していただいた皆さん、ありがとうございました。
13日(木)に11月の生徒集会が行われました。
はじめに加賀地区中学校新人体育大会や石川県中学校駅伝大会、中部日本吹奏楽コンクールなどの表彰があり、その後生徒会からのお知らせがありました。
11月の心のテーマは「役割と責任」、生活目標は「奉仕の心をもとう」ということで、「奉仕の心ってどんな心?その心を感じられる瞬間は?」というテーマで各クラスで短時間話し合う時間をとりました。
また先日行われた文化祭に関して、生徒会執行部から全校生徒への感謝の言葉がありました。
最後には、沖縄県恩納村教育交流事業の報告会の様子を視聴しました。
大きな行事は終わりましたが、行事を通して学んだことを日常生活に活かしていきましょう。
11日(火)、芳珠記念病院の青島敬二先生を講師にお招きし、2年生を対象としたがん教育講演会が行われました。
「日本人の2人に1人が生涯でがんになる時代」と言われていますが、がん治療の最新の情報やがん検診の大切さ、家族を含む支援の大切さなどについて、クイズやペアでの話し合いも交えながら、分かりやすくお話していただきました。
今回学んだことを家族とも共有し、これからの生活に活かしてほしいと思います。
青島先生、お忙しい中ありがとうございました。
11月10日(月)、文化祭が行われました。
生徒会によるオープニングでは、今回のスローガンである「戮力協心(りくりょくきょうしん)」をテーマに、クイズを行ったり、事前に撮影・編集した「アイドル部」の物語の映像が流れました。ユーモアあふれる映像に会場は大いに盛り上がりました。
オープニングのあとはいよいよ合唱コンクール。インフルエンザの影響で、直前に十分に合唱練習ができない中でしたが、どのクラスもこれまでの練習の成果を発揮し、すばらしい歌声を響かせてくれました。1年生は素直で元気な合唱、2年生は負けず嫌いを発揮してクラスで切磋琢磨してきた合唱、3年生は「さすが3年生!」と誰もが思うような合唱で、聴いている人たちの心に響くものでした。最後の3年生の学年合唱も体育館いっぱいにすてきなハーモニーが響きわたりました。
午後からは吹奏楽部の演奏、川柳・防犯絵はがきの優秀作品の紹介、意見発表があり、あっという間にフィナーレとなりました。
フィナーレではオープニングの映像の続きがあり、途中各クラスの「クラスが一体となった場面」の紹介もありました。そして最後には全校でSEKAI NO OWARIのRPGを合唱し、会場全体が一つとなりました。
「戮力協心」というスローガンにふさわしく、全校生徒が心を一つにして力を合わせ、文化祭成功のためにこれまで取り組んできました。最後の司会の言葉にもあったように、ここで学んだことをこれからの学校生活にいかしていってください。
最高の文化祭をありがとうございました!
11月6日(木)うのけ総合公園陸上競技場を発着とする特設コースにて、石川県中学校駅伝大会が行われました。
インフルエンザの感染拡大による学級閉鎖の影響で、出場選手が急遽変更となる中、男女ともに選手たちは最後までよく頑張り、男子7位、女子6位という結果でした。
選手の皆さん、おつかれさまでした。
区間賞は以下の通りです。
男子 1区 岩﨑 4位
4区 幅口 4位
女子 1区 居村 5位
2区 小梁 2位
文化祭作品展が今日から始まりました。
2階の多目的教室2では、美術や技術家庭の授業で制作した作品をはじめ、美術部の作品や運動会の団旗、修学旅行の壁新聞や夏休みの一人一課題の優秀作品などが展示されています。
来週の4~7日の学校公開(4日と5日は午前のみ)の際も観ることができますので、お時間のある方は足を運んでいただければと思います。
10月25日(土)に、吹奏楽部がJA能美の秋の収穫祭のステージイベントで演奏しました。
先日の中部日本吹奏楽コンクールで3年生が引退し、1・2年生の新体制となって初めてのステージでした。
会場にはたくさんのお客さんが集まり、大きな拍手をいただきました。
また、翌日の26日(日)にはイオン小松店開店記念大感謝祭のイベントでも演奏し、こちらでは小松明峰高校の吹奏楽部との合同演奏も披露しました。
このような機会にお客さんの前で演奏し、拍手をいただくことは、部員たちにとってとても励みになります。
貴重な機会をいただき、ありがとうございました。
10月24日(金)に、能美警察署において防犯絵はがきコンクールの表彰式が行われました。
能美郡市4校の中学生作品490点の応募の中から、2年の小西いこいさんが最優秀賞、岡井芙結さんが優秀賞を受賞しました。小西さんはSNSへの書き込み、岡井さんは不審者からの声かけをそれぞれテーマにし、臨場感が伝わるイラストで上手く表現しました。
小西さん、岡井さん、受賞おめでとうございます。
11月5日(水)に行われる合唱コンクールに向けて、先週から放課後の合唱練習が始まっています。
先週は学年ごとに練習を行っていましたが、今日からは全学年の練習となり、校舎のあちこちですてきな歌声が響いています。
指揮者、伴奏者、パートリーダー、時には担任からのアドバイスを受けながら日に日に上達しています。
クラス全員でよりよい合唱を創りあげるために、一生懸命に歌う姿には心をうたれます。
本番まで放課後練習はあと5回。ここからどれだけ変わるのかとても楽しみです。
札幌国際大学の安井政樹先生をお迎えし、校内研修会を行いました。
安井先生には1~3年生の道徳の授業を参観していただき、5限目には3年4組で道徳の授業をしていただきました。
生徒たちは安井先生からの問いかけに対して素直に自分の考えを表現し、対話を通して自分の考えを深めていました。
また授業後には「深い学びを実現するための道徳科におけるICT活用」と題して講演していただき、道徳の授業で教師が大切にすべきことやICTの活用について分かりやすく教えていただきました。
安井先生の授業を受けた生徒たちからは「楽しかった」「深く考えることができた」という声が多く、考えることの大事さ、おもしろさを学んだようでした。先生たちは今日学んだことを今後の授業に生かし、生徒たちと共に「よりよい生き方」について考えていきます。
安井先生、たくさんのご示唆を本当にありがとうございました。
尚、安井先生には12月5日(金)に本校で行われる「文部科学省 リーディングDXスクール事業」兼「石川県教育委員会 いしかわ道徳教育推進事業」の研究発表会の際にも来ていただくことになっています。
21日(火)に、市内3中学校の1年生が根上総合文化会館にてキャリア教育講演会「ようこそ先輩」に参加しました。
落語家の桂空治さん(辰口中学校出身)を講師にお迎えし、「らくごってなに?」と題してお話をしていただきました。
蕎麦の食べ方などの実演を交えながら落語の魅力をお話していただき、会場は爆笑の連続で楽しい講演会となりました。また生徒たちからの質問に答える中で、「落語の世界に入って、がまんすることの大切さを学んだ」というお話もありました。
桂空治さん、お忙しい中、貴重なお話を本当にありがとうございました。
14日(火)に2年生を対象としたサイエンスセミナーがありました。
講師に北陸先端科学技術大学院大学学長の寺野稔先生をお迎えし、「身の回りの不思議と先端科学技術」と題して講演していただきました。
ポテトチップスやポリエチレンラップなど身近なもののつくりの話や、人体の不思議の話などをしていただき、途中生徒同士で身の回りの不思議について話し合う時間もあり、生徒たちは色々な不思議について話していました。また、生徒の質問にも丁寧に答えていただきました。
寺野先生、今日は貴重なお話をありがとうございました。
茶華道部が10日(金)の放課後にお茶席をもうけました。
部員が日頃の活動でお世話になっている先生や辰口中学校の職員をお客に招き、おいしいお茶とお菓子でもてなしてくれました。
3年生の部員にとっては最後のお茶席となり、普段のお稽古で習ってきたお点前を披露する良い機会となり、参加した側は日本文化を体験する良い機会となりました。
茶華道部の皆さん、貴重な機会をありがとうございました。
9日(木)、避難訓練の後に生徒集会が行われました。
まず9月分の表彰披露を行い、能美中学校新人大会各種競技をはじめ、科学作品などの表彰があり、たくさんの生徒の頑張りを全校生徒で称えました。
今回の生徒集会では初の試みとして、今月の心のテーマ「創造する心」についてクラス内で話し合う時間を設けました。運動会を終えて、何かを作りあげるために大切なことは何か、ペアで話し合ったあと全体で共有しました。
また、文化祭のテーマも発表されました。今年の文化祭のテーマは「戮力協心」です。「戮力協心」とは、心を一つにして力を合わせ、一致団結して物事に取り組むことを意味する四字熟語です。文化祭で行われる合唱コンクールでは、最優秀賞獲得という目標に向かい各クラスが一体となって力を合わせ、最高の歌を響かせてほしいという思いが込められています。
このテーマは1年池田さん、3年佐野さんの案を採用しており、二人には感謝状が送られました。
次に、給食委員会からは献立コンクールの結果について、図書委員会からは図書室の利用についてお知らせがありました。
最後に、後期生徒会執行部の任命式が行われ、校長先生から任命書が渡され、代表して生徒会長の海道さんからあいさつがありました。
先日の運動会では辰中生のパワーを見せてもらいました。来月の文化祭では各クラスの素敵な合唱が体育館いっぱいに響き渡るのが楽しみです。運動会での学びをぜひ、文化祭で発揮してください。
9日(木)の昼休みに能美市消防本部の協力のもと、避難訓練(火災)を行いました。今回は「事前の予告なし」で「休み時間」という設定で行いました。
中間テストの1日目で、テストが終わりほっとしていた中だったので、突然の非常ベルに驚いた生徒も多かったと思いますが、落ち着いて放送や先生の指示を聞いて行動することができました。
