活動の様子

令和5年度 活動の様子

3年生 図工 のこぎりを上手に使えるように

3年生が図工でのこぎりを使って学習しています。子ども達の安全を見守るために、地域学習サポータの方々に来て頂いています。

しっかり足で押さえることやのこぎりの引き方などを個別に見て頂いて、細かな部品をのこぎりで切ることができています。子ども達も気軽に地域学習サポーターの方に声をかけ、助けてもらい作業がはかどっていました。設計通りにうまく切り落とせると「できた!」満足気な表情。

それぞれが設計した作品の仕上がりが楽しみです。

地域学習サポーターの皆様、お忙しい中、本当にありがとうございます。

 

地震 避難訓練 100点!!

28年前に阪神淡路大震災が起こった1月17日、地震が起き、津波警報が出されたという想定で、避難訓練を行いました。机に下などに入って体を守った子ども達は、放送をよく聞いて津波からも身を守り、1階にいた子ども達は2階に避難しました。頭を守りながら運動場に全員無事に避難することができました。

今回の避難訓練のめあては、

1,地震の合言葉「落ちてこない、たおれてこない、うごいてこない場所へ」
2、放送をしっかり聞く
3、「おはしも」と頭を守ってひなんする。

でした。

避難訓練には、0点か100点しかありません。みんな真剣に本気で取り組み、自分の命を守るための行動を自分で考えてできていて、100点の避難訓練でした。

 

地域学習サポーターさんと九九をがんばる2年生

2年生が九九をマスターできるよう、昼休みも頑張っています。地域の学習サポーターの方が子ども達の九九を聞き、「よし!合格や!!」と九九カードにサインを書いてくださると、「やったー!」と大喜びの子ども達。「次は、7の段の下がり、やる!」と意欲的に練習に取り組んでいました。

地域学習サポーターのみなさん、本当にありがとうございます。

5年生 寺井町活性化の一役を担って 陶板づくり

総合的な学習の時間に、寺井町の福祉について学んでいる5年生が、九谷焼資料館で陶板づくりに挑戦しました。子ども達が作った陶板は、能美東西連絡道路沿いのボラードに3月初旬に設置される予定です。子ども達は、九谷焼産業の盛り上げとにぎわいづくりのためにと、心を込めて好きなイラストを一生懸命描いていました。

この取り組みは今回で2回目です。これまで飾られていた現6年生の作品と取り換え、6年生に返すイベントもこれから考えていきます。

町のことを考えて取り組む地域の方や九谷焼に携わる方との触れ合いを通して、将来、地域の為に活動する子、九谷焼に携わる子が一人でも育つことを願います。

1年生 図工 くしゃくしゃしたらだいへんしん

1年生が図工の学習に取り組んでいました。お花紙をちぎったり丸めたりくしゃくしゃしたりして、作品作りに取り組みました。友達のを見て参考にする子、集中して取り組む子、じっくり考えて取り組む子、その子らしく楽しんでいました。