〒923-1245 石川県能美市辰口町129番地
TEL:0761-51-3532 FAX:0761-51-6484
E-Mail tatsu-jhs@nomi.ed.jp
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1月19日(火)能美市より全校生徒に配付されたChromebookの使用についての説明会を実施しました。使用上の注意、ログインの仕方、カメラの使用、クラスルームについてなど実際に使いながら操作方法を学習しました。今後は授業でも使っていきます。
辰口中学校に関わる皆様方、本年も大変お世話になりました。新年を迎えるにあたり、来賓玄関に校務員さんが門松を作成しました。竹の切り口を「笑口」にし、「笑う門に福来る」を願い作ってくださいました。
新年が皆様方にとって良い年となりますことをご祈念いたします。
生徒会が中心となり、各委員会とも連携し、全校生徒へ呼びかけを行いました。回収したペットボトルのキャップを、能美市の日本海開発に持っていき、世界の子どもたちへワクチンを届ける活動に参加しました。回収期間は12月14日~18日の一週間でしたが、全校で77kg、回収できました。これまでの回収分と合わせ、200kg約10万個となりました。ご協力ありがとうございました。
なお、日本海開発での様子は12月26日(土)の北陸中日新聞に掲載され、テレビ小松では1月7日(木)19時~1月14日(木)15時のまるごとnomiで放送されます。
youth festivalで辰口中学校生徒にメッセージを送って下さった競歩日本代表の鈴木雄介先輩へ、生徒会が中心となり、全校生徒が感謝と応援メッセージを書きました。辰中祭での団別にわけ綴りました。東京オリンピック頑張ってください。
12月15日(火)、課題研究全校発表会を開催しました。今年度は、感染症対策として全校放送による、ビデオライブ配信を実施しました。発表された8つのテーマは、どれも身近な題材に課題を見出し研究を進めたものです。教室で視聴する生徒たちもしっかりと考え、各発表の後には教室でシェアの時間を確保しました。質問や意見交流も活発に行われました。
◆手取川の過去の被害と今の対策 ◆ほこりはどうして「灰色」なのか
◆地場産物を使った食事で免疫力をUP ◆みんな平等の世界をつくるために
◆郵便配達問題 ◆気づかれにくい身近な虐待
◆コロナはいつ収束するのか ◆漫才の起死回生~再び漫才ブームを~
アンサンブルコンテスト加賀支部大会が12月6日に開催されました。参加した金管8重奏、サクソフォン4重奏、クラリネット4重奏の3グループが昼休みの時間を使ってライトコートで演奏を披露してくれました。校内に心地よい音楽が流れる素敵なひと時でした。
毎年秋に実施しているトイレ清掃ボランティアですが、今年度は感染症予防として、生徒の参加は見合わせました。そこで、12月6日(日)早朝よりトイレ清掃ボランティアでいつもお世話になっている「かが能美掃除に学ぶ会」の方が13名来校し特別棟のトイレを清掃してくださいました。代表の山口氏は、「きれいな環境は人の心をきれいにする」との思いでトイレを磨いておられました。
年度当初10月末に計画されていた文化祭は中止となりましたが、生徒会執行部の提案により、11月20日(金) Youth Festivalが開催されました。午後の時間を使い、生徒会企画、競歩日本代表の鈴木雄介先輩からのメッセージ動画、3年ヒロシマ委員による朗読劇・ピースメッセージの取り組み、体育館で吹奏楽部のアンサンブル発表を行いました。感染症対策として、体育館では学年ごとに分け3部構成とし、前後の間隔を十分にとり、入場時の手指消毒、椅子の消毒等行い実施しました。他にも、生徒玄関には茶華道部の作品が玄関を飾ってくれました。
11月19日(木)、物見山周辺での熊の出没以来、開催できなかったクラス対抗の学年レクレーションを体育館や集会室など校舎内で実施できる内容に変更し、実施することができました。学年委員が競技のルールなど準備し、一生懸命運営しました。学年やクラスの親睦を深め、協力することを目的に、どの生徒も楽しんで過ごすことができました。
11月18日(水) 暖かい秋晴れの中、遠足に行きました。感染症拡大防止のため5月に予定していた遠足を10月に延期し、行き先も歩いて行くことができる「いしかわ動物園」へと変更しました。しかし、クマの出没によりまた延期となり、ようやく実施することができました。久しぶりの学校外の活動で、生徒の顔も晴れ晴れとしていました。