教員側も詳細な役割分担は決まっておらず、火元を確認し初期消火を行う、避難の誘導をする、各階に生徒が残っていないかを確認するなど仕事内容が書かれているカードを、教頭先生からもらい、その場で役割を確認し行動しました。
今回は昼休みということで、各教室だけでなく、廊下やライトコート、物見山体育館などから避難した生徒もおり、いつもとは違う避難経路を確認することができました。
今回の訓練を終え、出てきた課題を洗い出し、いざというときに迅速かつ安全に避難できるように準備していきたいと思います。
能美市消防本部の方々、ご協力ありがとうございました。
10月2日(木)秋晴れの青空のもと、令和7年度運動会が行われました。
団長たちの気合の入った選手宣誓にはじまり、生徒会長の言葉にもあったように、勝ち負けだけにこだわるのではなく、チームワークと協調性を大事にし、生徒たちはこれまでの練習の成果を存分に発揮し、競技や演技に全力で取り組みました。
団パフォーマンスでは掛け声や隊形移動などで工夫をこらし、声を張り上げて踊ったり歌ったりし、どの団も見ごたえのあるパフォーマンスでした。
競技の部では、力いっぱい走る姿、仲間を応援する笑顔、頑張りを称え合う姿が随所に見られました。
最後のYOSAKOIソーラン総踊りは圧巻で、全校生徒が一体となって創りあげ、会場にいる人たちの胸を熱くしました。
また、長い時間をかけてつくられた団旗は、テーマの「輝き」にあるように、それぞれの団旗が輝き、運動会を彩っていました。
解団式では、団の仲間への感謝の言葉や達成感あふれる声が飛び交い、練習から今日の本番まで楽しめたという笑顔が広がりました。
スローガンの「四色で魅せる化学反応」のように、それぞれの団の良さが発揮され、全校生徒で創りあげた最高の運動会になりました。
9月27日(土)の早朝にPTA親子奉仕作業を実施しました。生徒・保護者・教職員あわせて300人を超える参加があり、グラウンドや校舎周りの草刈り、側溝の泥上げなどを行いました。
ここ数年は、3年生の生徒と保護者のみで校内の清掃を行ってきましたが、外での活動は実に6年ぶりとなりました。皆さんの協力のおかげで、グラウンドが見違えるほどきれいになりました。
整備されたグラウンドで、1日(水)に運動会を開催します。生徒たちが全力で競技や演技に取り組む姿を、ぜひ見に来ていただければと思います。
ご協力いただいた皆さま、本当にありがとうございました。
来週の運動会に向けて日々練習に熱が入ってきています。
今日は初めて全校生徒がグラウンドに出て、開閉会式やよさこい総踊りなどの動きの確認を行いました。
太陽の日差しをうけながらも、暑さに負けず、3年生の団リーダーを中心に声を出しながら練習に取り組んでいました。
また、放課後には月曜の総練習に向けて、用具や審判、放送など係の活動の連携を確認しました。
一人ひとりが自分の責任を果たすことで運動会が成り立っています。
いよいよ来週は運動会。スローガンにある「四色で魅せる化学反応」がどのように生まれるのかとても楽しみです。
20日(土)、21日(日)に能美中学校新人大会が開催されました。
新チームになって初めての公式戦でしたが、どの会場でも選手・ベンチが一つとなった熱い戦いが繰り広げられました。
練習の成果を十分発揮できたこともあれば、そうでないこともあったと思います。どちらにしても今回の大会を通じて得たものを次にどう生かすかが大事になってきます。
加賀地区新人大会を決めたチームは更なる活躍を、残念ながら敗れたチームは今後の成長を祈っています。
大会結果は以下の通りです。
【野球】
対 根上・川北合同 惜敗
対 寺井 勝利
《2位 加賀地区新人大会出場》
【男子バレーボール】
対 寺井 惜敗
対 根上 勝利
《2位 加賀地区新人大会出場》
【女子バレーボール】
対 寺井 惜敗
対 川北 勝利
対 根上 勝利
《2位》
【男子バスケットボール】
対 寺井 勝利
対 根上 勝利
対 川北 勝利
《1位 加賀地区新人大会出場》
【男子テニス】
団体戦 対 寺井 惜敗
対 根上 勝利
《2位 加賀地区新人大会出場》
個人戦 梅田・上前ペア 3位
《加賀地区新人大会出場》
【女子テニス】
団体戦 対 根上 勝利
対 寺井 勝利
《1位 加賀地区新人大会出場》
個人戦 桜井・吉本ペア 1位
《加賀地区新人大会出場》
【卓球】
個人戦 難波1位、髙野2位、得田3位、藤井3位
《以上4名 加賀地区新人大会出場》
【剣道】
能美剣道教室:男子団体1位《加賀地区新人大会出場》
辰口中:男子団体3位
男子個人 堀1位、東3位、小餅谷3位
《以上3名 加賀地区新人大会出場》
【陸上】
男子 総合1位
女子 総合2位
個人入賞多数
今週末に行われる能美中学校新人大会に向けて激励会が行われました。
3年生が引退したあと熱い夏を頑張ってきた選手たちが、ユニフォーム姿で堂々と入場し、各チームのキャプテンが意気込みを語ってくれました。
3年学年委員が中心となってこの会を運営し、応援団に合わせてかけ声や手拍子を行い、選手たちにエールを送りました。
玄関には1年生と3年生一人ひとりのメッセージが書かれたモニュメントも掲示されています。
新チームになって初めての公式戦です。緊張するかもしれませんが、これまでやってきたことを信じ、周りに応援してくれる人たちがいることを忘れず、精一杯頑張ってください。
皆さんの健闘を祈っています。
16日(火)に、能美市誕生20周年を記念し、立志の年を迎える市内中学校2年生を対象に「ようこそ先輩」能美市誕生20周年記念事業が根上総合文化会館にて行われました。
第1部では「祝 能美市誕生20周年」と題して、能美市長井出敏明様よりご講演いただき、第2部では、3中学校の代表者が市長と「30年後・50年後、どんな能美市だったらいいかな」というテーマでトーク交流を行いました。
代表生徒は能美市の魅力や能美市の理想像を立派に語り、会場内の生徒たちも活発に意見を交流し、盛り上がりました。
井出市長、本日はお忙しい中貴重なお話を本当にありがとうございました。
10月1日の運動会に向けて、結団式が行われました。
各団、団長をはじめとする団リーダーたちが前に出て、はじめに運動会のねらいの確認や自己紹介、団のスローガンの紹介を行いました。
自己紹介では、どんな団にしたいか、そのためにどんなことを頑張っていきたいかなど、自分の言葉で語る姿が印象的でした。
その後、リーダーたちが団パフォーマンスで行うよさこいなどを大きなかけ声とともに披露しました。
3年生のリーダーたちは、この日のために多くの時間をかけて話し合いや練習を重ねてきました。
いよいよ来週からは団活動が始まります。それぞれの団がどう一つにまとまっていくのか、どんなものをつくりあげていくのかがとても楽しみです。
今朝は生徒の登校時間に合わせて、能美ロータリークラブによる「秋の交通安全運動」啓蒙活動が行われました。
生徒玄関前で、能美ロータリークラブ会員の皆さまと能美警察署の皆さま合わせて40名近くの方々に、生徒一人ひとりに交通安全運動パンフレットとリフレクターチャームを配布していただきました。
リフレクターチャームは反射材としてかばんにつけることができるもので、受け取った生徒たちも喜んでいました。
自分の命は自分で守れるよう、これからも交通マナーを守って安全に登下校しましょう。
朝早くから啓蒙活動を行ってくださった皆さま、本当にありがとうございました。
10月1日(水)の運動会に向けて放課後の活動が始まっています。
3年生の教室では団リーダーたちがよさこいや団パフォーマンスの練習に汗を流しており、集会室では団旗係が団旗の制作に励んでいます。
仲間たちとよりよいものを目指して取り組む姿が頼もしいです。
今週の金曜には結団式が行われます。これから各団でどんな活動が見られるのか楽しみです。
来たる9月21日(日)に吹奏楽部による第34回定期演奏会が行われます。
当日は8月の北陸吹奏楽コンクールで演奏した曲や10月に行われる中部日本吹奏楽コンクール本大会で演奏する曲をはじめ、たくさんのお客様に楽しんでもらえるようさまざまな曲を演奏します。
部員一同、一生懸命練習に励んでいますので、ぜひ会場にお越しください。
日時 令和7年9月21日(日)
開場13:30 開演14:00
会場 根上総合文化会館 タント(入場無料)
今日から2学期が始まりました。
今朝はまず清掃を行い、リモートで始業式を行いました。
はじめに夏休み中に行われた大会の表彰披露を行い、健闘をみんなで称えました。
その後、校長先生からは、2学期は大きな行事があり、活躍する場、挑戦する場が多くあるので、「このクラスでよかった」「この学年・学校でよかった」と思えるようにみんなで協力し、成長していこうというお話がありました。
中先生からは、引き続き安全・安心を大切にし、特に登下校では交通マナーを守って命を大切にしてほしいこと、また何事もなんとなくするのではなく、自分なりの目標をもって取り組んでほしいというお話がありました。
生徒会からは生活委員会・体育委員会・文化委員会から連絡やお知らせがありました。
最後に今日から3週間教育実習を行う2人の先生の紹介がありました。短い期間ですが、実習生の先生方とともに学び合うことで、お互いにとって貴重な時間になることを願っています。
放課後には運動会委員会が行われ、10月1日の運動会に向けて各委員会が動き出しました。
9月に入りましたが、まだまだ暑い日が続きそうです。体調管理には十分気を付け、大きく成長できる2学期となるようみんなで協力して頑張っていきましょう。
~沖縄・恩納村交流事業~
本日の朝、沖縄県恩納村交流の派遣団が沖縄県に向けて出発しました。OIST(沖縄科学技術大学院大学)の見学やうんな中学校との交流等を行い、9月4日に帰ってくる予定です。
先日、寺井町の九谷焼作家 中嶋珠光氏の作品「色絵天平図九角飾皿」をご家族から寄贈していただきました。
