バドミントン部News

「県総体」結果報告

「石川県高校総体」が、5月31日(木)~6月3日(日)にわたり、男子が「美川スポーツセンター」、女子が「小松末広体育館」で開催されました。

  

平成30年度「加賀地区大会」結果

 今年度の「加賀地区バドミントン大会」が、4月21日、22日、28日と3日間にわたり「美川スポーツセンター」で開催されました。本校は、団体:男女、ダブルス:男子4ペア女子2ペア、シングルス:男子9名、女子5名が参加しました。
 男子団体は1回戦、大聖寺高校(準優勝)と対戦し(0-3)で敗退。女子団体は1回戦、寺井高校と対戦し(0-3)で敗退。ただし、第2ダブルス、第1シングルスは共に(1-2)だったので、2回戦進出の可能性はあったと思われる。
 個人戦では、男子ダブルスで中谷・犬丸組がベスト32進出、男子シングルスで中谷がベスト32進出。女子ダブルスで奥・林組がベスト16進出。男子は高校から始めた生徒のみで中学からの経験者が居なかったことを考えると十分な結果だと思う。

  

【バドミントン部】新人大会報告

 11月9日~11日に行われた県高等学校新人バドミントン大会が無事終了しました。
 成績ですが、女子団体が2回戦で大聖寺に勝利したあと、金沢商業に敗退しベスト16でした。女子は5人という最少人数で出場し、最後まで1点を争う展開でしたが、1年生が活躍し、よく勝ってくれました。しかし、その後のシード校との対戦では力の差を見せつけられました。男子団体は2回戦で金沢泉丘に敗退しました。男子は今年初めて、高校からバドミントンを始めた選手だけで団体に出場しましたが、実力の差は如何ともし難く、敗退しました。男女とも、中学校やジュニアからの経験者との差をどうやって埋めるかが、大きなテーマです。
 個人戦のダブルスは男女とも、全ペアが1回戦で敗退し、シングルスは男子10人中1人が2回戦進出、3人が3回戦進出してくれました。女子は5人中2人が2回戦進出、1人が3回戦進出しました。今後は、スピードや運動量を増やすことが課題です。結果の詳細は石川県バドミントン協会にアップされていますので、ご覧下さい。 顧問としては、バドミントンの練習や大会の試合、今回の遠征などを通して、体力や技術の向上だけでなく、基本的生活習慣の確立、チームワークやルール、マナーの遵守など、人間的に成長してくれることを願っています。
 保護者の皆様には、3泊4日の七尾・鹿島での大会・遠征に、ご理解、ご協力をいただき、心から感謝申し上げます。ありがとうございました。

  
  
   

【バドミントン部】県高校バドミントン根上大会

 9月3日(日)に県高校バドミントン根上大会が開催され、暑い根上体育館で男女の新チームが熱戦を繰り広げました。県総体で3年生が引退した後、1、2年生は夏休みも一生懸命、練習を積み重ねてきました。今回の根上大会が新チーム最初の公式戦でした。
 残念ながら、男子は金沢錦丘、女子は星稜に敗退し、初勝利は、次の大会に持ち越されましたが、選手たちは蒸し風呂のような体育館で、今、持っている力を出していたと思います。1ゲーム目は競った試合展開だったのに、2ゲーム目で体力がなくなり、ミスを連発して敗退するという残念な試合がありました。11月の新人大会に向けて、体力強化が課題です。
 早朝から送迎に取り組んで下さった保護者の皆様ありがとうございました。暑い体育館で頑張った選手たちを褒めてあげて下さい。次は、9月17日(日)美川スポーツセンターで加賀地区秋季交歓会が行なわれます。健闘を期待します。

  

  

【バドミントン部】総体結果報告

 平成29年度の県総体が6月1日(木)、2日(金)、3日(土)に金沢市総合体育館で行われました。 女子団体は小松商業高校と対戦し0:3で敗退しました。1年生が団体メンバーに入り、試合に出場しましたが、力の差を埋めることはできず、敗退しました。相手は隙のないバドミントンをしていたと思います。個人戦はシングルスで3年生の山崎が3回戦に進出しました。また、1年生の林と植木が1勝をあげました。他の選手たちも概ね、現在の力を発揮していましたが、勝つところまではいきませんでした。詳細は石川県バドミントン協会のホームページに掲載されていますので、ご覧下さい。 高校生の大会ですから、技術的なことよりも、バドミントンというスポーツを通して、「勝ってやろう」という諦めない心や、相手を尊重するマナー、何をするべきなのかを考える力を身につけてほしいと思います。人間的に成長してくれれば、部顧問としては最高です。新チームも始動し、今後の成長に期待したいと思います。 送迎、応援にご協力して頂き、ありがとうございました。

    


加賀地区高等学校バドミントン大会

 平成29年度初めての加賀地区大会が4月22日(土)、23日(日)に美川スポーツセンターで行われました。 女子団体は最少人数の5人で大聖寺高校と対戦し、0:3で敗退しました。しかし、それぞれの試合は健闘した方だと思います。
 個人戦ダブルスは山崎・御影池組、鴫島・吉田組、シングルスは山崎、鴫島、中谷が初戦に勝利しました。他の選手も健闘しましたが、残念ながら、勝つところまではいきませんでした。詳細は石川県バドミントン協会のホームページに掲載されていますので、ご覧下さい。
 技術的には、基礎をきちんと身に付け、足が動く選手が勝っています。無駄のない動きで打ち、ホームポジションに戻るという基本ができないと、勝つのは難しいということを体験したと思います。次の大会までに少しでも、上達するように練習に取り組みます。1年生も男子7人、女子3人が加入し、今大会でも応援や線審にしっかりと取り組んでくれました。今後の成長に期待したいと思います。
 送迎、応援にご協力して頂き、ありがとうございました。

