弓道部News
弓具屋さん来校
今年も新入部員の道具購入の季節がやってきました。
新入部員は男子8名(内2年生1名)、女子2名が新たに入部しました。
道具を大切に使って、生涯弓道を楽しんでもらいたいものです。
▲大倉さんの職人技に部員も興味深々です ▲矢はどんなものにしようかな?
新入部員は男子8名(内2年生1名)、女子2名が新たに入部しました。
道具を大切に使って、生涯弓道を楽しんでもらいたいものです。
▲大倉さんの職人技に部員も興味深々です ▲矢はどんなものにしようかな?
段級審査
石川県立武道館にて、第199回石川県弓道連盟定期審査を受審しました。
普段の稽古の成果を客観的に評価してもらい、今後の稽古の励みとなるよう
本校からは5名が審査を受けました。
射技および、体配(道場における足運びや所作)も評価の対象となるため、一つ
一つの動作に気を配ることが大切です。
結果は、3名が1級、2名が2級を認許されました。1級の部員は次回の審査で
段位の取得を目指します。段位の審査からは筆記試験もあるので、今後の稽古では
弓道に関する知識もさらに深めていきたいです。
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普段の稽古の成果を客観的に評価してもらい、今後の稽古の励みとなるよう
本校からは5名が審査を受けました。
射技および、体配(道場における足運びや所作)も評価の対象となるため、一つ
一つの動作に気を配ることが大切です。
結果は、3名が1級、2名が2級を認許されました。1級の部員は次回の審査で
段位の取得を目指します。段位の審査からは筆記試験もあるので、今後の稽古では
弓道に関する知識もさらに深めていきたいです。
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春の道場
先日まで残っていた寒さも和らぎ、最近はポカポカとした暖かい日が続くようになりました。
冬の寒さを防ぐために張っていた道場の防寒シートも外され、視界が開けた道場となりました。
2月の如月大会、3月の春季錬成大会と良い結果こそ残せなかったものの、部員一人一人が
課題を見つめなおす良い機会となりました。
冬の間に一人一人がつけた力をさらに伸ばせるよう今後の稽古も精進していきます。
▲コーチの佐野隆一先生(教士七段)は丁寧に指導してくださいます
▲正しい姿勢が正射必中の基本です
冬の道場
弓道は半屋外競技のようなものなので、天候によっては練習を中止にすることもあります。
今日は久しぶりに雪が降る中での練習となりましたが、昨年末に鶴来弓友会の方々に
張っていただいた道場の防寒シートのおかげで、外よりも暖かい環境で弓を引くこと
ができています。このような恵まれた環境で弓が引けることに部員一同感謝して日々の
稽古に取り組んでいきたいです。
来週末には如月大会があります。体配・射技共に普段の実力を十分出し切れるよう
部員一丸となって頑張ってきます。
初皆中
弓道競技の多くは4本1セットを数回繰り返して、より多くの的中を得た人が優勝となります。
一本も外さなければ負けることはありませんが、それがなかなか難しいのです。
まっすぐに矢を飛ばし、的中を得るために部員は日々汗を流しています。
弓道では、射場に持って入った矢をすべて中てることを「皆中」といいます。
今日の稽古では一年生の部員が初皆中をしました。一年生では初めての皆中者です。
普段教えられていることを、一本一本一生懸命にやりきった結果だと思います。
来年に向けて、部員全員が一本一本を大切に日々の稽古に取り組んでいきたいと思います。