この作品は昨年の「九谷ぬり絵コンテスト」のお題に使用されており、見覚えのある生徒も多いのではないかと思います。今は校長室に大切に展示させてもらっていますので、たくさんの方々の見ていただきたいと思っています。
中嶋様、貴重な作品をいただき、本当にありがとうございました。
今日で1学期が終わり、明日からは44日間の夏休みとなります。
今日の表彰披露では、北信越大会や全国大会への出場を決めた選手の表彰もありました。また、今週末に県大会を控えている部活動もあります。
校長先生のお話では、1学期たくさんの笑顔を見ることができ、多くの方々にみなさんの良いところを認めてもらったことや、夏休みは自分なりの目標を決めて「挑戦する夏」にしてほしいというお話がありました。
生徒指導の中先生からは、自分の行いは良いことも悪いことも1.2倍で自分に返ってくるので、それを忘れず大きく成長する44日間にしてほしいというお話がありました。
また、2人の先生が共通してお話したことは命を大切にしてほしいということです。熱中症や交通事故、水難事故など様々なことが心配されますが、どうか自分の命を大切に、周りの人の命を大切に、健康に安全に過ごしてほしいと思います。
生徒会からは、運動会のスローガンの紹介がありました。今年の運動会のスローガンは「四色で魅せる化学反応」です。それぞれの団が、個性やチームの色を持ちながら全力でぶつかり合い、その中で生まれる応援の声、真剣なまなざし、そして最後まであきらめない気持ちがまるで化学反応のように反応し、熱く、予想できない感動が生まれる。そんな運動会にしたいという願いが込められています。
このスローガンは1年生の津田さん、3年生の松原さんからのアイディアを参考にしたもので、2人には執行部から感謝状が送られました。今年の運動会もどんな感動が待っているかとても楽しみです。
それでは、9月1日の始業式でひと回り成長した皆さんに会えるのを楽しみにしています。
1学期最終日は大掃除のあと、ネット被害防犯教室がありました。
自分で情報を正しく理解し、適切に判断・活用する力を身につけることを目的に、NTTドコモのスマホ・ケータイ安全教室事務局の方とオンラインでつなぎ、講義を受けました。
情報技術の活用とリスクを考え、具体的な事例をもとに、どのぐらいリスクがあるか、またどのように対応したらよいかを個人ワークやグループワークを通して考えました。
明日から夏休みに入りますが、今回学んだことを生かして、情報を正しく判断し、活用してほしいと思います。
7月16日(水)に、後期生徒会役員選挙がありました。任期は10月からですが、早めに準備に取りかかれるように1学期中に選挙が行われました。
執行部6名のうち、会長に2名が立候補し、その他の役職は信任投票となりました。
目指す学校・生徒像「た・つ・の・く・ち」を実現するために、何に取り組むのか、どんな学校にしたいのかしっかりと自分の言葉で述べていました。
具体的には、文化祭で全校が参加できるような企画、生活アンケートの実施、全学年参加のあいさつ運動、合唱コンクールの取り組みの共有、各委員会の新聞の作成などがありました。
今回は暑さ対策のためリモートで行われましたが、どの候補者もカメラをまっすぐ見て自分の思いを堂々と語る姿が素敵でした。一人ではできないことも仲間がいることでできることがあります。今回皆さんが語った思いを大切に、今よりさらにレベルアップした辰口中学校を目指して頑張ってください。皆さんの活躍を期待しています!
7月9日(水)に学校保健委員会がありました。
「成長期の体づくり~自分の食生活を見直そう~」というテーマのもと、まず給食委員会と保健委員会からの発表がありました。事前に行った食生活アンケート結果を紹介すると共に、朝食を食べることのメリットやデメリット、自分たちで朝ごはんを改善する方法などを紹介してくれました。
次に、株式会社 明治 中部支社の谷田さんから、成長期に大切な「運動・食事・睡眠」の3つの生活習慣について分かりやすくお話していただき、最後には学校医・学校歯科医の先生方からご助言をいただきました。
成長期の生徒たちにとってとても興味深いお話ばかりで、生徒たちはこれから自分にできることについて考えていました。
講師の先生、学校医の先生方、お忙しい中貴重なお話をいただきありがとうございました。
そして、給食委員と保健委員の皆さん、準備から発表までありがとうございました。
7月1日(火)の5限目に7月の生徒集会と運動会の団抽選会が行われました。
まずこの間に行われた加賀地区大会などの表彰披露があり、県大会や中部日本吹奏楽コンクール本大会への出場を決めた選手たちの激励を行いました。
その後生徒会から、今月の心のテーマ「奉仕の心」、生活目標「授業規律を守ろう・1学期を振り返ろう」についてのお話がありました。1学期も残りわずかですが、今一度 授業へ臨む姿勢を振り返り、当たり前のことを再度意識していこうという話がありました。
また、先日行われたエコキャップ週間で各学年で最も多くエコキャップを集めた1年1組、2年1組、3年2組に表彰状が送られました。
次に、運動会の目的や団編成、表彰などについての説明とスローガンの募集についてのお知らせがあり、生徒集会の最後には放送委員会と美化委員会からアンケートのお知らせがありました。
生徒集会後には運動会の団抽選会が行われました。
各クラスの会長が順番に箱の中からボールを引き、団が決まるたびに、クラスではどよめきや歓声があがりました。
最後に、団長から気合の入った意気込みが語られ、運動会に向けて全校生徒の気持ちが高まりました。
団抽選の結果は以下の通りです。
赤団 1の1、1の5、2の2、3の1
青団 1の4、2の1、3の3
黄団 1の2、2の4、3の2
緑団 1の3、2の3、3の4
7月1日(火)4限目に火災を想定した避難訓練を実施しました。
緊急放送が流れると、生徒たちは落ち着いて、先生の指示をよく聞いて避難することができました。
先生方も、緊急時における役割分担や対応について再確認を行い、有事の際に備える大切な機会となりました。
また、訓練には能美市消防本部の方々にもご協力いただき、緊張感のある中でしっかりと訓練できていたと評価していただきました。
今回は事前予告がある中での訓練でしたが、次回は事前予告なしで行う予定です。いざというときに自分の命を守る行動がとれるように防災意識を高めていきます。
6月25日(水)の放課後、辰口クリーンプロジェクトが行われました。
これは中学生ボランティアチャレンジの一環として、生徒会が企画し、社会福祉協議会や民生委員の方々の協力のもと行われた活動です。
生徒会執行部の呼びかけに対して約130人の申し込みがあり、5つのグループに分かれて学校周辺の道路を歩き、清掃活動を行いました。
蒸し暑い中でしたが、約1時間の活動を終えて生徒たちは充実感でいっぱいの様子でした。
これからも自分たちの手で地域の環境を守っていきたいですね。
参加してくれた生徒の皆さん、お疲れさまでした。
先週に引き続き、 21日(土)~22日(日)に加賀地区ブロック大会が行われました。
どの会場でも、最後の1点まで諦めずに戦う姿が見られ、応援する側にも力が入りました。
力を出し切った選手の皆さん、皆さんの頑張りに大きな拍手を送ります。
尚、大会結果は以下の通りです。
【軟式野球】
対 長町中 4対3 勝利
Gブロック1位 県体出場決定
【男子バレーボール】
1回戦 対 南部中 2-0 勝利
2回戦 対 光野中 0-2 惜敗
代表決定戦 対 笠間中 0-2 惜敗
対 橋立海青学園 1-2 惜敗
【女子バレーボール】
1回戦 対 寺井中 2-1 勝利
2回戦 対 アンビシオン加賀 0-2 惜敗
代表決定戦 対 笠間中 1-2 惜敗
14日(土)~15日(日)に、加賀地区ブロック大会と中部日本吹奏楽コンクール石川県大会が行われました。
あいにくの天気でしたが、県大会への出場をかけてどの会場でも熱戦が繰り広げられました。
吹奏楽部は見事県代表に選ばれ、10月に浜松市で行われる本大会への出場を決めることができました。
大会結果は以下の通りです。尚、来週末には残りの競技が行われます。
【男子バスケットボール】
2回戦 対 鶴来中 40対47 惜敗
【女子バスケットボール】
1回戦 対 光野中 44対52 惜敗
【男子ソフトテニス】
団体 予選リーグ2位
順位決定リーグ 4位 県体出場決定
個人 長田・西ペア 2位 県体出場決定
冨田・冨田ペア 5位 県体出場決定
【女子ソフトテニス】
団体 予選リーグ 2位
決勝トーナメント 1回戦敗退
個人 櫻井・吉本ペア 県体出場決定
【卓球】
団体 1回戦 対 安宅中 3-2 勝利
準々決勝 対 野々市中 0-3 惜敗
ベスト8 県体出場決定
個人 長尾 ベスト32 県体出場決定
池崎 ベスト32 県体出場決定
【剣道】
団体 予選リーグ突破
男女ともに決勝トーナメント 1回戦 惜敗
男女ともに県体出場決定
個人 男子 堀 3位 県体出場決定
南 ベスト32 県体出場決定
【吹奏楽】
中部日本吹奏楽コンクール県大会 大編成の部 金賞代表
6月14~15日、21~22日に行われる加賀地区大会、中日吹奏楽コンクール等にむけての激励会が行われました。
吹奏楽部の軽やかなマーチに合わせて選手が入場し、各キャプテンや部長から大会にかける決意や意気込みが語られました。これまでの練習の成果を出して勝ちにいくことはもちろん、これまで応援してくれた仲間や家族、先生への感謝の気持ちを伝えるために頑張りたいという思いが多く語られました。
また、2年学年委員で結成された応援団に合わせて、手拍子やかけ声、校歌で選手たちにエールを送りました。
3年生のみなさん、これまで積み上げてきたものを信じて、最後まであきらめず、明るく元気に辰中生らしく頑張ってきてください。みなさんの健闘を心から願っています!