 


石川県高校新人バドミントン選手権大会

 11月10日(木)~12日(土)に県高校新人バドミントン選手権大会があり、いしかわ総合スポーツセンターで3日間、熱戦を繰り広げました。
 結果は、女子団体2回戦で津幡高校に3-2で勝ちました。力のよく似たチームでしたが、最後のシングルスで御影池が2-1で勝利し、団体戦初勝利をあげました。3回戦ではシードの鵬学園に0-3で完敗しましたが、高校からバドミントンを始めた選手だけのチームで、県の団体ベスト16に入ったのですから、よく頑張ったと思います。
 男子は団体戦で金沢伏見高校と対戦し、0-3で負けました。初心者中心の1年生のチームで、団体のメンバーぎりぎりの5人でエントリーしたので、出場するだけで精一杯でした。よい経験をしたと思います。来年度に期待したいと思います。
 個人戦は女子シングルスで2年生の山崎が3回戦に進出し、450人中ベスト128に入りました。男子ダブルスで1年生の犬丸・佐藤組が2回戦に進出しました。いずれも、高校から始めた選手たちなので、非常に健闘したと思います。
 これからは、シャトルをコントロールして、コーナーに打ち分け、ラリーを続ける技術と体力、スピード、パワーの向上に取り組んで、チームや個人の壁を打ち破ってほしいと思います。
    早朝から送迎や応援に取り組んで下さった保護者の皆様ありがとうございました。来年6月に行われる県高校総体での健闘を期待します。




加賀地区秋季交歓会

 9月18日(日)に美川スポーツセンターで1部、2部に分かれて、全員が出場し熱戦を繰り広げました。 1部は経験者、2部は高校からバドミントンを始めた初心者の大会です。1部は男子1名、女子3名、2部は男子4名、女子3名のメンバーが試合をしました。結果は、女子1部ダブルス1勝、男子2部ダブルス1勝、シングルス3人が各々1勝をあげました。 一昨年は2部女子シングルスで準優勝、昨年は2部女子ダブルス優勝、シングルス3位という好成績でしたが、今年は残念ながら入賞できませんでした。 全体的に、基礎がしっかり定着していないため、自分からアウトを打って、相手に点をあげてしまうミスが多く、シャトルをコントロールできていない状況でした。基礎打ちの時から、ミスをしないように注意し、試合ではラリーを継続して、バドミントンを楽しんでもらえたら、結果も違ったと思います。 次は11月10日(木)~13日(日)県新人大会(いしかわ総合スポーツセンター)です。選手の健闘を期待します。 最後になりましたが、早朝から送迎に取り組んで下さった保護者の皆様ありがとうございました。 

バドミントン根上大会

 9月4日(日曜日)暑い根上体育館で男女新チームが熱戦を繰り広げました。 総体で3年生が引退した後、1・2年生主体の本校新チームは、高校からバドミントンを始めた生徒たち中心で、男子5人、女子6人のメンバーが一勝目指して、夏休みも練習を積み重ねてきました。 初心者の部員たちはルール、フットワーク、基礎打ち、スコアのつけ方、審判、練習試合などを経験し、楽しさや難しさを徐々に理解してきたと思います。 今回の根上大会が新チーム最初の公式戦でした。 残念ながら、「一勝」はできず、次の大会に持ち越しましたが、選手たちは蒸し風呂のような体育館で、今、持っている力を出していたと思います。出場しなかった部員たちも応援や審判に取り組み、チームとしてまとまっていたと思います。 早朝から送迎に取り組んで下さった保護者の皆様ありがとうございました。暑い体育館で頑張った生徒たちを褒めてあげて下さい。 次は9月18日(日)加賀地区秋季交歓会での健闘を期待します。
            
  


石川県高校総体

6月2日(木)~4日(土)、美川スポーツセンターで石川県高校総体が行われました。3年生は緊張していたり、うまくいかず焦ったり、怪我を抱えて不安になったりしながらも大会前日まで一生懸命に練習に取り組んで臨みました。

1日目は女子団体で、対戦相手は北陸学院高校です。本校は3年生を中心としたメンバーで奮闘しましたが、力の差があったために、0-3で敗退してしまいました。
しかし、2日目・3日目の女子個人シングルスでは、3年生2人が粘り強い試合を見せ、ベスト128にまで勝ち進むことができました。

今年は男子部員も大会に参加しました。先輩の応援の後、加賀市スポーツセンターに移動し、二水高校と戦いました。初めは緊張していたようですが次第に調子を取り戻し、1-2という接戦を見せてくれました。

今大会で3年生は引退です。バドミントン部を引っ張ってくれた女子4人の先輩方ありがとうございました!お疲れさまでした!
これからも1・2年生は自身の目標を各々持ち、日々の練習を頑張っていきます。
応援してくださった皆様、ありがとうございました。