２年生社会科「北海道地方の自然環境や人口分布にはどのような特色があるのか」

　生徒たちの素敵な気づきを学級全体で共有し、北海道の特色にせまっていました。

３年生社会科「なぜ新しい人権が認められるようになったのか」

　答えのない問い、意見が分かれる問題について、生徒たちは日本国憲法の条文を根拠に自分たちの意見を述べていました。

２年生英語「Let's explain Japanese manners to Sean.」　

　１０／７（火）の５限目に、金沢大学や県教育委員会、他校の先生方に参観していただき、研究授業を行いました。「回転寿司や銭湯、初詣について、ＡＬＴ：ショーン先生からの質問に対して説明をする」という課題に対して、生徒たちは一生懸命に考え、調べ、ペアプラクティスに取り組んでいました。授業後半は、「理由をつけて説明する」など、英文を更にレベルアップすることに取り組んでいました。

　参観してくださった先生方、ありがとうございました。生徒の皆さん、おつかれさまでした。

１年生社会：アジア州の学習

　アジア州は人口増加や経済発展を切り口に、地域的特色について考える学習をします。

３年生音楽「『忘れることなんかできない』はどんな曲？」

　各パートで出し合った曲のイメージを、合唱で表現することに取り組んでいます。

２年生数学「連立方程式の解はグラフではどのようになるか」

　１０／６（月）の放課後、全学級の指揮者とパートリーダー代表が集まり、演奏順の抽選会を行いました。

　最初に、生徒会長から「合唱コンクールも体育祭のように、生徒主体で行いたい。日々の練習で課題に気づき、改善策を考えて実行してほしい。」という説明がありました。次に生徒会担当の辰巳先生より練習日誌の記入や生徒主体の練習（先生たちは皆さんから求められれば助言はするけど、口出しはしません。）について説明がありました。

　次に抽選会を行いました。最初に各学年でジャンケンを行い、くじを引く順番を決めた後、演奏順のくじを引きました。結果は次の通りです。合唱コンクールの取組を通して主体性が育ち、学級の団結の輪が大きくなることを願っています。

　１０／６（月）の６限目に全校で避難訓練を実施しました。今回は「地震後に火災が発生した」という想定での訓練でした。地震発生直後は、生徒たちは教室で机の下に潜り込み、待機をしました。その後、火災の原因となる可能性がある電気のスイッチを切ったりコンセントを抜いたりしました。それでも「火災が発生し、初期消火が困難である」という想定で、全校生徒がグラウンドに避難しました。

　日本は世界でも有数の「地震大国」と言われています。日本の国土面積は全世界のわずか約0.3%ですが、マグニチュード6以上の地震の約2割が日本周辺で発生しているそうです。「きっと大丈夫だろう」と考えず、これからも年数回行う避難訓練を大切にしましょう。

２年生社会「人々はどんな工夫をしてくらしているのか」（自然環境に適応する人々の工夫）

　九州地方に多い火山の噴火による被害とその対策に着目し、人々が火山とともに生活していることを学習しています。昨年度、九州に縁のある保護者の方から、火山灰と現地で使用している克灰袋をいただきました。本当にありがとうございました。

３年生美術：テープカッターづくり「基本的なつくり方をマスターしよう」

　３年生は卒業制作として粘土彫刻（テープカッターづくり）に取り組んでいます。この日は練習として、全員がクジラの形のテープカッターを作成していました。

１年生数学「分数を含む方程式はどのように解けばよいだろうか」

　前時で学習した「小数を含む方程式の解き方」をヒントにして、課題に取り組んでいます。

３年生音楽「『あなたへ』はどのような思いが込められた曲なのだろう」

　３年生は曲に込められた思いを表現することに取り組んでいます。合唱コンクールが楽しみです。

本日１０／６（月）から各学級は後期役員・係に切り替えます。今日から、生徒の皆さんは新しい役割を頑張ってください。

生徒ホールに体育祭のスローガン横断幕（美術部作）とそれぞれの団旗（各団３年生作）が飾られています。生徒ホールが明るくなりました。

２年英語：テスト直し

　テスト問題を見直し、学習したことの復習をしています。

３年生英語「相手の立場になって具体的な提案をしたり申し出に応じよう」

１年生国語「物語はどのような流れで進んでいるのだろう」

　１０／２（木）、全学年で中間テストを実施しています。今後の授業でテストが返却されます。間違ったところをしっかりと復習し、実力をつけてもらいたいと思います。

　３年生は１０／１０（金）に第一回郡市統一テストを控えています。３年生の学習と１・２年生の復習のバランスを取りながら、頑張ってください。応援しています。