6月の生徒集会がありました。
春季大会や能美中学校陸上競技大会、能美中学校相撲大会などの表彰披露のあとに、生徒会執行部から6月の心のテーマの紹介や、18日に行われる辰口クリーンプロジェクトのお知らせなどがありました。
また、今年度は順番に各委員会がお知らせを行うことになっており、今月は給食委員会、保健委員会、図書委員会からのお知らせがありました。各委員会からのお知らせを受け、みんなでよりよい学校づくりを進めていきましょう。
最後に、2年学年委員からブロック大会に向けて3年生へのメッセージが送られました。1、2年生全員のメッセージを張り合わせた掲示物は玄関に掲示されています。
3年生のみなさん、1、2年生の想いを受け取って、残された時間を大切にして練習に励んでください。
5月28日(水)~30日(金)までの3日間、生徒会執行部がペットボトルキャップの回収を行っています。
毎年取り組んでいる取り組みですが、今年度は能美市主催の「Art Project for SDGs」エコキャップアート作成のために提供します。その後は日本海開発機構を通して、リサイクルし、得られた利益が世界の子どもたちのポリオワクチンを買うお金として使われます。
初日からたくさんの生徒がエコキャップをもってきてくれました。残り2日間も、みなさんのご協力をお願いします。
5月30日(金)に予定されている「戦没者慰霊式奉賛・能美中学校相撲大会」に向けて、相撲の練習が始まりました。
今年は、1・2年生あわせて12名の生徒が参加し、能美市相撲連盟の漆山さんのご指導のもと、日々稽古に励んでいます。
土俵では、生徒たちが真剣な表情で取り組む姿が見られます。四股を踏む基本動作から、実戦さながらの組み合いまで、一つひとつの動作に集中しながら技を磨いています。最初は戸惑っていた動きも、漆山さんや教職員の指導を受ける中で徐々に力強くなり、生徒たちの成長がはっきりと感じられます。
また、技術だけでなく、礼節や仲間を思いやる心も育まれる大切な時間となっています。
大会当日、これまでの練習の成果を土俵で存分に発揮できるよう、残りの日々も心と体を鍛えながら取り組んでいきます。
今年度初めての生徒集会が行われました。
春休み中の大会や春季大会などの表彰披露のあとに、生徒会から5月の心のテーマや生徒会目標などのお知らせがありました。
今年度の生徒会目標は「飛躍~120%の自分~」です。この目標には、「勉強や部活動などの学校生活で諦めかけそうになったとき、一歩一歩自分の足で「限界」という見えない壁を飛び越えていってほしい。」、「お互いにポジティブな声かけや感謝の言葉を伝え合うことで学校全体が温かい環境になってほしい。そしてそのような環境の中で全校生徒が安心して何事にも挑戦し続ける気持ちを持ち続けてほしい。」という思いが込められています。
これからの学校生活の中でどんな「飛躍」が見られるのかが楽しみです。みなさんが120%の自分に出会えるように、先生たちは全力で応援します!
28日(月)の6限に生徒総会がありました。
事前にクラス討議を行い、クラスで出た質問や意見を各クラスの代議員が発表し、執行部や委員長が答弁を行いました。
活動内容を尋ねる質問をはじめ、なぜこの活動を行うのか、もっとこうしたらどうかという意見まであり、自分たちの学校を自分たちでつくる意識が感じられる内容でした。
また、前に並んでいる1年生は、後ろに座っている2・3年生が発言するときは体の向きを変えて耳を傾けるなど、聞く態度もすばらしかったです。
クラス討議から今日の生徒総会まで準備をしてくれた執行部、常任委員、代議員、生活委員のみなさん、ありがとうございました。
10日(木)に1年生を対象に生徒会入会式と部活動紹介がありました。
はじめに、生徒会執行部から生徒会各委員会の仕事内容についての説明があり、その後各部活動の代表から実演をまじえた部活動紹介がありました。
3年生からはぜひ自分たちの部活動に入ってほしいという熱い思いが感じられ、1年生はシュートが決まると拍手をするなど興味深そうに見ていました。
11日から部活動見学が始まり、その後体験をして正式入部になります。
自分が夢中になれることを見つけられるといいですね。
本日無事に行われた入学式の裏には3年生の大きな活躍がありました。
4日(金)の午後に行われた準備では、卒業式と同様にすばやく丁寧に各自の仕事を行い、早く終わった生徒は他の仕事を手伝うなど手際よく会場をつくってくれました。
また、今日の入学式後はあっという間に片づけを行い、バレー部の生徒も手伝ってくれて30分足らずで会場が元の通りに戻っていました。
最上級生としての力を発揮してくれた3年生、これから一年間の活躍を楽しみにしています。
春のやわらかな日差しとともに、桜が美しく咲き誇る中、能美市副市長飯田重則様をはじめ、たくさんの来賓のみなさまのご臨席を賜り、令和7年度の入学式が挙行されました。
158名の新入生の皆さんは、少し緊張しながらも期待に胸をふくらませ、堂々とした呼名の返事や宣誓は大変立派でした。
これから始まる中学校生活が、生徒一人ひとりにとって実り多き日々となるよう、地域と家庭、学校が連携して温かく見守り、支えていきたいと思います。
新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます!
3月29日(土)、本校体育館にて吹奏楽部がスプリングコンサートを行いました。
27日(木)にさいたま市で行われた首都圏学校交歓演奏会で演奏した曲に加え、今年度の全日本吹奏楽コンクールの課題曲などを演奏しました。
日頃の活動を支えてくださっている保護者や地域の皆さまに、演奏を通して感謝を伝える場となりました。
首都圏学校交歓演奏会では銀賞という結果でしたが、全国大会出場を目標に、更にレベルアップできるよう毎日の練習に励んでいます。これからの活躍がますます楽しみです♪
修了式後の学活に引き続き、離任式が行われました。
お世話になった8名の先生方が本校を離任されることになり、それぞれの先生方から挨拶をいただきました。多くの先生方から、楽しい時間を過ごせたこと、またそれは生徒のみなさんの頑張りがあったからこそというお話がありました。
全体の離任式後には各学年に分かれて学年の離任式を行いました。
どちらの離任式でも、代表の生徒がお別れと感謝の気持ちを述べ、温かい会となりました。
離任される先生方、これまで辰口中学校のためにご尽力いただき本当にありがとうございました。
新しい環境でもますますご活躍されることをお祈り申し上げます。
令和6年度の修了式が行われました。
式の前には表彰披露と令和7年度前期生徒会役員任命式が行われ、先日の生徒会役員選挙で信任された生徒会執行部6名に校長先生から任命書が渡されました。生徒会長の亀多さんからは、「たのしい」学校をつくるための決意が語られました。
校長先生からは、この一年を振り返り、どんな小さなことであっても自分の頑張りを認めて自分のことを好きになってほしいというお話がありました。
生徒指導の中先生からは、命を大切にすること、SNSを使用する際はマナーを守ること、そして2週間の春休みをなんとなく過ごすのではなく、次の学年に向けて意図的に成長できるようにしてほしいというお話がありました。
この一年、たくさんの場面で皆さんが素直に一生懸命頑張る姿を見ることができました。
4月からは学年が一つ上がります。一人ひとりが更にレベルアップし、新入生とともに辰口中学校をますます盛り上げていってくれることを期待しています。
3月18日(火)6限に令和7年度前期生徒会役員選挙がありました。
執行部6名が立候補し、すべての役職が信任投票となりました。各候補者は目指す学校・生徒像「た・つ・の・く・ち」を実現するために何に取り組むのか、どんな学校にしたいのかを自分の言葉で述べていました。
具体的には、放課後のあいさつ運動、委員会と協力したあいさつ運動、クラス討議の回数の増加、意見箱のリニューアル、運動会練習中のお昼の放送の工夫、あたり前の基準の掲示などがありました。
先日の卒業式の準備や片付け、卒業式を送る会の運営では2年生が大いに活躍してくれました。
先輩たちからのバトンをしっかりと受け取り、学校のリーダーとして歩み始めている2年生。
今後の更なる活躍に期待しています。
春の訪れを感じながらも、少し肌寒さの残る中、多くの来賓の皆さまのご臨席を賜り、第78回卒業証書授与式が挙行されました。
144名の卒業生一人ひとりから3年間の成長が感じられ、厳粛な中にも温かさがある雰囲気の中で進行しました。
卒業生式の歌では、卒業生の思いのこもった「旅立ちの日に」が、会場に響き渡り、聴いている人たちの心に響く素晴らしい合唱となりました。
吹奏楽部の演奏とともに、在校生や保護者、教職員全員で卒業生の門出を祝う素晴らしい卒業式となりました。
卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。
卒業式前日の今日は、朝から卒業式予行練習を行い、神田賞・アカンサス賞授与式、卒業生を送る会が行われました。
神田賞は吹奏楽部や生徒会活動で活躍し、3年連続課題研究の学年代表に選出された、高橋陽向さんが受賞しました。アカンサス賞は吹奏楽や陸上、水泳、科学の分野で活躍した32名に授与されました。
引き続き行われた卒業式を送る会では、まず在校生からのメッセージが貼られたモニュメントが紹介され、卒業生の3年間の思い出を写真で振り返りました。お世話になった先生方からのメッセージもあり、懐かしみながら卒業生は見入っていました。
その後の在校生、卒業生それぞれの歌のプレゼントでは、心のこもったすばらしい合唱が体育館いっぱいに響き渡りました。
午後からは2年生全員で教室の飾り付けや会場の準備を行いました。一つひとつ丁寧に心を込めて準備を行いました。
明日はいよいよ卒業式。
卒業生の門出を祝う素敵な卒業式を辰口中生徒職員全員でつくります。
3月10日(月)、生徒会の常任委員5名が近江町市場にて「閖上ひまわりの種」を配布しました。
このひまわりの種は宮城県名取市閖上地区から譲り受けたもので、2013年から辰口中学校で大切に育てています。この日は近江町青年部の協力のもと、買い物客や観光客の方々に種の配布を行いました。
東日本大震災から14年。このひまわりの種が少しでも多くの人に届き、被災地への思いが広がっていくことを願いながら手渡しました。
能登と東北それぞれの震災の記憶を風化させないことや被災地の復興を願いながら、今後もこの活動を続けていきます。
明日、明後日はいよいよ公立一般入試です。
3年生は今日の4限目にオンラインで学年集会を行い、校長先生からの激励の言葉のあと、明日に向けての注意事項を確認し、受検校ごとに分かれて最終確認を行いました。
校長先生の話にもあったように、これまでやってきたことを信じて、平常心で臨んでください。
みなさんのこれまでの努力が十分発揮されることを、辰口中全員が祈っています。
頑張れ!3年生!
3月6日(木)の午後、2年生が球技大会を開催しました。生徒たちはクラスごとにチームを組み、白熱した試合を繰り広げました。
競技中は、仲間と声を掛け合いながら全力でプレーする姿や、得点が入るたびに大きな歓声が上がるなど、大いに盛り上がりました。試合の勝敗に関わらず、クラスの団結力が深まり、楽しいひとときを過ごすことができました。
3月6日(木)、2年生を対象に救命救急講習を実施しました。事前にeラーニングで学習したうえで、当日は能美消防本部から3名の講師をお招きし、実践的な指導を受けました。
生徒たちはグループに分かれ、胸骨圧迫やAEDの使い方を中心に、一人ひとりが実際に体験しました。講師の方々の説明を熱心に聞き、手順を確認しながら、意欲的に取り組む姿が見られました。
いざという時に命を守るために大切な技術を学ぶ、貴重な機会となりました。今回の経験を活かし、冷静に行動できる力を身につけてほしいと思います。ご指導いただいた能美消防本部の皆様、ありがとうございました。
3月5日(水)の放課後、「ひな弁当ボランティア」を行いました。
28名の生徒が参加し、社会福祉協議会の方から受け取ったお弁当を、一人暮らしの高齢者の方々に届けました。
参加した生徒たちからは、笑顔で受け取ってくれてうれしかった、私たちが届けることで少しでも元気になってもらえたらうれしい、これからもこの活動を大切にしたい、などといった声がありました。
ひな弁当ボランティアに協力してくれた皆さん、ありがとうございました。
3月4日(火)5限に、1年生を対象に「地域の方からお話を聞く会」を開催しました。
地域で活躍されている方々をお招きし、貴重なお話を伺うことができました。
今回は、健康、デザイン、工業、農業、医療、公務員(自衛官)の分野から6名の講師の方々にお越しいただき、それぞれの仕事の内容ややりがい、苦労されていることなどについてお話していただきました。
生徒たちは、ふだんの授業では聞くことのできない貴重なお話に真剣に耳を傾け、積極的にメモをとる姿が見られました。今回の学びは、自分の将来について考える大きなきっかけとなりました。これからの学校生活や進路選択に活かしていってほしいと思います。
この会を開催するにあたって、講師の依頼など学校運営協議会の方々にご協力いただきました。
ご協力いただいた講師の皆様、学校運営協議会の皆様、本当にありがとうございました。
2月28日(木)の6限目に、後期生徒総会が開催されました。総会に向けて、各クラスで事前に討議を行い、出された質問や意見を代議員が代表して発言し、それに対して執行部や各委員長が回答しました。
今回の議題は、今年度の委員会の活動報告と来年度の会計予算案に加えて生徒会会則の修正についてでした。
生徒会会則の修正については、委員長を選挙で選ぶのではなく、最初の委員会で決定するという案が提案され、可決されました。
生徒一人ひとりが学校の未来を考え、自分たちの意見をしっかり伝える貴重な機会となりました。自分たちにとっても、地域にとってもよりよい学校にするという思いを大切に、これからも生徒会活動を充実させていきましょう。
運営を担当した執行部、常任委員、代議員の皆さん、本当にありがとうございました。
東北学院大学教授の稲垣忠氏をお迎えして、校内研修会を行いました。
稲垣先生には5限の授業を参観していただいた後、「探究する学びで育みたい資質・能力」と題して講演していただきました。本校は7年前から総合的な学習の時間で課題研究(探究学習)に取り組んでおり、この学びをさらに豊かにするために、たくさんのご示唆をいただきました。
総合的な学習の時間だけでなく、教科の学びをどう進めていくのか、どうつなげていけばよいのかなど他県の事例も紹介しながらわかりやすく教えていただき、実りの多い研修になりました。
今回の学びを今後の授業づくり・カリキュラムづくりに生かしていきたいと思います。
市内小中学校が休校となった今日、校内は静かで、雪が断続的に降り続いています。
今朝はクラスごとにMeetでオンライン朝礼を行いました。学校で直接会うことができませんでしたが、こうやって簡単にオンライン上で顔を合わせることができるのはクロムブックがあるからこそだなと改めて感じました。
また、先生たちは生徒のみなさんが登校しやすいように玄関前の雪かきをしました。
明日学校は通常通り再開されます。雪道を歩く際は十分注意して登校してください。
3日に辰口地区3つの小学校の6年生を対象に「辰中へ行こう」が行われました。
2年生の学年委員を中心に18名の生徒が3つの小学校に分かれて行き、中学校の説明を行いました。
事前に準備したスライドを使い、辰口中学校に関するクイズや学校行事の紹介を行ったあと、技術の授業で作成した部活動紹介動画を流しました。
小学生は興味深そうに中学生の話を聞き、意欲的に質問する姿も見られました。
今回の紹介を通して、少しでも中学校生活の不安が和らげばよいと思います。6年生のみなさん、辰口中学校の生徒も先生もみなさんと会えるのを楽しみに待っているので安心して入学してきてくださいね。
明日の私立高校一般入試に向けて、3年生がオンラインで学年集会を行いました。
はじめに校長先生から激励の言葉があり、進路担当の中村先生からは前日や当日の注意事項などについてのお話がありました。その後受験校ごとに分かれて連絡事項などを確認しました。
3年生全員でそれぞれの目標に向けて頑張っています。明日はこれまで積み重ねてきたことを信じ、落ち着いて試験に臨んでください。皆さんが自分の力を発揮できることを心から願っています!
2年生を対象に薬物乱用防止教室が行われました。
能美警察署の方を講師にお迎えし、喫煙や飲酒が成長期の子どもたちにどのような影響があるのか、クイズを通してわかりやすくお話していただきました。
また動画を通して、生徒たちは覚せい剤の危険性や怖さを実感しました。
1年生が家庭科の授業で郷土料理の「押しずし」づくりを体験しています。
加賀押しずし研究会の中村さんをはじめ、研究会の方々や地域の方々にサポートしていただきながら、各クラスごとに押しずしづくりに挑戦しています。
押しずしを作ったことがある生徒もいれば、今回が初めての生徒もいて、教えていただきながらとても楽しそうに実習に取り組んでいました。
実習中は押しずしの歴史についてのお話もあり、昔の人々の知恵にも触れながら一人ひとりが丁寧におにぎりを作ったり、具材をのせたりしていました。
本来なら押しずし用の型に入れて作るところを、菓子箱を代用して作成することで、手軽に作ることができることも分かりました。
また、通常は一晩押してから食べるのですが、今回は20分程度押してみんなでいただきました。自分たちで作った押しずしの味は別格で、みんな「おいしい!」と言いながらほおばっていました。
このような貴重な体験ができるのも加賀押し寿し研究会をはじめ、学校運営協議会、地域のみなさまのご協力があってこそです。
いつもありがとうございます。
令和7年がスタートしました。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
1月8日(水)の1限目にオンラインで始業式を行いました。
校長先生からは、今年の干支であるヘビが「再生・成長」の象徴であることから、新しい経験や学びを通じて自分を成長させていこうというお話がありました。
生徒指導の中先生からは、ルールやマナーを守れているかを見直すことや、次年度へ向けて具体的な目標を立てようというお話がありました。
また、1・2年生は書き初めを行いました。静寂な雰囲気の中、どの子も集中して筆を走らせていました。
3学期がスタートしました。校長先生のお話にもあったように、学年が一つ上がる4月1日にどんな自分でありたいかをイメージし、成長を実感できる3学期にしていきましょう!
今日で2学期が終わり、明日からは冬休みとなります。
大掃除を行ったあと、リモートで終業式を行いました。
はじめに駅伝大会やソフトテニスインドア大会、アンサンブルコンテスト、各種作文やポスターなどの表彰披露があり、多くの人たちの健闘を称えました。
校長先生からは、2学期を振り返って、行事や部活動、授業などたくさんの場面で仲間とともに意欲的に活動する姿を見られたことや、冬休みに向けて、3年生は進路実現に向けて時間を無駄にせず有効に使ってほしいこと、1・2年生は次年度に向けて今できることや今すべきことについて考えてほしいことなどのお話がありました。
また、冬休み中に能登半島地震から1年を迎えるにあたって、不安な気持ちになったときは近くの大人に相談したり、リラックスしたりして、いつも通りの生活を心がけてほしいというお話もありました。
生徒指導の中先生からは、SNSを使用する際に、被害者にも加害者にもならないように気を付けてほしいことと、家族への感謝の気持ちを言葉や行動にして伝えてほしいというお話がありました。
その後の学活では、冬休み中の生活についての確認をしたり、担任の先生から一人ずつ通知表をもらったりして2学期を締めくくりました。
3学期にまた元気な皆さんと会えるのを楽しみにしています。
よいお年をお迎えください。
12月17日の5,6限に総合的な学習の時間における「課題研究」の全校発表会が行われました。
井出市長をはじめ、学校運営協議会の方など来賓のみなさまも見守る中、8人の生徒がこれまでの学習の成果を発表しました。
4月にオリエンテーションを行い、生徒一人ひとりが自分の興味のある分野について個人課題をもち、ゼミ形式で調べ学習を行い、発表スライドを作成してきました。
どのテーマも興味深く、グラフや図を使いながら分かりやすくスライドにまとめられ、聞いている生徒に語りかける口調で、引き込まれるような発表ばかりでした。
1・2年生は来年度はこんなことを調べたいという見通しをもち、3年生はこれまで積み上げてきた学びをもとに、市への具体的な提言を行っていました。
また、聴いている側も熱心にメモをとり、1つの発表が終わるごとに4人グループで感想を言い合うシェアリングタイムで、それぞれが感じたことを共有していました。発表者への質問や感想にも意欲的に手が挙がり、それぞれの質問に発表者が的確に答えていた姿も印象的でした。発表者はもちろん、全校で創り上げた発表会でした。
最後に井出市長から講評をいただき、今後の学びの大きな励みとなりました。
全校発表者とテーマは以下の通りです。
1年 小西 いこい「住みやすい町“能美市”の子育て支援サービス」〈生活学域〉
1年 谷口 結香「能美市は住みやすいのか?」〈社会学域〉
2年 中田 桜和「北陸電力が抱えている問題とその解決策」〈理工学域〉
2年 川端 佑奈子「能美市の洪水の対策と金沢市の洪水の対策を比較する」〈環境学域〉
2年 佐野 凪咲「能美市と市民をつなげるために今、必要なものとは」〈社会学域〉
3年 大黒 花恋「九谷焼を未来につなげるために」〈芸術学域〉
3年 高川 明香里「これからの能美市とバリアフリー対策」〈理工学域〉
3年 髙橋 陽向「民話を伝承していくために」〈人文学域〉
12月16日(月)、1年生は、菜の花助産院の植田幸代先生をお招きし、性の多様性や命の誕生について考える思春期講座を行いました。
性の多様性・LGBTQの話では、生徒たちは自分自身の性のあり方や、セクシュアルマイノリティの方たちとの関わり方について真剣に考えている様子でした。
また、植田先生による出産に至るまでのデモンストレーションを見て、改めて命の大切さを痛感している様子でした。
12月4日~10日の人権週間に合わせて、北陸先端科学技術大学院大学(JAIST)の元山琴菜先生をお招きし、1年生が「人権集会」を行いました。
演題は「自分と人を『幸せ』にする力~自分を知り、大切にすることと人権のつながり~」です。
「自分を知る」ためには、自分の感情やニーズを知る必要があり、「自分らしさ」を知ることも大事であること、「自分を大切にする」ためには、ありのままを自分を受け入れ、社会にある「らしさ」や「ふつう」と比較しないことが大事であることを教えていただきました。
宮竹小学校出身の生徒は小学校から引き続きの学びになります。
元山先生、貴重なお話をありがとうございました。
2年生が「立志の集い」を行いました。
学校運営協議会の委員の皆さまにも来ていただき、各クラスの代表の生徒が「立志に向けての決意」を語りました。その姿からは、それぞれがなりたい自分に向かって努力しようという強い気持ちが感じられました。
また、学校運営協議会を代表して角居さんから励ましのメッセージをいただきました。ぜひこの節目を大事にして、自分の描く将来像に向かって一歩一歩進んでいってほしいと思います。
12月のオンライン生徒集会がありました。
はじめに、2年生の代表が参加した沖縄県恩納村教育交流の報告会の様子を視聴しました。
その後、生徒会から心のテーマ「思いやりの心」や生活目標についてのお知らせがありました。「親しき仲にも礼儀あり」という言葉にあるように、相手を尊重しながら全員が気持ちよく学校生活を過ごせるようにしようという呼びかけがありました。
また11月に行った赤い羽根共同募金のお礼やベルマークで購入したテレビの紹介がありました。
最後に、生徒指導の中先生から校則についてのお話がありました。なぜルールを守らなければいけないのかを考えて、学校全体で学習や部活動などの学校生活に集中できる環境をこれからもつくっていくことを確認しました。
11月30日(土)、長野市営陸上競技場周回コースにて、第18回北信越中学駅伝大会が行われ、男女共に出場し、男子が3位というすばらしい成績を収めました。男子1区小坂さん、4区高森さんが区間賞に輝きました。
女子は北信越大会初出場でしたが、最後まで走り抜きました。男女共に大健闘でした!
能美市のボランティアグループ「山ぼうしの会」と辰口中学校生徒会が協力して数年かけて集めたベルマークでテレビを購入しました。
早速、昨日のリーディングDXの公開授業でも活用させていただきました。これからも大切に活用していきます。
11月28日(木)にリーディングDXスクール事業/GIGA参観日の辰口地区指定校公開授業があり、午前は辰口中央小学校、午後は辰口中学校でそれぞれ公開授業を行いました。
「リーディングDXスクール」とは、GIGA端末の標準仕様に含まれている汎用的なソフトウェアとクラウド環境を十全に活用し、児童生徒の情報活用能力の育成を図りつつ、個別最適な学びと協働的な学びの一体的な充実や校務DXを行い、全国に好事例を展開するための事業です。
辰口地区はGIGA参観日を兼ねており、この日はGoogle for Educationマーケティング統括部長アジア太平洋地域のスチュアート・ミラー氏と日頃から授業改善に助言をいただいている金沢大学大学院教職員実践研究科(教職員大学院)准教授の加藤隆弘氏を講師にお迎え、県内外からたくさんの先生方にご参観いただきました。
1年生は英語と家庭、2年生は保健体育、3年生は理科の授業を公開し、どの授業においても生徒たちが主体的にChromebookを活用し、自らの学びを深める場面が見られました。
参観された先生方からは、「生徒たちの意欲的に学ぶ姿がすばらしかった」「生徒たちが粘り強く課題に取り組んでいた」「ICTの活用の仕方が参考になった」などといったお言葉をいただきました。
時代の変化に合わせて、生徒たちが将来必要な力をつけていけるよう、これからもよりよい学びの形を求めて授業改善に取り組んでいきたいと思います。
ご参観いただきたました皆様には心よりお礼を申し上げます。
スチュアート・ミラー氏より、GIGA参観日を開催したお礼の盾を頂きました。
12日(火)の6限目に3年生向けに、19時より保護者向けにそれぞれ進路説明会が行われました。
進路担当の中村教諭から進路決定に向けての心構えや今後の日程、手続きなどについて説明がありました。
多くの生徒にとって、初めての進路選択となります。高校進学はゴールではなく、通過点であり、高校卒業後の進路をふまえて高校を選択しなければなりません。一人ひとりが自分の納得できる進路を選択できるよう、職員一同全力でサポートしていきます。
11月7日(木)うのけ総合公園陸上競技場を発着とする特設コースにて、石川県中学校駅伝大会が行われました。
男女共にゴールぎりぎりまで接戦の中、男子が2位、女子が3位という大変素晴らしい結果でした。そして男女共に11月30(土)に長野県で行われる北信越中学校駅伝大会への出場権を獲得しました。
昨年は男女共に4位という悔しい結果でしたが、今年は見事にその雪辱を果たし、レース後はうれし涙を流すことができました。選手の皆さんおめでとうございます!
区間賞は以下の通りです。
男子 1区 小坂 2位
2区 高森 3位
3区 澤田 2位
4区 間嶋 3位
5区 園井 2位
6区 金田 2位
女子 3区 小梁 2位
4区 渡瀬 3位
5区 居村 4位
11月6日(水)の朝学習の時間に生徒集会がありました。
はじめに加賀地区中学校新人陸上競技大会や美術部の北國あすなろ賞、ジュニア川柳などの表彰があり、その後生徒会のお知らせがありました。
11月の心のテーマは「役割と責任」、生活目標は「奉仕の心をもとう」ということで、普段使っている校舎に対して感謝の気持ちをもって掃除をすることや委員会・係活動に責任をもってとりくむことが呼びかけられました。
また、7日と8日に行う「赤い羽根共同募金」のお知らせもありました。集まった募金は災害支援をはじめ地域を支える活動に使われるとのことですので、みなさんご協力をよろしくお願いします。
最後に、生徒会長の山本さんから先日行われた文化祭に関して、感謝の言葉がありました。文化祭での学びをぜひ今後の学校生活でも生かしていってください。
11月1日(金)に文化祭が行われました。
まず初めに3年学年委員が中心となって制作したモニュメントの紹介がありました。今年の文化祭のテーマは「キャラクター~探せ自分の輝き~」です。このモニュメントは無限の可能性が自分の中に広がっていることを表現しており、周りにある星には各クラスの輝いているところが書かれています。
次に生徒会によるオープニングがあり、生徒会メンバーが「ヨロコビ」や「ハズカシ」など色々な感情のキャラクターとなって主人公「ソウタ」の脳内の会話を展開するというストーリーで、生徒たち自ら編集した映像はとても上手にできていました。
オープニングのあとはいよいよ合唱コンクール。どのクラスもこれまでの練習の成果を発揮しようという意気込みが感じられ、気持ちのこもった合唱でした。
1年生は1年生らしいはつらつとした歌声で、2年生は声変わりした男声と女声のハーモニーをきれいに響かせ、3年生は「さすが3年生」と誰もが思う圧倒的な歌声でした。そして最後の3年生の全体合唱は圧巻の響きで会場全体が感動に包み込まれました。
午後のスタートは吹奏楽部の演奏でした。1、2年生の吹奏楽部員が日頃の練習の成果を発揮し、クラシックやポップスを演奏し、アンコールでは会場が一体となりました。
次は国語の時間に制作した川柳の発表と、加賀地区意見発表大会に出場した山本さんの意見発表がありました。情景が浮かぶような川柳と、山本さんの身振り手振りを交えた意見発表に生徒のみなさんも真剣に耳を傾けていました。
そして最後は表彰式とフィナーレ。結果発表により賞は決まりましたが、どのクラスもこれまで頑張った過程や、聴いている人たちに感動を与えてくれた事実は変わりません。トロフィーをもった生徒たちが自分の席に戻るときに自然に全校から起きた拍手は、お互いの健闘を称えるものでした。
フィナーレでは最後に全校で「キャラクター」を歌い、体全体で楽しみ、全校が一体となりました。
たくさんの感動があった文化祭。今日にいたるまでたくさんの苦労があったと思いますが、その一つひとつを乗り越えたからこそ今日の「輝き」があったのだと思います。
今日まで頑張ったみなさんに心から拍手を送りたいと思います。
感動をありがとうございました!
文化祭の展示が始まっています。
2階の多目的教室2では、美術や技術家庭の授業で制作した作品をはじめ、修学旅行や金沢見て歩きの壁新聞、美術部の作品などが展示されています。
玄関には、先日お茶席をもうけてくれた茶華道部が素敵な生け花を生けてくれました。
さまざまな生徒の素敵な作品を鑑賞することができます。
明日の午前、5日、7日の学校公開でも観ることができますので、ぜひお時間のある方は足を運んでいただければと思います。
明日はいよいよ合唱コンクールです。
これまでの練習の成果を発揮し、素敵な歌声を体育館いっぱいに響かせてくれるのが楽しみです。
茶華道部が文化祭に合わせて、24日(木)と29日(火)にお茶席をもうけました。
部員が日頃の活動でお世話になっている先生や辰口中学校の職員、友人をお客に招き、おいしいお茶とお菓子でおもてなしをしてくれました。
部員にとっては普段のお稽古で修練している手前を披露する良い機会となり、参加した職員や生徒にとっては日本文化を体験する良い機会となりました。
茶華道部の皆さん、貴重な機会をありがとうございました。
11月1日(金)に行われる合唱コンクールに向けて、放課後の合唱練習に熱が入っています。
各クラスでリーダーを中心に、パート練習や全体練習の時間を決め、歌い終わると何が課題か、改善すべきところは何かなど意見を出し合っています。
よりよい合唱を創りあげるために、一人ひとりが一生懸命に歌う姿は本当に素敵で、心が動かされます。
夏休みからピアノの練習をしている伴奏者や家で音源を聴きながら指揮の練習をしている人たちもいます。
音楽室にはこれまでの練習の経過や写真が貼られ、各クラスの成長が感じられます。
あるクラスの歌詞カードには気を付けるところがびっしり書かれていました。
どのクラスも残り一週間でどこまでよくなっていくのかが楽しみです。
19日(土)に北國新聞会館にて「北国あすなろ賞」の表彰式があり、美術部の代表が出席しました。
能美市内3中学校の美術部は昨年度より能美市と連携しArt Progect for SDGsに取り組んでおり、今年度は能登半島地震で破損した九谷焼の陶片を使ったアート作品を制作をしています。
地元の産業や自然を守る活動が認められたことによる受賞です。
1、2限に2年生を対象としたがん教育が行われました。
事前に保健分野の授業で生活習慣病の種類や発生要因、予防の視点などについて学びました。特に「がんを予防するために私が実践すること」として一人ひとりが自分の生活を振り返りながら、実践しようと決めたことをスライドにまとめました。
この日は芳珠記念病院の内科部長でいらっしゃる青島敬二先生をお招きし、専門的な医師の立場からがん治療の最新の情報やがん検診の大切さ、家族を含む支援の大切さなどについてお話がありました。クイズやペア・グループでの話し合いを交えながら、生徒は新しい学びを得ることができました。今後は学んだことを家族とも共有しながら、これからの生活に活かしてほしいと思います。
11日(金)の昼休みに避難訓練(火災)を行いました。
1学期の避難訓練は教室で担任の先生がいる中で行いましたが、今回は、「事前の予告なし」で「休み時間」という設定で行いました。
教室や廊下、図書室や体育館などバラバラな場所にいる中で、緊急放送を聞き、指示に従い迅速かつ安全に避難することを目的としており、突然の非常ベルに驚いた生徒も多かったですが、落ち着いて指示に従って行動することができました。
また、教員側も詳細な役割分担は決まっていない中、教頭先生の指示のもと、火元を確認する先生、教室にいる生徒のもとへ行く先生、避難を誘導する先生、各階に生徒が残っていないかを確認する先生等、それぞれの役割を果たすことで全校生徒の迅速で安全な避難誘導に努めることができました。
避難訓練後には、今回分かった課題を洗い出し、いざというときに適切な行動ができるよう努めています。
5限目に2年生を対象としたサイエンスセミナーが行われました。
講師に北陸先端科学技術大学院大学学長の寺野稔先生をお迎えし、「身の回りの不思議と先端科学技術」と題して講演していただきました。
ポテトチップスの袋やポリエチレンラップなど身近なもののつくりの話や、人体の不思議の話などをしていただき、生徒同士で身の回りの不思議について話し合う時間もあり、生徒たちは色々な不思議について話していました。
先生からは、家族や友達と「身の回りの不思議」について話してくださいというメッセージをいただき、生徒たちは途中メモを取りながら真剣に話を聞いていました。
寺野先生、今日は貴重なお話をありがとうございました。
中間テスト後に、9月分の表彰披露を行いました。
今回は能美中学校新人大会各種競技をはじめ、読書感想文コンクールや科学作品などの表彰があり、たくさんの生徒の頑張りを全校で称えました。
明日は中間テスト2日目で、今週末は加賀地区新人大会がある部活動もあります。
勉強や部活動に忙しい毎日ですが、自分の目標に向かって頑張ってください。
10月4日(金)の朝学習の時間に生徒集会がありました。
まず後期の生徒会執行部と委員長の任命式があり、代表して生徒会長の山本さんに校長先生から任命書が渡されました。山本さんからは全校生徒のつながりや交流を深め、文化祭の行事などを成功するために全力で頑張りたいという決意が語られました。
今月の心のテーマ「創造する心」と生活目標「服装、身なりを正しく、きちんと挨拶をしよう」「文化祭を成功させよう」についての話や閖上ひまわりプロジェクトの報告のあと、文化祭のスローガンの発表がありました。
今年の文化祭のスローガンは「キャラクター~探せ、自分の中の輝き~」です。このスローガンには、生徒一人ひとりが文化祭という一つの物語を彩るために必要不可欠な登場人物「キャラクター」であり、文化祭に向けた練習や取り組み、本番を通じて自分の中にある輝きを探し、それが見つかるような文化祭にしたいという思いが込められています。
文化祭は11月1日(金)に開催されます。運動会を通じて得た経験を活かし、一人ひとりが大切な「キャラクター」となって盛り上げてくれることを期待しています。
10月2日(水)、令和6年度運動会が行われました。
天気が心配されましたが、これまでのみなさんの頑張りに応えるかのように爽やかな青空の下、開催することができました。
団長たちの気持ちのこもった選手宣誓にはじまり、団パフォーマンスのよさこいでは鳴子の音とかけ声が心地よく響き、ダイナミックな踊りで観ている人を魅了しました。また各団工夫を凝らした応援も声がよく出て、それぞれの良さがありました。
各学年の競技ではこれまでの練習の成果が十分発揮され、どの学年も接戦となりレベルの高い戦いとなりました。
大繩跳びでは、クラスが一丸となって声をかけあい、みんなで数を数えながら最後まであきらめずに懸命に跳ぶ姿が印象的でした。
団対抗リレーでは、各クラスから選ばれた選手たちが必死にバトンをつなぎ、応援する側にも力が入りました。
そして、最後のYOSAKOIソーラン総踊り。運動会のスローガンにもある「主人公は君だ」の言葉の通り、一人ひとりが躍動し、笑顔で力いっぱいに踊る姿に、胸が熱くなりました。
運動会全体を通して、クラスメイトや先輩、後輩を応援し、勝ったときには体全体で喜び、他の団も称える姿が素敵でした。解団式では、それぞれの3年生のリーダーたちが、「この団でよかった」「どの団よりも楽しめた」と語っている姿からは、やり遂げたという達成感が感じられ、1、2年生のみなさんの心に残ったのではないでしょうか。辰中の伝統はしっかりと後輩たちに引き継がれることと思います。
競技や演技はもちろんのこと、用具や審判、救護、環境などの裏で支える人たちや、片づけを素早く行ってくれた2年生の頑張りも素晴らしかったです。全員で創りあげた運動会。大成功でした!
運動会を2日後に控え、今日は午前中に総練習が行われました。
開会式から閉会式まで、競技を一部省略しながら、審判や用具、放送、指令など委員会の動きを確認しながら進めました。裏方の仕事がしっかり行われていることで、皆さんが競技に集中することができています。
また、朝早くから3年男子や委員会の生徒がテントの設営などの準備を行ってくれました。みなさんの協力で運動会は成り立っています。
写真は、先週から今日までの練習の様子です。
どの団も日に日に声が大きくなり、動きに磨きがかかっています。
本番まであと2日。万全の状態で臨めるように体調管理もしっかりしましょう。
10月2日(水)に行われる運動会に向け、先週から特別時間割が始まっています。
今週からは午後の活動はすべて団活動を行っており、3年生のリーダーを中心によさこいを中心とする団パフォーマンスの練習を行っています。
最初は踊りの確認が中心でしたが、少しずつ声も出るようになり、徐々に団の一体感が生まれています。
前に出ているリーダーたちが率先して声を出し、できているところとできていない所を指摘しながら上手に練習を引っ張る姿が頼もしいです。
今日の1限目には全校での大繩の練習がありました。
入退場の仕方を確認したあとに本番と同じ90秒間で挑戦したところ、どのクラスも声をかけながら一生懸命に跳び、これまでの記録を更新したクラスもありました。どこまで記録が伸びるか楽しみです。
21日(土)に、軟式野球の能美中学校新人大会が行われました。
点の取り合いでハラハラする試合展開でしたが、見事優勝することができました。
学童野球の子どもたちや3年生の応援が選手たちの大きな力になりました。
今回の試合を通して学んだことを、今後につなげられるよう頑張って下さい!
17日(火)に、市内3中学校の1年生が根上総合文化会館にて、キャリア教育講演会「ようこそ先輩」に参加しました。
フリーアナウンサー、ラジオパーソナリティの小林奈々絵さん(寺井中学校出身)を講師にお迎えし、「人生は七転び八起き!~つまずいたっていいんだよ~」という演題でお話をしていただきました。
小林さんは、夢を実現していくために今できることを全力で挑戦し続けたこと、そしてそのことで道が拓けていったことを、自分の経験を交えて分かりやすく話してくださいました。
壁にぶつかっても明るく前を向いて歩んできた姿は、生徒たちに勇気を与えてくれたことと思います。
小林さん、貴重なお話を本当にありがとうございました。
14日(土)、15日(日)に能美中学校新人大会が開催されました。
新チームになっての初めての公式戦でしたが、どの会場でも暑さに負けず熱い戦いが繰り広げられました。
うまくいったこと、うまくいかなかったこと、どちらもあると思いますが、今回の大会で学んだことを今後の練習にどう生かしていくかが大事になってきます。
今後のみなさんの頑張りに期待しています。
本校の結果は以下の通りです。尚、軟式野球は21日(土)に大会が行われます。
【男子バレーボール】
対 寺井 惜敗
対 根上 惜敗
《3位》
【女子バレーボール】
対 根上 勝利
対 川北 惜敗
対 寺井 勝利
《2位》
【男子バスケットボール】
対 川北 勝利
対 根上 勝利
対 寺井 勝利
《優勝 加賀地区新人大会出場》
【女子バスケットボール】
対 寺井 惜敗
対 根上 惜敗
《3位》
【男子テニス】
団体戦 対 根上 惜敗
対 寺井 勝利
《2位 加賀地区新人大会出場》
個人戦 長田・西ペア1位
富田悠・富田陽ペア2位
《以上2ペア 加賀地区新人大会出場》
【女子テニス】
団体戦 対 根上 勝利
対 寺井 惜敗
《優勝 加賀地区新人大会出場》
個人戦 桜井・吉本ペア1位
上野・川原ペア2位
蔵・佐野ペア5位
《以上3ペア 加賀地区新人大会出場》
【卓球】
個人戦 池崎1位、森川3位、長尾3位
《以上3名 加賀地区新人大会出場》
【剣道】
男子団体(能美剣道教室として出場)
対 川北 勝利
《優勝 加賀地区新人大会出場》
男子個人 堀 優勝
《加賀地区新人大会出場》
女子団体
対 川北 惜敗
対 寺井 勝利
《2位 加賀地区新人大会出場》
女子個人《田中 加賀地区新人大会出場》
【陸上】
男子 総合2位
女子 総合2位
個人入賞多数
13日(金)の午後に、大阪府大東市教育委員会および大東市の小中学校の先生方が学校視察に来られました。この大東市の視察は3年目になります。
5限目の授業や校内の様子を参観し、辰口中の取り組みについて懇談しました。
参加された先生方からは、
「授業に主体的に取り組む姿が素晴らしかったです。」
「授業に取り組む生徒の様子が生き生きとしていました。」
「学級の掲示物を見ると、そのクラスの取り組みが分かっていいですね。」
「元気にあいさつをしてくれたり、笑顔で接してくれる生徒がたくさんいました。」
など、みなさんの頑張っている姿をたくさんほめていただきました。
これからもお互い高め合い学び合っていきましょう。
2年生が家庭科の授業で法被制作を行っています。
この法被は運動会でよさこいを踊るときに着るもので、今の2年生は来年の運動会で自分が制作した法被を着て踊ります。
学校運営協議会を通じて、地域の方々に支援に来ていただき、アイロンがけやミシンのサポートをしていただいています。
慣れない作業も多く、戸惑うこともありますが、地域の皆様のサポートのおかげで順調に製作が進んでいます。
どんな法被が完成するのか楽しみです。
支援に来ていただいている皆さま、いつも本当にありがとうございます。
尚、10月2日(水)に行われる今年の運動会では3年生が昨年自分が制作した法被を着てよさこいを踊ります。
3年生のオリジナルの法被姿を見られるのが楽しみです。
5限目に、14日(土)から始まる能美中学校新人大会に向けて激励会が行われました。
ユニホーム姿で選手たちが入場し、各部活動のキャプテンが大会に向けての意気込みを語ってくれました。
この会は3年学年委員会と運動会の団役員が中心となって企画運営し、応援団のかけ声に合わせて手拍子を行い、選手たちにエールを送りました。
また、3年生一人ひとりが書いたメッセージで「ファイト!!」の文字になっているモニュメントの紹介もありました。
新チームになって初めての公式戦です。校長先生の言葉にもあったように、笑顔で全力で頑張ってきてください。
皆さんの健闘を祈っています。
10日(木)に第2回学校運営協議会が開かれました。
今回は学校評価の中間評価に対するご意見をいただき、今後の改善策等について話し合いを行いました。
委員の皆様からは、色々なご助言を頂くとともに「協力できることがあればいつでも言ってほしい」と心強いお言葉をいただきました。
これまでも家庭科や数学科の学習支援に何度も入っていただいており、生徒たちは地域の方々とのつながりを感じながら学習活動に取り組むことができています。
今後も家庭や地域と連携して生徒たちを育てていきたいと思っていますので、引き続きよろしくお願いいたします。
6限目に後期生徒会役員選挙がありました。
今回は執行部6名と各委員長8名が立候補し、すべての役職が信任投票となりました。各候補者は目指す学校・生徒像「た・つ・の・く・ち」や生徒会目標「大志~新しい自分へ~」を実現するために、何に取り組むのか、どんな学校をつくっていきたいのかを具体的に述べていました。
今日話した公約を実現するために、これからの半年間みんなで協力して頑張ってほしいと思います。
また、暑い中、候補者の演説を集中して聞くみなさんの姿も立派でした。
生徒会役員がリーダーシップを発揮し、全校生徒でよりよい辰口中をつくっていってください。
5日(木)に運動会委員会がありました。
用具や審判、放送などの委員会ごとに集まり、仕事内容を確認したり仕事分担を行ったりしました。団旗係は下書きを始め、団リーダーは団パフォーマンスで行うよさこいやダンスの練習を行っていました。どの委員会でも一人ひとりが積極的に話し合いに参加したり、練習に取り組んだりしている姿が素敵でした。
17日(月)からは特別時間割が始まり、全学年の団活動も始まります。
何事も準備や練習がなければ本番の成功はありません。ぜひ本番までの過程を大事にして練習や準備に取り組んで下さい。
みなさんの頑張りに期待しています!
6限目に運動会の結団式がありました。
団ごとに集まり、団役員の挨拶や団のスローガンの紹介をはじめ、3年生から運動会に対する熱い思いが語られました。その後は声出しを行ったり円陣を組んだりして団の士気を高める団や、親睦を深めるためにじゃんけん列車を行う団など、それぞれが工夫した結団式となりました。
1年生にとっては中学校で初めての運動会。
2年生にとっては去年の経験を活かし、来年につなげる運動会。
3年生にとっては中学校で最後の運動会。
いずれにしてもこのメンバーで臨むのは最初で最後の運動会です。
どんな姿を見せてくれるのかとても楽しみです。